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81.  牛乳屋フランキー テンポよく今でも十分面白く楽しめた。フランキー堺の動きのキレは凄い。若い宍戸錠が二枚目でカッコいい。[インターネット(邦画)] 6点(2023-05-14 11:19:13)

82.  ケイコ 目を澄ませて 《ネタバレ》 聴覚障害者のケイコが話さない分、細かい所が丁寧に撮られていて非常にリアリティを感じながら見ることができた。淡々と毎日が進みながらも色々なことが変わっていく。時の流れの無常感とその中で一人の人間がどうやって進んでいくのか、ストーリーがどうとかいうよりも観客に問いかける映画かなと思った。三浦友和、中島ひろ子とか好きな俳優さん達の安定感のある演技が見れたのはよかった。[映画館(邦画)] 6点(2023-03-06 19:11:36)

83.  異動辞令は音楽隊! 《ネタバレ》 職場も家庭もうまくいかない昭和な中年刑事を阿部寛がうまく演じている。音楽隊の話というよりそれを通じて歳を取ってだんだん人間が変わって行ったり、人それぞれ事情がある事、それでもお互い助けあってみたいな事を丁寧に描いていて悪くなかった。内容的に若者にはまだわからないかもしれない。倍賞美津子のボケた母親や楽隊のメンバーもそれぞれ良かったし、家とか職場の小物が妙に充実していて現実感があった。でもおとり捜査の場面はちょっとのんびりしすぎてたかな。ラフインノーズの楽曲が出てくるのは懐かしかったが、娘が演奏したりするのは・・・令和の話じゃないのか?[映画館(邦画)] 6点(2022-08-28 23:24:39)

84.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 古い友人との友情、別れ、忘れ形見への思い等、若い頃にオリジナルを観て主人公たちと同様齢を重ねてきた人間にとってはなかなか心にしみるものがあります。 ミッションでは撃墜されて敵地降下、敵の飛行機奪って逃げる等60年代の映画みたいでしたし、 色々ご都合主義満載で展開も読めてしまうのは仕方ないですね。 映画全体のリズムや音楽は80年代まんまで私は楽しめましたが、今の若者には受けないかもしれません。[映画館(字幕)] 6点(2022-05-30 11:46:13)《改行有》

85.  T-34 レジェンド・オブ・ウォー 《ネタバレ》 長いディレクターズカット版を視聴。お約束通り敵役のドイツ軍は間抜けですし、近距離戦ばかりなのは?でしたが諸々「フューリー」よりはましと思いました。ドイツ軍の軍装や戦車もいろいろ出て来てこだわりが見られましたし、元になった旧作「鬼戦車T-34」より娯楽色が強く楽しめる作品にはなっていたと思います。ソ連の戦車兵達がワーワー饒舌でうるさ過ぎてハリウッド映画みたいだったので、半世紀前のソ連の国策戦争映画への郷愁を感じてしまいました。CGの砲弾スローモーションはまあこういうもの、という事でコメントを避けます。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-02-27 19:21:37)

86.  脱走山脈 《ネタバレ》 脱走中の初めて通る山中に楠木正成よろしく丸太や巨石が積んであったり等、ところどころご都合主義的な展開はありますが、飽きずに観られました。アルプスやオーストリアの美しい風景やテーマ音楽は雄大な感じでとても印象に残るものです。この時代の戦争映画ならではのある意味安心して観られる良さがあります。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2021-07-31 20:50:34)

87.  バルトの楽園 豪華俳優陣で非常に丁寧に作られていてますが、テーマを少し詰め込み過ぎていて消化しきれていない感じでした。とはいえ実話に基づいたストーリーであり、侍の時代から維新を経てきた若々しい近代日本の息吹を感じられる良作だと思いました。[DVD(字幕)] 6点(2020-07-04 13:06:01)

88.  フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン) 《ネタバレ》 日独潜水艦交流や広島の原爆等史実を踏まえた導入のストーリーはよい。またフランケンシュタインが途中10m位であまり東宝怪獣映画では見られないサイズで新鮮であった。フランケンシュタインの目が途中だけ緑になって幼少時や巨大化してからは普通など一貫性がなかったり、輸出向け風味のいかにも取ってつけたような日本的風体の水野久美とニックアダムスとの場面、「キングコング退ゴジラ」からの流れからのバラゴンとの対決、唐突でご都合主義な結末等引っかかる点も見られたが、総じて東宝特撮物の中ではちょっと毛色の変わった匂いの感じらる作品。警官の桐野洋雄が岡山署と広島弁でやり取りする描写は面白かった。[DVD(邦画)] 6点(2020-06-06 16:26:34)

89.  キングコング対ゴジラ 古い作品だが作品テンポもよく、安定感ある特撮も安心して観られる。有島一郎のコミカルな演技は流石に面白い。南方原住民描写はこの時代ならではだが、これはもはや当時の東宝特撮の様式美のひとつ。[映画館(邦画)] 6点(2020-05-24 10:48:06)

90.  ウィンター・ウォー/厳寒の攻防戦 《ネタバレ》 197分完全版を視聴。前半1/3は戦場に赴くまでの被服の受け取りやら行進、その後は雪中でのソ連軍の砲爆撃、戦車と突撃との戦闘描写が延々と続く。それも非常に長く続くが、美術から何から丁寧に作られている印象で緩む感じはない。CGも不自然にドラマチックな演出もほとんどなく、英雄談も過剰な反戦メッセージがあるわけでもない。大国の侵略に敢然と立ち向かって国土を守ったフィンランドであり、誇るべき逸話もあろうがそういった話はなく、身近な戦友たちは次々と倒れて行き、唐突な停戦で終わる。一見単調な展開だがこれこそ当事者たちの感じる戦場の実相かもしれない。メガネの曹長さんがいい味を出していた。[DVD(字幕)] 6点(2020-05-21 21:59:49)

91.  地球防衛軍 《ネタバレ》 古い映画でややゆっくりした展開ながら楽しめた。光学合成は流石に発展途上な雰囲気があるがミニチュアワークは十分素晴らしい。電子砲などが突然開発される他は防衛隊(自衛隊)の装備等は1950年代当時のものを反映している。モゲラはいまいち消化不良で、最初の個体は防衛隊による橋梁爆破であえなく谷に落ち込みお陀仏。 「戦争したがるのはそちらの政府や軍隊で、我々は平和主義。少しの土地をくれればいい」という侵略者の言い草はいつの時代も同じである。[DVD(邦画)] 6点(2020-05-20 21:28:04)《改行有》

92.  センチュリアン 《ネタバレ》 地味で渋い作品であるが、当時のロス警察はこんな感じだったんだろうなと思わせるリアリティを感じさせられる。倫理や道徳などすでにない社会の中で、誇りを抱きつつ勤務に励むも報われない警官たちの哀愁が身に染みる。独自の哲学と矜持を持ちつつも定年後は生きがいをなくし自殺するスコット、家庭崩壊の果てにようやく救いを見つけたところで唐突に殉職してしまうキーチ、救いのないストーリーもこの時代ならでは。[DVD(字幕)] 6点(2020-05-17 18:36:07)

93.  グライド・イン・ブルー 輝けるアメリカもヒッピーも過去になりつつある中での地方人達の混沌、人生、孤独、諦念などをアリゾナの荒野を舞台に描いています。美しい風景映像や音楽、寂寥感漂うエンディングはなかなかのもの。[DVD(吹替)] 6点(2020-05-17 11:59:12)

94.  アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場 《ネタバレ》 第二次大戦のフィンランドとソ連の継続戦争を時系列に追ったもの。 舞台はずっとフィンランドからソ連北部の森林、湖、川、湿地で冬季は雪の中になるが非常に美しい。 戦闘シーンはその中でひたすら地味な歩兵戦、塹壕戦が続き非常に良くできているが、同じような場面が多いのでややだれるかもしれない。また、「1944 独ソ・エストニア戦線」や、「スターリングラード(独)」等過去の戦争映画の影響を受けたと思われる描写もあった。フィランド軍兵士がドイツ型、ソ連型二種類のヘルメットをかぶっていたことが面白かった。 兵士達は時々休暇で帰省するがのどかな田園風景が過酷な戦場と対比されて印象的。 日本ではあまり知られていない戦争の雰囲気がよくわかったし、敗れても占領されなかったとはいえフィンランド国民に残った傷も描写され、なんとも苦い後味が残った。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2020-04-11 16:48:50)《改行有》

95.  アイリッシュマン 《ネタバレ》 とても長い作品です。 脇役のギャングたちの多くはろくでもない死に方を遂げていることがテロップで示されます。古くからの盟友を自らの手で殺め、悪行のせいで娘たちにも冷たくされたデニーロは、ラストで施設で孤独に死を待つばかりです。 今まで少しカッコよく描いたりもしたけれどもギャングなんてろくでもないものなんだ、と言っているようにも感じられましたし、仕事人間だったお父さんの老後の孤独という普遍的なテーマを示してるようにも感じられました。[映画館(字幕)] 6点(2020-01-16 22:10:19)《改行有》

96.  青春の蹉跌 《ネタバレ》 今見ると派手なところはないが、神代監督らしい映画。説明的でなく短い時間でよくまとまっていて、当時の時代の空気もよく感じられる。音楽もよい。[DVD(邦画)] 6点(2019-12-27 20:16:13)

97.  ガールズ&パンツァー 最終章 第2話 《ネタバレ》 オリジナル、劇場版と結構ネタは出きっている感じなのでどう新味を出していくかがマンネリにならないためのポイントかと思いますが、戦車搭乗目線でボカージュ、ジャングルとゲームっぽい感じが強かったです。ジャングル内で曳光弾が飛び交ったりはなかなか良かったですね。大洗以外のおなじみのライバル校の勝ち上がりっぷりも短時間の顔見世興行的ではありますが各校の特色やメンバーを思い出させるには十分で、舞台もアルンヘム鉄橋風会場?等凝ってて楽しめました。最終章1話より面白かったと思います。[映画館(邦画)] 6点(2019-08-23 02:19:48)

98.  東海道四谷怪談 あらすじを知っていても如何にも日本怪談的な因果応報な怖い話ですね。全体的に暗いシーンが多いですが、歌舞伎を踏まえた美術、効果音、演出が秀逸で日本の怪談の雰囲気がよく出ています。引いた絵も結構多いので、小さい画面で視聴すると髪型が同じだったりすると誰なのかわかりにくかったです。ダラダラ長くせず、短い尺にテンポよくまとめていたのも傑作の誉高い所以かと。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2019-08-04 14:46:26)(良:1票)

99.  TATTOO<刺青>あり 《ネタバレ》 かなり前に観て、関根恵子も宇崎竜童も好きだったので公開当時はわりと印象に残っていました。今見ると色々古びて見えてしまう部分はありますが社会やテクノロジーは変わっても、追い詰められての無差別殺人などの犯罪に走る人間の心情の根源的な部分は今も昔も変わらないのかもしれません。[ビデオ(邦画)] 6点(2019-07-31 22:26:11)

100.  アルキメデスの大戦 《ネタバレ》 原作未読。フィクションですが当時の時代背景や歴史上の人物たちを上手く配し、配役もよく飽きずに観られました。主演菅田の軍服の似合わなさも設定とあっていて、柄本佑との掛け合いもよかったです。菅田と田中泯の二人の技術者の関係は、海軍という組織内での科学に関わる職人気質の者同士の共感をうまく描いていたと思います。CGもどんどん進化しているようで、特に長門等の艦艇はとても良かったです。航空機は何かまだ重量感や動きに違和感を感じました。呉を中心としたロケや美術も時代的な違和感なく観られました。角替和枝さんの親子共演作、かつ遺作でもあるんですね。[映画館(邦画)] 6点(2019-07-29 09:44:02)

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