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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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101.  ゆれる 愛憎が複雑に絡み合った人間模様の一切合切を、余すところ無く描きあげた快作。救いへと続く、一縷のか細い光明のようなラストが、素晴らしい。[DVD(邦画)] 9点(2009-07-03 02:50:26)

102.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争 馬鹿馬鹿くもグダグダな物語。しかし、巧妙なテンポとスッキリとしたセンス、そして好キャストの成果も手伝ってか、失速せずにラストで楽しませてもらいました。 プチ感動エピソードや大袈裟な青春賛歌ムードに少しイラッとしたのも確かですが、まぁ全体的なバランスを損うほどでは、なかったかな? 安易に「お涙頂戴」な方向に進まなかった点と、「SM貴族のパリパリして開けないページ」というゲスさも織り込まれていた点が、嬉しい。 [DVD(邦画)] 7点(2009-07-03 02:36:05)《改行有》

103.  ソウ5 この悪趣味なギミック満載の殺人機械たちや残酷シーンに、五作目にして飽きてきた。人間の慣れって、怖いですね。 もう少し脚本をシンプルにしてもらわないと、物語を追うのもいい加減面倒くさい。 次回作を観るころ、この「ソウ5」の内容を覚えていられるという自信が、正直ない。ここいらで脱落しそうですね。私。 でも、次回作に、期待。[DVD(字幕)] 4点(2009-06-26 00:22:14)《改行有》

104.  デッド・サイレンス(2007) 特に怖くは無い…はずなのに、我が家のタンスで鎮座している香港土産の人形と、この作品に出ている人形たちが、何でかめっさ似ていて…ちょっと我が家の彼(人形)と、しばらく目を合わせられなかった程度に、怖かった。 我が家の人形も、深夜にいきなり口が開きませんように…[DVD(字幕)] 6点(2009-06-26 00:14:23)《改行有》

105.  チーム・バチスタの栄光 キチンとしたミステリのクオリティの高さと、コメディとしての面白さを同時に楽しめた。 笑いに走りすぎず、ミステリとして深刻にもなりすぎず、すごい良いテンポで楽しめました。 [DVD(邦画)] 7点(2009-06-19 05:17:08)《改行有》

106.  リアル鬼ごっこ(2008) 意外と評価が低いので、少し戸惑っています。 物語的にも時間的にも、暇潰しにはちょうどイイ作品だとは思うんですが、ねぇ。 この奇妙な「サトウ」狩りによって、後には「鈴木」の時代が来るんでしょうねぇ。 リアルネームに鈴木の姓を持つ私としては複雑ですが。[DVD(邦画)] 5点(2009-06-15 01:02:11)《改行有》

107.  劇場版 空の境界 第二章 殺人考察(前) シリーズ毎に世界観のピースを小出しするという「まどろっこしさ」に、早くも嫌気がさしてきた。勿体つけ過ぎ。単に私が短気なのかも、だが。 キャラクターはそれなりに魅力があると思うんですが、如何せん物語に磁力がないように思える。ズバリ面白くない。 今後、シリーズが進む毎に面白くなるのかな?そうは思えないんですけど。 動画や美術のクオリティが高いだけに、色んな意味で惜しい。[DVD(邦画)] 3点(2009-06-10 05:56:14)《改行有》

108.  純喫茶磯辺 ダサい事この上ない喫茶店を軸に、店主・その娘・従業員・常連が織り成す、美しくは無いがクスリと微笑ましい間抜けで憎めない人間模様が面白い。 今日もどこかでこんな間違いだらけの純喫茶がオープンして、そしてヒッソリと閉店していくんだろうなぁ。[DVD(邦画)] 7点(2009-05-29 04:42:20)《改行有》

109.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 現実感のない毎日を送る不安感と、救済の物語。シンプルなストーリーなのに、静謐で、力強い慈愛に満ちていた。名作。 鑑賞後の清々しさと切なさに、何ともいえない気分でした。 そして蛇足だが、劇場の大スクリーンでこの映像美を堪能できなかったという悔しさと、しかしながら自室で煙草を喫りながら鑑賞出来るという贅沢を、同時に噛みしめられた。鑑賞中に、煙草一箱(推定)消費。喫い過ぎに注意しましょう。[DVD(邦画)] 9点(2009-04-23 10:01:50)《改行有》

110.  劇場版 CLANNAD -クラナド- 《ネタバレ》 【原作未プレイ・テレビ版鑑賞後評価です】 ギャルゲ原作「劇場版・AIR」で苦汁をなめた出崎監督が、リベンジで製作にあたったのではないか?と思わせる「劇場版・CLANNAD」な訳ですが(違うか?)、やはり餅は餅屋ですよ出崎監督。「AIR」の時より萌え描写の足並みが揃っていない感じでした。 東映動画も疲弊していたのかセンスのなさが露呈したのかは解りませんが、脚本に見あう動画の艶やかさが徹底的に足りない。 しかし、こんな「CLANNAD」もアリなのかも、と、感じなかった訳でもないので、無下には酷評できない作品でした。[DVD(邦画)] 4点(2009-03-26 21:55:01)《改行有》

111.  12人の怒れる男(2007) 《ネタバレ》 ロシアというお国柄なのか、テンポの悪さと脚本のクドさが気になってしょうがなった。ナイフにまつわるどうでもいいエピソードや、個々の「イイ話だがクドい長さ」も聞いていてしんどい。 しかし、取っ付き難そうなロシアの現状や人間像を見せる演出、ロシア(チェチェン)情勢と「12人の怒れる男」を融合させたセンスは賜物で、原作に突っかかるような後半の展開、落下地点も面白かった。カメラワークも格好いい。 なんで学校の体育館で?と感じながら観ていたが、否、結構悪くない設定なのかも。 ベタながら、迷い込んだ小鳥に話しかけるラストシーンも美しい。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-27 17:22:10)《改行有》

112.  ぜんぶ、フィデルのせい 映画そのもののテーマ性と、重さを感じさせずにユーモアたっぷりに魅せる手練が見事。しかし、始終不機嫌の仏頂面でイライラしている主人公ヒロインと、爛漫全開で愛くるしい弟が、それらの醍醐味を超えて面白かった。可愛過ぎ。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-27 17:14:16)

113.  着信アリ ルール無用の怨念なんて、ホラーとしての矜持もへったくれもない。大体、「ケータイ、捨てろよ!」とか「メモリー、消せよ!」と観ながら思わせるスキがムカつき、ある程度その「スキ」が計算通りだったりするのがまたムカつく。 説明不足ですっ飛ばしてるエピソードも「小説読んでね♪続編観てね♪」って、どういう事?馬鹿にするものいい加減にしてほしい。 しかし、これが秋元康マジックの醍醐味なんでしょうね。都市伝説を上手に使った「マーケティングの巧さ」と「トレンドに対しての洞察力」には、マジで脱帽です。 腹立つ映画だぜ! [ビデオ(邦画)] 2点(2009-02-27 17:03:53)《改行有》

114.  13/ザメッティ 《ネタバレ》 参加者を輪にして一斉に始める「ロシアン・ルーレット」という悪趣味な発想が意外と面白い。後ろで狙っている銃に弾が入っていようと、そのまた後ろの銃に弾が入っていて、後ろの銃より先にそのまた後ろの銃が発射されれば…と、考えていくと既存のロシアン・ルーレットルールよりも一層深い物騒なゲーム性が。 そして一番最初の「一発だけ弾を込め13人でロシアン・ルーレット一回戦」を観ていて思ったのが、使用されている銃が六発入るリボルバーと仮定すると83%の13乗…すなわち9.3%で「誰も死なない一回戦」になるという事に気付き、それはそれで勝手にハラハラしていた。 作中の「トルコじゃ42人集まったんだがな」という台詞にも笑えた。42人!熱いな!(悪趣味ではあるが)私も観てみたいと不覚にも思ってしまった。 作品自体はとてもシンプルでハイセンス。特に美術・音楽・配役が素晴らしかった。ゲーム進行役の奇妙なテンションの男の「回せ!もっと回せ!」という機械的な熱さを持った演技がヤバイくらいに面白かった。 ケチをつけるならラストシーンのオチの安易さだろうか。定石といえば定石だがもう一捻りあっても野暮にはならないんじゃないかな?、と。 蛇足ながら思ったのが、私ならその場で一万ユーロくらい使ってボディーガード兼運転手を誰かにお願いするかな。だって家まで安全に帰りたいもの。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-11 01:03:14)《改行有》

115.  スズメバチ 脚本の「練れていない感」がしんどい。物語の状況把握がしにくい上に切迫感だけが強調されている為、展開が雑。説明不足なのもチョッと難あり。登場人物のキャラクター像がハッキリしているクセにアッサリ死んじゃうのも勿体無いし、四面楚歌の倉庫という舞台設定も活かしきれていないような。 な~んも考えないで観る分にはソコソコのテンポのよさで充分堪能できるんですが。それとサミー・ナセリとブノワ・マジメルを同時に楽しめるという点が、ファンには嬉しいトコロかな?[ビデオ(字幕)] 4点(2009-02-09 00:34:44)《改行有》

116.  S.W.A.T. 脚本・演出共に「Ⅴシネレベル」の中途半端さだが、無難なカウチポテトムービーとしてのクオリティは残っている。ちょっと素材のよさを活かしきれていない勿体無さを感じるものの、まぁこんなもんでしょう。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-02-02 03:38:41)

117.  劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景 世界観を徐々に明かしていくというまどろっこしい構成と、48分という時間の短さがいやらしい。しかし脚本(原作?)と美術が良く、惹かれる。特に「やり過ぎ感」あふれる梶浦由紀の音楽が格好良い。 ヒロインの一人称が「俺」という嫌悪感は一先ず置いといて、今後のシリーズもチェックしておこうかな?と思わせる。一応、及第点。[DVD(邦画)] 5点(2009-01-26 02:07:10)《改行有》

118.  モーテル 物語的な冒険や挑戦を、しなかったのか、出来なかったのかは知る由もないが、随分大人しくも優等生的な作品だった。その「こじんまり感」が醸し出す等身大の恐怖感が、いい具合にも悪い具合にも作用していて、ちょっと佳作の域は逸していないかも。 OP・EDのスタッフテロップのセンスとK・ベッキンセールの美しさに好感度アップか?という訳で、一応は及第点以上の評価。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-16 00:39:41)《改行有》

119.  椿三十郎(2007) 何ともテレビ的で安普請な「椿三十朗」でした。新春スペシャル時代劇「椿三十朗」とでも銘打って、ゴールデンタイムで放映していれば納得もできる出来栄え。キャストも演出も、それレベル。 見応えも薄く軽い。 翌々考えてみたが、やっぱあのラストシーンのヌルさが気に食わない。キレイにまとめたつもりだろうが、血脈の通わせ損ねた中途半端な人間ドラマに成り下がったカンジでした。[DVD(邦画)] 3点(2008-11-29 23:13:17)《改行有》

120.  魍魎の匣 W・バロウズ作品の映像化ほど難しくはないと思うんですが、前作「姑獲鳥の夏」同様、京極作品を実写映像化って無謀なのかもしれませんね。原作ファンとしては特にお気に入りの「魍魎の匣」だっただけに、残念な作品です。脚本とキャストは及第点なんですけど。 [DVD(邦画)] 4点(2008-11-26 23:20:49)《改行有》

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