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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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1241.  類猿人ターザン(1981) 子どもの頃見たモノクロのターザンを頼りに鑑賞。さすがカラー映画だけあって大自然が美しいし音楽も悪くない。それにひきかえストーリーはいまいちというかちゃち。登場人物も好きでなかった。[映画館(字幕)] 4点(2012-06-25 07:37:08)

1242.  赤い天使 戦場では人間が人間でなくなる、これほどまでに強烈な映画はめったにはないだろう。麻酔が不十分なまま手足を切断する場面もとても衝撃的だし、モルヒネの力を借りてでも行わねば正気が保てない極限の状態もわかるような気がする。そして伝染病、それでも退去できない上部の命令、戦争の醜さを否応なく見せられてしまう。そういう極限で性的なことを迫られても、ほんの些細なことにさえ思えるくらいだ。[DVD(邦画)] 9点(2012-06-24 21:09:31)

1243.  レ・ミゼラブル<TVM>(2000) DVDの3時間版で鑑賞。原作小説の政治的部分(ABCの友など)をできるだけ省き、主人公ジャン・バルジャンと彼の周辺に絞ったことがある意味功を奏している。そのため物語にしっかりとした芯が1本通り、筋を追いやすい。また現代的な感覚を取り入れ、物語がサスペンス感に満ち劇的になっている。その反面やや情緒不足が否めない。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-24 11:12:54)

1244.  レ・ミゼラブル(1958) かの有名な長編小説に語りを入れて、より原作に迫った映画。省かれそうな人物ポンメルシー少佐なども登場させ、ワーテルローの戦いやテナディエ軍曹とのエピソードなどもしっかり描かれている。そして後半の政府軍と革命派の戦いも詳細で緊迫感もある。なおオリジナルは210分ながらDVDは186分に短縮されている。 [DVD(字幕)] 8点(2012-06-24 07:35:30)《改行有》

1245.  パリ空港の人々 外国に一度も行ったことがない私にとって、不思議な感覚の映画だ。国際空港の裏側を描いたものだろうが、不法入国や不審なものを防ぐという入国管理のむずかしさと融通のきかないコミカルさが入り混り、何とも表現できないおもしろさだ。また「ターミナル」とは違って淡々とした雰囲気がすばらしい。 ところであの奥さんは、夫のようにまた出るに出られない運命になってしまうのだろうか、結末がどうもすっきりしないが・・・。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-23 21:51:46)《改行有》

1246.  幸せへのキセキ 実話に基づく映画らしいが、動物園のオーナーになるというのはもっともっと大変だったろうと思われる。映画はその大変さが余り伝わってこないのが不満。しかし人と人との結びつきや暖かさはよく出ていたと思う。そっちの方を主眼として見れば問題なしか。 エル・ファニングもちょっと見ないうちに大きくなった。変わってロージーを演じたマギー・エリザベス・ジョーンズが立派に子役を果たしている。[映画館(字幕)] 7点(2012-06-23 14:42:20)《改行有》

1247.  レ・ミゼラブル(1982) 4話に分かれたドラマ形式、もしかしたらTVドラマだったのかもと思わせる。そしてスタートから暗い、鎖でつながれた囚人たちの登場はミュージカルの「レミゼ」と似ている。ミュージカルは原作に近いが、この映画は脇役の人たちもたくさん登場させ、さらに原作に近くなっている。とにかく隅々まで細やかだ。描き方が淡々としていて盛り上がりに欠けるが、原作を読まずに概要を知るには良いかもしれない。 [DVD(字幕)] 8点(2012-06-23 14:01:04)《改行有》

1248.  白蛇抄 何と言っても小柳ルミ子がすばらしい。歌手である彼女が女優としての道を確立したと言って差し支えないだろう。彼女はこの映画で日本アカデミー賞の主演女優賞を獲得したが当然とも思える。歌手なり女優なりが大胆なヌードになるだけで評価される向きがあるが、彼女の場合はその次元を遙かに超えていたと思う。 その彼女のぬぎっぷりや全編に漂うエロティシズムのせいか、映画は安っぽく評価されすぎていると思う。映画館で見たときは多少こっちが恥ずかしくなるシーンもあったが、波瀾に満ちた内容が結構おもしろかった。だがやはり水上文学、悲しい運命を負うことには変わりはない。[映画館(邦画)] 7点(2012-06-23 07:13:25)《改行有》

1249.  恋におちたシェイクスピア シェイクスピアが書いた戯曲を映画にしたわけでなく、シェイクスピア自身を主人公にして映画に登場させ、自らの恋と自らの物語をダブらせたのがおもしろい。役者が卑しい存在であり、かつ女性が芝居に出演できないという時代背景があり、その中でウイットのきいた表現、風刺もまたよい。 アカデミー賞に関してはこれほどたくさんの部門の賞に輝く映画かどうかは疑問もあるが・・・。脇役陣も豪華でよくそろっている。 [DVD(字幕)] 7点(2012-06-22 22:52:02)《改行有》

1250.  ノンちゃん雲に乗る 家族で見に行ったのか、学校か何かで見たのかよく覚えていないが、子どもの頃見た映画。もちろんストーリーも細かなことも覚えてはいなかったが・・・。昔はこういう文部省推薦の教育映画?を何本も見せられたものである。50年ぶりにDVDで鑑賞。 内容についてとやかく言うことはないが、ヴァイオリンを弾いたり、バレーを踊ったりすると、子どもらしい顔が急に大人びた顔に見えたのが印象的だった。 ところで大泉さんは左手でヴァイオリンを弾いていたが、あれは左利き用の特別なものだったのだろうか。 [映画館(邦画)] 5点(2012-06-21 00:10:46)《改行有》

1251.  ぼんち しきたりに縛られる船場の老舗のぼんぼん喜久治、父親は仕事一筋の婿養子で影が薄い。それに引き替え母親と祖母の実権は強く、喜久治の嫁は男子を出産すると追い出される始末、というように実に鮮やかにスピーディに物語は展開する。さらに嫁がいなくなったぼんぼんに妾の世話まで焼く母と祖母、実におもしろい。 この映画の女性陣は超豪華、中村玉緒などすぐ引っ込んでしまうのがもったいないほどだが、主演の市川雷蔵も時代劇の格好良さと違ってなかなかの好演。原作のすばらしさも感じるが、脚本監督もまたそれ以上にすばらしい映画だ。[DVD(邦画)] 8点(2012-06-20 16:32:57)《改行有》

1252.  レッド・バイオリン 《ネタバレ》 1挺が何億円という高価な額で落札されるヴァイオリンの名器、この映画は1681年に製作された幻の名器が、何世紀ものの時を経てモントリオールで競売される物語。そこには誕生にまつわる話や、多くの人の運命をも変えた歴史が綴られる。 ウィーンでの神童ともいうべき少年、オックスフォードでの悪魔を思わせる鬼才(パガニーニを連想させる)、西洋文化大革命の嵐の上海とそれぞれが大変すばらしい。そしてモントリオールのオークション。楽器や音楽を扱った映画としては最高に近い。(実際の演奏も世界的なヴァイオリニストのジョシュア・ベルが行っている) ところがそれほど価値のあるヴァイオリンでありながら、その扱われ方が大変粗雑。本来なら、神経質になるくらいていねいに扱われ、慎重に保管されなければならないはずなのに・・・。この映画には名器を慈しむという心優しい人が登場しないのは残念だ。 そして映画のラスト、名器が本来あるべきところに戻ったとも言えるかもしれないが、完全なすり替え窃盗犯である。 そしてまたもうひとつ気になったのがメトロノーム、モーツァルトの時代にはまったくなく、ベートーヴェンによって初めて使われたというメトロノームは19世紀になってから、時代がちとおかしいのでは・・・。 [DVD(字幕)] 8点(2012-06-20 06:15:07)《改行有》

1253.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 ついに待ち望んでいた「マイ・フレンド・フォーエバー」のDVDが出た。映画の内容はあらかた知ってはいたが、それでも涙は止まらなかった。 エリックとデクスターの友情、それぞれの母親の思い、感想はまとまらないが、デクスターのお医者さんも良かった。「君は特別な子だ。奇跡が起こるかもしれない」と励まし希望を持たせる姿に真の医師を見た。 一つだけ嫌だったのは、デクスターの母親がエリックの母親に言った言葉「殺すわよ」はないだろう。息子の友人を思う気持ちはわかるが・・・。 [DVD(吹替)] 9点(2012-06-19 07:03:52)《改行有》

1254.  ミラノ、愛に生きる 映像は確かに美しいし、衣装やテーブルに並べられる料理など目を見張るものがある。しかしそれはその方面に長けた人の場合であって、私向きな鈍感な男向きではない。何よりも、えっどうして恋に落ちたのだという唐突さが気になる。プールの事故だって、えっ!という感じで終わった。[映画館(字幕)] 5点(2012-06-18 17:02:01)

1255.  課外授業 《ネタバレ》 70年代は個人授業やプライベイトレッスン、青い体験など性に目覚める少年たちと手ほどきをする年上の女性の青春エロドラマが流行った。私はそのほとんどを片っ端から見たように思うが、この映画はそれまでのものとはやや違っていた。手ほどきも積極的なものではなく、むしろ少年の悪戯?によって、ちょっぴり女性教師の方がかわいそうと思うほど。ラストはめでたしめでたしめでたしだが・・・。 レオノーラ・ファニがめちゃかわいい。当時映画館で見たときはもちろんボガシが入っていたと思うが、ヘア解禁のDVDになるとやはりびっくり。 ピアノ教師が主役だけに、ショパンのスケルツォに始まり、ブラームスのハンガリア舞曲、バッハのプレリュードなど名曲を楽しむことができる。そういえばハンガリア舞曲はオーケストラで演奏されることが多いが、もともとはピアノ連弾曲なのだ。 [DVD(字幕)] 5点(2012-06-18 02:55:10)《改行有》

1256.  君の名は 第三部 第3部で雲仙ロケも行われたということで、長崎で上映された。第2部は見ていないのだが、映画の冒頭にこれまでのあらすじがあり何とか見ることができた。 第2部まではさんざん苦労したようだけど、第3部では中盤から良い方に向かっているし無事に収まる。ただ病気が重体に見えず何かこんなものかで終わってしまった。やはり全編を連続して見ないと感動は薄いようだ。[映画館(邦画)] 5点(2012-06-17 13:56:46)《改行有》

1257.  ビッグ おもちゃと遊んでその感想を言うだけでお給料がもらえるなんてうらやましすぎる。映画も夢があってちょっぴりロマンスがあってとても良い。印象に残ったのは、社長さんと二人で飛び跳ねて鳴らすピアノ、とてもお上手でした。パチパチ(拍手)[DVD(字幕)] 7点(2012-06-16 20:36:11)

1258.  メメント 最初見たときは謎解きにわくわくしたが、結局奇抜なだけで内容がまったくない映画だったと思う。[DVD(字幕)] 2点(2012-06-16 17:27:29)(良:1票)

1259.  ファーゴ 実際にあった話らしいからむごたらしいのは当然かもしれないが、それにしてもさすが米国銃社会、平気で銃をぶっ放し軽々と人を殺してしまう。醜さを象徴するような映画だ。しかも身重の婦人警察官が凶悪事件を担当するというのも妙な話しだし、ましてやそれを演じた女優さんがアカデミー賞とはまったく不思議な世界だ。[DVD(字幕)] 3点(2012-06-16 16:55:37)

1260.  上を向いて歩こう 日本国内だけでなく、海外でも有名になった大ヒット曲。覚えやすいメロディーは誰もが知っていたし、日航ジャンボ墜落事故で亡くなった後も九ちゃんの人気は衰えなかった。だがその大ヒット曲にもかかわらず、映画のできは良いとは言えない。 私も青春映画として期待して見た映画だったが、がっかりしたのを覚えている。九ちゃんの笑顔と映画の内容がどうもマッチしない。 [映画館(邦画)] 4点(2012-06-16 11:55:05)《改行有》

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