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プロフィール
コメント数 307
性別
自己紹介 基本的に評価は甘め。
9点は映画としてほぼ文句の付けようの無い映画。
そして10点は多少アラが有ろうと個人的なツボに入り、人生に影響を与えた程の映画。
0点の映画は逆に怒りを通り越し尊敬の念さえ覚える映画。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
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101.  マッハ!!!!!!!! 友達やらと大人数で観賞することをお勧め。あまりのストーリーのB級さと、アクションが凄すぎて逆に笑えます。人間ってこんな動きが出来るのか!ってビックリ。ただほんとにストーリーは酷いよ(笑)無駄だらけ。長すぎ。でもアクションだけ観ればいいのです!時にはこういう映画を観て馬鹿になるのもいいと思います。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-30 07:16:53)

102.  ハウルの動く城 ジブリ作品の中では一番楽しめなかった作品。正直ファンタジーなだけで、心に残るシーンがほとんど無かった。残念。[地上波(邦画)] 2点(2009-01-29 19:54:02)

103.  シティ・オブ・ゴッド 映像や音楽のスタイリッシュさで映画の雰囲気事態は重苦しいものではないが、実際にスラムの素人を使って撮ったということもあり、ハリウッドのただのドンパチ映画と比べてリアルさがハンパじゃない。子供に銃殺シーンを演技させるあたりは非人道的と言わざるを得ないが、それがあってこそのこのリアルさ。実話をモチーフに描いた何とも救いようの無いストーリーだが、製作陣の手腕で、スピード、スリルに溢れる「エンターテインメント」として観れる作品として成り立っている。目を背けたくなる「ドキュメント」になっていないのは凄い。特に後半部の展開は圧巻。ブラジルスラムの現実の恐ろしさを、映画作品として最高のかたちで表現している作品なのではないだろうか。 [DVD(字幕)] 10点(2009-01-29 19:02:23)《改行有》

104.  コーヒー&シガレッツ イギーポップやトムウェイツなど、好きなミュージシャンが出演しているということで、観賞。タイトルのイメージ通り、オシャレでユルくて、加えて妙に気まずいシュールな会話などもあり、楽しく観ることが出来た。個人的に一番良かったのはケイト・ブランシェットの1人2役。キャストを見るまで全然気づかなかった。演技力に脱帽です。真面目でお堅い人にはお勧め出来ません。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-29 07:15:56)

105.  マルホランド・ドライブ リンチ監督の作品の中でもレビューが難しい作品。イレイザー・ヘッドなどは、シンプルに「悪夢」に身を委ね、まさにリンチ監督曰く映画を「体感」できたが、本作は、「意味が分からないが、非情に意味有りげで気になる」シーンが多く、どうしても単純に体感だけで終われず、色々と意味を考えながら観てしまった。映画全体の雰囲気はまさにリンチワールドで、意表をつく展開や張り詰めた空気など、何だかんだ最期まで目を離せない。しかし、作品の重厚さのせいか、「分からないものは分からないままでいいや」という気分になれず、リンチワールドに浸って充分に楽しんだ とは言えないのでこの点数。僕は僕なりの解釈をしたが、色々な解釈の出来る映画だと思う。リンチ監督は本当に夢や混乱した心情風景を描くのが上手いなぁと改めて思わされた。 ナオミ・ワッツの演技もとても素晴らしかった。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-29 06:12:44)

106.  BROTHER 加藤雅也、寺島進のギラつきぶりが良かった。 日英米合作ということで当時は期待も大きかっただろうが、内容はただただ単純なドンパチ映画と言った感じ。 展開も読めてしまうベタな作りなので、いくら人が死んでもスリルを感じない。 日本のヤクザ魂を海外に持ち込むというコンセプトだけで、他に何も新しいものを感じない映画だった。 映像、音楽でキタノブルーを演出しようとしても、こんなにあからさまにハリウッドを意識した派手な作りでは、哀愁も何も感じない。 [DVD(邦画)] 3点(2009-01-24 07:22:05)《改行有》

107.  座頭市(2003) この作品は北野監督も大衆ウケを狙って作ったのだろう。 ポップで非常に観やすい出来で、今までの北野作品には無い、ストレートなエンターテインメント。 タップダンスなど、随所随所に斬新な演出が見られるものの、ちょっと全体的に狙いすぎていて単純に肌に合わなかった。 残念ながら面白みを見出すことは出来なかったが、激シブな勝新座頭市とどうしても比べられてしまうプレッシャーの中、中途半端でなくきちんとオリジナリティを吹き込んだ監督の潔さに4点献上。[地上波(邦画)] 4点(2009-01-24 07:11:27)《改行有》

108.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 大して期待せずに観たからか、エンディングの素晴らしさに感動した。切ない・・。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-23 02:49:27)

109.  パニック・ルーム この映画でフォレスト・ウィッテカーのファンになりました。緊迫感があり、楽しめた。 が、2回以上鑑賞する気になれなかったのは、脚本がフィンチャー映画にしては意外と深みに欠けたからか。普通に面白かった。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-23 02:43:53)《改行有》

110.  カンパニー・マン 《ネタバレ》 ヴィンチェンゾ・ナタリの作品ということで期待しすぎた。映像や音楽のこの監督独特の冷たい雰囲気は素晴らしい。若干中だるみ、オチが読めてしまう点でこの点数。CUBEは非現実の中にも妙に現実が感じられ、心に残る一本だったが、本作はちょっとあまりに非現実的すぎるかな。。 心に残る一本には至らなかった。[DVD(字幕)] 2点(2009-01-22 10:16:30)(良:1票)

111.  オープン・ウォーター これ映画にする必要があったのだろうか。前の方も書いている通り、アンビリバボーなんかで、完全ドキュメントとして観るにはいいと思うが。[DVD(字幕)] 2点(2009-01-22 10:04:26)

112.  レイクサイド マーダーケース 《ネタバレ》 ベテラン俳優陣の演技はさすが。期待していた映画だっただけに、悪い意味で裏切られた。ストーリーの薄っぺらさのせいか、緊張感もあまり感じられない。オチも何だか中途半端。かといってここまで低い点数を付けるべき映画ではないのだが、最期のあまりにナンセンスなCGのお陰でこの点数。ありゃ酷い。[DVD(邦画)] 1点(2009-01-22 07:54:54)

113.  ソウ 《ネタバレ》 サスペンスに対して目が肥えてしまっている人には、期待はずれな作品だと思う。評判が良かったので鑑賞したが・・・・。「密室」というシチュエーションにこだわりがあるのかと思えば、普通に外界の場面が出てくるし・・というか回想しすぎ。所々に流れるハードな音楽も流しすぎ。もっと静寂を重視した方が緊迫感が増すと思う。 犯人のあまりに理不尽な動機や、まぁとにかく突っ込みどころが多い映画でした。 そして何より。。。ここのレビューを見て驚きました。あんな状況からスタートしたら、まず死体を疑うでしょう。運悪く、私は結末が読めてしまって、ラストでどんでん返されなかったのが、残念でした。CUBEと比較されているそうですが、CUBEは本作よりずっと緻密に作られていると思います。まぁ主演(?)2人の演技は良かったのでこの点数で。[DVD(字幕)] 3点(2009-01-20 10:04:40)(笑:1票) (良:2票) 《改行有》

114.  es[エス](2001) リアリティを追求したかったのなら、ちょっと誇張しすぎというか。こんなにオイシイ題材なのに、ハードな音楽や、妙にアクション的なところなど、とにかく恐がらせようと演出をがんばりすぎていて、本当の意味での心の恐怖は伝わってこない。というか萎えた。実際にこの実験が行われていたということは非情に恐ろしいことだと思うが。何故こんなにこの映画が評価されているのか疑問。誰か他の監督にもう一度リメイクしてほしい。[DVD(字幕)] 2点(2009-01-20 09:30:14)

115.  ゲド戦記 《ネタバレ》 ジブリ作品じゃなかったら、宮崎駿監督の息子じゃなかったら・・・こんなに酷評される映画では無いと思う。挑んだテーマが壮大すぎた。終始人間ドラマなのだから、「ゲド戦記」でなく、オリジナルストーリーとして映画化すれば良かったのではないか。 若さゆえの心の闇と葛藤するアレンには充分共感出来たし(これは偉大すぎる父を持つ吾郎監督の自己投影がかなり感じられた)、ゲドの台詞も重みがあってとても良かった。 「分かりづらい」と言う人がいるが、逆に私にとってはメッセージ性が強すぎて(台詞で全て語ってしまうやり方など)、若干押し付けられている感があった。決して分かりづらい映画ではない。 クモの声、ゲドの声がハマりすぎていたからか、アレンの岡田くんの声優としての未熟さがやたら耳に付いた。 エンディングロールで流れる「時の歌」にとても感動した。 監督の処女作ということもあり、映画としての荒さも目立つけれど、決して悪い映画では無いと思う。吾郎監督は父の後を追おうとしても無理だが、独自の世界観は感じられたので、この酷評にめげず、本作の経験を生かし次作にチャレンジして欲しい限り。[DVD(邦画)] 6点(2009-01-20 08:16:54)(良:1票) 《改行有》

116.  スイミング・プール 《ネタバレ》 美しいですね。雰囲気を楽しめる人にはもってこいかなと。ミステリーとしてはまぁ6点ぐらい。妄想か完全に彼女の新作なのか・・深く考えたいテーマなのだけれど、そんなに深く感情移入出来なかった。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-20 07:54:34)

117.  オールド・ボーイ(2003) 音楽や印象的な台詞、重苦しいストーリー、全てが好みでした。 見所は何と言っても圧倒的なチェ・ミンシクの演技。神懸ってます。 アクションシーンの迫力も凄いし、伏線の張り方というかトラップの仕掛け方が非常に巧いと感じました。だから、何度観ても新しい発見があります。暴力描写はかなり激しいですが。 イ・ウジンは歪んだ愛の悲劇的結末、歯車が狂った孤独の果てを、オ・デスにぶつけるしか方法が無かった。ラストはお互い深すぎる悲しみを共有することになる。 ウジンの動機があまりにも理不尽で、どうしても共感出来ないのが残念といえば残念ですが、そんな事がどうでもよく感じてしまうほど、俳優陣の演技、映画のテンポ、絶妙なタイミングで挿入される音楽や映像など、本当にセンス溢れる作品。 「笑う時は世界と一緒、泣く時はお前一人。」 「私は獣にも劣る人間ですが、生きる権利はあるんじゃありませんか 」 パク・チャヌク監督の代表作と言っていいのではないでしょうか。[DVD(字幕)] 10点(2009-01-19 07:23:15)《改行有》

118.  ブロークバック・マウンテン 《ネタバレ》 結構唐突にラブシーンが始まるのでビックリしますが、ゲイ映画なのに不快さは全く感じず、切ない愛の映画でした。映像も素敵。ヒース・レジャーの物憂げな喋り方や目・・・素晴らしい俳優だけに、急逝が惜しまれます。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-19 07:06:43)

119.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy 《ネタバレ》 実話を元に作成され、好きな俳優陣が出演していて、さらに教授の音楽と・・・ 物凄く期待して友人とふたりでいつ泣いてもいいようにハンカチ持参で鑑賞。 泣かせる要素は本当にたくさんあるはずなのに、映画の雑なつくり、可愛らしい象たちと教授の音楽で強引に泣かせに掛かっている感が否めない。基本評価甘めの僕ですが、ハッキリ言ってこれは酷い。この際「映画」という観念を排してドキュメント感覚で観ようとも思ったが、作りが薄っぺらすぎて感情移入できず。せっかくの素晴らしい少年の生き様を、映画で台無しにしてます。残念・・[地上波(邦画)] 0点(2009-01-19 06:46:54)《改行有》

120.  レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 前作「ハンニバル」からだいぶ挽回出来たのではないでしょうか。ダラハイド役のレイフ・ファインズもとても良い。内向的で悲壮感漂うダラハイドに、彼の冷たくて寂しげな目がとてもハマっていました。リーバも良かった。最期の展開は映画を盛り上げる方法としては良いのだろうけど、私的にはもっともっとダラハイドの悲しい過去を掘り下げて、胸が苦しくなるくらい彼に感情移入したかった。テンポが良いサスペンス映画という感じで、特別心に残る一本にまでは至らなかった。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-18 13:53:06)(良:1票)

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