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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
81. バリー・シール/アメリカをはめた男 お気楽ご都合主義な主人公をトム・クルーズが好演しています。 映画の中でさえとんでもない男ですが、これが実在したというから驚き。 なんにも残らないし、後味の良くない映画でしたが、テンポの良さとトムの魅力で最後まで楽しく視聴できました。[インターネット(字幕)] 5点(2019-04-06 23:16:33)《改行有》 82. チャッピー チャッピーがとにかくかわいい。 チャッピーを見ていると、完璧な人間型ロボットにしなくても、 なんのためらいもなく感情移入できるんだなあ、とあらためて思ったりした。 終盤、まったく予想外の展開になってしまって、そこが少しだけ残念でした。[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-06 22:49:19)《改行有》 83. 危険な関係(2012) モー・ジユこそ、悪魔のような女。[DVD(字幕)] 7点(2019-04-06 22:08:48) 84. グッド・ライ いちばん優しい嘘 《ネタバレ》 久しぶりに清々しい作品を観た。 ところどころハラハラしたけど、悪人が1人も出てこない映画なので、心が洗われる思いだった。 最後まで、期待を裏切らない展開に大満足でした。[インターネット(字幕)] 9点(2018-12-12 15:31:36)《改行有》 85. ジェーン・ドウの解剖 低予算映画なのだと思うのですが、エクソシスト並みに怖かったです。 カメラワークが上手なんだと思うんですが、のっけから心臓止まるかと思いました。 ホラーは、夜に、暗~いところで見た方が断然雰囲気出ますね。 怖くて怖くて、泣きそうでした。 ただ、あの女優さんはどこからどこまでが本物なのかな?とか気になりました。[インターネット(字幕)] 7点(2018-11-09 18:10:01)《改行有》 86. 鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 【ネタバレ有】閲覧注意。 前半は良質なミステリー。どんどん引き込まれました。(ここまでは8点) 後半は・・・ただただ後味の悪い話。 ビリーがなぜここまでヴァージルを恨むのか・・・私には理解できなかった。 他の方のレビューにもあったが、彼女の母親の肖像画を観たときに、「なんて素晴らしい絵なんだ!」というセリフでもあったら、少しは理解できたと思う。そういう伏線がまったくないから、ただのビリーの逆恨みにしか思えず、あまりにもひどい仕打ちで、ヴァージルが気の毒でならない。(まあ、その伏線があったら、先が完全に読めてしまうかも知れないので、難しいところだとは思うけれど。) 脚本は素晴らしいし、演出も素晴らしい。映画の仕上がりに不満はまったくないし、ストーリーもたいへん楽しめただけに、このラストのオチが残念でならない。 イタリア人にとっては、ヴァージルの様な人間は、これだけの仕打ちをされてしかるべき人間なんだろうか。怖っ。[インターネット(字幕)] 5点(2018-08-07 14:07:06)(良:1票) 《改行有》 87. ウルフ・オブ・ウォールストリート 個人的にマフィアとかギャングの映画は、ゴットファーザーとアンタッチャブル以外はノーサンキューなんですが、実話ベースだから鑑賞してみました。まさに映画の題材としては最高級な人物。 これだけ長いと中だるみがありそうですが、これは嘘みたいにグイグイ引っ張っていく。 一気にまくしたてて観客に飽きる暇を与えない。まさに自分自身が詐欺にあっているかのよう。 脚本自体よく出来ているとは思うんだけど、ディカプリオの迫真の演技がなかったら成立しなかったのでは・・?と思ってしまいました。オモシロカッタ![インターネット(字幕)] 7点(2018-06-26 17:42:42)《改行有》 88. ヒア アフター 2度目の鑑賞。 淡々と進む映画。 もしもこんな能力が備わっている人が身近にいたら興味津々だけど、自分にこんな能力が備わっていたら、苦しいだろう。 料理教室のシーンがやけに官能的に感じたのだが、なぜ? ラストが唐突過ぎるが、なんとなく意味が伝わってくるから不思議。[インターネット(字幕)] 5点(2018-05-25 17:43:55)《改行有》 89. 50/50 フィフティ・フィフティ(2011) このネタをコメディにしてしまうことに関する是非を問うたらキリがないので、そこは敢えて言及しないものとして。 こんなに不満のない映画も珍しいほど、よくできたヒューマンで、 役者の演技、脚本、すべてに納得できる作品でした。 ◆ 最後の方、カイルの家でアダムが本を見つける場面。あれは実に良かった。[インターネット(字幕)] 7点(2018-05-09 13:58:57)(良:1票) 《改行有》 90. LOFT -完全なる嘘(トリック)- 「ベルギーで“10人に1人が観た”傑作スリラー」とのことだったので、大いに期待して視聴。 久しぶりのミステリーだったためか推理の仕方を忘れていたようで、最後まで展開が読めませんでした。 この映画を見た後、ハリウッドのリメイク版『パーフェクト・ルーム』を視聴しました。こちらはまた違う味に仕上がっていて、とても楽しめました。 内容についてはツッコミどころはありますが、ぐんぐん引き込まれるテンポの良さをぜひ体感して欲しいです。[インターネット(字幕)] 6点(2018-04-16 18:39:25)《改行有》 91. ポゼッション(2012) ベタでストレートなオカルトもの。何のひねりもありませんが、そこそこ怖かったし、素直に楽しめました。 こんなにテンポのいいオカルトも珍しいのでは? サム・ライミ監督、お見事です。 蛾が嫌いな人は覚悟して見るように。ぶっちゃけ気持ち悪いです。[インターネット(字幕)] 5点(2018-04-16 09:18:21)《改行有》 92. モールス まったく予備知識なく鑑賞。 (オリジナル版は未視聴、原作も未読。) 折を見て、オリジナル版も視聴したいと思っています。 グロい映像から始まるオープニングだったので、猟奇系かと思いきや、これは・・・まさに純愛物。 逆転してストーリーを追う展開になっているので、後から後から謎が解けていきます。 余談ですが、米タイトルが「Let Me In」となっている理由が映画を通じて明らかになるのですが、なぜああなるのか・・・私には読み取れませんでした。オリジナル版や原作には何か手がかりがあるのかな?[インターネット(字幕)] 6点(2017-11-24 11:52:41)《改行有》 93. 最強のふたり 実話もの。 障碍者が主人公のお話。 タイトルだけを見ると、こういう話だとは想像も出来ないのがちょっともったいない。 見終われば、これ以外のタイトルは思い浮かばないのだけど。 重くなりがちなテーマがコメディタッチに描かれている。 笑ったことに罪悪感を感じるほどブラックな部分もあり、実際に障碍者の方が見たらどう感じるのかと、少し気になってしまった。 素直に感動すると思うので、多くの人に見てもらいたいです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-10-05 09:24:21)《改行有》 94. 10 クローバーフィールド・レーン クローバーフィールドより先に観てしまいましたが、どうやら続編という位置づけではないらしいことを後になって知りました。 同じ立場になったら、自分だったらどうするか・・・と考えながら最後まで楽しめました。 実は犯罪なのか、男の言葉が真実なのか。最後まで目が離せません。[インターネット(字幕)] 6点(2017-07-15 23:04:33)《改行有》
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