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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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101.  17歳のカルテ 人生を半分ぐらい生きたのですが、「生きる」って大変だなあって最近よく思います。だからといって別に死にたいとも思いませんが、「人間なんてウソつきで、世の中は無知でくだらない人間ばかりかも」と思うことはしばしば。だから世の中とは結構距離を置いているほうだと思います。病気って程でもないと自分では思ってるのですが、ウーピーの言うように「甘えている・人生を無駄にしている」と思うことはあります。単に傷つきたくないだけなのかもしれませんが。まだまだ大人になりきれないんでしょうかねえ。7点(2004-02-28 01:49:31)

102.  シザーハンズ 「純粋さ」というのは美しくもあるが、時には凶器にもなる。作品では純粋さをハサミで表現し、美を創造したり、恐怖を与えたりする。純粋さが美になるか凶器になるかは、それに接する人間がどう付き合っていくか?って事だと思う。自分自身の純粋さも含めて。7点(2004-02-26 03:56:04)

103.  ワイルドシングス 「ケビンとマットがホモだったのかあ。じゃレイプなんてしないよなあ。やられたなあ。」と思ったら全然違ってた。7点(2004-02-23 01:57:25)(笑:2票)

104.  張り込みプラス 前作と同じような設定で「なりすまし」のウソを突き通す過程が面白い。前作程のインパクトはないが十分楽しめる内容になっている。7点(2004-02-21 23:22:41)

105.  夕べの星 大作の続編としては中々の出来。海岸でオープンカー走らせるシーンには鳥肌立ちました。7点(2004-02-19 05:30:20)

106.  サンダーハート 主人公が先住民と心を通わせていく過程はなかなかよかったです。ラストも感動しました。7点(2004-02-19 03:20:38)

107.  男はつらいよ 寅次郎の青春 《ネタバレ》 寅さんの登場シーン(風吹ジュンとの出会いのシーン)がいつになくカッコイイ。本シリーズのひとつの見せ場である寅さんの「とらや帰宅シーン」が中々出てこなくてイライラするのだが、後半になって拍手で迎えられるといういつもと違うかなり異質なパターン。新幹線の別れのシーンでは、泉ちゃんが何と言っているのか何度見ても判らない。最後の柴又駅での見送りシーンだが、満男が構内まで入らないのが不満だ。 <追記>17年ぶりに再見。御前様ラスト出演という事もあって、様々な「別れ」を感じさせる作品。東京駅の別れは名シーンだし、柴又駅の別れも今見ると寅さんがロングショットで颯爽と去っていく感じはこれはこれでよかったように思える。総じて満男シリーズの中では秀作だと思う。満男には成長を感じるもののまだ未熟さがあるが、これが若さというものだろう。そして、ラストの台詞である「何年先かわかんないけど、オレが大人になって、もう一度泉ちゃんに出合った時、新しい物語がまた始まるんだ」というのは最新作につながるのかと思うと感慨深い。それにしてもまだケータイもメールもない時代だからこそ成立する物語に懐かしさと時代の変化をあらためて痛感する。[CS・衛星(邦画)] 7点(2004-02-17 02:09:12)(良:1票) 《改行有》

108.  セブン・イヤーズ・イン・チベット なかなかよかったです。ストーリーが淡々と進んでいくので、「印象に残らない」とか「退屈」という感想をもたれる方もいるようですが、歴史の1ページとして考えると感慨深いものが有りました。実在の人物という事で同じ異文化理解系の「ラストサムライ」より説得力があります。また、ブラピの抑えた演技がダライ・ラマ役の少年を上手く引き立てていたと思いました。7点(2004-02-16 05:03:07)

109.  カーリー・スー 展開はかなりベタですが、安心して観られるハートフルコメディーです。7点(2004-02-14 03:22:43)

110.  この森で、天使はバスを降りた 刑務所あがりという設定でレ・ミゼラブル系の映画なのかな?と思ったらいきなりパーシーがカミングアウトしたので、オヤっと思った。(最後まで疑われるところは多少似てなくもないですが)これは「母性愛」がテーマかなあと思いました。ここにはいろんな母子が登場する。過去に流産で我が子を殺し、子供が生めない事を悔やむパーシー。(彼女は州の歴史である先住民の赤ん坊が溺死する話に母親が出てこないのが納得がいかない。)可愛い赤ん坊を育てるシェルビー。ヒーローである息子を戦場に送ったが(ベトナムで病んだと思われる)戻ってきた息子を陰ながら面倒を見るハナ。(パーシーはハナに向かって「生きてるだけマシよ」!と言い放つ)パーシーが命を賭けてハナの息子を救おうとしたのは、ハナの母性に共感したからではないだろうか?そして最後に息子のために応募してきて町にやってくるクレア。各々のいろんな形をした我が子への愛情が盛り込まれていると思いました。女性向けの映画ですね。7点(2004-02-11 04:33:26)(良:3票)

111.  Shall we ダンス?(1995) 《ネタバレ》 何事も「信頼」が大事という事でしょうか。イギリス生まれのスポーツってところが作品全体を上品な感じにしているのですが、脇役陣の活躍で嫌味がなくなっているところがよいと思います。 <追記>16年ぶりに再見。結局主人公は退屈な日常から逸脱しようとしたわけだが、その結果家庭の大切さに気が付いたというオチはある意味平凡な展開なのかもしれない。あらためて見て気が付いたのはプロとアマの断絶が融合に向かうという展開。通常は現役のTOPプロが「場末の教室」で素人の指導なんかはしない。大阪なおみは素人相手に江古田のテニス教室で指導なんかしないし、羽生結弦が素人相手に西武線沿線スケート教室で指導なんてしない。本作はTOPプロが素人相手の指導を行う事により成長していくというもう一つのテーマがあるわけだが、その成長過程の描き方が弱い。素人が家庭を疎かにしてまでも趣味にのめり込む過程はよく描かれはいるが、相対する挫折したTOPプロが素人指導により再生していく心情変化をもっと丁寧に描けばよりよい作品になりえたと思う。教室仲間が少々目立ち過ぎてしまったため草刈の存在感が薄れてしまった格好だが、キャスティングの段階で演技力が求められているわけでもないので、ポジショニングがちょっとボヤケテしまった。尚、95年はケータイが普及する直前でケータイのない世界がギリギリで描かれた邦画だろう。そういう意味では古き良き?アナログコミュニケーション時代の最後の作品なんだろう。[CS・衛星(邦画)] 7点(2004-01-24 23:21:43)《改行有》

112.  ブロークン・アロー 完全に悪役主体の映画。それなりに楽しめると思います。トラボルタは最高の演技なのだが、追う側の配役にもう少しインパクトが欲しい。7点(2004-01-20 14:39:35)

113.  身代金 自分が感じていたマスコミ等に追い回される圧力を犯人に向ける主人公の機転からストーリは一気に盛り上がり、犯人の裏切りによって、展開にひねりが加わり、最後どのように犯人だとバレルのか?という事に興味関心が向かうわけだが、子供のオモラシという手段が陳腐だった。折角面白いストーリーなのに詰めが甘い感じがした。7点(2004-01-16 16:10:26)

114.  顔のない天使 外見的なコンプレックス・誤解による偏見で人を信用できなくなって引きこもりになった中年教師の主人公。「人はわからないものに恐怖心を持つ」よって引きこもりの主人公への世間の恐怖心は増幅する。だが、恐怖心を持たない少年との信頼関係の構築によって心に変化が起きる。私も家庭教師をよくやっていたのですが、「自分が成し遂げられる事が証明できたとき」には至上の喜びがありました。最後の手を上げるシーンはよかったです。7点(2004-01-14 22:15:49)

115.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 前3部作と比べるとねえ。子供は可愛かったけど。7点(2004-01-14 16:32:12)

116.  グッドナイト・ムーン 《ネタバレ》 ジュリアロバーツはあまり好きな女優ではないが、これはかなりよかった。ジュリアロバーツはキャリアウーマンという役だが、ちょっと気になったのは、結局仕事と家庭の両立は出来ないという設定になっている事。エドハリスの家事への関与等もう少し工夫が欲しい。スーザンサランドンは自分がこの世から居なくなることによって子供達に忘れられてしまう寂しさを抱えながら受け入れ難い後妻へ母親引継ぎをこなすというかなり難しい役を好演していたが、ちょっと潔すぎな感じ。それが母(女性?)の強さなのかもしれないが、もっと苦悩・錯乱の描写があってもよいと思う。<追記>11年ぶりに再見。初見ではあまり印象になかったジェナ・マローンの存在が光っていた。これは女3人の確執そして和解の物語であって、そのキーパーソンが彼女。大人の都合に振りまわされる12歳の少女の葛藤と成長を見事に演じていた。エドハリスの影が余りにも薄いが、女の物語なので仕方ないかな。男親子はオマケとして見るしかないのかと。新旧母が家族として和解できるのも、死あってこそでしょう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-01-14 05:25:33)

117.  フェアリーテイル(1997) 予備知識なしで見ました。良かったです。実際にどうだったのかはどうでもいいと思ってます。7点(2004-01-13 02:00:08)

118.  ゲーム(1997) 人生はゲーム。俺も苦境に立たされると「これはゲームだ」って思うようにしてるよ。<追記>12年ぶりに再見。オチは知っているので緊迫感は薄れたが、見方を変えれば、「人生どん底に落ちないと人の痛みがわからない」という説教クサイ映画にも感じる。じゃあ、どん底とは何か?それは「カネ(財産)を失う事」であり、「所詮世の中カネ次第」という身も蓋もないが真実でもある皮肉となっている。[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-01-12 23:21:45)

119.  イル・ポスティーノ 主演の男優が本当に死んでしまった事にイチバン驚きました。7点(2004-01-12 16:50:33)

120.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 単純に見ていてハラハラするし、面白いです。ストーリーはどうでもいいやって感じです。7点(2004-01-12 15:16:04)

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