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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1221.  マリー・アントワネット(2006) 《ネタバレ》 タイトルロールとオープニングの音楽を聴いた時点で、この作品が知的好奇心を刺激してくれるような歴史劇でないことは一目瞭然。 時代背景は違えど、ティーン・エイジャーの女の子という点でパーティにスウィーツにお洒落に夢中という意味ではやっぱりいつの時代もそこら辺の年代の子とあんま変わんないんだな~と思いました。 マリー・アントワネットについての一通りのことはなぞってるんでしょうけど、時代がどんどん先に進んでいるのでいったいどのくらいの時間が流れたかが全く分からず、話がものすごい勢いですっ飛んで行きます。 そんな感じなので、最終的に「あれ、ずいぶんあっけない幕切れ」と感じてしまいますし、残るものもこれと云ってありませんでした。 ただ、前半及び後半のオペラ座での描写は、皆に受け入れられていた時代と、皆から嘲笑されていた時代というものをうまく表現していると思います。 ということで、全体的な感想は5点くらいがちょうどいいと思います。[DVD(字幕)] 5点(2007-11-23 03:44:36)《改行有》

1222.  LOFT ロフト(2005) 《ネタバレ》 予告編だと結構面白そうに思えたんですが、そこは予告編マジックということで、実物はさして面白くありませんでした。 まあ、プロット自体はそれなりなんですが、見せ方と云うのがどうも。↓の方も言ってますが、ミイラと寝起きを共にするってなかなかできないんじゃないでしょうか。あの抑揚のない編集者も見ていてやる気あんのかと思ってしまいました。 黒い服を着た女性の幽霊も、はっきり出てくるまではまるで遊んでいるかのようにそこらをうろうろしてますし、出たら出たで「あ、安達祐実だ」としか思えませんでした。ここはやっぱり死国ねーちゃんこと栗山千明を使うべきですよッ!! と判らんことをのたまっていました。 ラストもラストで、キスで終わりにするもよし、あの終わり方も良いけど、死体発見→ギャー→水に落ちる…ってコントじゃあるまいし…。 どこまでが本気でどこまでがふざけてるのか(多分全部本気でしょうが)判らなく内容でした。[DVD(邦画)] 5点(2007-11-02 09:58:40)《改行有》

1223.  ローグ アサシン 《ネタバレ》 やはりジェット・リーのアクションを期待してしまうと肩透かしを感じます。しかも恐ろしいほどに。 とにかく闘いません。闘っても、衰えがどうしても見えてしまいます。まあ、そういう演出なのかもしれませんが。 それに今回は敵もパッとしません。 ジェイスン・ステイサムは嫌いじゃないですけど、彼の相手としては明らかに役不足です。 そして驚愕の展開。まさかそういうことだったとは思いませんでしたが、いくらなんでも無理あるでしょうという感じです。 まあ、小ネタで笑える、というのはありますが、アクション、展開すべてひっくるめて、やはりすっきりしない、というのが見終わった後の正直な感想でした。[映画館(字幕)] 5点(2007-10-16 00:41:07)《改行有》

1224.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 う~…ん、決して素材自体はそれほど悪いとは思わないのですが、やはりお決まりのびっくり描写、心霊描写等が多くてどうもいまいち、という感じがしました。 大体、亡霊(ということにしておこう)が何人と集まっても、どうしてもコメディに見えてしまって怖さが感じられないんですよね。まあこれは個人の感性の問題なんですけど。もっとこう、ここぞ、という時にとびっきりのものを見せてほしいと思います。 まあ、敢えて良いシーンを選ぶとしたら、冒頭の、人形の顔が崩れるところ、そして後半、人形がしゃべるとこと、でしょうか。 そして、あのオチ。 まあ、なんていうか、またそっち系?ということしか思えないんですよね。まあすべて悪いとは言いませんが。 呪怨のヒットで注目された人ですけど、あのOV版のなんとも言えない感じはたぶん、もう味わえないでしょうね。[DVD(邦画)] 5点(2007-10-16 00:34:53)《改行有》

1225.  刑事グラハム/凍りついた欲望 《ネタバレ》 現題名は「レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙」 取りようによっては冗談にも思える題名です。 そしてこちらが一度目の映画化作品なのにまるでばったもん作品と間違えてしまいそうな題名です。 確かに、レクター博士は題名通り沈黙してしまうくらいに出番は少ないですが、もともとただの脇役(一応重要なポジショニングなのでしょうが)なので、このくらいがちょうどいいのではないでしょうか。 まあ、アンソニー・ホプキンスのあの存在感を垣間見た後ではやはりブライアン・コックスの魅力が半減されてしまうのもいたしかたないところですか。 ストーリーに関しては、まあ、雰囲気は出てますけど、展開云々が少々粗いと思わせる部分もしばしば、そして音楽もまた然り、といった感じです。 プロファイリング、という言葉から想像されるであろう、一連の心理劇のようなものを想像すると、“事件は足で解決するものッ!!”な感じの流れにちょっと失望するでしょう。 レッド・ドラゴンという題名ではなく、あくまで「刑事グラハム」(本当はFBI捜査官)というサスペンスドラマを見る、という感覚で見るのが正しい見方なのかもしれません。[DVD(字幕)] 5点(2007-10-12 04:27:37)(笑:1票) 《改行有》

1226.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 ハンニバル・レクターの成育歴… 幼年期、とっても純真。妹と一緒に遊んであげるなど、優しいお兄ちゃん。 少年期、毎晩妹のことを考えてることを孤児院の指導員さんに怒られ、グレる。 青年前期、アジアン・ビューティーなお姉さんから(間違った)日本感を教わる。以降、「サムラ~イ、ハラキ~リ、フジヤ~マ」と日本かぶれになる。 青年後期、「や~いシスコン!」と言われ逆切れする。狙っていたアジアン・ビューティーなお姉さんにも「シスコンには興味ないわ!!」と去られる。 以降、腹いせに食人を続ける。 総括、結局はただのシスコン…え゛…。 てな感じの内容でした。 すでに何人もの方が仰っていますが、ハンニバルが食人をするきっかけとなった事柄がとてつもなく弱い。 そして、彼のたぐいまれなる教養という部分。 今回は、まだ青年期ということで、殺人にも華麗さ、知的さは感じられないし、医学生ということで、一応そういった知識は持ってるんだぜ!!という証明にはなっているんだけど、いまいちそれがうまく描かれていない。 まあ、それらの教養、そして品格の取得は成人期になってからであるとは思うのだけれど、無理してレクターシリーズとして作る必要はなかったのではないか、と思う。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-17 01:13:28)《改行有》

1227.  シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ 《ネタバレ》 タイトルだけ見るとどこぞの作品にそっくりな節がありますが、展開もよくあるB級スプラッタです。 一癖もふた癖もある登場人物…とうか要は悪ガキ集団が奉仕活動と云う事で廃ホテルへとやってきて、そこに巣くっていた殺人鬼に一人、また一人とじわじわと…というより随分と大味に殺されていきます。 が、まあ、展開としては、やはり見慣れた感は否めませんね。 殺人鬼といっても銃弾を食らっても生きていたりとほぼ怪物扱いですし、実はこいつも殺人鬼の仲間だ…とか、よく言えばスラッシャー映画の王道を行っています。 一応、劇場公開時はR-18となっておりましたが、残虐シーンはそれほどすさまじいというわけではありません。描写自体は結構頑張っていますが。 ただ、先端恐怖症の方は、やっぱり自重した方がいいかもしれませんね。 最近では、またこの手の作品が勢力を取り戻しつつあるのか、結構出回っているように思えますが、この作品も、その中の一つ、と云う認知で、暇つぶし程度には良いかもしれません。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-10 23:53:45)(良:1票) 《改行有》

1228.  ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間 《ネタバレ》 今年になって全シリーズをDVDで見ることができまして、すっかりとツイン・ピークス・マジックにハマってしまったので、その総仕上げとして本作鑑賞、ということになります。 さて、ローラの最期の7日間の描写ということですが、まあ、謎が解決と思いきやちっとも解決されず、むしろ深まったというのが事実だと思いますが、そこ(解けそうで解けない謎)こそがツイン・ピークスの魅力ではないでしょうか。 謎は完全には明らかにはなりませんが、テレビシリーズで仄めかされるローラ殺害当日の描写等があるので、「あそこはこういういきさつだった」というのがよくわかります。 そして、おとーちゃん役のレイ・ワイズがとにかく迫真の演技ですから、それだけで見る価値はあると思います。 …とはいえ、やはりこれはテレビシリーズを見てることが半ば前提のような作品であり、実際結構かったるい作りをしてるので、一つの作品としては、可もなく不可もなくといったところですかね。 カイル・マクラクランも脇役程度の扱いになっちゃってますし(苦笑)。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-05 19:51:05)《改行有》

1229.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2 《ネタバレ》 「ドリーム・キャッチャー」のような邦題のため、これが「ジーパーズ・クリーパーズ」の続編ということになかなか気付かないかもしれませんが、一応続編です。 でも冒頭で軽~くクリーパーの設定を言っている上に前作とはそれほど繋がりはないので、これ1本だけで十分いけます。 で、要は、B級モンスター映画です。 果てしなく続く道のど真ん中でスクールバスが止まり、クリーパーに襲われていくってだけです。 撮り方によっては、もっと恐怖感を引き出せたと思いますが、映りたがりなのかどうもクリーパーがでで~んと顔を出してきてくれるので、恐怖感はそれほどありません。しかも、どっかで見たような顔です。 で、このクリーパー、設定上だと殺せないらしいです。なので話は完全には終結しません。 そして、謎にヒロインが霊媒師チックになって、犠牲者とコンタクトをとり、クリーパーについて教えてもらいます。 最初から最後まで、何が何だかわからんという感じですね。 まあ、前半は、結構いいんですけどね。 画面の端っこでひょっこり姿出してみちゃったりとか…。[DVD(字幕)] 5点(2007-08-02 08:45:18)《改行有》

1230.  NANA 《ネタバレ》 なんか聞くところによると、NANAの影響でブラックトップのレスポールが売れてるとかで(軽音の人も使ってた。ちなみにカスタムの方じゃないよ)、もしそれが本当ならNANAってマンガはジミー・ペイジやスラッシュのように偉大な存在なのかな…と一瞬考えてしまいました。 で、まあ流行ってるので見たわけですが…正直ロックを求めてる僕には合いませんでした。 登場人物の言ってる事もわかりますが、なんつーんすかね、こう、恋愛パートのほうはやっぱり主人公が女の子のせいか野郎にはついていけませんでしたし、ヤスでしたっけ?僕の理解が間違ってるなら申し訳ないんですが、弁護士事務所に勤めてるのにあの強面…というかサングラス…?と思ってしまいました。 役者の演技もイマイチでしたしね。 というわけで、色々といいましたが、結局、僕みたいなのはおとなしくBECKを読んでろって事ですね。 あ、あと、僕も↓【たいがー】さんと同じ事考えてました。夜中にギターって…。[DVD(邦画)] 5点(2007-02-13 04:01:41)《改行有》

1231.  グレート・ハンティング 《ネタバレ》 世界残酷物語に端を発する(であろう)モンド映画のひとつですね。 前、これがアクションの棚に置いてあった時は些かびっくりしましたけど(笑) と、前置きはここまでにしておいてと…まあ、ヤラセは結構入ってるんでしょうけど、、見た感じは、幾つかの場面を削除すれば普通にNHKとかで放映してそうな内容だと思います。 世界残酷物語と違ってまだ「ウソ~ん!?}と思う場面はそれほど多くなかったと思いますし。 今ではこういう作品、絶滅してるので、そう云う意味では貴重だと思います。[DVD(字幕)] 5点(2007-01-30 22:43:56)《改行有》

1232.  イントゥ・ザ・サン 《ネタバレ》 今回も、どこをとってもセガール作品でした。 日本の描写は、なんかちょっとおかしくね?というものでしたが、まあそんなのこの作品に限ったことではありませんし、「キル・ビル」等も笑って許せたのでまあ良しとしておきます。 しかし年々話のクオリティは下がっていきますね…って、もともとクオリティなんつーもんが存在してないとも思うのですが。 アクションシーンも少なめ。正直これは辛いです。 セガールの無敵ヒーロー&セガール拳を楽しみにしてるものにとってはストーリーはどーでも良いのでもっと闘ってくださいと言いたいです。 まあ、今回もある種期待通りでしたし、セガールの日本語で笑わせてもらった場面が幾つかあるので、5点という事で。 …しかし栗山千明、出演あれだけとは…。[DVD(字幕)] 5点(2006-12-28 03:19:28)《改行有》

1233.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 1作目をだいぶ間に見たため、劇中で前作のキャラが出てきても「あぁそんな人いたっけなぁ」程度しか…。 1作目も微妙でしたが本作ではさらに微妙に。 いや、それでもそれなりに1作目は楽しめましたが、今回はなんだか無駄な描写というかエピソードが多すぎて何がなんだか…。 そのくせユーモラスなシーンはやけに頑張ってる様子でしたが、笑うというより失笑のほうが勝っていた気がします。 そしてあの唐突な終り。本当に「そこで終りかよッ!」って感じです。 まあ、一番残念なのはキースが出てない事なんですけどね。 とりあえず次回を期待してます。一応。[DVD(字幕)] 5点(2006-12-27 00:57:05)《改行有》

1234.  13日の金曜日PART2 《ネタバレ》 前回の回想シーンから始まり、ここから新たな悪夢に立ち向かう…という展開と思いきや、冒頭10分であっさり殺されて主役チェンジ、というのが思い切り良いように思えますが前回を知ってる身としてはなんだか鬱になってきますね。 不死身の殺人鬼として知られるジェイソンもこの時点ではまだ人間。体型も普通サイズで吹っ飛ばされれば吹っ飛ぶし、チェーンソーで脅されればビビリます。 おまけに、森での一人ぼっちの生活が長かったせいか、ホッケーマスクという素晴らしいアイテムの存在を知らないようで、被ってるのは普通の紙(布?)袋です。 やたらと精神にくるような描写ではなく、実にからっとした殺され方なので(それでも惨いですが)、見た後もそれほど後を引くような作品ではありません。 しかし、それゆえに見終わっても残るものも少ないという欠点はあります。 ママに成りすまして撃退したりしますが、それ以外の設定や展開はもう王道すぎるので特にこれといった特徴はありません。 良くも悪くもスラッシャー映画の経典です。[DVD(字幕)] 5点(2006-11-17 00:15:35)(良:1票) 《改行有》

1235.  ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状 《ネタバレ》 いくらドラマがそうなってるからって、映画にするのであればある程度の質は必要だと思うのです。 まあ、そのせいでドラマ版の良さが失われるって事態も起こりうるわけですが…。 設定だとか、殺害方法が「そらありえねぇだろ」的な、それも非常にありえねぇだろ的なものを使われるとやっぱりのれない人は徹底的にのれないと思います。 と言う事で、普通に見たら1~2点とつけたいところですが、三姉妹が非常に可愛い上にラストの笑顔(?)にやられてしまったので大マケで5点。結局そっちの感想しか浮かんでこないでした…。[DVD(邦画)] 5点(2006-10-28 01:34:41)《改行有》

1236.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 犯人(つーか怪物)の背景描写とか、そう云うのが一切ないのはまだ良いです。ヘンな設定をつけるよりも仄めかす程度が上手く恐怖を煽ってくれると思うので。しかし、他の人も仰っているように、なんで止めをさせる時にささないのか?というのが終始頭を過ぎってました。 まあ、確かに早々に止めを刺すのは良いとはいえません。映画が終わってしまいますから。しかし、なんで止めを刺せないのか、という必然性をもう少し描いて欲しかったですね。 犯人(つーかモンスター)も、迫力があるんだかないんだか、強いんだか弱いんだかよく判りませんでしたし。おまけにラストも襲ってくるか~と思わせておいてそのまま終わってしまいましたし。まあ、あえてそうしたのかもしれませんけど。 まるで迷宮のような地下鉄内や雰囲気はとても良かったので、そこが残念です。[DVD(字幕)] 5点(2006-08-14 14:14:33)《改行有》

1237.  悪魔の棲む家(2005) 《ネタバレ》 オリジナルがそれほど面白いと思わなかったので、今回のリメイクもそれほど期待はしていませんでした。 オリジナルよりは退屈しませんでしたが、微妙にスプラッタ系の描写が入ってしまうのにはちょっと興ざめといった感じでした。 あとは、ちょっと画面が綺麗過ぎるのも痛いです。もう少し画像が悪いほうが雰囲気が出ると思います。 見て損はしないけれども、それほど面白いと思える作品でもありませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2006-08-09 21:33:37)《改行有》

1238.  ヘモグロビン 《ネタバレ》 嗚呼これもラヴクラフト…「潜み棲む恐怖」だそうで。 ま、変更点は結構ありますが原作も大体こんな感じです。 ただ、映画としてみた場合、途中で一族の姿がで~んと出てくるあたりはやってはいけないと思います。ここで恐怖心が大幅に削がれます。 あと、テンポがのろい…というのはまあ、大体ラヴクラフトものが映画化すること自体ちょっと無理がある部分があるので、仕方ないと思います。 ただ、女子どもだろうが関係なしに容赦なく殺すという部分はモンスターとしてはちょっと好感が持てます。 大して面白いわけでもないので、ファンじゃなければ見なくてもいいと思います。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-07-24 22:26:20)《改行有》

1239.  エターナル・サンシャイン 《ネタバレ》 脳内映画(?)という事で、なんだか後半はゲームのサイレント・ヒルを見てるような感じでした。 時間軸をいじくった構成、というような複雑なものは好きなんですが、“記憶を消す”というちょっと現実離れした設定のせいで一歩引いたところから見てしまい、ストーリーにそれほど引き込まれることなく終わってしまいました。 ただ、惹かれあう者同士は、たとえ記憶がなくとも結局また惹かれてしまうという意味は大きかったと思います。 コメディ界の大物として知られるジム・キャリーですが、たまにはこういう役も悪くはないですね。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-24 22:16:24)《改行有》

1240.  ブレイド3 《ネタバレ》 これで最後~ということで、いよいよ始祖たるドラキュラ登場な訳なんですが、ん~、正直インパクトそんなにないですね。 闘うにしても素手+剣だし、特殊能力も他者への変身くらいで特にどーって事ないし、パワーアップするにしても↓皆さんも仰るとおりプレデタ○というかデミトリ?みたいな感じになっちゃいますしね。 ただ、日の光浴びても平気って部分は、本編でも言ってるように原作(吸血鬼ドラキュラ)に忠実なので評価できますが。 アクションについては、こういう肉弾戦が好きなので全然構わないのですが、もう少し長く撮ってもらいたいことと、歯切れの良いものにして欲しかったですね。 それからじーちゃんが死んじゃうのもどーかと思います。 友達と見る分には問題ないですが、一人で見るにはちと辛いですかね。[DVD(吹替)] 5点(2006-07-09 00:33:43)《改行有》

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