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プロフィール
コメント数 700
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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101.  アンモナイトの目覚め 《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞したのだけれど。 なんだか同性愛を描く作品が多くなって来たなあと。 いや、私がそういう映画ばかり観てしまっているだけかもしれないが。 「燃ゆる女の肖像」のよう燃えたぎる愛は実はそんなに描かれてなくて、それを激しい性行為の描写で補っているように思えた。 シアーシャ・ローナン演じるシャーロットは、女性が好きというよりも、自分を強く導いてくれる相手を欲しているのではないか。それが男性であろうと女性であろうと。 メアリーを愛しても、夫の言うことに逆らうだけの勇気も知恵もない。そしてロンドンで夫の目を盗んでメアリーを囲おうとする。そこにメアリーの誇りとか生きがいを想像する思考を彼女は持っていない。夫がシャーロットにしたように。そのあたりの経験値の低さと傲慢さをシアーシャは見事に演じていたと思う。 対するケント・ウィンスレットの演技も素晴らしかった。 「タイタニック」の頃の彼女を好きになれなかった私だが、年齢を重ねて円熟味を増した彼女は本当に魅力的だ。無骨な彼女が徐々にシャーロットに惹かれ、抑えることのできない熱情を開放するシーンのなんと美しくエロティックなことか。 メアリーの「生きがい」である恐竜の化石を挟んで対峙する二人の成り行きが知りたくなる絶妙なラストシーンも良かった。[インターネット(字幕)] 7点(2022-12-30 10:58:43)《改行有》

102.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 アクション満載なのだが、前作からの続き的な部分が多すぎて、この一本だけ鑑賞して楽しもうという御仁には不向きかも。その点はちょっと問題かな。 ダニエル・クレイグはボンドとしてはかなりのはまり役。そして彼の着こなしは男性として大いに参考にしたいところ。まああくまで参考にしたいというだけで、真似はできないのだけどね。 ストーリーは、前作からの続きということを差し引いても、お世辞にもわかりやすいとは言えない。スパイ映画って、誰が敵でどうすれば世界が救えるのかってことが単純明快でないと、そこが気になってなんだか楽しみづらいんだよね。そこが問題。 そしてM。ジュディ・デンチはキャリアもあって素晴らしい女優であることは間違いないと思うのだが、個人的にこの役にははまってない気がしている。でもこの後の007でもずっと出続けるんだよね。彼女絡みのシーンが多いんだから、まあこれは諦めるしかないか。 これまでの007シリーズよりも人間臭いボンド、という触れ込みに違わぬボンドは、意外に嫌いじゃないな。[インターネット(字幕)] 7点(2022-12-26 10:46:59)《改行有》

103.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 性格の悪い男がナイスガイに変わることが果たして可能なのか。 何かがきっかけで突如変身する?いや、そんなことは現実にはあり得ないでしょ。 同じ一日を何度も何度も繰り返す?いやそんなの完全にSFの世界の話でしょ。 …という二つを見事に融合させてしまった映画。 どうすれば彼女を口説けるのか。 同じ日を繰り返すことを利用して失敗を避けようとしても結局上手くいかず。 何度も失敗を繰り返すことで彼女の本当の魅力に気づき、自分もそうありたいと願い、自らの行動ではなく、振る舞い方を変える。 パーティーで次々と彼に声を掛ける人たちが彼女に言うのだ。「彼を逃しちゃだめよ」 独身男の競りのシーンのなんたる心地よさ。 アンディ・マクドゥエルを魅力的だと思ったことが実は今までないのだが、この映画の彼女は控えめに言って最高だ。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 9点(2022-12-26 10:03:02)《改行有》

104.  護られなかった者たちへ 《ネタバレ》 東日本大震災と生活保護をテーマに映画にしようとすると、観る方も少し身構えてしまうと思うのだが、この映画はサスペンス要素を入れることで、鑑賞者を増やし、その点で成功していると思う。 野外ステージのシーンで語られたことが何だったのか最後に明らかになるのだが、彼の人間性を表すいいセリフだった。「殺されていい人間なんていないんだ」は震災で大切な人を失ったからこそ出る言葉だったのだろう。 佐藤健という俳優を少し見くびっていたのだが、本作で見事にその印象が変わった。役柄でどんな人間でも演じることができる稀有な役者だと思う。すばらしい。 そして倍賞美津子。この人の存在感は絶大で、歳を重ねるごとに彼女の持つ包容力や安心感が増している気がする。二人の役者に加点。[インターネット(邦画)] 8点(2022-12-26 09:42:03)(良:1票) 《改行有》

105.  RUN/ラン 《ネタバレ》 冒頭のシーンですっかり騙されたお人好しの私。 映画が進むにつれ、娘が真実に近づいて行くのが恐ろしくもあり、興味深くもあり、最後まで緊張感を持って鑑賞できた。しかし、幼い頃に元気に走っていた記憶をああも見事に忘れてしまうものだろうか。写真を見て思い出す、なんてことはちょっと考えられないんだけど、そういう設定にしないと映画的には盛り上がらないよね。そこが苦しいところ。 しょうがないんだけど、郵便配達のおじさん、かわいそうだったな。異常な母親なんだから、もっと用心しないと。 ラストシーンには少し疑問符がつく。復讐は理解できるのだが、それをあの母親は甘んじて受け入れているのだろうか。母娘の絆をそれでも維持したい? そう考えると、復讐になっていない。全く関係も接触も断ってしまうのが一番の復讐だと思うのだが。[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-26 09:18:21)《改行有》

106.  マリグナント 狂暴な悪夢 まさかそう来るとは。いや予想外の展開。 精神的に怖そうだなと、予備知識なしで鑑賞。 殺人鬼の動きがなんか妙だよなって思ってたんだけど、そういうことなのね。納得。 これぐらい突き抜けてやりたいことやってくれると、観てる方がちょっと置いて行かれるかも。しかし嫌いじゃないな。 ということで、予備知識なしで鑑賞されることをお勧めしたい映画。[インターネット(字幕)] 7点(2022-12-10 10:52:23)《改行有》

107.  クライモリ(2021) 《ネタバレ》 ハラハラドキドキ感が楽しめるのは正直中盤までかな。 怪しい集落の住人が街中で商売してるのは、得体が知れない感をかなり薄めてしまっていてもったいない。ルール無用の殺戮集団、ではなくそれなりの秩序をもった集団であることで理不尽さは増すものの、その分なんだよこいつら的な恐怖が削がれてしまっている。 逃げた女性を追いかけてキャンピングカーでやってくるなんてちょっと想像していなかった展開だったが、その後の展開は思った通りでスカッとしたかな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-10 10:43:45)《改行有》

108.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 この映画の楽しみ方はいろいろあると思うのだが。 まずは一人で鑑賞したいところ。 好きなキャラクターが縦横無尽にスクリーン上で踊るさまをにやにやしながら楽しみたい。 二回目は映画好きが集まってワイワイしながら観たい。 どの映画へのオマージュなのか、気づかない細かい演出もきっとあるに違いない。 それを指摘しあいながら観たら楽しさ倍増だと思うのだが。 実写とゲーム世界とのバランスも絶妙で、やっぱスピルバーグって監督はすげえな。 個人的には、「バラのつぼみ」に一番胸踊ったかな。そんな古いものまでやるなら、ほかにももっとあるよなあ。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 8点(2022-11-29 16:52:52)《改行有》

109.  ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 《ネタバレ》 この映画は、エドガー・ライトの作品だと知った上で観るか否かで大きく評価が分かれそうなのだが、映画とは本来そんな観方をすべきではない。 …が、そんなことを百も承知でエドガー・ライト。 人類の危機よりパブ制覇。 だって俺には、お前たちみたいな家族も仕事もないんだぜ。 なんて切ない事情もありつつの怒涛の展開に、予備知識なしで観た人はぶっ飛ぶだろうね。 おっさんばかりでそろそろうんざりしてた絶妙のタイミングでロザムンド・パイク。 これにはやられた。 酔っ払いに邪魔されて地球人のしつけをあきらめた宇宙人って、意志弱すぎだろって思うけど、酔っ払いに何言ったって通じないんだから仕方ないよね。 「ショーン・オブ・ザ・デッド」もそうだったけど、この監督は歪んだ世界を元に戻そうとせず、歪んだままで終わらせるってところが好きだな。 人には勧められないけどね。[インターネット(字幕)] 7点(2022-11-25 18:24:16)《改行有》

110.  天気の子 《ネタバレ》 映像と音楽のリンクが素晴らしい。 特にラスト近くの雲から落ちていく二人の手が再びつながるシーン。 マクロスの「愛・おぼえていますか」以来、何十年ぶりかで鳥肌の立つシンクロ具合だった。その点は大いに評価したい。 ストーリーは真っ直ぐな少年の物語、って感じかな。 大切な誰かのために、後先考えず一生懸命になれるか、という若者の特権映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-24 16:52:33)《改行有》

111.  ダークタワー 《ネタバレ》 いや面白かった。 マシュー・マコノヒーの冷徹無比の悪役ぶりにしびれたのだが、この映画の一番のポイントはそこではない。 なんといっても「ガンスリンガー」という呼び名のかっこいいこと。 その響きだけで90分引っ張れる言葉の強さ。 いや、もちろん内容も面白かった。 異世界から来たイドリス・エルバがこちらの世界の慣習に戸惑うところなんて最高。 主役の少年も潔くてよい。 しかし、やっぱり「ガンスリンガー」。この響きだよ。[インターネット(字幕)] 8点(2022-11-23 12:06:13)《改行有》

112.  アンチャーテッド 《ネタバレ》 ここのレビューを見て、原作はゲームなんだということを知ったくらいの予備知識なしで鑑賞。 アクション映画であることは間違いないのだが、隠された秘宝を探す!みたいな展開だと、どうしてもインディジョーンズと比べてしまう。 とにかく謎解きがスピーディ、と言ってしまうと良く聞こえるが、謎解きが雑。 解いてやったぜ!っていう達成感を観ている方も味わいたいのに、そんな暇など一切与えてもらえない。とにかくたくさんのアクションシーンを詰め込まないと今時の映画は作れないのかもしれないけど、なんだかせわしなくて落ち着かなかった。街中の教会で謎を解くっていうのがそもそも特別感が感じられなかった原因かも。 トム君とマークのコンビネーションが割に良かっただけに残念。 まあ元のゲームに忠実に作っているのなら、観る方はそれで納得なんだろうね。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-23 11:59:55)《改行有》

113.  ザ・スナイパー(2006) 《ネタバレ》 私はジョン・キューザックが好きだ。 「セイ・エニシング」とか大好きだ。 だから観たんだけど、明らかにジョン・キューザックの使い方が間違っていて、おまけにモーガン・フリーマンの使い方もイマイチ。 ほぼキャストの魅力だけで引っ張る感の強い映画になってしまった。 しかも、恋人を撃ち殺されておいてその原因を作った男とバーベキューをしてくっつこうとするなんて展開はちょっと考えられない。…のだが。 この女性がかなりキュートでもっと出番多くても良かったのにと思わされてしまった。 結局ここでもキャスト頼みってどうなのよ、って映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-23 11:47:03)《改行有》

114.  ゴーストバスターズ/アフターライフ 《ネタバレ》 最初の数十分間を乗り切れば、あとは楽しく懐かしく観られる映画かなと。 ただこの感想は、40年前の「ゴーストバスターズ」をリアルタイムで鑑賞した人に限るかもしれないのが苦しいところ。オリジナルメンバーが勢ぞろいするシーンには胸が熱くなるものの、そもそも「ゴーストバスターズ」って胸が熱くなる映画だったっけ?という疑問符もついてしまう。農場が巨大なトラップだった、なんて設定はなかなかに面白いし、営業車?の飛び出す銃座もかっこいい。でも、なにか突き抜けてないんだよなあ。 この世を地獄にしないために自己犠牲を払った、なんて彼らにはやはり似合わないのかもしれない。適当に退治しとく?的なノリが欲しかったかも。 ただ、主役の女の子は最高にキュート。そしてラストシーンに出てくるシガーニー・ウィーバー様に加点。[インターネット(字幕)] 7点(2022-11-22 21:03:33)《改行有》

115.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 地下鉄の作り出すあの独特の暗くてジメジメして不気味な雰囲気は良い。 殺戮方法がまずは肉屋の使うハンマー?なのも痛くて良い。 しかし、時々はさむ漫画のようなゴアシーンに心が萎えてしまうのは私だけだろうか。 ストップモーションになり、異常に強調された肉片が飛び散るシーンに、正直白けてしまった。 感情を排した仕事ぶりが肉屋の真骨頂なら、映像も徹底的にリアルを追求して欲しかった。 そこが難点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-01 17:25:33)《改行有》

116.  ハイテンション 《ネタバレ》 十数年前に観た記憶があったものの、ストーリーはかなり猟奇的だったなあくらいの記憶しかなく再鑑賞。 得体のしれない男が醸し出す雰囲気は、この系統の映画の中でもかなり上位に入るであろう鬼畜ぶり。終始無言で、幼い子供ですら躊躇せず手にかける展開は、観る者を戦慄させずにはおかない。捕らわれた友人を救うためにバンの荷室に紛れ込むなんて、私なら絶対にごめんこうむる正気の沙汰とは思えない蛮勇。 さすが「ハイテンション」というタイトルに恥じない展開と思っていたが…刑事がガソリンスタンドの防犯カメラを確認する段になって私はやっと思い出したのだ。 そういえばこの映画、自作自演だったんだと。 そして店員に振り下ろされる彼女の斧。 たいした理由もなく殺戮を繰り返す得体の知れない男が作り出す恐怖。 それで充分過ぎるほど満足で、ホラー映画にその名を刻むであろう怪作になり得たはずなのに。 そんなもったいない映画。[インターネット(字幕)] 7点(2022-11-01 17:17:32)《改行有》

117.  AVA エヴァ 《ネタバレ》 影のある役をやらせたら無双感があるジェシカ・チャスティン。 個人的には苦手だったのだが、最近はその影の部分に惹かれている。 今作もダークすぎるほどダークな役どころ。 ジョン・マルコビッチがいることで、映画としての質が上がるように思えてしまう妙があるが、その分をコリン・ファレルが打ち消して相殺されているのは少々もったいないかな。 完璧な暗殺者ではなく、任務を遂げるまでにけっこうボロボロになる暗殺者が近ごろ流行りのようで、「アトミック・ブロンド」然り、「ジョン・ウィック」然り。 アクションはこれでもかという肉弾戦で文句なし。 爽快感は薄いが、その点で十分過ぎるほど見応えがあった。[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-31 18:23:53)《改行有》

118.  ブロブ/宇宙からの不明物体 《ネタバレ》 B級パニック映画の雄。レンタルで何度も借りて観たのに、また観たくなって鑑賞。 ホラー要素とコメディ要素のバランスが絶妙で、笑えるし、充分恐ろしい。 主役?と思わせた爽やかな青年がいの一番にブロブの餌食になる、予想を裏切る展開も良い。水道管に吸い込まれていくシーンなんて、当時としては画期的に恐ろしいシーンだった。懐かしいスティーブ・マックウィーンの「アメーバ」に対するオマージュも見事。 そりゃ現代の映画に比べたら、CG?の出来もひどいものだけど、だからと言ってこの映画の魅力が損なわれることはない。 後世に残して欲しい、愛すべきB級映画。[インターネット(字幕)] 8点(2022-10-31 17:58:33)《改行有》

119.  燃ゆる女の肖像 《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞。これほど男性が登場しない映画も珍しい。 肖像画で妻にするかどうか判断するという時代。 そもそも自由恋愛が許されない身分ということが、彼女たちの同性同士の恋愛が許されるのかという問題を薄めてしまっている印象。 結婚する相手を親に決められているんだから、自由な恋愛はそもそも無理だよね、で終わってしまった。いや、そういう描き方こそ監督が狙ったものなのかもしれないが。 主役の二人だけでなく、メイド役の女性も生き生きというか、生々しくて作品に花を添えていた。 まあこの時代の雰囲気を楽しむ映画なのかも。[インターネット(字幕)] 7点(2022-10-31 17:32:42)《改行有》

120.  エンドレス 繰り返される悪夢 《ネタバレ》 タイムリープ?を繰り返す男が二人に増えた瞬間に、俄然面白さが増す展開。 さらに「何をしても無駄だ」と電話してくる謎の男。 そして次々と明らかになる三人の過去。 予想を超える展開は素晴らしく、目が離せない映画。 いったい誰がこのエンドレスな繰り返しを始めたのか、それは全く明らかにならない点に不満が残るし、ラストで自らの罪を公表することで、移植を受けた娘が苦しまないかという疑問も残るが、それを差し引いても十分な見応え。[インターネット(字幕)] 7点(2022-10-20 18:44:33)《改行有》

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