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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1101.  地底人アンダーテイカー 地底に棲む亜種の人間の一族と普通の人間との攻防を描いた作品。なんですがー、襲われる人たちが、なぜか地底人の住処の上に立つ教会から逃げださない。そのくせ、地底人を怖がっている。嫌なら、どっかにいけばいーやん。だって、簡単に逃げ出せるし、もともと違う場所にいたのに、わざわざ、地底人の住処があるって知っていて、教会にやってきて、ほんでもって、怖がってるって基本設定がおかしくないすか?おかしすぎますよ、これ。ホラーとして成立してなさすぎますよ。だから、主人公が地底人の末裔って知っても、ちっともな~んも感じない。また、この地底人が女に素手でやられるくらい弱いんです。しかも数も10人くらいなのに。人間側は鉄砲もあるのに、なぜゆえニトロまで使うほどびびってるの?てゆーか、警察呼びなさいよ。駄目だこりゃ。[ビデオ(字幕)] 0点(2007-02-14 22:21:44)(笑:1票)

1102.  アサルトD(デーモン) いかにも駄目映画プンプンなモンスターが、俺いけてるやろ?って感じで写っているパッケージとアサルトデーモンとゆうまったく観たい度を刺激しないタイトル。でも、俺は、もしかして、とゆう奇跡にも近い期待でレンタルして観たのだけど、やっぱ、駄目だこりゃ。冒頭いきなりSMしてる男女から始まり、このノリはいけるのかと一瞬でも思った自分が恥ずかしいです。刑務所でモンスターが警官を殺し、囚人をひきつれて主人公である女警官が牢屋に逃げ込み、自ら牢屋の鍵を閉め「これで私達、袋のねずみね」とあせる。オノレ自ら袋のねずみになったんちゃうっかいとゆう突っ込みはしとかなきゃいけないのか。で、この後、別の部屋への通路を発見。どーみても刑務所内には見えない、どっかのしょぼいビルを借りた通路を、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ、それにつられて俺はウトウト、いかんいかん寝たらレンタル代がもったいないと必死になって映画を観る俺、でもそのうち頭がモウロウとしてきて、このモンスターってどっちかゆーたらゴリラに似てるよな~、アサルトデーモンって題名より、おさるとデーモンにしたらいいのに、とくだならない事を考えつつ、どーにか映画を観終えて、静かにDVDの停止ボタンを押し、俺はいったいなんの為に生まれてきたのだろー、とゆう事を考えつつ眠りにつきました。[DVD(字幕)] 0点(2007-02-14 01:43:24)

1103.  ALIENS エイリアンズ(2005) プレデター風の宇宙人達とテレビスタッフ達のエログロでかなりバカバカしい戦いを描いた映画です。バカバカしいノリの目標は確実に「ブレインデッド」ですが、才能と予算がないので、そこまで到達できてません。人間を切り裂くほど凶暴なのにバナナの皮ですべって気絶する宇宙人、自分に向けて銃を撃って自滅する宇宙人、やっぱり芝刈り機にぐちゃぐちゃにされる宇宙人、対する変態度100パーセントのテレビスタッフ達。良識ある人は、こいつらのアホさ加減についていけないと思います。よっておススメしません。ただ数々のクソ馬鹿映画を観続けてきた俺には、ちょーどいークソ馬鹿加減。この映画好きかも。すいません。大好きです。[DVD(字幕)] 10点(2007-02-13 23:42:07)(良:1票)

1104.  サバイバル・オブ・ザ・デッド(2003) 俺が、本当にショボイ映画と思えるレベルがこのレベルです。ゾンビっぽい題名やけど、ほとんとゾンビらしいソンビは登場しない代わりに、この監督が大好きな忍者が登場します。ゴミ箱のふたで殺されるけど。そんな突っ込みまくれるストーリーなんて、突っ込み忘れるほどショボイです。この映画を観れば、あの「デビルマン」がハリウッド大作に思えるほどショボイです。特に暗黒騎士ニコスがお店で人を殺すくだりは、店を一つも傷つけない気のくばりようがショボイです。ドアも丁寧に開けて出て行きます。なのに店を出ると荒々しさをボディーランゲージで強調。なんなんすかね~。このショボさ。女に弱点である兜を盗られて、壁にバンバン打たれるのに合わせて苦しむ暗黒騎士の、てゆーか監督の姿は、もうショボさを通り越して哀れです。同監督の伝説のグダグダ映画「悪魔のえじき」よりさらにショボイってのが哀れすぎます。[DVD(字幕)] 0点(2007-02-13 23:06:17)

1105.  地獄の謝肉祭 噛まれたりひっかかれたりすると、人肉を食べるとゆう行為が伝染する。しかも彼らにはなぜか仲間意識がある。しかも前と同じ人間としての意識はある。つまり完全には狂っていない。ちょこっとおかしーだけ。しかもちょっと反社会的になる。さらに主人公だけは発病が異常に遅いうえに、全ての発病時期が同じ。とゆうまったく不自然な病状のため、多くの人のうけは悪い映画。さらに、古い映画なので、今の時代に観ると、かったるく感じる人もいると思う。でも、俺はそんなに悪くなかった。病気の広がりがグローバルに描かれず、あくまで主役の周りだけでお話が進行するので、いまいち盛り上がりにかけ、コジンマリした映画だが、主人公がこの病気?に犯されて、少しづつおかしくなっていくとゆう映画として観れば、それなりの怖さと悲しさがある。説明できない病状も、ゾンビがなぜ動くのか説明できないのと同じで不気味であるし、映像も冒頭の戦争シーンも意外とよくできてるし、風穴あいた人体からの撮影などのこったカメラワークなんかもあるあし。まー、ほんもののネズミが燃えるシーンはどーかと思うけど、ストーリーも冒頭30分以内に事件を起こすなど、退屈させない工夫もされてる。ベトナム帰還兵を題材にした反モラルな内容だけに良識ある人には絶対オススメしませんけど、あくまでホラーとして観たなら、ヘンテコな映画ゆえにそれなりに退屈はしなかった。謝肉祭とゆうほど町に人肉を食う人々が蔓延しないどころか、人肉を食べるグロシーンが少ないのでそのへんを期待すると物足りないとは思うけど[ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-13 16:28:49)

1106.  X-MEN:ファイナル ディシジョン これだけ次々キャラが出てきて、それでもそれぞれ見せ場があって、そんなところが楽しかったです。物語もドンドン混乱し、もはや善と悪でわりきれない世界が、現実の社会のよーでよかったです。神様じゃないので、しょせん人の出来ることは限られている。すべての問題にいい答えはだせない。こんな状況で、迷いながらもそれぞれの正義を信じて行動を起こすXメンがやっぱりかっこいー。最近、低予算映画ばかり見てたからか、超人たちの戦いもスゲーって感嘆でした~。やっぱ大作は映像の迫力が違いますね~。[DVD(字幕)] 10点(2007-02-12 21:05:10)

1107.  ヘッケルの死霊 マスターズ・オブ・ホラーの一作品。とある男が自分の妻を蘇らせてほしいために、とある女性の元を訪れる。すると彼女はある物語を語りだすとゆう内容。フランケンシュタインなどの、中世ゴシックな雰囲気があって、しかもゾンビと生者のエッチなどのネクロマンス的な世界もある。ただ、テレビ映画ってこともあって、もう一つ、踏み込んでエログロくない。話自体もあまりひねりなく盛り上がりにちょっと足らない。雰囲気で楽しむ映画で俺は嫌いじゃないけど。[DVD(字幕)] 5点(2007-02-11 12:47:29)

1108.  フレッシュイーター/ゾンビ群団 悪魔の力によるゾンビです。リーダーのゾンビがいまして、こいつがすべての元凶です。こいつだけは、頭いーです。またゾンビ郡もメイクはいーんですけど、武器なども使ったりしますので、ロメロゾンビよりはちょっと頭がいーです。後はいっしょかな。人肉を食べたりするところは、結構エグイし。頭弱点だし。ただ、ロメロと決定的に違うのが、ストーリーのおもしろなさ。どーでもーいーホームドラマ→そこへゾンビが現れて、うわ~って展開ばっかり、これが4回ほど続きます。なんで同じこと4回もするのか、平和な所にゾンビが現れてってゆー事以外、そこから発展する物語が思いつかなかったんやろーな~。しかも、このどーでもいーホームドラマが4回目でも結構ダラダラ長い。起承転結をまったく考えないと、こんなにもおもしろくないねんな~。[ビデオ(字幕)] 0点(2007-02-10 00:07:12)(笑:1票)

1109.  レイヤー・ケーキ ビジネスマンのように麻薬を仲介し堅実に仕事をこなしてきた男×××(名前ないです)。彼はこの裏世界にどっぷりつかる前に儲けたお金で足を洗おーと考えていた。そこへ世話になってるボスから二つの依頼を引き受ける。これを最後の仕事に決めた×××だったが、これが思わぬ方向へ転がっていくとゆうお話。レイヤー・ケーキとは裏社会の階層(レイヤー)をケーキに例えた言葉。このタイトルのイメージどおり、スタイリッシュな犯罪映画でした。どこかしら、「ロック・ストック~」に似てましたし。ただ、あちらはちょっと能天気でコミカルな部分もありましたが、こちらは結構、真剣モード。主役の頭が切れそーなので、危機をうまく切り抜けて、よかった、よかったって展開を期待したんだけど、裏の裏をかかれて、ドンドン追い詰められて、これは能天気に観てる映画じゃないな~と途中で気づきました。また登場人部が多く繋がりもややこしいしので、最初から集中して観なければ、これ誰だっけ?って事にはなりそーです。でも展開がめまぐるしいし、先が読めないので最後まで一気に観れて楽しかったですけどね。冒頭ノリは最高。最後もアレで納得。はまる人ははまると思いますが、「ロック・ストック~」ほどのコジャレタヒネリはないし爽快感とかはないので、そこは期待されないよーに。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-09 23:49:08)

1110.  血の祝祭日 今のスプラッターの原点としての功績はみとめます。多分、あの時代にこの描写はがんばったと思う。でも、今観ると、あまりにもグダグダすぎる。カメラワークや演出、それに演技。このストーリーでこのグダグダさはかなりしんどい。事件の被害者が瀕死の重症で助かったが、ショック状態で死にかけてる状態なのに、病院で警察が「話せますか?」→医者「話せます」って。しかも意外としっかりしゃべれる被害者。しかも身元不明ですと話す医者をしり目に、名前もしっかりゆう被害者。友達が行方不明なのにニコニコパーティーの話をする警察とその恋人。足の悪い犯人に中々追いつけない警察など突っ込みだしたら、もうどっから突っ込んでいーやら。映像の撮り方もただカメラを置いてるだけのよーな撮り方。ただし、グロ描写はまあ雰囲気でグロく思える。今の洗練されたグロさに比べたら全然駄目だけど。犯人の不気味さもそれなりに出てる。それでも、俺には、これのおもしろさが全くわかんなかった。みんなで突っ込みながら観ればそれなりに楽しいかな[ビデオ(字幕)] 0点(2007-02-08 19:45:37)(良:1票)

1111.  ブラッドレイン これ劇場公開してたの?マジ?馬鹿なの?映画館は馬鹿なの?これはビデオスルー作品じゃないか~。もっと劇場公開しなきゃ駄目な作品あるんじゃないか~。ただし、この監督さんの作品の中では一番マシやと思うねん。舞台美術もロケ地がいいんで、なんか壮大。中世のダークファンタジー的な雰囲気は出てます。俺はこれ、未公開のショボ映画と勘違いしてDVDで観たから、意外と金かけてるやんってちょっと得した気分やったわ。中世の吸血鬼モノとしては設定がよいし。一人の吸血鬼が軍隊を使って近隣の国を支配、それに対抗する業火の会とゆう抵抗勢力。そして、主人公のハーフヴァンパイアの女性、この三つの勢力が三つの宝をめぐって絡んでいくストーリー。なんかB級魂ワクワクやん。業火の会の主要三人も意外と決まってて、男二人に女一人、こいつらが吸血鬼をバッサバッサやっつける様はなんか様になる。確かにアクションは最近の人間離れした動きの映像に比べたらトロイし、目を見張るものないけど、普通は人間て剣もって戦うってこんなもんちゃうのって思えば許せた。吸血鬼も血を吸う以外はほとんど人間と同じ動きしかせんけど、超人的な吸血鬼になれてたら物足りないけど、元は人間やから動きもそないすごい事に普通はならんとちゃうのと思えば、なんかリアリティー感じた。展開も前半は恐ろしく早いのでワクワクした。吸血鬼の被害者を容赦なく始末する業火の会のヴァンパイアハンター三人組。宝を守る異様なトラップに異様な番人、吸血鬼を吸血するレイン。おお、いーんでないの?これ。ただ、後半はあまり盛り上がらない。ラストも不自然な強行突破&ボスの弱さ。最初から吸血鬼の根城を目指してたら簡単にいけたかもと思うくらいのクライマックス。序盤がよかっただけに尻つぼみな感じの映画。まー、でもB級映画好きなら雰囲気だけでもそこそこ暇つぶしにはなると思う。点数は「ハウス・オブ・ザデッド」よりは上だけど7点あげれるほどでもないんで、同じ5点。[DVD(字幕)] 5点(2007-02-08 19:27:45)

1112.  悪魔の植物人間 なんかの雑誌でみたタコチュー顔の植物人間。めちゃインパクトがあり、そいつが登場するこの映画をどーしても観たかったのですが、なんとか手に入れたので見てみました。タコチュー植物人間が登場するまでかなり淡々としたテンポで、ちょっとタルかったです。ただ今の時代に改めて観ると画像が古いってのもあってドンヨリした恐怖感はなんとなく出てるかな~。ある種のカルト光線は出てました。で、いざタコチュー人間登場、ちゃちーけどなんかインパクトあるねんな~、これ。でも意外と登場シーン少ないです。物足りない。もっとこいつメインで描いてほしかった。彼が登場するまでかなり間延びしたので、こんな点数。でも物語を冷静に考えると、「ザ・フライ」みたいで結構怖い話やな~。無理やり改造されてあんな形にされて、自分だったらって考えるとちょっとヒ~ッてなるわ。それに途中で始まるサイドショーは本当のサイドショーなので、それを観てる自分に対するいかがわしさがわきおこり、でも観てしまうしびっくりする自分。罪な映画だわ。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-07 00:07:42)

1113.  影なき淫獣 前半はよくあるスラッシャー映画でした。イタリア映画らしくかなりエロイですけど。古い映画なんでゴアシーンなんかは特撮のちゃちさがでないためか、短めの映像で、そんなにインパクトもないです。ただ登場人物がやたら多いので、主役が誰だかわかんないってのはあります。つまり誰が殺されて、誰が犯人かわかりにくいのです。特に犯人は、みんな何気に怪しい描き方なんで、俺はまったく予想できませんでした。でも、そんなに犯人の正体が気になるわけでもなく、今の時代に観ると目新しい感じもしなくて、あまりテンションはあがりません。ところが、これが後半になり、怒涛の展開がありまして、こっから、かなりドキドキもんのおもしろさ。猟奇性もアップするし、伏線もしっかり回収してあるし、テンションもあがり集中力もアップ。イタリア製ジャッロ映画の底力を見ました。前半がかったるいだけにおしい。邦題はよく出来てると思います。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-06 16:49:05)

1114.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 普通に冒険ドタバタエンターテイナーが好きな方なら、それなりに楽しめる映画だと思います。全然ドキドキとかないし、目新しい映像もないし、斬新なストーリーでもないけど、海賊とゆうテーマで、最新の映像の大作を楽しみたいなら、これ以外にはないので、一応最低限の娯楽性はたもっていますし。俺は飽きずに最後まで海賊冒険気分満喫できました。ジョニーデップのキャプテンを完全なエエモンにしないところが結構好きです。性格もせこいし。意外と臆病だし。ちょっと弱っちいとこあるし。でもなんとなく危機をきりぬけてしまう、そーゆうキャラ設定が変わってて好きです。とにかく危機、また危機の連続で、迫力あるCG映像もわんさか。敵のボスのキショイ風貌なんて、どっかで観たことある、けど好き、みたいな。漫画「ワンピース」の影響もうけてると思います。そこがまた好きだったりします。不満はジャックと敵のボス以外のキャラがあんまりおもしろくないのと、完全に中途半端で終わってる所。スターウォーズ「帝国の逆襲」とおんなじ。後、前作観てなきゃわかんない所が沢山あるので、前作ほとんど覚えてなかったので、ちょっとオイテケボリ感はありました。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-05 00:20:16)

1115.  水霊 ミズチ はあ~、久しぶりに眠くなる映画観ましたわ。水を大量に飲んで自殺する事件が連続に起こって、それを主人公のライターが調べていくって内容です。最後のオチもわかったよーな、わからんよーな。なぜ自殺するのか真相もわかんないし。とにかく、始終、淡々としたムードなんで眠気がおそってきました。物語は進行してるよーで、結局なんも進行してないってゆーか、人がただ死んでいくだけの話ってゆーか。変に愛がどーのこーのってゆう要素が入ってますけど、それも観てるのが恥ずかしいです。なんなんでしょうか、この空回り具合。怖いか怖くないか以前に、映像、演出、音楽、雰囲気すべてが観ててちっとも俺の中で盛り上がらないので、この点数。[DVD(字幕)] 0点(2007-02-04 23:57:12)

1116.  ハイテンション 《ネタバレ》 こーゆうオチは、最近じゃ毛嫌いされる傾向にあるみたいやけど、俺は別におもしろければアリやと思う方やねんな~。てーゆか、完全にだまされたわ。最後、えっ?って一瞬思考が停止。一応、冒頭から伏線はってるけど、こーゆう作りならそらだまされるわな。前半は殺人鬼との隠れん坊なドキドキ。これがまたドキドキさせるための工夫がしっかりしてるんで、かなりアドレナリンがドバー。うわ~、見つかる、助かった~、って子供の頃のカクレンボ気分が蘇りましたわ。中盤は殺人鬼との攻防。これもまた、手に汗にぎる。特にトイレのシーンでのうまい外しは、かなりいいわ~。普通なら、安堵のため息→殺人鬼登場、やけど、それをしない所が特に。そして、みんな嫌いな後半。辻褄があわないですけど、それを頭で想像て楽しめる。ダルいホラーなら、俺もこんなオチはペケポンやけど、全体的にスリラー気分満載の良い出来なので、こんなオチでも、楽しくのめりこめましたわ。殺人鬼の狂気を想像するとゾゾ~ってできるし。それにしても、全体的に張り詰めた雰囲気はホラーでもかなり合格。[DVD(字幕)] 10点(2007-02-03 17:00:33)(良:2票)

1117.  エボラ・シンドローム/悪魔の殺人ウィルス 《ネタバレ》 この映画には特殊な能力をもった人が二人登場します。一人は自ら感染せずに唾や汗を飛び散らかす事により周りに殺人ウィルスを撒き散らす恐怖のエボラ男、もう一人は小さい頃両親を殺した男が近くにいるだけで、それを察知してゲロをはく、エボラ男限定探知ゲロレーダーを持つ女。しかし、この映画の主役はエボラ男。抱かれたくない男世界ランキング第一位確実。しかも性格もかなりひどい。ふだんはブツブツ文句いいながら、弱々しい男を演じているんですけど、キレると簡単に人を殺す。しかも殺しても飄々として開きなおってる。まー殺される方もかなりヤナ奴なんですけど。でもさらに酷いのが、店の売り物の肉でオナニーするし、それを人に料理して出しちゃう。あげくやっぱり殺した人の肉で人肉バーガー出しちゃう。エッチの事ばっかり考えて、病気で倒れてる人をチャンスとばかりレイプする大バカ者。ほんでもってチンチンが抜けないからとそのままその病人を殴り殺す鬼畜野郎。最後なんて唾はいて警察と対決ししながら通りの見知らぬ人にも血をかけてエボラ菌をばらまくしまつ。小さい女の子なんて人質にして、ふりまわして窒息させちゃうし。まれに見るほどのエゲツナ鬼畜男。そんな奴が主役でっせ。こんな酷い映画、どーしたらえーんやろか?観た後、確実に食欲なくすし、なんか熱出てきたくらい気分が悪くなるし。エボラ男の最後が火ダルマになって車にはねられて銃で撃たれまくって死ぬところがさらに酷い。やりたい放題か!古臭い香港的な映像がさらにゲンナリさせるオーラーを放ってます。でも、こんな酷い物語だからこそ、映画はちゃんと最後まで見せるブラックパワーは持ってた。でも映画に対する嫌悪感が正直冷静な評価を俺にさせてくれない。つまり0点。[DVD(字幕)] 0点(2007-02-03 03:16:50)

1118.  地獄の門 《ネタバレ》 最近初めて観ました。ストーリーがまったくわからず、残酷描写が支離滅裂と聞いておりましたが、いやいや、これ意外と普通に楽しめました。てゆーか、フルチ映画で初めてそこそこおもしろいと思ったかも。ストーリーはなんとなくわかりました。勝手に自分の解釈ですけど。つまり悪の神父がいまして、こいつが世界を破滅させるために地獄の門を開こうとしたのです。そのための最後のステップが自らの死。しかし、遠く離れたニューヨークで、これを察知した霊能者がいました。世界を救うために、途中参加した記者と、神父のパワーで一度死んだけどその霊能者の能力で蘇った女性が、神父のいるダンウィッチの町を探します。一方、死ぬことにより悪魔になった神父は、瞳で人を殺す能力と、死者を蘇らせる能力で、世界破滅の第一歩として次々人を殺していきます。蘇った死者は悪魔的な能力で怪力になり、またワープもできます。ラストはきっとあの女性がゲロゲロなったんでしょう。だって神父の目を観てしまったから。あとの意味不明シーンやなぜ一挙に町を破滅しないのかなどは、悪魔の理屈があって、それにしたっがっているのであります。悪魔の理屈は通常の人には到底わかりません。しかし、この映画の監督フルチはそれを知っています。だってこの映画を作っている、言わば神様だから。だから、それを映像にして見せてくれるのです。だから普通に観ても理屈がわかんなくなってしまうのです。とまあ、こんな気分で観ておりましたら、結構いけましたよ。雰囲気もかなりオカルティックで(フルチ流)悪魔的だな~って思えたし、最後のお墓の中の戦いも、オカルティックな舞台だな~って思えました。最初に霊能者が墓の中で蘇るシーンは、ポーの「早すぎた埋葬」の影響でも受けたんですかね~。いや、それにしても、一番どぎついドリルシーンが本筋とまったく関係なく思えてしまうのが、さらに悪魔的だな~[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-03 02:43:32)

1119.  ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり その筋の間ではそれなりにウケのいい映画みたいです。モロB級ですけど。初めて観たときには、幼いってのもあったけど、自分の生首をもってヒロインにエッチなことをしよーとするゾンビ教授にショックうけましたわー。そんな変態教授、死を病気と考えて蘇生に人生をかけるハーバート・ウェスト、それに翻弄されていく主役の三つ巴の絡みが、エログロなんだけど、どことなくコミカルに描かれいて、普通のホラーとはちょっと違う光を放ってました。しかし、蘇生薬で蘇るのはいいとしても、なぜゆえに、とれた首が体を動かせるのか不思議です。同じ意識でつながってるとゆーことかいな。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-31 17:40:50)

1120.  巨大生物の島 特撮がすごくチャチとか、動物虐待映画とか色々言われてますけど、実際この映画を今の時代に始めて観るとどーだったかを書きますと、ある一点を除けば、そんなに悪くない出来に感じました。テンポが非常によくて退屈しませんし、最初の二大巨大生物は確かに腰砕けの特撮なんすけど、メインの巨大ネズミはわりと迫力ありましたし。実際、ほんもののネズミを拡大合成した特撮なんすけど、観てて、ほんまに巨大なネズミがおったら、こんなんかもねってゆう映像はしっかり見せてくれます。人との対比映像も、ネズミがほんものなんで、結構インパクトありました。合成映像でもこれよりひどいCG映像の映画もあるので、それに比べたら全然いけました。しかも人を襲う部分は、巨大なネズミの顔だけのハリボテを使って撮ってるんだけど、それなりにエグイ雰囲気でてましたし。ハリボテもよく出来てるほうかな。後半のリオ・ブラボー的な展開もよかったです。一昔前のB級映画をある程度覚悟して観ればエンターテイナーなおもしろさはありました。ただ、やはり一点、ほんもののネズミを確実に虐待してる映像は批判を買うとは思います。観る人によれば観ててかわいそーになります。だから微妙な感じですが、そこを目をつぶれば巨大生物映画として、悪くない方だと思います。オチは考えるとゾゾゾってきます。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-29 13:56:19)

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