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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1201.  マイ・ライフ(1993) 家族を軸にした、オーソドックスな流れの感動系ドラマ。 主人公のキャラ設定が唯一の妙味で、それが本作のキーポイントにもなっているんだけど、 彼の性格を決定づけたエピソードが描写不足というか、ぼんやりしていてピンとこず、 故にラストも取り立てて何の感情も湧かなかった。テーマはちゃんと伝わったけどね。 キャスティングは可もなく不可もなく。別にこの二人じゃなくてもいいかなという感じ。 この内容で、それほど重苦しさを感じさせない作りは良かったかな。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 07:34:16)《改行有》

1202.  摩天楼を夢みて 不動産セールスマンという、変わった題材の密室劇に近いドラマ。 とにかく序盤から気が滅入るようなシーンが延々と続くのだが、 エネルギッシュな男たちの人間臭さがぷんぷんと漂ってきて、これがなぜか妙に面白い。 5大スターの共演も見所。アル・パチーノはもちろん、ジャック・レモンの好演が光っている。 この人は若い頃はどうにも軽くて、あまり好きな役者さんじゃなかったんだけど、 培ってきた芸風はさすがと唸らせてくれた。男性サラリーマンには特にお薦め。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-12 07:20:15)《改行有》

1203.  マンハッタン ニューヨークのマンハッタンを舞台にした、ウディ・アレン監督、主演作品。 ストーリーは別にどうってことなくて、とにかくセリフが異様に多い。 その会話の内容がまた独特で、インテリっぽいのか、お洒落なのか、ユーモアがあるのか、 自分にはよく理解できなかった。わかる人には、これが面白いんだろうね。 特筆すべきは演出と音楽。この年代の映画はとにかく演出のヘボいものが多いのだが、 こちらはかなりハイレベルで、マンハッタンの街並が美しく撮られており、 全編モノクロの映像が秀逸な効果を与えていた。音楽も非常に良かったのだが、 ラストの主人公の行動だけは頂けない。ここだけやたら人間臭いのはちょっと・・・。 全体的には、ジャズが似合いそうな雰囲気のある映画だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-12 06:50:48)《改行有》

1204.  見知らぬ乗客 ヒッチコックのサスペンス作品。 ストーリーはいいんだけど、個人的には今ひとつ印象の薄い映画。 主人公がいかにも強そうなタフガイという容姿で、ラストの展開も含めて、 まったくハラハラドキドキを感じなかったせいかも。 主人公はもっと弱そうな男か、女の人の方が良かったかな。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-12 06:39:32)《改行有》

1205.  Mr.&Mrs. スミス 人気俳優二人を主役に据えたラブコメアクション。 この二人のキャラ設定が一応妙味のようだが、話の展開はすぐに予測できてしまうし、 オチらしきものも「えっ?」と驚くくらいチープなもの。 コメディーとして割り切ればそれなりには楽しめるんだろうけど、 終盤の互いの心理描写や会話などはもう観ていて背中がこそばゆく、生理的に受けつけなかった。 内容としては、アイドル映画に毛が生えたような作り。二人のファンじゃなきゃキツい。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-12 06:27:04)(良:1票) 《改行有》

1206.  Mr.BOO!インベーダー作戦 前作の探偵から今度はTVマンへ。 Mr.BOOのタイトルは集客のためにつけた邦題で、純粋なシリーズ物ではないようだが、 基本的な作りは変わらず、ホイ三兄弟の個性的なキャラとパワーは健在。 笑わせてくれるシーンもあるのだが、単なる普通のドタバタ劇といった感じで、 前作の強烈だったインパクトは薄れてしまった。劇場で観ているので吹き替えはないのだが、 広川太一郎のアドリブが相当面白いらしいので、そちらを鑑賞したほうがいいかもしれない。[映画館(字幕)] 2点(2011-08-12 06:21:13)(良:1票) 《改行有》

1207.  めぐりあう時間たち 何をそんなに悩み苦しんでるの? といった印象しかもてない映画だった。 三人の女性のお話が並行して進む構成で、最初の女性だけは実在の人物らしく、 小説家のヴァージニア・ウルフという人。彼女の執筆した小説がキーポイントになっていて、 たぶんそれがそのまま本作のテーマにも深く関わってくる内容の本なんだと思う。 まるでウルフとこの小説を、誰もが知ってて当たり前といったような作り。 三人の女優陣は非常に気合いが入っていて、演出もいいんだけど、 私はウルフも知らなければ、この小説を読んだこともないので、感情移入もできず、 最後まで物語に入っていけなかった。点数はキャスティングと演出に。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-12 05:51:20)《改行有》

1208.  めし 倦怠期を迎えた、ひと組の夫婦の心の機微を描いたドラマ。 主に原節子扮する妻側の心理描写でお話が進む展開で、 もちろん設定などに時代の違いこそ感じるが、男と女の中身だけはあまり変わらぬようで、 どこの家庭でも見られるような夫婦のちょっとしたすれ違い、心の内が丁寧に描写されている。 といっても、日本のテレビなどでよく見られる、いかにもホームドラマといったクドさはなく、 さっぱりしていて、鑑賞後の後味は爽やか。小津や向田邦子作品に通ずるような雰囲気で、 大阪や東京の古い街並もいいけど、やはりセンスのいい演出が光る映画だった。[DVD(邦画)] 6点(2011-08-12 05:36:57)《改行有》

1209.  地下鉄(メトロ)に乗って 雑な作りの、ファンタジー色を含んだストーリー映画。 序盤を過ぎてから、詰め込み感とチープさが強くなり、徐々に怪しい雲行きに。 ヒロイン絡みのエピソードでは、もう口をぽかーんと開けるしかなかった。 ファンタジーだから、何をしてもいいってことはないでしょ。 しかも登場人物たちの性格づけが、すべて中途半端で誰にも感情移入できず、 本来なら"感動"となるクライマックスでも、明かされる真相はメロドラマ並に陳腐で、 お涙頂戴の薄ら寒さしか感じないという結果になってしまった。 脚本の完成度は、若者向けの民放ドラマレベル。いかにもやっつけ仕事といった感じで、 とても大人の鑑賞には堪えられない。出演している役者さんたちがかわいそう、 としか思えない作品だった。[地上波(邦画)] 1点(2011-08-12 05:31:47)《改行有》

1210.  メメント 斬新な演出法が見所のサスペンス。主人公を演ずる役者さんがいい。 こういう作品に慣れていないということもあり、多少わかりづらい部分があったり、 シナリオ的にも、ラストはもう少し唸らせて欲しかったという部分もあるが、 アイデアが抜群で、妙味のある作品だった。[地上波(字幕)] 6点(2011-08-12 05:20:11)《改行有》

1211.  メン・イン・ブラック2 SFコメディーの続編。「2」製作の予定がなかったのか、 序盤の「1」からの辻褄合わせはちょっと強引だったけど、まあそこそこ面白い。 内容は前回とほぼ変わらず、SFXを駆使した映像ももちろん健在。 インパクトは多少薄まったが、こちらも家族揃って楽しめるコメディー作品。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 05:10:29)《改行有》

1212.  メン・イン・ブラック 基本的に「ゴーストバスターズ」と似たような内容で、 コミカルなエイリアンがたくさん出てくるので、観ていて楽しい。 当然ながらCG技術も発達しており、映像的にも面白いシーンあり。 小さいお子様からお年寄りまで、家族揃って鑑賞できる娯楽映画。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-12 05:05:33)《改行有》

1213.  目撃(1997) イーストウッド17本目の監督作品は、 老獪な泥棒さんを主役に据えた巻き込まれ型サスペンス。 泥棒さんの人間描写を描きつつ、娘とのエピソードでストーリーに厚みを持たせている。 設定や展開に多少の無理さと甘さは感じるけど、娯楽要素をバランスよく織り込んでいて、 普通に楽しめる作品かと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 05:00:27)《改行有》

1214.  もののけ姫 アニメに芸術性があるかどうかはわからないけど、あるとすれば、 この作品が高い評価を受けても不思議ではない。ただストーリーの内容が小難しいうえに、 登場キャラもまったく魅力がなくて、単純につまらない作品だったな。 テーマは伝わったけど、相変わらずシメのほうが安直で緩いし。 これなら屋久島のドキュメント番組を観ていたほうが、よほど心にずっしりと響いてくる。 壮大なテーマに挑んだはいいけど、収拾つかなくなっちゃったという感じの作品だね。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 04:52:03)《改行有》

1215.  モン・パリ フランス映画らしい、おっとりしていて全体的にアクがないラブコメ。 ストーリーそのものより、ある出来事による男と女のコミカルな様子と、 絆を深めていく過程に焦点を当てている作り。カトリーヌ・ドヌーヴは相変わらずきれい。 くだらないと言ってしまえばそれまでだけど、興味のある方はぜひどうぞ。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-12 04:22:17)《改行有》

1216.  八つ墓村(1996) ストーリーはわかっていたので、安心して観れる・・・と思っていた。 しかし金田一役の男優は一応役作りはしているように見えたが、今一つハマっていない。 そして圧倒的にひどいのが、浅野ゆう子の大根ぶり。とても映画レベルの演技ではなく、 すべてが台無し。なぜろくな演技もできないTVタレントを重要な役で使ったのか、 まったく理解できない。キャスティングがいかに大切か、認識させられた映画だった。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-12 04:16:53)《改行有》

1217.  ヤング・ゼネレーション 目的意識を持てないまま毎日を過ごしている、少年達の姿を描いた青春ドラマ。 前半はかなりぼんやりした流れで、中盤あたりから主人公の苦悩や葛藤が徐々に表面化。 父親、敵対する大学生達、主人公が唯一夢中になっている自転車とが噛み合っての ストーリー展開となるが、終盤はちょっと出来過ぎかな。意味もなくモンモンとしていた 十代の頃は思い出したけど、作品の内容自体はかなり地味な作品だった。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-11 16:11:21)《改行有》

1218.  夢を生きた男/ザ・ベーブ タイトル通り、ベーブ・ルースの生涯を描いた伝記映画。 内容が内容だけに、独創的な部分やハッとするような展開はないのだが、逆に粗は少ない。 主役のジョン・グッドマンは、容姿はベーブに似ているのかな? 子供のように無邪気だったという、人柄はよく表れていたとは思うが。 お話的にもまとまっていたとは思うけど、面白かったぁという印象はない作品だった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-11 15:42:31)《改行有》

1219.  ゆきゆきて、神軍 当時の前線での悲惨な戦争体験は、文献などで随分と知識を仕入れてきたが、 関係者たちの話を生の映像で見ると、さすがに大きなショックを受ける。 中盤からは、戦争責任を追及し続ける奥崎の過激なキャラが、徐々にヒートアップし暴走。 「真実を語ることが、多くの人に戦争の愚かさを知らしめる」 という一番重要なテーマが虚しく聞こえてしまう。 単なる映画作品として観るなら面白いのだが、そもそも制作者側も奥崎のキャラありきで この映画を作ったふしがある。そういった意味合いも含め、ドキュメント映画自体の数が少なく、 出来がいいのか悪いのか評価がし難い作品なのだが、とにかくインパクトだけは凄まじく強烈だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-11 15:35:57)《改行有》

1220.  ラストコンサート 歳の差カップルの、純粋ラブストーリーもの。 てっきり最近の映画だと勘違いしていて、随分と70年代を意識した作りだなぁと思っていたら、 76年の作品だった。導入部はまあいいんだけど、そのあとの二人の行動に多々首を傾げる部分が。 恋愛というより、心の弱い者同士が何となくくっついている感じ。 ヒロインはかわいい顔をしている。オッさんのほうはピアニストということで、 美しい音楽がストーリーをカバー。映像もまあまあきれい。ラストは一応涙を誘う展開だけど、 よくあるオーソドックスなパターン。中学生の女子あたりなら感動できるのかも。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-11 15:28:35)《改行有》

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