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1281.  釣りバカ日誌9 この回から脚本は山田洋次と朝間義隆のコンビが担当。そのせいもあってかシリーズ中ではけっこう真面目な内容だったと思う。でもそんなに印象はいつもと変わらない。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-31 13:37:17)

1282.  ライフ・イズ・ビューティフル この映画はファーストシーンとラストシーンだけは昔見たことがあったのだが、今更ながら全編見るのは今回が初めてだった。確かにいい映画だとは思うけど、正直、そんなに世間が騒ぐほどいいとは思わない。後半の収容所に送られてからの描写がなんか軽く感じた。この後半よりもむしろ主人公夫婦の馴れ初めを描いた前半のほうが印象的だった。でも、決してきらいな映画というわけでもないのだが。ほんとは5点にしようかと思ったが、前半部分がけっこう気に入ったので6点。[ビデオ(吹替)] 6点(2005-05-31 02:13:03)

1283.  生きる 《ネタバレ》 黒澤映画にのめりこんでいた高校生の頃に見た。見る前はもうちょっとあとになってからでもいいのではないかと思っていたが、それなりに感動できるいい映画だと思う。物語途中で主人公が死んでしまい、後半は通夜に集まった人たちの回想シーンで進む構成はちょっと新鮮に感じた。主人公が公園のブランコに乗って「ゴンドラの唄」を歌っているシーンはやっぱりいいシーンだ。ただ、やはり見るには若すぎたのかところどころ退屈に感じるシーンもあったのがちょっと残念。[ビデオ(邦画)] 7点(2005-05-29 15:01:21)

1284.  肉弾(1968) 今まで見た日本の戦争映画でいちばん感動した作品。暗いストーリーでありながら、ところどころに笑えるシーンもあり、見終わってもあまり気が沈むようなことはなかった。つぶやくような仲代達矢のナレーションも印象的だった。[CS・衛星(邦画)] 9点(2005-05-28 16:29:17)(良:1票)

1285.  座頭市物語 《ネタバレ》 勝新の座頭市シリーズ記念すべき第1作。この作品の市は後の明るいキャラではなく、どことなく哀愁が漂っているようなキャラクター。話のほうもシリーズ中(まだシリーズ数作しか見ていないが。)でいちばん面白い。ラストの平手造酒(天知茂)との対決シーンは切なくて感動的だった。まさしく日本映画の傑作時代劇の一本と言っても過言ではない作品だろう。 平手を演じた天知茂もカッコ良かった。[ビデオ(邦画)] 10点(2005-05-28 16:06:23)

1286.  酔いどれ天使 若い三船敏郎がすごくギラギラしていて、後の映画で見せる渋みがかった芝居とはまた違った魅力がある。しかし、やはり全盛期の黒澤作品と比べてしまうとやや物足りなさもある。[ビデオ(邦画)] 7点(2005-05-26 10:34:02)

1287.  ぼくの生まれた日 《ネタバレ》 感動短編シリーズ第5作。誕生日に両親にこっぴどく叱られたのび太がドラえもんと一緒にタイムマシンで自分の生まれた日に行くという話。確かに良い話で感動的ではあるけど、「おばあちゃんの思い出」までの三本ほどではなく、5作目ともなると息切れ感もあり、失速という印象で、本作がこのシリーズ最終作となったのもなんか納得できる。でも、メインの長編作品ではあまり話に関わることのないのび太の両親(これが「クレヨンしんちゃん」劇場版との最大の違いかも。)がのび太とともにメインの登場人物として描かれているのは同時上映の短編とはいえ「ドラえもん」劇場版ではとても珍しい気がするし、本作の趣旨とは違うのだが、だからこそドラえもんを含めた野比家の面々が夕日を眺めているラストシーンはとても印象に残った。さっきも書いたように本作で感動短編シリーズは完結なのだが、個人的には「ぞうとおじさん」とかもやってほしかったなぁ。(2023年3月18日更新)[DVD(邦画)] 6点(2005-05-25 23:14:06)

1288.  十五才 学校Ⅳ 《ネタバレ》 麻実れいの引きこもりの息子とのエピソードが感動的だった。ゆずの主題歌もいい。主人公のガールフレンドの名前が泉、丹波哲郎の息子(前田吟)の名前が満男というのが寅さんシリーズへのオマージュのようで印象的だった。 そういえば主役の俳優は顔が吉岡秀隆に似ている。[ビデオ(邦画)] 8点(2005-05-25 17:58:07)

1289.  ルパン三世 ワルサーP38<TVM> 《ネタバレ》 シリーズ誕生30年を記念したテレビスペシャルで、いつもよりも力の入った作品になっていて、名作にしようというスタッフの意気込みもわかるのだが、なんか全体的にシリアスで暗い感じで、爽快さに欠ける印象。敵であるタランチュラのボスであるコルドーの極悪非道ぶりや、メンバーに毒を注入して、その毒を抑える効果のあるガスが出ている本拠地の島から出られなくするという設定自体は良く、ルパンたちがいかにして体から毒を抜いて島を脱出するかが見どころになるのだが、解毒剤を作っている医療担当のドクターが実はという終盤の展開が何かありがちで、ラストにヒロインであるエレンが死ぬというのもなんか予定調和に感じてしまったのがちょっと残念。それに、ルパンの過去をテーマにしているが、それもこのシリーズにはありがちで、逆にルパンの過去のエピソードを描く作品がシリーズ通して多すぎる気がして、これはパラレルワールドとして見るしかないのかなあと思ってしまうのも正直なところ。それとあと、解毒剤に関してはそれでいいのかと思うような終わり方にはいくらなんでもいい加減さを感じずにはいられなかった。ゲスト声優陣に関してはセカンドの1エピソードに出演して以来の内海賢二が演じるコルドーはやはりはまり役で、この人が演じるからこそコルドーの極悪非道ぶりに説得力がより増している。ドクター役の津嘉山正種も味方を装っているときと正体が露見してからを見事に演じ分けていて安心して見ていられる。(逆に悪役のイメージのある津嘉山正種が演じるからこそドクターの正体に意外性がないのだが。)エレンを演じる篠原恵美が歌うバラード調の主題歌はけっこう好き。ちょうど、リアルタイムで見た二本目のテレビスペシャルで前作も次作もゲストヒロイン役の声優が主題歌を歌っていたため、それがシリーズの恒例だと思っていたことを覚えている。(2018年11月16日更新)[DVD(邦画)] 5点(2005-05-24 18:07:39)

1290.  ルパン三世 愛のダ・カーポ 〜FUJIKO's Unlucky Days〜<TVM> 《ネタバレ》 記憶を無くし、しおらしい女になった不二子を主役においたテレビスペシャルの一篇。個人的には不二子はファーストの二階堂有希子のほうが好きで、増山江威子の不二子には色気を強調しすぎている感があり若干の苦手意識があるのだが、(今の沢城みゆきの不二子はわりと好き。)本作の記憶を無くし、キャラも変わった不二子はみなさん書かれているとおり、バカボンの母を思わせるような優しさを醸し出していて、その苦手意識は本作では少し薄れた。(やはり増山江威子は不二子よりもバカボンの母のようなキャラのほうが好みかな。)でも、不二子の記憶喪失という設定がメインになりすぎていて、ストーリーとしてはいつものように適当に作った感がありありでちょっとなあという感じ。中でも今回のルパンたちの獲物であるコロンブスの卵に関する資料のすべてを覚えている不二子が記憶喪失という設定なのにいざ終盤に思い出してもそれが一体どういう存在なのか最後までよくわからないのはいくらなんでもという気がするし、今回の敵役のボスであるヒロインの父が筋肉モリモリの怪物に変身するのもやりすぎというほかなく、(この父親の声をやっているのが森山周一郎で、大御所にこんな役をさせているのがもったいないというか・・・。)やはり出来としてはイマイチな感じ。(まあ、テレビスペシャルはいつもこんな感じだけど。)今回、銭形があまり話に絡んでおらず、その辺も物足りない感じがした。(確かこの前年のテレビスペシャルでは主役だったはず。)「監督 ワタナベシンイチ」というクレジットを見てテレ東のアニメ「はれときどきぶた」が懐かしく、また見たくなってしまった。(2018年4月28日更新)[DVD(邦画)] 5点(2005-05-24 17:35:07)(良:1票)

1291.  男はつらいよ 寅次郎の休日 一応、寅さんの恋も描かれてはいるが、前作同様満男と泉のエピソードのほうに重点があてられている。泉の父親役が寺尾聡で一緒に暮らしている女性が宮崎淑子。「雨あがる」の主人公夫婦を思い出した。[地上波(邦画)] 6点(2005-05-23 22:49:13)

1292.  男はつらいよ 寅次郎かもめ歌 今回のマドンナは夜間学校に通う伊藤蘭。今回は寅さんの恋という要素が薄いのでなんだか物足りない。マドンナの恋人役の村田雄浩が若いねえ。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 22:32:24)

1293.  釣りバカ日誌2 《ネタバレ》 シリーズの事実上のスタートとなった作品。前作のラストで四国に帰ったはずの浜ちゃんがなぜか東京でみち子さんと生活しているのが初めて見たときちょっと変な感じだった。だが、現在のシリーズに比べるとこの頃はやはり西田敏行も三国連太郎も若くて、映画も面白い。[地上波(邦画)] 6点(2005-05-23 22:08:06)

1294.  釣りバカ日誌4 《ネタバレ》 みち子さんの出産シーンで倒れてしまう浜ちゃんとスーさんが笑える。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 21:48:57)

1295.  釣りバカ日誌5 《ネタバレ》 浜ちゃんの母親が上京。演じているのはなんと乙羽信子。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 18:15:02)

1296.  釣りバカ日誌7 スーさんが浜ちゃんに内緒で美女(名取裕子)と釣りに行ってしまい、怒った浜ちゃんが絶交宣言をしてしまうシリーズ第8作。公開当時、このシリーズもこれで終わりなのかと一瞬思ってしまったけど、さすがにそんなことはなかったのでした。7とあるのに8作目なのはこの年の夏に森崎東監督の「釣りバカ日誌スペシャル」が公開されたからなのね。みち子さん役が石田えりから浅田美代子になったのはこの回から。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 18:06:29)

1297.  釣りバカ日誌6 出張先の釜石で浜ちゃんが社長に間違われるシリーズ第6作。同じく運転手に間違われたスーさんは旅館の仲居さんとロマンス。むかし見て浜ちゃんの講演シーンに大爆笑したっけ。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 17:52:01)

1298.  釣りバカ日誌8 スーさんにポリープが見つかったり、浜ちゃんとスーさんが山で遭難したりといろいろあったけどなにも印象に残っていない。まあ、このシリーズはほとんど全部そうなんだけどね。[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 17:42:26)

1299.  ある愛の詩(1970) 《ネタバレ》 25年ぶりぐらいに見たが、「ラブストーリー」というド直球な原題からも想像できるほどのベタ過ぎる恋愛映画で、昔見た時も微妙な感じだったのだが、今見てもそれは変わらないし、主人公の二人にも感情移入することができず、むしろ見ていて少しイライラしてしまった。話としてもただ筋を追ってるだけでドラマとして深みがなく、あれよあれよという間に進んでいき、まるでダイジェストを見ているよう。細かいところを覚えていなかったのでジェニーはいつ白血病を発症するんだっけと思いながら見ていると、これも何の前触れもなくいきなり唐突にオリバーが医者から告げられるという展開はさすがに予定調和に感じた。今現在の観点からするとここからがもうちょっと長くても良かった気がするし、不治の病を扱った恋愛映画は病気になった後からに時間が割かれている場合も多いのでむしろドラマとしてはここからだと思うのだが、非常にあっさりしていて、なにかこの「ヒロインが白血病で死ぬ」というド定番な展開が取ってつけたように感じてしまった。でも、ジェニーが死ぬシーンを直接クドクド見せなかったのは良かったと思うし、フランシス・レイの有名な音楽も美しいが、それに対する映像も美しく、この二つが見事にバッチリ合っていたのはすごく良かった。この映画を久しぶりに見てみようという気になったのは主演の二人それぞれのもう一つの代表作である「ペーパームーン」(ライアン・オニール)と「ゲッタウェイ」(アリ・マッグロー)を見ていたからなのだが、この二人に関しては本作では少し年齢設定に無理があり、この後に出演するその二つの方が役柄的にも合っていたように思う。(2023年2月12日更新)[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-21 21:21:32)

1300.  激突!<TVM> 《ネタバレ》 中学の頃にテレビで見て以来(約四半世紀ぶり)にDVDで再見。今見ると少し単調に感じるかもと思っていたのだが、最初から最後まで目が離せず、すごく面白かった。サスペンスとしての完成度が非常に高く、とてもテレビドラマとして作られたものとは思えないほどで、若きスピルバーグの才能の片鱗を感じさせる。昔見た時は追ってくるタンクローリーの運転手の顔が画面に一切映らないことに若干の違和感を感じたりもしたが、今回久しぶりに見てみるとそのことによってタンクローリー自体が怪物のように描写されていて、運転手の顔が映らないことでよけいに恐怖感が出ていて、効果的だ。(特典映像の監督インタビューを見るとタンクローリーを怪獣のように見せたかったとのこと。)また、追われるセールスマン(デニス・ウィーバー)の心理描写も巧みで、とくにドライブインのシーンは主人公の置かれた緊迫した心理状態をうまく表していて見事だった。(昔見た時はそれほど印象に残らないシーンだったのに。)遮断機の閉まった踏切に押し込まれそうになるシーンや、主人公のいる電話ボックスにタンクローリーが突っ込んでくるシーン、それに主人公の車がオーバーヒートするシーンはやはり今見ても手に汗握ってドキドキしながら見ることができた。メインの登場人物をほぼ主人公ひとりに限定していて、内容も単純でシンプルなのだが、逆にそれがよく、題材も身近で実際に起こりうる話なだけにリアリティーもあり、それに日本であおり運転が昨今問題となっているのを考えると一種の社会派映画のようでもあり、昔見た時とは別の面白さもある。間違いなくスピルバーグ一番の傑作だと思う。少し悩んだが思い切って10点を。(2019年12月8日更新)[DVD(吹替)] 10点(2005-05-21 18:16:30)

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