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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1141.  ナイル殺人事件(1978) 名探偵ポアロが果敢に挑むミステリー。 遊覧船は豪華だが決して大きな船ではなく、トリックがバタバタしていて少し無理があるので、 謎解きの段階ではどうしても小粒な印象を受けてしまう。 映画館で鑑賞した時は面白いなと思ったのだが、テレビで再視聴した時は、 (あれ?こんなショボかったっけ?)という印象に変わってしまった。 たぶん大きなスクリーンで見たナイルの素晴らしい風景が、ストーリーをカバーしていたのかと。 もちろんアガサ・クリスティーの原作なので、お話が破綻しているというわけではなく、 ミステリー物としては十分楽しめる範囲の作品だと思う。[映画館(字幕)] 6点(2011-08-13 07:06:36)《改行有》

1142.  長い散歩 設定には非常に興味を惹いたんだけどね。 主人公を始めとする登場人物たちの描き方が薄くて、今ひとつ感情移入できなかった。 松田翔太の役どころなんて、何の意味があるのかさっぱり。 映像に関しての演出はいいのだが、人物が絡んでくるシーンの演出とのギャップが大きく、 刑事のまとめゼリフは、テレビの2時間ドラマを見ているようで、あまりにもセンスが悪い。 緒形拳は相変わらず安定感の演技を見せてくれてるし、 子供の母親役を演じた高岡早紀もハマっていただけに、なんとも惜しい作品だった。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-13 07:02:19)《改行有》

1143.  ナビゲイター 導入部が異様に面白くて、思わず引き込まれたんだけど、 実際にその後のストーリーは際立った展開も見られず、先細りという印象しか受けなかった。 雰囲気や演出がいかにも本格的なSF映画という作りで、期待し過ぎてしまったのかもしれない。 本作のキーポイントでもある"モノ"と、少年の心の触れ合いがもっと表現されていると、 また印象は違っていたかも。SF映画ではなく、ファンタジー映画として鑑賞するのがベストだと思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 06:56:25)《改行有》

1144.  ナポリ湾 クラーク・ゲーブルとソフィア・ローレン主演のラブコメディー。 序盤の設定がちょっと変わっていて、先の展開に期待感を抱かせてくれる。 映像も比較的きれいで、まるでナポリを観光旅行しているような気分にも。 主人公の甥っ子がキーポイントの役割を果たしているんだけど、 後半以降はかなりオーソドックスな展開で、あまりグッとくるものはなかった。 それでも二人の会話などにはクスッと笑えるシーンも多々あって、 アクがないという点では、非常に鑑賞しやすい映画には仕上がっていると思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 06:49:11)《改行有》

1145.  ハイスクール・ミュージカル2<TVM> 学園からリゾートホテルに舞台を移したミュージカル作品の続編。 出演者たちは前回と変わらず、爽やかで明るい演技を見せてくれるのだが、 ストーリー自体がまったく面白くない。ぐだぐだしていてテンポが悪く、 内容は「1」よりさらに出来の悪い青春ドラマになってしまった。 ならば歌とダンスで、といきたいところだが、こちらも楽曲が冴えず、 結局最後まで盛り上がらないまま映画は終了。途中で観るのを止めようかとさえ思ったほど。 メンバー達の実力や好感度が高いだけに、非常に残念な作品となってしまった。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-13 06:44:28)《改行有》

1146.  ハイスクール・ミュージカル<TVM> 高校を舞台に、少年少女たちの夢と友情を描いたミュージカル。 序盤は「グリース」を思い出すような展開だが、 あちらが不良ならこちらは優等生でアクがなく、いかにもディズニーといった感じ。 出演者たもみんな顔がきれいで、主役のアイドル顔が80年代を彷彿とさせる。 ダンスよりも、どちらかと言えば歌が中心。若い人ばかりなのに皆器用で中々うまいのだが、 ストーリーは出来の悪い昔の青春ドラマみたいでまったくいだだけない。 それでも全体的に明るくて爽やか、出演者たちも好感が持てて、楽しい気分にはなってくる。 ミュージカル映画の入門編として、小学生のお子さんに観せたら喜ぶのではないかと思う。 女王様キャラの女の子が面白かった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 06:41:22)《改行有》

1147.  白痴(1951) ドストエフスキー原作の映画化作品。 カットに次ぐカットということで、「これじゃ映画にならんわ!」 という黒澤監督の怒りの声が聞こえてきそうだが、鑑賞しているこちらにしてみれば 裏事情など関係ないし、仕上がった作品が全て。 冒頭、状況設定を長々とテロップで説明するシーンはあまりにもひどい。 当然ながら内容にもハショリが多いため、感情移入ができずに物語に入っていけない。 特にひどかったのが、この作品のキーポイントでもある原節子演ずる妙子。 彼女の描写の掘り下げが浅いので、一体何をやってるのか、何を考えてるのかピンとこない。 しかもここでもまたナレーションでの説明が入ってきて、ただポカーンとするばかり。 それでも黒澤マジックなのか、舞台劇を観ているような役者達の迫力ある演技のせいなのか、 荘厳な雰囲気だけは伝わってくるんだけどね。まあ、完全な失敗作ですな。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-13 06:36:49)《改行有》

1148.  初体験/リッジモント・ハイ 70年代後半から80年代にかけて、 こういった青春映画が随分と製作された気がするんだけど、これもそのうちの一本。 これといった主役はなく、5、6人程のキャラのエピソードでお話が進む展開なので、 当然のことながら、核となるストーリーはなし。青春映画につき物の音楽もかなり控えめ。 見所は有名どころの役者さんが多数出ていること。ショーン・ペン、ニコラス・ケイジ、 エリック・ストルツ、ジャッジ・ラインホルド。個人的には、やはりフィービー・ケイツかな。 当時購入していた映画雑誌に、彼女のグラビアが毎月載っていて、半年ほどファンだった記憶が。 本作では瑞々しいヌードを披露してくれる。青春映画はやはり甘酸っぱい切なさが 一番のキーポイントだと思うのだが、あまりそういう印象は抱かなかった。 楽しそうだな、青春してるな、と思わせてくれる作品ではあるけどね。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-13 06:27:36)《改行有》

1149.  ハリーの災難 ヒッチコック作品としては異色、喜劇タッチのサスペンス。 平和な村で起こった、ある事件の真相をラストまで引っ張ってはいるが、 全編を通して緊張感はまったくなく、何となく舞台劇を見ているような感覚。 そのぶん軽い人情劇やロマンスなどを取り入れ、一応バランスは取れている感じかな。 ラストはとても無茶だけど、あくまで喜劇なので目くじらをたてるようなこともなかった。 シャーリー・マクレーンはこれがデビュー作のようで、う~ん、かわいいなぁ。 作品自体は満足という訳にはいかなったけど、たまにはこういう手法のサスペンスもいいかな。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-13 06:21:01)《改行有》

1150.  ハンコック 映画が始まって、すぐに主人公がぶっ飛んで、こちらも驚いてぶっ飛んだ。 何の前フリもないんだもん。最近の娯楽映画はこんなのばっか。 物語の後半に説明があって、一応お話の辻褄は合わせてある。 主人公も何か苦悩はしているようなんだけど、設定があまりにも破天荒すぎちゃって、 ただもう苦笑するばかり。ストーリー云々という以前に、完全にキャラと映像を見せることに 重きを置いて作られた作品ですな。まあ、笑わせてくれたからいいや。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-13 05:48:49)《改行有》

1151.  張込み(1958) タイトル通りの映画。 "執念の捜査"という部分では、徹底したリアリズムを追求した作りで、 推理ものやサスペンスものとはひと味違う、中々重厚な作品に仕上がっている。 ドラマのほうに関しては、張り込む相手が美しい人妻というところがポイント。 すべて刑事からの視点でお話が進むので、ヒロインの心理描写が把握しづらいのが欠点だが、 自分が刑事になったつもりで鑑賞すれば、十分満足できる作品ではないかと思う。[DVD(邦画)] 6点(2011-08-13 05:45:17)《改行有》

1152.  遥かなる山の呼び声 高倉健、倍賞千恵子とお馴染みのコンビで、 山田洋次監督らしく、裏表のないストレートな人物描写と演出で、最後まで安心して鑑賞できた。 主人公の正体は序盤でほぼわかっちゃうんだけど、そういったものはもう関係ないよね。 ラストも、"不器用な男"健さんのキャラにピタリと合わせたような、まさに直球ど真ん中勝負。 複雑で重たいドラマを観た後などには、こういう映画もいいかと。[DVD(邦画)] 5点(2011-08-13 05:37:00)《改行有》

1153.  春にして君を想う 全編を通じて、とても厳粛な雰囲気が漂っているロードムービー。 前半から中盤にかけてはリアルなストーリー展開、終盤は幻想的なタッチでまとめているが、 ちょっとギャップがあって戸惑ったかな。もちろん伝えたいことは理解できるけど・・・。 前半から少しずつ、幻想的なシーンや回想シーンなどを入れてくれた方がもっと良くなったかと。 おじいちゃんとおばあちゃんのキャラ描写は申し分なし。映像やロケーションもいいし、 音楽も内容に合っていて、彼らの胸の内がひしひしと伝わってくる作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-13 05:15:26)《改行有》

1154.  バグダッド・カフェ 一見ヒューマンドラマっぽい印象を受けるけど、雰囲気で見せるほうの映画。 演出と映像は確かにA級レベルなんだけど、ストーリーの後半がちょっと安直で、 かなりガッカリ度が高かった。これならずっと淡々と描いてくれたほうが良かったかな。 テーマ曲の"コーリング・ユー"は、やっぱりいい。ただ全編を通じてやたらバックに流れてきて、 この曲にかなり頼っている印象を受けた。何とも気怠い、 このミステリアスな曲調に合ったストーリーが、他にあったような気もするんだけど・・・。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 05:04:33)《改行有》

1155.  バス停留所 映像がすごくきれい。修復はしているんだろうけど、 とても昭和31年に作られたものとは思えない。一応ラブコメというジャンルに入るのかな?  でもラブストーリー色もコメディー色もあまりないし、グッとくるような見所もない。 マリリンはあくまで二番手、男優さん中心のお話なのだが、この主人公、猪突猛進・自己中・強引、 しかも異常にテンションが高いキャラで、最初から最後まで騒ぎっぱなし。落ち着いて観れず、 イライラしてくる。もう一つ気になったのは、引きの映像がやたら多いこと。 カメラが寄ってもせいぜいバストアップまで。ようやくラストでマリリンのアップ顔が見れたが、 化粧の上からでもかなり肌が荒れているように見えた。この頃の彼女は私生活でもいろいろあり、 演技派女優に転身したいと迷走していた時期で、結果的に本作では中途半端という感は否めない。 マリリンの魅力を堪能したいのなら、やはり有名どころのタイトルを鑑賞した方がいいと思う。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-13 04:56:08)《改行有》

1156.  異人たちとの夏 郷愁を誘うシーンがしみじみとしていて切なく、思わずジーンとくる。 映像や雰囲気も良くて、期待感が高まるも、終盤のシーンがこの映画を台無しにしてしまった。 あとから知った話だが、大林監督は最後までほっくりするような映画を作るつもりだったのに、 派手さがなくて客が集まらないという理由で、映画会社側からラストを変えるよう、指示されたらしい。 とんだバカヤローがいたもんだ。でも、この展開は一応原作どおりなんだけど……。 鑑賞後は、しっかりと脱力感を与えてくれました。あぁ、もったいなや。[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-13 04:18:17)《改行有》

1157.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 ヒロインの設定が異色な青春映画だが、 この映画の大失敗は、絡みのシーンを入れてしまったこと。 どんな血気盛んな若者でも、ヒロインがこの状況なら、その前に死ぬほど苦悩や葛藤をするはず。 結局性欲には勝てなかったということで、チャラ男君の軽薄な恋愛顛末記を見せられても困る。 これさえなければ、主人公に素直に共感できたんだろうけどね。 最近原作を手にする機会があって、パラッと読んでみたら、ラストは全然違うでやんの。 これなら男と女のシーンがあっても納得できる。原作を改編して切ない青春ものにしたいなら、 それに合わせて状況設定も変えていかないと。ラブシーンがあれば話題にはなるんだろうし、 商業映画だから仕方がないのかもしれないけど、志が低くて脱力しちゃうよな。[地上波(邦画)] 3点(2011-08-13 03:57:14)《改行有》

1158.  パーフェクト・ゲッタウェイ ハワイの島を舞台にしたサスペンス作品。 登場人物が少なく、場面もあちこちに飛ばないのでとても判り易く、 すぐに物語に入っていけるところが長所。短所は登場人物が少ないので、 すぐに犯人の目星がついてしまうこと。鑑賞者をミスリードすべく、 シナリオの懸命な作りこみはわかるんだけど、必然性を感じさせないシーンも多々あり、 返って首を捻るような部分も。ハワイの風景がとても美しく、 観光旅行をしているような気分になれて、全般的にそこそこ楽しめた。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-13 03:28:07)《改行有》

1159.  ヒッチハイク(1976) タイトル通り、ヒッチハイクを題材にしたサスペンス。 奥さん役の人、どこかで見たことがあると思ったら、「O嬢の物語」に出ていた人らしい。 この若奥さんはとてもセクシーだし、設定も決して悪くはないんだけどね。 ヒッチハイカーはキャラが今イチで、ラストもヒネリがなく、あまりにもありきたりの展開。 逆のパターンにした方がまだ良かったのに・・・。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-12 22:10:19)《改行有》

1160.  ヒドゥン2 「1」が面白かったのは、単純なストーリーと、 人間に乗り移ったエイリアンが見せる非常に個性的な行動だったのだが、 今回ではそれらのポイントは影が薄い。 エイリアンよりも、登場人物たちの描写に時間を割いているので、 単なる普通のB級作品に成り下がり、全く印象に残らなかった。続編失敗の典型的な例。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-12 21:58:04)《改行有》

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