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プロフィール
コメント数 609
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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101.  ラストナイト・イン・ソーホー 総じて言えば充分面白かったです。もっとミステリーに寄ってるかと思ったが、作りとしては非常にオーソドックスなホラーですね。作中の音楽群に少しでも聞き覚えがある曲があればもっと楽しめたかと思うが、作品と同じ60年代に産まれた私は70年代の日本のフォークソング以外は全く聞いていないのでした。洋楽少女だった妻の方が楽しめるのかもしれない。妻は「Netflixに入ったら見る」とか言ってますが「不届き者。映画館に行かんかい」と言ってやりました(心の中で)。[映画館(字幕)] 7点(2021-12-12 23:26:22)

102.  砕け散るところを見せてあげる 《ネタバレ》 劇場で予告編を見て「何か変な映画だな」と気になっていた奴だが、いつの間にか劇場公開は終わっておりNetflixに入っていた。初見は劇場でをモットーとしてるのに申し訳ない事をした。 変な映画だなと思った理由は、主役の石井杏奈のキャラクターがあまりにも特異だから。この子の演技力は凄いね。あの絶叫とか学校一の嫌われ者になるのも分かる。「UFOが攻めてくる」と言うのは何かの比喩だろうとは思ったが、案の定の展開ではあった。中盤、主人公の母親もおかしいと気づいたはずだが、何故何もしなかったんだろうか?こう言うのは大人が動かなくてはいけないはずだが。陰惨なストーリーなんで2度見る気はしないが、それなりに見入ったのは事実なんで点数は高めです。[インターネット(邦画)] 7点(2021-08-29 00:24:14)《改行有》

103.  バクラウ 地図から消された村 《ネタバレ》 昔、話題になった映画だなと思って見ました。これは確かにSFじゃないですね。中盤までは前衛芸術かと思った。個人的にはこう言う作品は苦手の極みなんだけど、終盤のバイオレンス描写が思いの外楽しめたんで点数が上がりました。終わりよければじゃないけど本当は6点でも高い作品ですね。[インターネット(吹替)] 7点(2021-07-24 21:26:15)

104.  ゴジラvsコング 《ネタバレ》 2014年以降のハリウッド版ゴジラを見て「ストーリーに期待してはダメ」と分かったんで今回は怪獣映画としてのカタルシスを感じる事ができたかに的を絞って見ました。するとこれが意外に良い。まず、本作はくだらない人間ドラマが一切なく大変見やすいです。突っ込み所も多いが、話の邪魔になる程ではない。むしろ「お約束と受け流せ」と言うレベルです。後はカタルシスを感じる事が出来たかだが、出来た所はあった。まず怪獣が街を破壊するシーンは充分堪能できる。怪獣同士のバトルも若干怪獣プロレスになっているが、大きさを感じる演出も良くそれなりに堪能できた。いただけないのは小栗旬が操るアレですね。東宝版に比べてもメカである利点が全然活かされてなくパワーで押すのみで工夫がない。デザインも最悪だった。トータルで見れば見る価値は充分あると思います。だんだんこなれてきたかな?[映画館(字幕)] 7点(2021-07-02 17:04:26)

105.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 アニメは一応見ました。原作は数日前に一気読みしました。(読んで最終巻がまだこれからと初めて知った。) 区分分けすれば「ニワカ」でしょう。実はそこまで大ファンと言う訳でもでもないが。と言う事で満を辞して映画を見に行った。 見た率直な印象は「うむ、これがベストだな」です。一本の映画として申し分ない出来です。最初からここを劇場版として狙っていたのなら大した先見の明だと思う。煉獄編は「鬼滅の刃」を映画化するならここと言うお手本のようなパートだった。初見の人でも置いてきぼりになる事なくストーリーに入れ、クライマックスでは感動する。満点をあげても良い出来でした。 ただ個人的にはまだ最終巻を読んでないんでモヤモヤしたまんま見たんだよね。なかなか登場人物の名前も覚えられんし。主役、妹、金髪、猪、としか呼べない。実は作者の名前は未だに読めない。 12/28追記(邦画歴代トップ樹立記念書き込み)。 個人的には「千と千尋が邦画トップってのもどうよ」と思ってたんで、この、1年前には誰も知らないような作品(失礼)が、公開から10週で鮮やかに抜き去ったのはある意味痛快な出来事であった。この作品もいずれ抜かれるかもしれない。おそらくそれは想像もしないような作品だろう。アニメだけでなく実写にももう少し頑張って欲しいが、現状は非常に厳しいな…。[映画館(邦画)] 7点(2020-11-07 19:32:59)《改行有》

106.  ミッドサマー 《ネタバレ》 前作はホラーとしての怖さが際立っていたが、本作の怖さは人間の狂気の怖さ。祝祭の初日までは淡々と進むが2日目に強烈なシーンが待っていた。異文化を頭ごなしに否定するのは良くないが、彼らとは全く相入れないとこのシーンで分かる。この辺の描写はアリ・アスターならではの凄まじさ。ホラーが大嫌いな妻が見たら卒倒するだろう。「なんで映画館まで来て不快な思いをせにゃならんのだ」と。全く持っておっしゃる通り。そう言う人は決して見ではいけません。いやはや今回も強烈な体験でした。ただ、純粋なホラーとしての怖さは前作が上回ってましたね。[映画館(字幕)] 7点(2020-02-22 20:09:55)

107.  ゾンビランド:ダブルタップ 《ネタバレ》 前作ほどの爆笑はないが面白いのは相変わらず。にしても、どうしても気になって仕方ないのがアビゲイル・ブレスリンの変貌ぶり。他の3人が全く変わってないんで余計に目立つ。ビル・マーレイはちょっと悪ノリが過ぎるかな。よほど「ガーフィールド」に恨みがあると見えるが、勘違いして出演した自分が悪いんだから、いい加減受け入れなさい。[映画館(字幕)] 7点(2019-12-04 23:53:35)

108.  ドクター・スリープ 《ネタバレ》 まず言わなければならないのは、この作品は「シャイニング」の続編などではないと言う事。前作のおさらいは無用。前作は下敷きにはなっているが、完全な新作である。そこが良かった。むしろここまで来たら前作の要素を完全に廃して100%の新作にした方が良かったのでは?とすら思える。今回の敵は魂を吸って生きている集団。途中の野球少年を殺害するシーンは目を背けるぐらい酷いが、一方のアブラも彼らに対して一切の情け無用で立ち向かう。「自業自得よ」とか「痛ければいいのに」とかこっちの方がホラーか?と言うぐらい。巻き添えを食って死んだアブラの父親とダニーの親友は気の毒だった。[映画館(字幕)] 7点(2019-11-30 15:00:27)

109.  IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 前作の満足感はあまり高くなかったが、本作は前作のモヤモヤした点をしっかり補完して完成度の高い作品に仕上げている。本作を見始めですぐ、「しまった。前作をおさらいしとけば良かった」と思ったが、結果的におさらいは不要だった。本作の27年経ったキャラクター達も過去を覚えておらず、途中の過去を振り返るシーンで観客と共に思い出す作りとなっており、個々のキャラクターもしっかり思い出す事が出来た。怖さはさして感じなかったが作品としての完成度が高く充分満足できた。べバリーの二股疑惑も本作できっちり決着を付けたが「あんた、ひどいよ」と言う思いに変化はない。ジェシカ・チャステインはあの子役の成長した姿そのものでしたね。見事なハマり役でした。[映画館(字幕)] 7点(2019-11-02 19:27:17)

110.  ジョン・ウィック:パラベラム 《ネタバレ》 100%アクションのみの映画。ストーリーはないに等しいが、結果的にこれが良かった。退屈やダレるところは皆無。予告編からお祭り騒ぎだと分かっていたので、その予想通り楽しむことができた。冒頭のナイフアクションが出色の出来。CGだろうけど刺さる刺さる。ハル・ベリーも頑張っていた。反面、寿司屋の日本人はヘタッピな日本語とクライマックスのアクションはキレに乏しく若干盛り下げた。出来としてはまぁこんなもんでしょう。[映画館(字幕)] 7点(2019-10-05 16:16:12)

111.  ハロウィン(2018) 《ネタバレ》 この作品、ジャンル分けするならスプラッタームービーなんだろうけど、スプラッターとして見ると大変おとなしいです。マイケル自身40年も病院に収監されてたんで、その間、殺しの技術を磨く事もなく、殺す手段はブチのめすか包丁でめった刺しにする程度です。(程度ですってのもひどいけど。)この作品の面白さは脱走したマイケルを迎え撃つおばあちゃんとお母さんと娘の3人にあります。マイケルはこの手で殺すとばかりに用意周到に準備されたおばあちゃんの家はからくり屋敷のごときギミックにあふれています。このおばあちゃんの普段の行動に引きつつも、いざマイケルの脱走を知ったらそりゃ「おばあちゃん助けて!」になるでしょう。「任しとき。私が倒しちゃる」と武器庫を開けるおばあちゃんのたくましさ。反面、男はやられキャラしかいません。娘の友人の女の子はいい奴だったのに無残に殺されたのはスプラッタームービーならではの理不尽さでしょう。それなりに堪能させてもらいました。[映画館(字幕)] 7点(2019-04-15 00:39:00)(良:1票)

112.  ミスター・ガラス 今年最初の映画。最近シャマランには期待を裏切られ続けてるんで不安は大きかったが、これが意外なくらい面白かった。シャマランが過去3作全て自腹で映画を作り続けていると言うニュースを前日見て、シャマランを見る目が菩薩と化していたのかもしれないが。何よりもストーリーの骨格がしっかりしており意外な展開もある。昔のシャマランが戻って来た気がした。私は今年の1作目に本作を選んで良かったと思った。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-19 14:31:44)

113.  インクレディブル・ファミリー 《ネタバレ》 実は前作は前日にテレビで初めて見ました。充分面白かったんでその勢いを買って本日見に行った。まさか前作のラストから始まるとは思ってなかったんでちょっと面食らった。その後もヒーロー保護法とか前作をなぞる作り。これってひょっとして昨日前作を見た私のような人向けの続編?と思ってしまった。が、イラスティガールが大活躍する本作も充分面白かった。個人的にはエンディングが一番カッコ良かったが…。イラスティガールの曲が。[映画館(吹替)] 7点(2018-08-05 21:23:34)

114.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 安定の7点。このシリーズにハズレはないです。今回はコメディは少なく全般的にシリアス。予告編とはだいぶ印象が違います。それと トム君もスタッフもそろそろ終わりを意識したのかシリーズの集大成的な作りになってます。これが最後でもおかしくないように。もちろん作ろうと思えばいくらでも作れますが。内容は前作のローグネイションの続編となっているので、見に行く方は少なくともローグネイションは見てから行くようにしましょう。もう一度言いますがハズレはないです。大作だが質を維持しているのはトム君の思い入れの産物でしょう。おすすめ。[映画館(字幕)] 7点(2018-08-04 18:40:54)

115.  アナイアレイション -全滅領域- 《ネタバレ》 Netflixにて鑑賞。と言うかこれは独占公開か?ネット配信も馬鹿にならない時代になったものだなぁと思う。監督のアレックス・ガーランドは「エクス・マキナ」の監督でも知られているが、この作品も静かな雰囲気はよく似ている。登場人物がみな静かで理性的なので落ち着いて鑑賞できる。この雰囲気は悪くない。異世界と化した森の光景も美しい。ラストが今ひとつだがそこまでは退屈せずに見る事が出来た。充分な出来じゃないでしょうか。[インターネット(字幕)] 7点(2018-06-05 22:19:00)

116.  レディ・バード 《ネタバレ》 私の行きつけの映画館に来たので見ました。普通に良く出来た青春映画です。この作品が全米の批評サイトで新記録を樹立し、アカデミー賞の作品候補にならなかったら、おそらく見ることはなかったでしょう。日本で言えば中二病の反抗期の女の子の母親への反抗と同級生との愛憎劇です。周囲の大人がみんな優しく見守ってくれたので救われましたね。まぁ、たまにはこんな作品も良かったです。たまには、ですが。[映画館(字幕)] 7点(2018-06-03 22:16:07)

117.  デッドプール2 《ネタバレ》 まあまあです。ギャグは相変わらず過激だが、タクシー運転手に前作ほどのキレがなかったのがちょっと残念かな?それにしても女の子にユキオって、同様にマサルと名付けたロシア人がいたけど、これもジェンダーフリーの流れなんだろうか?[映画館(字幕)] 7点(2018-06-02 21:28:02)

118.  スリー・ビルボード 《ネタバレ》 この作品、全く圏外だったんだけど劇場で予告編を見てその過激さに驚いて急遽見た。もう少しコメディタッチかと思ったが、想像をはるかに超える深刻なドラマだった。この夫人の行動は個人的には行き過ぎだと思うが、そうせざるを得ないやり場のない怒りは理解できる。そして怒りをぶつけられた署長も、その署長を慕う部下も皆やり場のない怒りを抱えている。結局誰も救われる事なくドラマは終わる。せめて映画なんだから観客に何らかのカタルシスは与えてほしい。と思うが、捨て難い作品なのでこのくらいの点数は上げざるを得ないです。[映画館(字幕)] 7点(2018-02-03 15:43:10)

119.  マシニスト 《ネタバレ》 アマゾンプライムで鑑賞。クリスチャン・ベールの激ヤセぶりが目当てで見ました。まぁこの映画では痩せた事よりも1年間寝てないのは何故?の方が主題だが、人間、良心の呵責に苛まされると1年間も眠れなくなるのかと思うと、毎日ぐっすり寝ている俺は何なんだと逆に良心の呵責を感じた。確実に寿命を縮めたであろうクリスチャン・ベールに+1点。[インターネット(字幕)] 7点(2017-12-31 19:13:11)(笑:1票)

120.  アナベル 死霊人形の誕生 《ネタバレ》 「死霊館」とそのスピンオフである「アナベル」は安定のクオリティですね。本作も特に前半が素晴らしい。久々に怖いと感じた。これは子役の演技が真に迫っているからでしょうね。終盤少しサービス精神が過ぎたかホラーハウスみたいになってしまったが、充分楽しめた。ラストのおまけ映像は意味が分からないと思いますが、次回作の予告なんであまり気にしなくていいです。個人的には次回も楽しみです。[映画館(字幕)] 7点(2017-10-16 00:03:34)

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