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101.  アマデウス ディレクターズカット 《ネタバレ》 ■天才と秀才の差ということなのだろうか。必死に努力した真面目人間サリエリに対し、天才モーツァルトはすごく怠惰な生き方なのにあっさりとサリエリを乗り越えていってしまう。天才とバカは紙一重ということだろうか、素行はとても幼稚じみた一面を見せる。一回聞いただけでサリエリの曲を弾いてしまい、しかも「ここがよくない」とその場であっさり修正までしてのける。「こんな奴に」というサリエリの思いはよく届く。 ■後半はモーツァルトの生活はどんどん堕ちていく。金に困窮し、またサリエリによってどんどんやつれさせられていく様は、前半と打って変わってかわいそうに見える。おそらくはただ一人心を通わせられるサリエリに裏切られ、死に追いやられる。ただ、あんな簡単に死ぬのか、という疑問は残ったが。 ■この映画のもう一つのテーマは「神」にあると思う。事あるごとに出てくる「神」、冒頭からラストまでそうである。努力型秀才の凡人代表サリエリは、卑怯なまでの才能を持つモーツァルトを神に成り代わって殺す。ここで、ニーチェ的に見るならば、キリスト教徒はルサンチマンのものであり、つまり凡人であること、それこそがすばらしいものとし、秀でた能力を不当に持つものに対する怨恨を抱く。その肯定がキリスト教である。とするならば、異常天才モーツァルトに嫉妬して殺したサリエリは、神を否定した人間として描かれていながら、むしろキリスト教のありようを体現していると言えるだろう。最後の「皆凡人さ」というセリフも、そうした流れとして読んだのだがどうだろうか。[DVD(字幕)] 9点(2007-07-24 23:31:50)《改行有》

102.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 予想していたよりも、前半がかなりアクション系だったのには驚いた。 展開とかはかなりありきたりの流れと言ってしまえばそうだが、ツボをきちんと押さえていて、観ていて面白い。 後半は結構訴えるものがある気がした。崩壊シーンとかは体震えていたし。 最後にどうでもいいのだが、ときどき聞くセリフ「人がゴミのようだ」がここから来ているのも知りました。[地上波(邦画)] 9点(2007-06-17 17:54:42)《改行有》

103.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 あまりドラマ系の映画は見ないのだが、これは見終わって「いい映画だった」と言える映画だった。 わりとありきたりの掛け合いと、展開の読めるストーリーながら、なんか心に来るものがある。 最後まで行って、すごくほっとできる映画。[地上波(字幕)] 9点(2007-05-23 23:03:38)《改行有》

104.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 確かに潜入捜査がばれないってのはちと出来すぎだが、ストーリーがうまい。細かい伏線が後半にきいてくるし、緊迫感が持続していて良かった。 う~ん。でもあのラストは驚いた。ってか「善人になる」のか???そのまま善人になる甘いストーリーを考えてたら完璧に裏切られた。[DVD(吹替)] 9点(2007-03-22 23:27:09)《改行有》

105.  暗戦/デッドエンド 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね。 犯人がホント完璧といった感じで犯罪をしていくのはかなりグッド!札束入れてるの見てるのに、「え!撃っちゃったよ」とか思ってたし(笑) 後半は段々友情が芽生えてきて、逆に悪徳宝石商との対決(?)みたいな感じで、なかなか読めない。 この手の映画の約束、末期の患者は最後にきれいに死ぬを信じきっていたので、最後の展開には驚きました。[DVD(吹替)] 9点(2007-01-27 23:17:56)《改行有》

106.  SPL/狼よ静かに死ね 《ネタバレ》 いやあ、なかなか面白いです。 カンフー・ノワールに続く(のか?)ナイフの壮絶な死闘。ホントすごいなあといった感じです。 戦いの中で寝技が入ったのはなかなか。普段はあまり見なかった感じで珍しい。 確かに、サモハンはあんなに太っててあんなに動けるのは謎。昔見ても謎だったけど、年を重ねるとその謎はますます深まるばかり。動かなくて肥え太ってるマフィアのボスみたいなのに、しっかり動ける。しかもめちゃくちゃ強い。雇ってた殺し屋より強いってことじゃん。 難点を挙げるなら、サモハンの吹き替えの声が高すぎて悪役のボスといった感じがまるでしない。そのぐらいかな?[DVD(吹替)] 9点(2007-01-15 22:45:03)(良:1票) 《改行有》

107.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 これぞエンターテイメントな映画。細かいタイムパラドックスとか気にならない。 大統領レーガンとか、再放送(rerunだったかな)を知らないとか、アメリカ文化史をもっと知ってればもっと楽しめるんだろうなあ。[地上波(吹替)] 9点(2007-01-09 18:01:20)(良:1票) 《改行有》

108.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 電話ボックスで1時間半持たせたのはさすが。よくこんな題材思いついたもんだ。発想についてはある意味「CUBE」並。身近なものでうまく仕上げている。 ただもっとコリンに反撃に出て欲しかったかな。あれじゃやられっぱなしだし。24見てないから最後は「コイツ誰???」だし。[DVD(吹替)] 9点(2006-12-30 20:39:03)(良:1票) 《改行有》

109.  刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM> 《ネタバレ》 刑事コロンボこれが初です。 途中のストーリーもまあまあユーモラスで面白く、そしてラスト、おお~、でした。そんなにうまくいくかという疑問も残りますが、きれいにまとまりましたね。確かに触ってる!!!な感じ。[DVD(吹替)] 9点(2006-12-29 22:09:34)《改行有》

110.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 セガールを除けば王道を行っていながらも、最後までアクションはゼロ、ひたすらサスペンスでひきつけているところはかなり好感が持てる。お約束はきっちり守りつつも、最後まで面白く突っ走れる。 で、セガールが余計。[地上波(吹替)] 9点(2006-12-26 22:20:38)《改行有》

111.  ジャッカルの日 《ネタバレ》 じりじりと一歩づつ追い詰めていく・迫っていく感じがたまらなくいい。見ている間、ジャッカルにゴルゴ13をかぶせてみていた。そんな雰囲気。ただ、冷静に見るとゴルゴに比べるとかなり抜けがあるのだが。[地上波(吹替)] 9点(2006-12-25 22:35:40)(笑:1票)

112.  遊びの時間は終らない 《ネタバレ》 これは見てて滑稽。個人的には「空気」のカメラさんが最高! ただのんびり見ていればいいけど、実際の事件でもマスコミや野次馬の力は大きいんだろうな、と思うとちょっぴり怖い。 それと、「遊び」と「本気(マジ)」の区別がつかなくなると、こうなってしまうか・・・といったまた別な怖さも。 もちろん見ている間は笑えるところが満載でよかったです。ラスト、ああするしかなかったのかもしれないけど、もうちょっとひねって欲しかった。そこだけ減点。[DVD(邦画)] 9点(2006-12-20 16:19:34)《改行有》

113.  ガタカ 《ネタバレ》 これをサスペンスとして見ると失敗します。ヒューマンドラマとして見るべきでしょう。 未来の映像はきれいで、科学レベルによる差別など、考えさせられるところはあります。現実でも、白人より黒人の方が遺伝子的に知能が低いなどというデータは発見されており、そこへつながっていく可能性は十分にあるので、結構現実的なテーマだと言えよう。[DVD(吹替)] 9点(2006-12-20 13:39:00)《改行有》

114.  ターミネーター 《ネタバレ》 シュワちゃんって、ヒーローより悪役の方が似合っているのかも。少なくとも顔的には。とにかく怖い。どんなに倒しても襲ってくるというのは想像しただけで怖い。 2の方を高く評価する人が多いですが、個人的には1のほうをとる。 もともとのアイデアでは、ターミネーターはカマキリみたいな鋭い感じの殺人機械で、リースの方がマッチョな人間の予定だった。そしてシュワはリース役のほうで最初考えられていた。そういう意味ではあきらかに2の方が原型に近い。 そして展開の仕方も1と2とであまり差がない。ただ2の方がはるかにお金がかかっているが。しかし逆にお金がかかっていないのによくやった1のほうを高く評価したい。 キャメロン映画を通っている「強い女」という考え方も、これが原点なんだろうな 。[DVD(字幕)] 9点(2006-12-19 14:34:30)(良:1票) 《改行有》

115.  WEEKEND BLUES ウィークエンド・ブルース 《ネタバレ》 「運命じゃない人」が面白かったのでこちらも見てみましたが、同じく面白い。 山本くんのキャラがよく、しっかりと感情移入が出来、山本くんと一緒に驚いたり悩んだりしていました。個人的に一番面白かったのは、電話ボックスで校歌を歌うシーン。 謎の薬サムライ、卒業アルバム、写真の裏の住所、指輪、牛乳、アメリカに行った謎の女、ふところに大金、なくなった携帯など、しっかりと伏線を回収しているので、見ていてスカッとする。 それにしても女は怖い。[DVD(邦画)] 9点(2006-12-19 14:18:23)《改行有》

116.  トレマーズ 《ネタバレ》 これは面白い! この映画が平凡な怪物映画と違うのは、やはり力のみではなく知恵で勝負している点だろう。 設定の制約のみで、建物を崩す、爆弾の罠、落とし穴、崖とひたすらに知恵を振り絞る。こういった頭で勝負の映画は大好き。田舎町という設定もいい。なんかのどか。[DVD(字幕)] 9点(2006-12-19 10:17:34)(良:2票) 《改行有》

117.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 《ネタバレ》 ヒューマンとコメディがまさに絶妙のバランスでつりあっている。結果としてみんな幸せになったっぽいし、いい感じでエンド。[DVD(字幕)] 9点(2006-12-19 10:09:40)

118.  カリートの道 《ネタバレ》 ラストの電車→駅の銃撃戦、までを何回も見てしまいます。でも前半から話がしっかりしており、そこもちゃんと見ごたえがある。駅の長回しは撮影大変だっただろうなぁ。[DVD(吹替)] 9点(2006-12-19 10:07:53)

119.  男たちの挽歌 《ネタバレ》 すさまじいと聞いていたが、本当にすさまじすぎる銃撃戦。ベタでもストーリーがちゃんとしており、いい感じに仕上がっている。2丁拳銃でバンバン撃ちまくっていくのはまねしたくなるほど。[DVD(吹替)] 9点(2006-12-19 10:04:53)

120.  プロジェクトA 《ネタバレ》 時計台の落下シーンは今見てもスゴイ!といえる出来。なんたってノースタントで本当に落ちているんだから。それも最低3回。いまどきそれが出来る人はいるのか?[DVD(字幕)] 9点(2006-12-19 09:59:18)

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