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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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101.  招かれざる客(1967) ほとんどのシーンが室内で撮られている、密室劇に近い作品。 人種差別を根幹にした作品だが、ファミリードラマ仕立て、かつTV映画のような雰囲気なのでとても鑑賞しやすい。 ただ物語が進むにつれ、娘とその恋人の無茶な設定が徐々にクローズアップ。 突然という流れのほうがストーリーに入りやすいのはわかるんだけど、二人を取り巻く状況はちょっと極端すぎという感も。後半からは、娘の我が儘ぶりが鼻についてしまった。 題材とアイデアの面白さ、また両親役の俳優さん二人の落ち着いた演技が見所の佳作。[DVD(字幕)] 6点(2013-03-09 04:18:30)《改行有》

102.  ボディ・ハント 単純にホラーかと思ったら、サスペンスに近いスリラー映画だった。 登場人物が少なく、設定もわかりやすいので、物語にはすぐに入っていけます。 前半はなかなか面白かったけど、後半からは予定調和をこなしているような展開で意外性はなし。ラストもどこかで観たようなオチで、総体的にこぢんまりとした作り。 それでも若い女の子が主役ということで、B級ホラー映画並には楽しめる作品かと。[DVD(字幕)] 3点(2013-03-05 04:16:42)《改行有》

103.  ザ・ハリケーン(1999) 実話ベースの映画はとても安定感があり、本作もその内の一本。 人種差別がテーマということで、主人公の置かれた立場や苦悩はたっぷり伝わるんだけど、 キーポイントになる少年の面倒を見ているカナダ人たちの描写が不足していて、彼らの存在意義がよくわからなかった。 日本ではまず見ないケースだけど、向こうではこういったことはままあるのかな? デンゼル・ワシントンは途中でキャラが変わったような気もするが、気合いの入った役作りで、最後まで安心して見ていられる。 脚色も相当あるようだけど、彼の演技が一番見所の作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2013-03-02 06:40:50)《改行有》

104.  赤線地帯 溝口監督の視点から、赤線地帯で働く女性たちの姿と生き様を余すことなく描いた作品。 売春防止法が制定された年の作品ということで、リアルタイムの題材が非常に興味深い。 これといった主役のいない中で、様々な女優たちが娼婦役を演じているが、勝ち気な性格の若尾文子と、いかにも能天気な京マチ子のキャラはやはり存在感あり。 他の女性たちが女の弱さを描写していたのに対し、二人にはどんな逆境にも負けない逞しく生きようとする姿が垣間みれた。そのあたりが本作のテーマか……? 女を描かせたら日本一、溝口監督の遺作です。[DVD(邦画)] 6点(2013-03-02 06:34:41)《改行有》

105.  天城越え(1983) 松本清張原作の映画化作品だが、本作は事件性よりも圧倒的に人間ドラマの色合いのほうが濃く、ノスタルジーを感じさせる内容と仕上がりはやや異色作といった印象を受ける。 妖しいまでに美しいヒロイン、田中裕子の魅力を余すことなく引き出したシーンは一見の価値あり。 逆に主人公の心情描写は少々粗く、短絡さが目立ってしまうが、想像力で十分補完できる範囲内かと。 ラストの絵は、どうにも解せなかった。[DVD(邦画)] 5点(2013-02-26 06:48:25)《改行有》

106.  イヴの総て 傲慢で自己顕示欲が強い女優のイメージを題材に、人間の業を描いたストーリー映画。 大物と新進女優の二人のヒロインを軸に、周りの人間たちの複雑な思いが絡みながらのストーリー展開はとても見応えがあり、オチもいい。 見所はやはり二人の女優が見せる演技で、アン・バクスターはもちろん、大物女優役のベティ・デイヴィスが抜群の存在感を放っている。ただシーンによっては、役柄の年齢より老けて見えてしまうのが少々残念だった。 ちなみに無名時代のマリリン・モンローがチョイ役で出ていて、作品内容を考えると、また別の楽しみ方もできるのではないかと。 アカデミー賞で6つのオスカー獲得は伊達ではない、看板に偽りなしの作品。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-24 02:59:16)《改行有》

107.  シーズ・オール・ザット 「プリティ・ウーマン」と、青春映画を合体させたような作品。 ダサい姿をしていても、ヒロインがかわいいことはすぐにわかるので、ストーリー展開の妙味はあまり感じないです。 主人公とヒロインの心境の変化がよくわからなかったり、彼らの進路の悩みは付け足し程度と、シナリオの甘さや粗さは気になるけど、そこはツッこんじゃいけないのかなと。 とにかく楽しそうな学園生活を送ってるなぁと、羨ましくなるような映画だった。[DVD(字幕)] 4点(2013-02-21 01:51:51)(良:1票) 《改行有》

108.  不連続殺人事件 横溝正史風の時代背景と雰囲気に序盤は期待するも、淡々と殺人が起こり、淡々とストーリーが進み、淡々と謎解きがされるミステリー。 登場人物があまりにも多いため、主要キャラたちの描写が薄く、人間関係において置いてきぼりにされる可能性あり。 決してつまらないわけではないけど、140分でもこれだけ詰め込まれるとちょっとつらい。 カメラワークも単調で、最後まで盛りあがりに欠ける映画だった。[DVD(邦画)] 3点(2013-02-19 03:40:07)《改行有》

109.  小さな恋のメロディ 主演の二人がとにかくかわいくて、初公開時から何度かリバイバル上映され、長いあいだ人気を博していた映画だった。 男子はもちろん、女子からのウケもよく、トレーシー・ハイドのファンがあちこちにいたっけ。 ほのぼのとした淡い恋心を表現した映像がよかったが、ビージーズの音楽が内容にベストマッチしていた。 特に大人たちに対して強烈なメッセージを残したラストシーンは、とても印象に残っているし、秀逸な絵だったかと思う。 さすがにこの歳になると、再鑑賞するのは恥ずかしいけど……。[映画館(字幕)] 7点(2013-02-17 06:48:44)《改行有》

110.  フレディVSジェイソン フレディ・シリーズのお話の続きにジェイソンを絡めているので、何だかよくわからないけど、お祭り映画なのでストーリーはどうでもいいのかなと。 夢の激突としては、ちょっと遅かりし感あり。スリルや恐怖感はほとんどなく、ただポーッと観ているだけで終わってしまった。 恐怖に震える若者たちと、もはやギャグに近い二匹のモンスターの戦いが見所。[ビデオ(吹替)] 3点(2013-02-15 01:08:44)《改行有》

111.  秋津温泉 岡山のある温泉場を舞台に、昭和二十年から三十七年までの、男と女の恋愛模様を描いたやや文芸色の濃いドラマ。 ストーリーがとても暗く、ヒロインのキャラも今の時代では違和感を感じるも、岡田茉莉子はひたすらきれいに撮られている。長門裕之もこの役柄には合っていたかと。 演出がよく、映像もきれい。音楽もなかなか良かったと記憶してます。 やはり岡田茉莉子の美しさが一番見所の作品かな。[DVD(邦画)] 5点(2013-02-11 07:02:42)《改行有》

112.  L.A.コンフィデンシャル ストーリーの内容自体は、何か他の作品で見かけたような覚えもあるのだが、見せ方一つでこうも変わるのかと。サスペンス性とスリリングな展開に最初から引き込まれ、最後まで目が離せなかった。 一番印象的だったのは、キャスティングかな。三人の主役たちの個性がいかんなく発揮されていて、それぞれの役者さんにピタリとハマっており、特にエリート刑事を演じていた役者さんが良かった。 お薦めの娯楽作品。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-08 02:23:09)《改行有》

113.  女はそれを我慢できない 理屈抜きで楽しいラブコメ。女性を一流に変身させるという点では、「ボーン・イエスタディ」と「マイフェアレディ」をかけ合わせたような内容だが、特に音楽がよかった。 50年代のポップス、ロックンロール、ジャジーな曲まで、様々な名曲がたくさん流れて、とても心地がいい。そのぶんストーリーには多少もっさり感があり、ヒロインの心情描写も決して丁寧に描かれているというわけではないけれど、ラストはわかっていても、ちょっとジンとしてしまった。 ヒロインの女優さんは目を見張るほどの超グラマーで、胸も大きいが、ウエストのあまりの細さにはびっくり。 カラーで絵もわりときれいだし、クラシック映画を気楽に鑑賞したいという点ではお薦めの作品。[DVD(字幕)] 5点(2013-02-08 02:14:42)《改行有》

114.  ダンサー・イン・ザ・ダーク あまりにも暗いミュージカルということで、ラストまで観てかなり嫌気が差してしまった。 手持ちカメラの映像に独特のカット割りは、ナレーションが入ればまるでCBSドキュメント。実在する女性を長期取材しているような感じ。 ヒロインの女性は本職が歌手のようで、女優さんとして見ても非常に個性的だった。 ミュージカルシーンはかなり少なめで、こちらも暗い楽曲ばかり。 とにかく暗くて暗くて、何を伝えたかったのかもよくわからないけど、映像や演出を含めて映画としての完成度の高さは否定できない。 一度だけ鑑賞してから数年経ってるのに、細部まで鮮明に覚えてます。もう二度と観ることはないだろうけど……。 個人的には、ミュージカルは明るいほうが好き。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-06 19:07:01)《改行有》

115.  アポロ18 ドキュメント・タッチ風の演出で、鑑賞者の緊張感を引っ張るタイプの映画。 様々な映像処理でスリルを煽るのもいいんだけど、ちょっと目が疲れた。 登場人物が少なく、閉塞感もたっぷりなので取っつきやすく、時間が短いのがいい。 ラストはうーんという内容で、総体的には小粒なB級SFホラー。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-02-06 12:15:04)《改行有》

116.  アウトレイジ(2010) 役者たちの存在感、緊張感は伝わってくるも、やってることは昔ながらのやくざ映画の抗争、ドンパチの繰り返しなので目新しさは感じない。 これはいくら何でもといった展開やシーンもあるのだが、これはギャグとして受け取ればいいのかな? オチは比較的早い段階で読めてしまうかと。普通には楽しめる娯楽映画です。[地上波(吹替)] 4点(2013-02-04 14:38:39)《改行有》

117.  第十七捕虜収容所 脱走ものとサスペンス要素をうまく組み合わせた娯楽作品。 タイトルからガチガチの戦争映画をイメージしがちも、この内容なら戦争ものが苦手な人でも楽しめるんじゃないかと。 もともとが舞台劇ということで、なるほどなという作りだが、捕虜の人数が多いので、物語の核となっているある謎をラストまで引っ張らせ、緊張感を持続させてくれます。 コミカルタッチのシーンは、個人的にもう少し削って欲しかったなという感はあるけど、十分な満足感を与えてくれる作品だった。面白い。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-02 11:12:14)《改行有》

118.  お嬢さん乾杯 戦後まもない作品ながらも、洒落た作品を作りたいという制作者側の心意気が伝わる、コメディータッチのラブストーリー。 時代背景に合わせた主役たちの状況設定が興味をそそらせるし、主人公の描写もいいのだが、ヒロイン原節子の感情表現がとても読みづらい。 うれしいのか、愛想笑いなのか、ときどき本当に嫌そうな引き攣り笑顔を見せるので、観ていてちょっとイライラしてくる。 ヒネリやオチは目立たないストレートな恋愛モノだけど、軽快で明るいテーマ曲と古い東京の市街地が映るシーンだけは印象に残っている。[DVD(邦画)] 4点(2013-01-31 03:11:28)《改行有》

119.  デンジャラス・ビューティー2 サンドラ・ブロック主演、続編のストーリーコメディー。 前作の設定を引っ張るのは仕方ないけど、それが足枷になり、いかにもシナリオ作りに四苦八苦したといった印象。 ギャグが空回りの連続で、ほとんどドタバタコメディーと化してます。ブロックの面白キャラだけで見せるのは、さすがにキツい。 新キャラの相棒とのデコボコ・コンビも今ひとつ魅力を感じられず、続編失敗の典型的なパターンと化してしまいました。[地上波(吹替)] 2点(2013-01-29 03:46:34)《改行有》

120.  闇の子供たち タイを舞台にした社会派ドラマ。とても厳しい題材を扱っており、重たい内容。 基本的にこちら側の心に響くものがあれば、問題提起だけでも構わないと思うのだが、どうにも中途半端でバランスの悪い映画だなという印象は否めなかった。 日本人視点で製作されたドラマということで、佐藤浩市、江口洋介、妻夫木聡、宮崎あおいと、有名どころの俳優さんを多数配したことが、焦点をぼんやりさせてしまったのかも。 日本の役者さんが絡むシーン、彼らだけのシーンになると、描写が浅くて適当、いっぺんにうさん臭くなる。妻夫木聡の役所なんて、まったく必要ない。 制作者側は何を一番に伝えたかったのか? これなら日本人の役者をいっさい排除し、完全ドキュメントにしたほうが、この映画の何倍も考えさせられる内容になったと思う。 鑑賞後の素直な感想ー。「どこからどこまでのシーンが真実なの?」[DVD(邦画)] 3点(2013-01-27 06:33:33)《改行有》

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