みんなのシネマレビュー
とれびやんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 230
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順123456789101112
投稿日付順123456789101112
変更日付順123456789101112

101.  風の歌を聴け 小林薫と真行寺君枝の絡みは良い、鼠パートは話がつまらん 懐かしい神戸の風景 他に、特に見どころなし、全体的に退屈な映画 村上春樹の小説は映画と相性が良くないかな[インターネット(邦画)] 5点(2022-06-28 22:22:11)《改行有》

102.  ハナレイ・ベイ 《ネタバレ》 村上春樹の原作は昔読んだが、内容は記憶に残っていなかった。 映画は非常に退屈、村上虹郎とのやり取りだけが印象に残る。 母親と息子の絆がほとんど感じられないまま、亡き息子を10年も思い続けてハワイに通う母親の気持ちが理解できず。 1時間ぐらいにまとめられる内容だった。[インターネット(邦画)] 4点(2022-06-26 17:40:52)《改行有》

103.  キネマの神様 《ネタバレ》 山田洋次監督の懐古趣味的な映画であるが、正直内容が退屈すぎて萎えそうになった。 小津安二郎の「東京物語」の時代設定であれば主人公の78歳には無理があるのではないか? スクリーンから主役が飛び出すというストーリーは今更感があるが、木戸賞受賞とかありえない。 永野芽郁から宮本信子のバトンタッチに関してはまったく違和感がなかった。[インターネット(邦画)] 5点(2022-06-26 13:40:18)《改行有》

104.  ドライブ・マイ・カー 《ネタバレ》 村上春樹ファンの嫁と色々ツッコミながら観ました。 村上春樹の世界観をよく表現出来ていると思います。原作は読んでませんが、短編小説を演劇のリハーサルシーンなどで膨らまして3時間の長編にしています。 逆に村上春樹に思い入れが無い人からしたら、あまり展開がなく随分長くて退屈に思われるかもしれませんね。その中にあって岡田将生のトラブルメーカー的存在はドラマを大きく動かす。 家福は妻の浮気を知りながら何も無かった様にやり過ごしていましたが、終盤、実はそうでは無かった事をドライバーに告白します。お互い同じように心に傷を持つもの同士が包容するシーンは心が揺さぶられる。今まで後ろのシートに座っていた家福がある出来事をキッカケに助手席に座るのが良いですね。 何度も出てくるタバコのシーンや車が走っているのを後ろ向きに撮っているシーンが印象的。最後、車が前向きに変わるのは二人の心の動きを象徴しているようだ。[インターネット(邦画)] 7点(2022-06-26 01:12:16)《改行有》

105.  ジョジョ・ラビット 《ネタバレ》 冒頭、ビートルズの「抱きしめたい」から軽快に始まったので、もっとコメディ調に展開するのかと思いきや、中盤からラスト迄はシリアス展開に変わる。 母親が吊るされるシーンは唐突過ぎてわかりづらかった。それっぽいけど、後であっ!やっぱりみたいな。 少年が母親、エルサ、将校の心の交流を経て成長していく姿が描かれて、良い映画だと思うが、あと一歩かなぁ〜。 「ライフ・イズ・ビューティフル」的なものを期待した自分がいた。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-19 18:34:27)《改行有》

106.  虎の尾を踏む男達 黒沢映画にしては特に面白みもなく、エノケンを狂言廻しに使ったのが当時としては画期的なのか。 大河内伝次郎がさすがに貫禄がある。セリフがちょっと何言ってるのかわかりませんが(笑) 終戦の年(1945)に作られたそうですが、公開できたのでしょうか?[インターネット(邦画)] 6点(2022-06-19 12:27:32)《改行有》

107.  すばらしき世界 何とも皮肉なタイトルではある。 三上は直情型の性格で社会と適合できない元ヤクザ。 三上を支えてくれる支援者に対しても時に反発する。 そんな三上にも終盤希望の光がみえてくる・・・只その矢先に悲しい結末が。 何とも切ないラスト、やりきれなさが残る。 役所広司が怒りとおだやかな表情を使い分ける見事な名演技をみせる。 自分を捨てた母親を何かしら愛情のかけらを求めて探そうとする姿はほんと切ない。 受刑者の社会復帰という難しい問題を、元やくざを主人公に見事に表現した西川美和の手腕は見事である。[インターネット(邦画)] 8点(2022-06-19 12:09:54)《改行有》

108.  帰らざる日々 《ネタバレ》 70年代青春映画を代表する永島敏行、江藤潤がぶつかり合いながら親友となる関係を好演。 硬派で不器用なな永島、ヤンチャで粗暴だけど夢を目指す江藤がいい味を出している。 終盤、江藤が事故に遭い、競輪選手になる夢が絶たれるシーンはあまりにも痛々しい。 永島のマラソンシーンで終わるラストも良い。[インターネット(邦画)] 7点(2022-05-08 19:33:21)《改行有》

109.  青天の霹靂 《ネタバレ》 大泉洋と劇団一人のコンビだからコメディだと思いがちですがヒューマンドラマなんですね。 二人の設定がどっかで見たような印象、話の内容も薄っぺらくて今ひとつかな。[インターネット(邦画)] 5点(2022-05-04 03:22:05)《改行有》

110.  アンネの日記(1959) 《ネタバレ》 悲惨な状況の中でも人間的に成長し、生きる喜びを見出そうとするアンネの生き方に感銘を受ける。 アンネがペーターと恋をする事で一瞬にでも生きた証しが感じられたことがせめてもの救い。 最後まで人間は本質的に善だと思いつつ(思いたい)無残な最後を迎える姿はあまりにも痛ましい。 主役のミリー•パーキンスが表現力豊かで魅力的、多少美化した印象であるが、適役だと思った。 ファンダーン氏が食糧を盗むシーンでペーター夫人が見せた態度は衝撃的だった。あの貞淑で大人しい夫人が、精神的に追い詰められたらあそこ迄変貌することに人間の本質を見た思いがする。 ラスト、カモメが青空を自由に飛び廻る姿が暗示的で印象に残る。[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-05-04 03:09:46)《改行有》

111.  サンダカン八番娼館 望郷 《ネタバレ》 「からゆきさん」という近代史の裏面をテーマに描き、最後まで中だるみなく、見ごたえがある内容。 晩年の田中絹代の演技力、存在感がすごい。栗原小巻に過去の経験を話すだけのスタイルですが、終始淡々と話し、特に感情を荒げるわけでもないのにその表情、表現力は見る者の心を揺さぶる。最後別れのシーンでせきを切ったように泣きじゃくる姿は、悲しすぎる彼女の人生を思うと切なすぎる。[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-29 18:36:50)《改行有》

112.  孤狼の血 LEVEL2 モンスター上林ありきの映画で、ストーリー自体は単純で面白味に欠ける。 吉田鋼太郎が仁義なき闘いの金子信雄ぐらい味のある役回りを演じて欲しかった。斎藤工はヤクザ役全然似合わない。 昭和のヤクザ映画と比べると役者の線が細いのは仕方ないが、鈴木亮平の迫真の役作りについては評価できる。[インターネット(邦画)] 6点(2022-04-17 19:26:46)《改行有》

113.  追憶(2017) 《ネタバレ》 短い時間で無駄な模写もなく濃密な人間関係は見ごたえがある。途中まではミステリーとしても面白い。 岡田准一をはじめ主役3人の演技が良い。 終盤、犯人があっけなく捕まり(しかも意外な人物)ちゃっと納得いかない部分もある。[インターネット(邦画)] 7点(2022-04-16 23:33:43)《改行有》

114.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 主人公は親に捨てられ、里親に虐待されたつらい過去をもつ。しかしその事と天才的な才能を無駄に使っているのは別問題で、凡人の私には理解できなかった。 ロビン・ウイリアムスは「いまを生きる」とか「レナードの朝」とか一時期こういう役柄が多かったような・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-03 06:54:33)《改行有》

115.  ツィゴイネルワイゼン 《ネタバレ》 若い頃観て非常に感銘を受けた映画。黒澤明の「影武者」と同じ年に封切られ、自主映画ながら国内の映画賞を総ナメした。 今回懐かしく何十年振りかで再鑑賞。 あの世と現生、夢と現実を行ったり来たりしている様な不条理で幻想的な世界。 主要な登場人物は4人で、藤田敏也演ずる青地以外は全て常軌を逸した人物。 この奇妙な世界に訳のわからないまま魅せられていくだが、中砂孔が死んでから急に話が退屈になってしまうのが残念。 やはり原田芳雄の印象は強烈で、この人以外にこの役は考えられない。大谷直子は幻想的な一人二役を好演、安田道代は強烈なエロスを魅せた。[インターネット(邦画)] 7点(2022-03-27 19:54:34)《改行有》

116.  よこがお 《ネタバレ》 筒井真理子は顔も体もエロい、この映画では落ちていく女を好演している。 監督は筒井ありきで進めた企画なのかと思える。 加害者親族も被害者であるという考え方が現代では一般的なので、マスコミの描き方はあまりにも昭和的で、ありえない。[インターネット(邦画)] 6点(2022-03-26 18:40:25)《改行有》

117.  苦役列車 《ネタバレ》 森山未来はこういう癖のある役をやらせたら上手い。目の据わった表情は何を考えているのかわからない怖さがある。 どうしようも無い底辺の生活の中、不器用にもがき苦しむ青春・・。共感はしないが、コンプレックスの多い青春時代を過ごした自分と何処か重なり合う部分もある。 ラスト汚いアパートで執筆に励む姿に一筋の希望が見える。 つい最近若くして急逝した原作者の西村賢太氏に合掌。[インターネット(邦画)] 7点(2022-03-14 23:12:15)《改行有》

118.  ディストラクション・ベイビーズ 《ネタバレ》 最初から最後迄、無意味な暴力の繰り返し。何とも後味の悪い映画。 キャストは若手の有望株を多数使っているので何とか最後迄観れた。 柳楽優弥が頭がキレた暴力マシーン、菅田将暉がどうしようも無いヘタレ役、小松菜奈が素行の悪いキャバクラの姉ちゃん。 柳楽があんな風になってしまった内訳は何も描かれないまま終わってしまうので低評価になってしまう。 菅田と小松が最悪と言える絡みを見せるが、でも今は実生活で夫婦になったんだよね〜。[インターネット(邦画)] 4点(2022-03-12 21:38:39)《改行有》

119.  陸軍中野学校 開戦前夜 《ネタバレ》 日米開戦前夜のスリリングなスパイ合戦が面白い。 敵に拘束された椎名を何故秋子は助けたのか?秋子は敵ながら椎名に恋心があったのでしょうね。 ほのかな恋心とスパイの非情な選択がこの作品の魅力になっており、小山明子が魅力的である。 ニヒルでダンディな椎名はカッコ良く雷蔵の当たり役だと思う。秋子との対決も見応えがあった。 シリーズでは一作目の次に好きな作品です。[インターネット(邦画)] 6点(2022-03-09 22:41:02)《改行有》

120.  やくざ戦争 日本の首領 《ネタバレ》 佐分利信、鶴田浩二、この二人が主演しているだけで凄い重厚感を感じる。加えて、仁義なきでお馴染みのオールスターキャスト! これだけのメンバー出ていながら世間的には意外と知られていないのは何故でしょう? 組長の佐分利は、捨て子(しかも女子)を大事に育てる慈悲のある紳士。だが、裏を返せば冷徹未慈悲なやくざの顔を見せる。 最後は、鶴田と佐分利の確執が見せ場になる。 金子信雄が相変わらず、くせのある役で出ており、成田三樹夫も流石の安定感でいつも同じに見える(笑) 火野正平のエピソードは必要ないのでは?[インターネット(邦画)] 7点(2022-02-26 21:24:49)《改行有》

000.00%
110.43%
200.00%
310.43%
473.04%
54318.70%
67833.91%
76327.39%
82812.17%
983.48%
1010.43%

全部

© 1997 JTNEWS