みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
101. 機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光 たぶんこの劇場版だけ観た人はニナ・パープルトンってすごく嫌な奴に思えるだろうし、ラストも後味悪いだろうね。決してニナ・パープルトンを擁護しているわけではないけど。嫌いだし。5点(2004-09-15 13:27:24) 102. モリー先生との火曜日<TVM> 考えさせられる作品だった。若輩者ながらモリー先生の言葉は心に染み入るものがあった。もう少し年を重ねてから観ればもっと学ぶものが多い作品なはず。8点(2004-09-14 15:36:07) 103. ネル 突っ込み所は多々あったので低評価なのはすごくわかるが個人的には楽しめた。しかしラストの法廷劇だけは何か説教臭くて観ていて引いてしまった。7点(2004-09-11 16:49:39) 104. 真実の瞬間(1991) この作品の作り手達の主張がすごく伝わってきたし当時の映画関係者達の苦悩や混乱がリアルに表現されていた。ラストのデ・ニーロの姿を見て自分にも熱くなる何かを感じた。当時のアメリカが行った赤狩りについて云々言う事は自分には出来ないが、何かしらのメッセージを伝えてくれるという意味ではこの作品は成功だったのではないか。8点(2004-09-10 11:03:19) 105. ポネット テーマは良かった。どんなに年を重ねた人間でも死というものは受け入れ難いし理解できないものだと思う。それが4歳の少女ならなおさらである。しかし映画として観たならばあまりに単調でラストも想像できる範囲の出来事であって面白さには欠けていたのではないか。ラストまで観るのが正直つらかった作品だった。5点(2004-09-09 12:07:24) 106. アダムス・ファミリー2 1も良かったけど2の方が面白かった。サマーキャンプの演劇のシーンには思わず大爆笑してしまった。リッチが良い味出してましたね。 8点(2004-09-08 16:20:52)《改行有》 107. インサイダー タバコ吸いながら観てました。7点(2004-09-08 16:18:49)(笑:1票) 108. 二十日鼠と人間(1992) 《ネタバレ》 老人が犬を「自分の手で殺せばよかった」みたいなセリフを聞いてもしやと思ったが、ラストは案の定ジョージが自らの手でレニーを殺してしまった。ジョージの気持ちを考えるととても複雑な気持ちになった。奥が深く味わい深い作品に仕上がっておりお薦めの1本には違いない。7点(2004-09-08 16:17:34) 109. 海の上のピアニスト 少女にレコードを渡せなかった1900の姿がなんとも切なく印象的でした。「陸地という無限の鍵盤は弾きこなせない」というセリフには考えさせられました。海の上しか知らないピアニストが陸地に降りるという設定をラストに期待していたので最後は衝撃でした。8点(2004-09-07 06:21:12) 110. ザ・ロック ショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ、エド・ハリス、3人とも素晴らしかった。まさに男の映画ってやつですね!!8点(2004-09-07 06:20:37) 111. 逃亡者(1993) 時間を忘れるほど画面に釘付けにされた。8点(2004-09-07 06:18:09) 112. ホーム・アローン 素直に楽しめる。6点(2004-09-07 06:17:14) 113. マグノリア こういう何度か見なければ理解できない作品って結構好きなんですよね。6点(2004-09-07 06:14:24) 114. 陰謀のセオリー サスペンス映画としてはなかなか楽しめます。こういう役のメル・ギブソンは好きですね。6点(2004-09-07 06:13:12) 115. エド・ウッド エド・ウッドのあの情熱的な生き方は恐らく本来人間が一番憧れる生き方じゃないかって思う。だからティム・バートンも彼に憧れや尊敬を込めて映画化し、この作品を観賞する側にも何らかの共感をもたらしてくれるのだと思う。心の奥にある「何か」をくすぐってくれた素晴らしい作品だった。9点(2004-09-07 06:10:53) 116. L.A.コンフィデンシャル 比較的長時間の作品であったが画面に釘付けにされた。面白いの一言!!マイナス2点の要因は比較的早い段階で犯人の察しがついた事とキムに魅力を感じられなかった事。それを除けば文句なし!!8点(2004-09-07 06:10:04) 117. レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い 結構良かったと思う。だけど人が死にすぎて観ていてつらかった。ブラピは相変わらずカッコ良かった。7点(2004-09-06 10:54:16) 118. ドンファン(1995) たぶん映画を作る側や観賞する側も少なからず何らかのロマンスを見せたり見出したりするために映画を作ったり観賞したりするのだと思う。そういう意味でラストの「ロマンス病」という言葉がこの作品をすっきりと爽やかに語り、作る側、観賞する側にロマンスを見出させてくれた。映像(演技)で無言の言葉を語る作品もあるが、この作品は「ロマンス病」という一つの言葉のために映像があったんだなって改めて思った。9点(2004-09-04 08:31:06) 119. アダムス・ファミリー(1991) 楽しめました。クリストファー・ロイドが良かったです。6点(2004-09-01 21:53:14) 120. ディアボロス/悪魔の扉 《ネタバレ》 新聞記者からパチーノに変身したラストシーンが良い。6点(2004-08-26 00:16:20)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS