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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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101.  ランド・オブ・ザ・デッド ゾンビの進化体系ということで「ドーン…」では走ったが「ランド…」は徒党を組み、道具を使って、尚且つ水に耐性までも?みたいな。しかし、今後も製作されるだろう「ゾンビムービー」の、新たな可能性に対しての草分けと言ってもいい作品だと思う。流石A・ロメロ。そして、当たり前のようにそこに存在しているかのよーなD・ホッパーも、流石。[DVD(字幕)] 8点(2005-12-29 01:43:52)

102.  ハウルの動く城 確かに物語の消化不良さに疑問を感じ、テーマ性もピンボケしてる感じ。何?ラブコメ?といった感じ。しかし、それらを払拭するかのように、今回の美術は過去の作品のどれよりも圧倒的に美しい。技術の進化に沿っただけなのか?イヤイヤ、そうだとしても素晴らしい。壮絶。観ながら「……ぉぉぉぉぉおおお!!」と何度も圧倒された。恐れ入った。ヒロインも、宮崎駿にしては(笑)物凄い好感度。配役も、毎回「それで大丈夫なん?」と不安にさせられるが、今回も及第以上の好演なんじゃないですか?どこかのアニメ作品で聞き覚えのあるハイトーンな萌え声優を起用しない(ピンポイントなアニメマニアの組織票に頼らない姿勢ともいえる)のも、評価したいです。…まぁ、アンチファンの酷評にメゲずに、宮崎駿には頑張ってほしい。後、何作品撮れるのかは、わからないが。[DVD(字幕)] 8点(2005-12-04 20:56:41)

103.  25時(2002) 取り返しがつかない過去、如何様にもなる未来。この二つの分岐点に立つ今を生きるという事にどういう意味があり、どれだけの価値があるのか?この作品は善悪というカテゴリを超越した慈愛に満ちた視線で、それらを問いただす。説教臭くもなく、である。スパイク・リーの事は、ただのソウルブラザー野郎だと失礼にも食わず嫌いな評価をしていました。何たるうかつ。わしの負けよ!スパイク![DVD(字幕)] 8点(2005-12-04 20:31:58)

104.  レボリューション6 死人も出ず、ドロドロ・ジメジメともせず、テンポよく展開する心地良さに好感。青春!友情!爆弾テロ!なのに湿っぽくもないし、暑苦しくもない。ラストが特に清々しい。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-28 16:36:03)

105.  アマンドラ!希望の歌 音楽がもつ無限の可能性を、目の当りにした気分。薄っぺらで嘘臭い人工甘味料の甘さのする工場で精製されたような音楽は、南アフリカでは流行りそうにないな。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-27 00:00:33)

106.  Ray/レイ 誇大された凡百の大御所ミュージシャンなんかではなく、この作品に描かれているのは等身大のレイ・チャールズである。盲目ゆえの猜疑心もあり、女にも節操無く、ドラッグ常習者でもある。音楽以外は実に迷い多き男だ。しかし、そこが何とも人間臭く、素晴らしい。しかし、嫁は薬師丸ひろ子にそっくりだなぁと、思った。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-21 04:23:51)

107.  ボーン・アイデンティティー ソツなく面白い。しかし、その「ソツのなさ」が観る人によっては物足りないかも。 ヒロイン(?)が髪を切った後に「あ、ラン・ローラ・ランのひと!」と気がついたため、後半は、やっぱ走って逃げんのかな?と、馬鹿馬鹿しい展開を予想。M・デイモンは、カッコいい。結構。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-14 10:16:26)《改行有》

108.  スーパーサイズ・ミー 《ネタバレ》 「この価格でこの味が提供できているのだから問題ない。ここまでやればチンパンジーだって美味しいって言うよ。」と、某(某になってないじゃん!)ファーストフード大手の社長が株式一部上場を果たしたときにコメントした時からアンチマック派(関西人なのでアンチマクドか?)の私。この作品のおかげで、ますます近寄り難い店になりつつあります。これもいわゆる「メディアの影響力」の一種なのでしょう。 ファーストフード店・外食産業の在り方が問題の全てなのではなく、ついつい手軽に利用してしまう・利用させられてしまう消費者のイージーさにも問題がある、と思のだが、本作はその点についてファーストフード業界に責任を過分に押し付けているように見える。しかし「一ヵ月間・一日三食マックの食事」という馬鹿馬鹿しい実験に、自分の健康を賭けて挑むスパーロック氏の姿は、歪んだ食文化に対しての意義ある「警鐘」である、と思う。 しかし、アメリカ人の子供が「イエス・キリストは知らないがマックのドナルドは知ってる」じゃあ、遺憾だろ。爆笑。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-08 01:07:50)《改行有》

109.  ソウ 《ネタバレ》 良くできたソリッド・シチュエイション・ムービーです。制作費の無さを脚本・設定の面白味でカバーしている作品には高得点で評価したいですね。最後の「やられた~」も、「え?真犯人は、別人?」ときて「え?真犯人、ソイツだったの?」とくる二重の仕掛け。畳み掛けられちゃいました。タハ!傑作。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-01 10:25:32)

110.  リクルート D.フィンチャーの「ゲーム」を髣髴させるような、ネバーエンディング騙し合いinアメリカ。CIA主催!みたいな映画。こういうの、好きなんです。C・ファレルも最近気になる役者なだけに、楽しめました。しかしこの映画、実際のCIAと、どれ位のギャップがあるのかは知りませんが、人間不信者とセラピストがゴマンと居そうな病んだ職場ですよねぇ。[DVD(字幕)] 8点(2005-06-02 10:46:37)

111.  28日後... だれ~もいないロンドンのシーンは、凄いよね。「オープン・ユア・アイズ」のだれ~もいないスペインも凄かったが、不気味加減では若干、「28」のほうが勝っていたような。作りも硬質なかんじで、いわゆるステロタイプなアリガチ登場人物が居ず、新鮮でした。しかし、トンネルシーンや野宿シーンなんかから鑑みるに、英国人は、バクチ好きだなぁ、と、思いました。サスガ競馬大国。[DVD(字幕)] 8点(2005-06-02 10:32:54)

112.  ホテル・ハイビスカス 沖縄のロケーションや、夜の空気だとか、空の色だとか、が、なんか本土よりも濃く力強いですよねぇ。え?映画だからそういう風に撮ったのかも?ですが。しかし美しい。私も永住してみたいナ~と、ツイツイ思ってしまう。ハイ、これが「リアル沖縄」でなく「作品的沖縄」なのは、承知の上です。しかし、この作品の持つ溢れんばかりのパワーは、絶対ディフォルメされたものなんかじゃないと、思います。8点(2005-02-16 23:55:56)

113.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 恋人が乗っているカローラを追いかけ、裸足で駆けてく本能全開ゾンビに爆笑。有名人そっくりゾンビ狙い撃ちショーにも爆笑。お気軽!簡単!送迎バスを装甲車に改造講座にも爆笑。不穏分子には鉄格子越しにゲイの告白タイムでお説教。しかも効果は絶大!には抱腹絶倒。笑いあり!愛する者達との別離の涙あり!ホノルルマラソンのスタート展示並みのゾンビ人数に恐怖あり!様々なエッセンス(個人的には笑いに偏り勝ちだが)の上にある「サバイバル活劇」である。前作「ゾンビ」には、無かったサービスで、結構満足。前作原理のひとには、抵抗あるかも、だが。で、子供だろうが妊婦だろうが感染しちゃうって言うシビアさは、抵抗感じる人も多いだろう、ね。しかしこれって、欠点所でもある気がするし、評価所だったりも、したりで、複雑やね。8点(2005-02-13 00:05:43)

114.  幸せになるためのイタリア語講座 ちょこっとだけ不幸せな日常にも、暖かい日の光がさすような、柔らかくほぐしてくれる瞬間は、何時かどこかに、ある。彼らには「イタリア語講座」だったが、私には…?うーん…この作品にはそういう「幸せになるためのヒント」めいた物を感じる。等身大の鷹揚ない展開に、物足りなさを感じるかもしれないが、人間臭く親近感があって非常にラブリーなキャラクター群。私も幸せに、なれるかな?(かわいくねぇよ)えへ!8点(2005-02-09 00:46:27)

115.  アフガン零年 私たちが持余している「自由」を、チョットでもいいから分けてやりたい。憐れみだけでは何も変わらないが、モノグサな私は祈る事しか出来ない。アフガニスタンだけでなく、世界中の虐げられているであろう少年少女達に、幸多からん事を祈るしかできない。全く、私は無力だ。そんな気分にさせるのは、この作品の力量なんだろうか。それとも、今現実に理不尽が横行している社会情勢のせいなのだろうか。8点(2005-02-08 23:46:59)

116.  APPLESEED アップルシード 若過ぎで美人度二割増しのデュナンと無愛想でメタリックにメカメカしたブリアレオスとか、が、どうも原作ファンにはちょっとツラいかな・・・と、冒頭部にサジ投げ寸前だった私ですが、アレヨアレヨというカンジに物語に没入。ツイデに音楽にもビビッとヤラれたり、3Dでワニワニ動く多脚砲台の動きにウットリしたりと、散々打ちひしがれてました。ストーリーもベタな感じですが、ナカナカにスッキリ観れました。作品自体に7点。デュナン役の小林愛って、良いよね・・・とか、不用意な事をウッカリ漏らしてしまったので、畜生!もう一点。[映画館(字幕)] 8点(2004-11-20 17:50:52)

117.  テキサス・チェーンソー 怖い。重たそうなチェンソーを軽々と扱いダッシュ!アタック!TPO完全無視で、コミカルさ皆無!レザーフェイスのブッチギリさも恐ろしいが、取り巻く環境(湿気っぽいトコとか)、家族(組織化された犯罪グループっぽさ、とか)、トリワケ保安官のごっつサイコなキャラなんかも、もっスゴイ絶妙な盛り付け具合。いやぁ、やっぱこういう映画、貴重です。8点(2004-11-09 16:42:58)

118.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 物語中の10人のキャラクター性、ハッキリし過ぎ?と、少しヒネて観てたら吃驚。何だそうか!アイデア賞!こりゃウッカリやられた。こういう脚本、本当にスキ~。と、感心していたら二重落ち!迂闊にも騙されました。エヘ! で、10番キーからのカウントダウンっていうセンスのいいギミックや、助演ともいえる豪雨にも、拍手。 でも、最後の土中のキー、順番的に「2番」じゃねぇ?とか、イチャモンつけてみたり。否、言いがかり的なレベルですが。8点(2004-10-07 13:42:26)《改行有》

119.  イノセンス 攻殻機動隊のアナザーストーリー(と言うか、続編)だと言うことで観る人の選別をしてしまっている作品と言うことと、難解(人それぞれですが)なセリフ回しや、世界観の複雑さが、如何に贔屓目に見ても失点では、ある。しかし、現実と夢想の境界が希薄になっていく感覚は、サスガ押井守監督のお家芸と言ったところ。音楽、色彩美、小道具、云々の美しさも、眩むような圧倒的。そして一点の、小粒ではあるが硬質で揺るぎのない、そして切ないラブストーリーのエッセンスが、コ憎い。失点を補うに余りある・・・けど、一応失点扱い。惜しい!押井。(あ!駄洒落オチ!)8点(2004-10-04 18:51:16)

120.  フォーン・ブース 電話ボックスを「懺悔室」と解釈してみていたら、「そんなつもりは、無いよ」と、監督のコメンタリー。そ、そんなんですか。私的には物語中に二人ほどの人死にが失点かなぁ?とも思ったが、テンポ、カメラワーク、構想等々、非凡で良質。ラスト近く、キーファーが主人公の靴に少し触れるシーンは、格好良い。8点(2004-05-19 23:17:07)

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