みんなのシネマレビュー |
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1101. 黒の試走車(テストカー) 《ネタバレ》 企業スパイの話。 会社の為なら何でもする男。 それに嫌気がさし、会社を辞める男。 その対比が面白い。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-30 18:40:21)《改行有》 1102. 殯の森 《ネタバレ》 私も尾野真千子に後ろから温められたい! その欲求でモヤモヤしたまま終了。[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-25 22:19:48)《改行有》 1103. 恋文(1953) 《ネタバレ》 森雅之の待った5年間、そりゃあ辛かっただろうなぁ。 そして、パン助化したと知ったら、更につらい。 お気持ち、お察しします。 古本屋の娘役を演じた香川京子の笑顔にプラス1点![CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-20 18:33:07)《改行有》 1104. 暗くなるまで待って 《ネタバレ》 頭が悪いので、中盤までの展開を理解できずにいたが、終盤のサスペンスな展開は楽しめた。 オードリー・ヘプバーンの気品あふれる佇まいとスタイルには目を奪われた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-18 21:40:00)《改行有》 1105. 雲の上団五郎一座 《ネタバレ》 花菱アチャコのチュウキの演技。 これは不謹慎ながら、物凄く良かった。 周りは何を言ってるか分からないが、妻役の清川虹子だけは言ってる事が分かるから、横で通訳をする。 花菱アチャコの片手は終始、震えている。 途中で花菱アチャコが泣き出す。 それを見た清川虹子が、「おやまあ、この人ったら泣いてるわよ、泣きチュウキだよ」とおっしゃる。 いや、もう参りました! この不謹慎な芸は、現代においては絶対にNGなわけで、これまた貴重な芸を見た思いである。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-09 17:32:38)《改行有》 1106. 母のおもかげ 《ネタバレ》 私の母親も早くに亡くなったが、新しいお母さんを欲しいと思った事など全くない。 まして無理矢理「お母ちゃん」と呼ばせようとは、もってのほかだ。 継母をこしらえようとしてるのは大人側の都合でしかない。 よく出来た男の子だったから、最後は「お母ちゃん」と呼んでくれたけど、はっきり言って継母なんて要らんのだよ。 清水宏の遺作であるが、最後までガキ、ガキ、ガキだらけ! という訳で、巨匠清水宏は最後まで清水宏でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-07 16:59:16)(良:1票) 《改行有》 1107. お熱いのがお好き 《ネタバレ》 もはや伝説的な名作。 ようやく鑑賞。 あのマリリン・モンローの歌!この作品だったのね。 オカマに恋するお爺さん、これが素晴らしく人間の器が大きい! 男と分かっても、いや分かっていたのかもしれないが、余裕で受け止める。 凄い包容力だ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-29 16:35:13)《改行有》 1108. モテキ 《ネタバレ》 劇中で真木よう子が「ボーイズ・オン・ザ・ランじゃないだから」的なセリフを言うが、まさにこの作品はそれの逆をいくストーリー展開。 好みの問題だが、終わり方が好みではない。 中盤までは楽しめたが、不倫のくだりからイマイチに。 ポップなナンバーが盛りだくさんなのは楽しめたけど。 あと、麻生久美子の扱いがあんまりなのも、好きくない。[インターネット(邦画)] 6点(2021-06-28 00:49:19)(良:1票) 《改行有》 1109. 恋愛準決勝戦 《ネタバレ》 地面から壁へ、そこから天井へ… 部屋を一回転するダンスにたまげた! しかし52歳なのにアステアのダンスが凄い。 顔はしっかり爺さんだが、ダンスが凄い。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-26 23:27:23)《改行有》 1110. 河童のクゥと夏休み 《ネタバレ》 さっき東久留米市内のラーメン屋に行ってきたばかりなので、親近感わきまくり。 西武線や田無タワーも出てくるし! ラーメンにあたって、下痢しながらの鑑賞。 最後は沖縄のヤンバルに飛ばしてサヨウナラだけど、なかなか含蓄のある内容。 自然を破壊する人間を痛烈に批判している。 でもそれはうなずける。 自然は人間だけのものではないのだから。 まだ、下痢が続いてる… さて、次はどの映画を見ようかな? 下痢なんかに負けず、これからも映画を見続けます。 素晴らしい映画との出会いを求めて。 では、また![インターネット(邦画)] 6点(2021-06-25 20:14:05)《改行有》 1111. 青い車 《ネタバレ》 麻生久美子と宮崎あおいの共演、これだけで見る価値あり。 ARATAが姉妹両方に手を出す展開。 そこは我慢しろよ、と言いたい。 麻生久美子はあっさり事故死。 その結末にはがっかり。 だけど画面に漂う映画的な雰囲気はとても好き。[インターネット(邦画)] 6点(2021-06-20 09:56:53)《改行有》 1112. 血とバラ 《ネタバレ》 さすがはロジェ・ヴァディム監督の作品、美しい女性のオンパレード。 ブロンドの女性は、ロジェ・ヴァディムの奥様なのね。 吸血鬼の話かと思えば、終わってみると深い愛のお話だった。 切なく、そして美しい愛のお話。 見ていて何となく心が落ち着く世界。 心地よいまま、エンディングを迎えた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-17 15:58:54)《改行有》 1113. 簪 《ネタバレ》 斎藤達雄が理屈っぽく、とにかくうるさい。 団体客より、ある意味うるさい。 清水宏作品だけに、本作でもガキが、、(以下、自主規制)[インターネット(邦画)] 6点(2021-06-13 21:51:47)《改行有》 1114. HARAJUKU CINEMA 《ネタバレ》 引きこもりが音楽を取り戻したところで終わらせていれば良かったはず。 親父告白のシーンが蛇足。 お気楽に見える読モの仕事、だけど彼女らは彼女なりに悩みを抱え、頑張って生きている。 それにフォーカスを絞った内容でいけば良かったのに。 なんかもったいない。[インターネット(邦画)] 6点(2021-06-09 00:47:38)《改行有》 1115. 東京の暴れん坊 《ネタバレ》 小林旭が自然体で、わざとらしいキザさもなく、独特の魅力。 そして肉体美の肉体派。 話はテンポよく飽きない。[インターネット(邦画)] 6点(2021-06-06 20:24:37)《改行有》 1116. インディアン・ランナー 《ネタバレ》 世の中では理解されない男。 だがその男を、たった一人の弟として愛する兄。 兄弟でここまで愛情を注げるって、なかなか出来ないこと。 バックに流れる音楽と映像が、とても心地よい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-05 18:39:45)《改行有》 1117. ハムレット(1948) 《ネタバレ》 有名なハムレットという作品に、初めて触れることができた。 それだけで、ある程度は満足。 お城の造りが、とにかく凄い。 それを映し出すモノクロ映像。 芸術的価値も高い。 オフィーリアが倒れた時、その太ももが露わになる。 この、なんとエロティックなことか! 作品全体が荘厳な空気に包まれているからこそ、映えわたる太ももの美しさ。 まさに芸術です。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-03 20:24:36)《改行有》 1118. ユリゴコロ 《ネタバレ》 ところどころ強引な部分はあるが、よく出来た話ではある。 殺人鬼として生まれたしまった主人公も可哀想でもある。 一部の過激な描写は不快感が残った。[インターネット(邦画)] 6点(2021-06-01 02:55:35)《改行有》 1119. わたしは光をにぎっている 《ネタバレ》 映画的な趣きがあるのは好み。 下町の風情が消えてゆく侘びしさ、それを表現したのも意義がある。 ちなみに舞台になった下町は、東京は葛飾立石(寅さん風)だそうです。[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-30 01:37:20)《改行有》 1120. 女番長 野良猫ロック 《ネタバレ》 新宿地下街への階段を、バイクとバギーで降りたり登ったり、今見ると物凄いインパクトだ。 しかも西口地下街をバイクとバギーが疾走する! この時代にしか実現できないロケは貴重そのものだ。 建築中の超高層ビルは、おそらく京王プラザホテルか? この時代の新宿を存分にロケに使っており、その点においては貴重極まりない作品。 内容はともかく。[インターネット(邦画)] 6点(2021-05-22 19:30:43)《改行有》
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