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プロフィール
コメント数 3554
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 20
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 18
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 17
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 23
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 28
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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101.  世紀末の外科医 《ネタバレ》 これはアリス・ギイのユーモアの出たブラックコメディ。 世紀末と言っても20世紀末ではなく、19世紀末なところがポイント。 人形だと思っていたオペ患者が、いつの間にか生身の人間に入れ替わっているところなんぞ巧い。[インターネット(字幕)] 6点(2025-01-06 08:33:58)《改行有》

102.  催眠術師の家で 《ネタバレ》 これは催眠術ではなく奇術か魔術だね。 ある家を訪れた女性の服が次から次へと入れ替わる。 一瞬、裸にされるのかとエロティックな側面を心配(?)してしまったが、さすがにこの時代にそれはなく、安堵した。[インターネット(字幕)] 5点(2025-01-06 08:32:51)《改行有》

103.  ソーセージ競争 《ネタバレ》 典型的なドタバタ喜劇なのだが、そのドタバタに必然性が感じられない。 つまり、ドタバタがワザとらしい。 ドタバタさせたいがために、ドタバタさせるために、わざわざ登場人物たちが衝突し事故を起こす。 この展開にもう少し自然さが欲しいところ。 「あーなってこーなったからドタバタしちゃったのね!」みたいな納得感が欲しい。[インターネット(字幕)] 3点(2025-01-06 08:31:53)《改行有》

104.  The Lonely Villa(原題) 《ネタバレ》 女性だけになった邸宅に強盗が押し入り、女性たちは夫に助けを求め、夫が慌てて駆けつけるというお話。 特に楽しめる要素は無いが、無難なストーリーなので最後まで普通に見ることはできる。[インターネット(字幕)] 5点(2025-01-06 08:30:57)《改行有》

105.  Fire!(原題) 《ネタバレ》 見ていて何の苦痛も無いのだが、逆に何の収穫もないサイレント短編映画。 やはりこの時代は、はしご車ならぬはしご馬車なのね、さぞかし馬も火は怖かったことだろう。[インターネット(字幕)] 1点(2025-01-06 08:30:05)《改行有》

106.  未来世紀ニシナリ 《ネタバレ》 捨てる神あれば拾う神あり。 ここ西成は世から捨てられた人々が集い、このドキュメンタリーに出てくる主要な方々はそれを拾う神みたいなものだ。 金儲け至上主義の悪い人から搾取された社会的弱者を、一人一人心を込めて面倒をみる方々には頭が下がるし尊敬する。 一方でドキュメンタリー作品としてみるとイマイチな部分がある。 登場する人たちの話に耳を傾けているのに、そこに被せるようにナレーションが入り、どちらの音声に集中していいか戸惑う事しばしば。 ナレーション自体はとっても聴き取りやすいのに、この作り方がよろしくない。 リサイクル業を西成で創り上げれば、雇用を創出できるし物もリサイクルされて環境にも良い。 とても理にかなった良い仕組みだと思う。 この仕組みを現在どれだけ発展させているのか興味のあるところで、続編を見てみたい。[インターネット(邦画)] 7点(2025-01-05 16:23:52)《改行有》

107.  Lelaina 《ネタバレ》 男の方がほんと冴えない、まるで過去の自分を見ているようだ。 それに対する女の方、これがわたしが若い頃に翻弄されてたような小悪魔的おねーちゃん。 こんなのに振り回され、意味があるのかないのか分からない時間を過ごしたあの頃。 そう、あの頃を思い出す映画。 正直、シンドイ。 こんなの何も実を結ばない。 だけど、こんな時を経過してきたからこそ、今の自分がある。 そうも思える。 そんな映画。[インターネット(邦画)] 6点(2025-01-05 12:13:55)《改行有》

108.  マッチ売りの少女(1928) 《ネタバレ》 雪景色の美しい前半部分は良いとしても、飢えと寒さにやられて大いなる幻影を見る後半部分は、まるでホラーのごとく薄気味悪くそして退屈。 そもそも儚くも美しい文字通りの少女ならまだしも、お世辞にも少女には見え難いこの主人公だと色々厳しいものがある。[インターネット(字幕)] 4点(2025-01-04 23:50:26)《改行有》

109.  僕たちは変わらない朝を迎える 《ネタバレ》 音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB」というイベントにて、観客賞・男優賞・ミュージシャン賞を獲得した本作。 このイベント、最近個人的に注目しているだけに期待して鑑賞を始めた。 途中まで、 「なんでこの男は過去の女のことをダラダラとひきづっているんだ?もっとシャッキリすればいいのに!」 って思いながら見ていた。 けど、最終盤になってようやくこの映画の真髄が見えてきた。 これは、 「美しく彩られた彼女との日々を懐かしみ、そうした過去と人生を噛みしめる作品」 なのだと。 エンドロールに入り、そこに雨のパレードの「morning」が流れて、完全にノックアウトされた。 「MOOSIC LAB」でミュージシャン賞獲得も納得。 映画と音楽が素晴らしくマッチしていて、映画と音楽それぞれの魅力が何倍にも増幅されたようなエンドロールだった。 この終盤の破壊力、前半のどこか遠慮しがちな展開を見事転覆させるほど凄かった。 やはり素晴らしき音楽あってこその映画だし、その映画世界にハマる・呼応する音楽あってこその映画だと感じた次第。[インターネット(邦画)] 8点(2025-01-04 18:27:25)《改行有》

110.  あるアメリカ消防夫の生活 《ネタバレ》 消防署でスタンバイする消防士たち、そこに火災発生の知らせ、馬車を走らせ現場に急行。 二人を無事助け出す様子を、建物の内からと外からとで二面的に描いている。 無事助け出す完結なのでハッピーエンドなのだが、あまりにアッサリし過ぎていて安堵感はあまりない。[インターネット(字幕)] 1点(2025-01-03 17:41:19)《改行有》

111.  なまくら刀 《ネタバレ》 これは厳しいなぁ… なんと言ってもつまらない! 最後は刀がガタガタに曲がるし、まあ平和な話ではあるからいいんだけどね… こちらで知った事実。 なんと、日本最古のアニメーション! 凄いもの見ちまっただ。[インターネット(邦画)] 2点(2025-01-03 16:57:23)《改行有》

112.  海底王キートン 《ネタバレ》 今回は海水を相手に身体を張った演技をみせたバスター・キートン。 相変わらず死と隣り合わせの危険なスタント。 大昔の潜水服って人力で海底に空気を送っていたのね、妙に感心してしまった。 海水で作ったコーヒーとか想像するだけで吐き出しそうだ。[インターネット(字幕)] 5点(2025-01-03 13:19:31)《改行有》

113.  逆流 《ネタバレ》 サイレントが苦手で、しかも時代劇が苦手なわたしでも楽しめた(活弁が良かったと思われる)。 なんと言っても阪妻の存在感とかっこよさ。 田村正和のかっこよさは父親譲りなのがよく分かる。 姉の仇はともかく、恋人でもない女性を取られたからって殺すのはさすがにやりすぎだろよ。 だけどそこに至るまでの展開が面白かった。 仇を討ち恨みを晴らしたけど虚しさが残ったとの結びは、復讐することの無意味さを物語っていて興味深い。[インターネット(邦画)] 8点(2025-01-02 22:47:42)《改行有》

114.  明治天皇と日露大戦争 《ネタバレ》 戦争賛美の気風漂う、なかなか気色の悪い戦争映画。 男ばかりゾロゾロ出てくるし、天皇陛下万歳ばかりだし、祖国のために死ねだし、とにかくよろしくない内容。 日露戦争についての勉強にはなった。[DVD(邦画)] 4点(2025-01-02 21:51:40)《改行有》

115.  避暑地の出来事 《ネタバレ》 音楽があまりにも有名なわりに、ストーリーは今見れば陳腐ではある。 でもそれは今見ればというだけで、当時リアルタイムで見たらそれなりに楽しめたのかもね、禁断の恋って感じで。 それより個人的には女性の髪型が受け付けない。 この時代のアメリカや日本の女性の髪型はかなり苦手で、パーマを強く当て過ぎだし、髪の毛も妙に短い。 それに対し、同時代のフランスの女性の髪型はロングのストレートでとても美しい。[DVD(字幕)] 5点(2025-01-01 11:54:16)《改行有》

116.  桂子ですけど 《ネタバレ》 1時間は60分であり、3600秒である。 1秒という時間をこれほどまでに意識させる映画があっただろうか。 時間というのは意識せずとも一定のリズムで1秒を刻み進んでいく。 時間の経過を意識してみたらこうなりました的な、そんな実験映画である。 確かにこの映画を見ていた1時間は、人生で経験がないほど1秒を意識させられた。 面白い内容ではないけど、1秒を意識させられたという点で、実験映画として成立しているんじゃないだろうか。 それにしても赤い畳は趣味が悪いな。 赤いミニスカは良いけどね。 しかし体力あるな、この女の人。[インターネット(邦画)] 5点(2024-12-30 20:01:15)《改行有》

117.  天国二人道中 《ネタバレ》 ローレルとハーディのコメディ作品は初の鑑賞。 二人のコントはさすがに古臭いが、当時は人気を博していたのだろう、相当な本数の映画に出演しているらしい。 ラスト、ハーディ(太い方)が天国に召して馬に生まれ変わり、ローレルとの再開を果たすというオチ、笑っていいものやら…[DVD(字幕)] 5点(2024-12-30 15:50:46)《改行有》

118.  神秘の騎士 《ネタバレ》 なかなか面白いストーリー展開ではあるのだが、最後のお屋敷での手紙を奪う顛末がどうも都合が良すぎる嫌いがある。 さすがのカサノバをもってしても無理がある展開が残念。 それに対しカサノバの弟が監禁されていたお屋敷の雰囲気が、まるでハマー・フィルムの映画に出てくるような不気味さがあって楽しめる。[DVD(字幕)] 6点(2024-12-30 13:55:54)《改行有》

119.  周遊する蒸気船 《ネタバレ》 1930年代のコメディとしては圧倒的一番で面白かった。 これほど笑ったのは久しぶり! 新生モーゼとかいう預言者のオッサンが最高に面白い! 桟橋に立っていたところを投げ縄で川に引き込まれ、船に引き回しされる。 川の中にモロ沈んでるし、これ死んじゃうよー!って爆笑しながら見ていた。 しかもその後、船の薪をくべるのに参加してるのもウケるし、途中で薪がなくなって「ポカホンタス」とかいうラム酒を燃やすくだり、召使いの黒人が「危険すぎる!」と叫ぶ。 そりゃ危険だろよ!!と大爆笑。あぶねーよ、新生モーゼ! その陰で、アル中のオッサンが自分が飲む分を袋に隠して確保してるのも微笑ましい。 あと、蝋人形を燃やすのはかなりシュールな笑いだね。 特筆すべきはアン・シャーリーの時代を超越した可愛らしさ! 小柄な身体にあの爽やかな笑顔! 今の時代にも通用する可憐なルックスに驚き申した。 個人的にジョン・フォード監督の最高傑作に推したい。[インターネット(字幕)] 9点(2024-12-30 10:40:40)《改行有》

120.  俺は園子温だ!! 《ネタバレ》 自主製作作品だから意図的なのだろうけど、最大ボリュームにしても音声の半分は聴き取れないし、画像もさすがに悪過ぎる。 それがゲージツなのかもしれないけど、そもそも音声と映像がはっきりしないのってどうなのかと思う。[インターネット(邦画)] 1点(2024-12-29 21:05:52)《改行有》

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