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1021.  バタリアン いいですか、驚かないで聞いて下さいよ? この映画で描かれていることは全部真実です。 ちなみにゾンビ映画の古典『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』も実話です。この映画の中で語られています。 ↑のジャンルでコメディとなってますが気にしない方がいいでしょう。いたって真面目なドキュメンタリーですから。誰かが間違えたのでしょう。あとで変更要望出しておきます。 まず、過去に軍が極秘で使用した薬品が漏れて死体にかかったことからゾンビが生まれました。この事件を記録したのが『ナイト~』なんですね。で、その時の死体が手違いでこの映画の舞台となる会社の地下に送り込まれていたんですよ。しかも薬品も一緒にね。それを間違って開けてしまったからさあ大変。『ナイト~』の再現ですよ。パロディに見えるのはそのためですね。 え?甦った死体が黄色くペイントされただけの人間じゃないかって? え?墓場から甦ったゾンビの中に妙に血色がいいのが混ざっていたって? 気のせいでしょう。深く考えないように。[DVD(字幕)] 7点(2014-11-06 10:32:02)《改行有》

1022.  グラインドハウス(U.S.A.バージョン) これはズルい。高得点になるに決まってる! だって、日本で未公開のこのバージョンを観ようと思ったら、レンタルはされてない(はず)だから、DVDorBlu-rayを買って観るしかない訳です。 そして、これを買う人は間違いなく先に単体で「デスプルーフ」「プラネット~」を鑑賞し、気に入った人達が買う訳ですよ。中には初見でこれを買うって人も居なくはないだろうが少数派でしょう。 そして、単体で観るよりもこれは本来2本立てですから、通して観た方が尚の事面白い!おまけにフェイク映画の予告が4つも入っている。(2つで十分ですよ)いや、4つだ。4つくれ! これはもう大満足ですよ!私は中古ショップで2千円くらいで購入しましたが、十分その価値があったどころか安すぎる位でした。 また前述の2本とも日本で公開されたバージョンよりも短くまとまっているので、こっちのがテンポも良くておススメです。[DVD(字幕)] 9点(2014-11-05 16:50:24)《改行有》

1023.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 ロドリゲスの『プラネット・テラー』は終始アクションとグロ満載で全く気の抜けないB級ホラーだったが、こちらも気の抜けないという点においては前者を上回っている。 しかし、ガールズトークが無駄に長く、少々退屈な事も確かである。タランティーノマニアにはそれがいいんじゃない!とか言われそうだが。 『プラネット・テラー』は70年代風B級テイスト満載で、およそ現実ではありえない恐怖を味わうものだったが、本作はもしかしたらこんな奴居るかもという恐怖があるので、現実的なホラーと言えるだろう。舞台も現代だし。 わざとフィルムに傷を付けたり、リール消失したりと遊びも徹底しており、チープな画作りに成功しているのが確信犯であり、後半の怒涛のごときカーチェイスのシーンに生きてくる。恐らく命綱をCGで消しているのだろうが、ここまでの徹底したアナログっぽさが逆に本当にガチのスタントを行っているのではないかと観客に信じ込ませているのである。予算もCGも豊富に使えるのにあえて安っぽく"見せかけて"いる所がこの映画の憎い所だろう。 [映画館(字幕)] 7点(2014-11-05 16:36:40)(良:1票) 《改行有》

1024.  プラネット・テラー in グラインドハウス 《ネタバレ》 B級ホラーマニアによるB級ホラーマニアのための映画。 細かい事は気にせずに楽しんだもん勝ち。 ただグロいシーン苦手な人は要注意!『シンシティ』のグロシーンでひいたって人はもう無理。回れ右した方が無難でしょう。 いきなり冒頭から凄い。怪しいおっさん達が何やら取り引きしているのだが、誰かが裏切ったらしくタマを切れ!とか叫んでます(^-^; 袋にはいっぱい切り取った睾丸が…。おいおい、どうせ殺すんなら殺してから切ればいいのに…。 そして、タンクからガスが噴きだしたと思ったらゾンビ大量発生!このガスを浴びるとゾンビ化するのである。『バタリアン』と同じですね。 その後も病院でグロ画像を見せられたり、潰瘍だらけの舌から膿が吹き出したり、ゾンビに喰われたり、畳み掛けるようにグロシーンが続くので全く休ませてはくれない。 また、ヒロイン2人がとにかくカッチョイイです。 片足マシンガールはダンサーだけに身のこなしが柔らかく、アクロバティックな動きでゾンビを殺しまくります。もう一人の女医は太股に隠した注射器を発射したりセクシーさもあったりで大活躍。あと、肝心な時にリール喪失しちゃう支配人にはやられました。[DVD(字幕)] 7点(2014-11-05 16:01:05)(良:1票) 《改行有》

1025.  少女ヘジャル 最初はサスペンスタッチで、少女が隠れるシーンでスローモーションになったり、音楽がいかにもな感じで安っぽい仕上がりに見受けられた。が、一転して少女と老人の交流が描かれ物語は一気に心のこもったドラマへと展開していく。言葉が通じないながらもなんとか互いに理解しようと努力する様はとても感動的である。この作品に触れる事でトルコのクルド人問題について知るきっかけとなれば観る価値のある作品だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2014-11-05 10:48:48)

1026.  UFO少年アブドラジャン とにかく変な帽子を被った(ハゲを隠すため)オッサン主人公が面白い。突然空からやってきた宇宙人(見た目は子供)を匿って世話してやる事になったもんだからさあ大変!隠し子と間違われて女房にはキレられるわ、宇宙人は食事を皿ごと食べたり超能力を使うわで、てんやわんやの大騒動!スピルバーグの『E.T』にオマージュを捧げてるらしいが、如何せん低予算なのでUFOが鍋だったりするがその辺のチープさは想像力で補って下さい。『不思議惑星キンザザ』とかの脱力系SFが好きな方は是非![DVD(字幕)] 7点(2014-11-05 09:17:30)

1027.  ションヤンの酒家(みせ) 《ネタバレ》 中国では愛人を沢山囲っていることが金持ちのステータスらしい。実際官僚などは皆愛人が居るらしいですからね。この映画に登場する男もまさにそれ。ションヤンは何故あんなハゲ男に惹かれたのか?見る目が無かったという事ですね。最後に登場する絵かきの青年はいい人そうだから今度こそ幸せになって欲しいと思った。[DVD(字幕)] 4点(2014-11-05 09:06:41)

1028.  図書館戦争 ストーリーがつまらなさ過ぎて… ここまで緊張感のない戦闘シーンもなかなか無い… 戦争が行われているというのに、戦場で何をのんびりいちゃついているのか。ナメてるとしか思えず、リアリティが全く感じられん。 一応教官とヒロインの恋物語が描かれていくがあまりにありきたりな展開で全然ドキドキしない… この内容で2時間超えは長いよね。[DVD(邦画)] 2点(2014-11-03 21:07:58)《改行有》

1029.  一票のラブレター まず、哀愁漂う音楽が良い。 選挙管理委員の女性と兵士という組み合わせの絶妙さ。 相反する者同士がやがて理解し絆を深めて行くという普遍的なドラマ姓。 そこに生まれるカタルシスは万国共通。文化の違いなど軽く飛び越えます。 ラストは呆気ないのに、切ない。「年に3,4回選挙をやったらいいのに」という兵士の遠回しな愛情表現がとても愛おしいです。[映画館(字幕)] 8点(2014-11-03 17:18:36)《改行有》

1030.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 今回はドクが主役ですねェ。1作目であれだけ過去を変えちゃいかんと言っておきながら、あんたが1番変えとるがな!とツッコミを入れてしまったのは言わずもがな。恋すると人は変わるのですね。愛って素晴らしい! そうそう、話が変わりますが、『荒野の用心棒』でいつも疑問に思うのは、イーストウッドが不死身のネタばれをするシーンで、彼がどや顔で鉄板を投げ捨てるシーン。おいおい、その後撃たれたらどうすんだ? 相手に腹を殴らせるまでネタばれをしなかったマーティは実に正しいと思った。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2014-11-02 21:07:05)《改行有》

1031.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 3部作全部で一つなのだから分けて評価するのはナンセンス派と、続きと言っても所詮1作目は超えられないというオリジナル崇拝派に別れると思うのですが、私は後者に近いかな。だって、最初は1作だけの予定だったわけだし、それに続きと言ったってやはりそれぞれ特色があってテーマも違うと思うのよね。だからそれぞれ評価も違います。 このpart2は3部作の真ん中故、1番目まぐるしい物語になっていると思います。過去に未来に大忙し。少々暗いテーマを含んではいるが、これぞタイムトラベル物という醍醐味を存分に味わえる作品だと思います。 また、この映画が斬新だったのは完全に一見さんお断り、前作を観ていないと楽しめない所だろう。前回までのあらすじ紹介とか一切無し。前作のラストから始まる構成なので初めて見たら絶対訳ワカメ。1作目観たの前提で観に来いという潔さが素晴らしい。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-11-02 21:00:18)《改行有》

1032.  アバウト・タイム 愛おしい時間について 《ネタバレ》 映画館から出た私の顔はきっと『アメリ』の主人公アメリが、世界と調和して晴れやかな気分で街行く障害者の方を満面の笑顔で道案内をした時の表情に似ていたかもしれない。本当にいい映画に出会うと笑うしかないのだ。帰ってきて暫く経ってもニヤニヤが止まらない。 まず、タイムトラベルものでありながら、決してチープにならない世界観と設定の妙。脚本のうまさは元より何より主人公が素晴らしく魅力的!そして彼を取り巻く人々も皆いい人。タイムトラベルに頼らなくても彼の周りには幸せが満ち満ちているではないか! 彼にとっては平凡な幸せが1番であり、能力はそれを得るための手段であり、決して楽して人生を送ろうとしない所が良い。こんな能力の使い方もあるんだなと感心した。 もし、これが『BTTF』のビフみたいな主人公だったら大変でぃす。父親の言うことなんて聞かずに金儲けに走ったり、やりたい放題でしょう。ラブストーリー所ではありません。そんな事になったら、それを阻止しに新たなタイムリーパーがあらわれたりしなきゃならないんで、もうジャンルが変わってしまいます。逆にこんなSF要素を持ちながら基本的にはラブストーリーを貫いている所が気に入った。とにかく、観終わって人生って素晴らしいと思える作品だった。 もし、自分にタイムトラベル能力があったらどうするか? この映画の主人公みたいに平凡な幸せを手に入れ、毎日を2回づつ体験して、人生の素晴らしさに気付くだろうか。 いや、絶対馬券とか買っちゃう(笑)[映画館(字幕)] 10点(2014-11-01 18:46:52)(良:3票) 《改行有》

1033.  プライズ ~秘密と嘘がくれたもの~ 海岸沿いの荒涼とした土地でひっそりと暮らす母娘。荒んだ家の中は暗く、隙間風も吹いている。娘は砂浜でローラースケートをしているが、砂が絡まり、ここでは出来ないと文句を言う。最近越してきたようだ。 母親は仕事にも出ないで家にいる。何故こんな所でひっそり暮らしているのか。誰かに追われている?身を隠す必要があるのか。 一方で娘は学校へ通い、一緒に遊ぶ友達も出来て楽しい毎日を送っていた。所がある日、軍が学校に依頼してきた、生徒に国旗と作文を書かせるようにと。この事がきっかけで娘と母親の関係が揺らいでいく… 見終わってまず思ったのは、結局この映画は何を訴えたかったの?ってこと。 単に軍を批判しようとしてるわけでも無いし。ここまで理不尽な展開にして、娘がかわいそうなだけだった。娘役の女の子が可愛くて素晴らしい演技だったので、それだけが救いでした。 [DVD(字幕)] 4点(2014-10-26 14:05:15)《改行有》

1034.  初恋(1997) 『恋する惑星』で一大ブームになっていた頃、勢いで作られたような作品。 役者に演技させる事を放棄し、監督が延々と話の内容を説明したり、制作秘話を語ったりするという独りよがりな作品。こんなの何処が面白いのか。 ウォン・カーウァイに監督やらないかと言われて、舞い上がってしまったのか、監督のエリック・コットが終始笑顔で画面に出ずっぱり。もうウザい事この上なし。 内容的にもカーウァイ映画のパロディだったりして、特に面白いとも言えない。致命的なのが音楽のセンスのなさ。ダサい音楽が延々と鳴り響いていて飽きてくる。 カーウァイも製作ならもっと口出しても良かったんじゃないかい?エリック・コットに自由にやらせすぎ![DVD(字幕)] 1点(2014-10-25 21:46:04)《改行有》

1035.  うつしみ 『自転車吐息』には全く付いて行けなかったが、本作はまあそこそこ見れたかなと。何より園監督らしさが爆発しているので、ファンならば必見と言えよう。監督が思い付いた事を勢いだけで撮ってしまったらエライ事になってしまったという感じ。もはや整合性や、映画としての体すらも成していない。字幕で色々メッセージも出るが、一体何を訴えたいのか常人には理解が苦しみます。後半のぶっ飛び加減はシュール過ぎて笑うしかないだろう。コメディーなのかドキュメンタリーなのか、ジャンル分け不能の怪作。かなり実験的な内容なので園初心者には向いてませんのでお気を付け下さい。[DVD(邦画)] 2点(2014-10-25 16:58:20)

1036.  自転車吐息 『自転車泥棒』『少年と自転車』『少女は自転車にのって』と、自転車がタイトルに付く映画にハズレなし!と思っていたら、ここにありましたよ。登場人物が皆頭おかしいのでついていけません。何処に面白さを見出だせばいいのかわからんストーリーがダラダラと展開され、吐息というよりも欠伸しか出なかった。学生の自主制作映画の域を出ていない感じ。[DVD(邦画)] 1点(2014-10-25 16:51:20)

1037.  銀の匙 Silver Spoon 《ネタバレ》 原作コミックのファンであるが故にダメな所が目に付いてしまうわけで。 八軒君が原作ではもっと明るいキャラで周りの皆を引き寄せてしまう魅力があったと思うんですよ。そりゃ時に悩んだり暗くなったりするけども、芯の部分はもっと熱い男だったと思うのね。それに対して映画版の彼は終始深刻な感じで、明るさが足りないと思った。もっと、初めて触れ合うものに感動したり、笑ったり、飯食って「うめえええ!」とか叫んで欲しかった。 色々なエピソードを詰め込み過ぎたのか、やや中途半端な印象を受ける。たまこなんて殆ど空気だし、チーズ作りの先生とか居ないし、竹内力とか出オチだし、キャラクターも一部しか活かしきれていない印象。最終的に両親に認められて、そこでまた感動があるはずなのに、ただ最後に登場するだけというのも取ってつけたような感じは否めない。[DVD(邦画)] 4点(2014-10-24 17:50:37)《改行有》

1038.  たまこラブストーリー 《ネタバレ》 変な鳥(デラ)が居ないだけで、これほどまでに落ち着いた青春学園ラブストーリーだったのかと驚かされる。これまでは鳥に邪魔されて進まなかったたまこともちぞうの恋物語が展開され2人の距離がグッと縮まります。もうとにかくめっちゃ青春。もちぞうの一途な気持ちとか、告白されてあたふたするたまことか、、実はもちぞうの事が好きなんじゃないかと感じられるみどりちゃんのさりげない仕草とか、それぞれのキャラクターの思いが交差して行き…。 これまで殆ど活動してたのかどうかさえ怪しいバトン部も、最後の思い出に大会に出場したりと本格的だ。映画『けいおん』と同じようにこの映画もまた、卒業という学校最後のイベントへとなだれ込んで行く。そこが切なくもあり、感動的である。また、たまこともちぞうを繋ぐ"糸電話"が非常に効果的に使われてて良い。いまどき観てるこっちがこっ恥ずかしくなるようなコミュニケーションツールだが、面と向かって言えない事も糸電話でなら言えたりするから不思議だ。夜空の下、糸を伝う音の振動がきらびやかに光り輝いており神秘的だった。     タイトルを変えてまで『ラブストーリー』を冠した本作は紛れも無いラブストーリーの傑作だ。 だが、不思議なもので、例の鳥が居ないとちょっと寂しくなってくるのも事実。本当に帰ってしまったんだという寂しさを観客にも味わせようという演出なのか。でもおかしいぞ、誰も鳥の事を言わないぞ。たまこだっていつも通りの日常だとか言ってるぞ。ここまで鳥を無視しちゃうとかえって不気味であるぞ。絶対忘れた頃に出てくるぞ、などとワクワクしている自分がいる。え?ほんとに忘れちゃったの?みんな薄情だなぁ。続編があったら出してあげてね。グスングスン。 [DVD(邦画)] 8点(2014-10-24 15:39:36)《改行有》

1039.  愛の神、エロス 裸体が出て来ないのに1番エロスを感じたウォン・カーウァイのやつが素晴らしかった。原題は『THE HAND』。若き仕立屋(チャン・チェン)がある女性(コン・リー)の元へ行くと、いきなりズボンを脱げと命じられ、まず手を見せろと言う。この場面のコン・リーのサディスティックなエロさは半端じゃない。言われるがまま従うチャン・チェン。「女を知らない手ね」「そんな手じゃ良い服を作れない」と言う。そんな馬鹿な?だが、男はすでに女の虜。抗う術もなく女の手の動きに身を任せ悶えていく…。冒頭からなんというエロさ全開!もうやられてしまいました。男が女の体のサイズを計る時も手の動きがクローズアップされ、そこはかとないエロスを感じさせてくれました。というわけで安定の王家衛を堪能出来てもう満足でした。 他の2本については軽く述べるに留めます。 ソダーバーグのやつ・・・殆ど密室で繰り広げられるおっさん2人の押し問答。全くエロスを感じられず、何が言いたいのかさっぱり不明。コメディーなのか? アントニオーニのやつ・・・前2作とは打って変わって裸体がバンバン出てくる。視覚的なエロスは感じるがキャラクターに全く魅力を感じられず、入っていけなかった。他が室内劇だったのに比べ、外へ向かって行く物語だったのは変化があって良かった。 個別に点数を付けるとしたら順番に8点、2点、3点という感じ。[DVD(字幕)] 7点(2014-10-24 02:01:08)《改行有》

1040.  白い馬(1952) 皆さん言うように映像は美しいんですが、『赤い風船』に比べるといまいちインパクトに欠けるかなという印象でした。ストーリーも殆どファンタジーですし。 序盤の方の、白い馬を追い込んで捕まえようとするシーンが良かった。馬の猛々しさが感じられ、迫力満点。大の大人4人集まっても1馬力も出せないんですね。 それにしても、↑のキャストで『馬』があるとはびっくり!メイン担当動物って…動物以外を担当してたらそれはそれでびっくりですね(笑)でも馬の出てくる映画にいちいち登録していったら大変でぃす。西部劇とかキリがありません。[DVD(字幕)] 7点(2014-10-23 23:36:27)《改行有》

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