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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1281.  タイタニックの最期 タイタニック号の悲劇を背景に、ある一つの家族に焦点を当てた作品。 この家族の夫婦を軸に、様々な人間が物語に絡んでくるのだが、 100分内の短い上映時間ということもあり、家族以外の描写は薄い。 父親と息子のエピソードはグッときたが、壮大な人間ドラマを期待するのはやはり酷だったかも。 それはキャメロンのタイタニックで観たかったんだけどね。 映像は古い映画なので今一つ。大学生役のロバート・ワグナーが若くてハンサムなのには驚いた。 もちろん沈没するタイタニック号のシーンもしっかり用意されているのだが、 ほとんどはドラマで構成されているといった印象の作品。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-09 07:14:32)《改行有》

1282.  ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり あるマッド・サイエンティストのお話。80年代に流行ったスプラッターものだが、 「死霊のはらわた」「死霊のえじき」と、この作品が個人的にはスプラッター御三家。 「死霊のはらわた」は娯楽性を、「死霊のえじき」は残酷性を追求といった印象だったが、 本作品は両方を合わせ持ったような内容で、ストーリーは意外にカラッとしている。 と言っても当然ながらエグいシーンはかなりあるし、この手の映画がダメな人にとっては、 カラッとしててもドロドロしててもあまり関係ないとは思う。 B級スプラッターというジャンルの中では、普通に楽しめる作品。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-09 07:08:44)《改行有》

1283.  愛のアルバム レコード店で知り合った男女の、結婚生活の軌跡を描いたドラマ。 東京も出てきて、思わず親近感を覚えるけど、シナリオ的にはあともう一歩といったところ。 それは主人公のキャラに共感しづらいことと、ある程度先が読めてしまうことが原因。 それらの欠点を補いつつも、一応ドラマチックな結末は用意されているが、 本作の一番のテーマを表現するまでにはちょっと足りないかな、という印象を受けた。 思い出のレコードを、小道具代わりにした演出はとてもいい。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-09 07:05:33)《改行有》

1284.  マトリックス リローデッド 前作の消化不良を解消できるかと鑑賞した記憶があるが、 3部作の2作目だとは知らず、単に"迷宮"という伏魔殿の中に迷い込んだだけだった。 救世主、マシン軍団、人類最後の都市、反乱軍、エージェントだと言われてもチンプンカンプン。 やってる事は前作と変わらないし、完結編への繋ぎの作品だからなのか、ラストも尻切れトンボ。 常人にはとても受けつけられない世界観で、またしても完敗という結果に相成ってしまった。 映像だけは変わらず凄かった。・・・って、近年の映画作品のコメントはこればっか。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-09 06:48:52)《改行有》

1285.  燃えよデブゴン ブルース・リーに憧れる主人公の活躍を描くカンフー映画。 「燃えよドラゴン」のパロディーも出てくるが、ストーリーは「ドラゴンへの道」に似ている。 アクションシーンはリーのもの真似と、お得意のコミカルカンフー。 当然ながら後者の方がキレがあって全然楽しく、また見栄えがある。 個人的にはリーを絡めない、普通のカンフー映画にした方が良かったと思う。 この頃のサモは痩せていて、そんなにデブという印象は受けなかった。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-09 06:42:52)《改行有》

1286.  アナライズ・ミー デニーロのとぼけたコメディー演技が愉快で、設定自体も面白いのだが、 シナリオの出来はあまりいいとは言えない。本来なら笑わせつつ、 主治医との友情シーンでほっくりと、内容に厚みを持たせたかったのだろうが、 残念ながらその狙いは今ひとつ伝わってこなかった。 全体的には小振りなコメディー作品といった印象。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-09 06:38:46)《改行有》

1287.  酔いどれ天使 志村喬と三船敏郎のキャラ設定が絶妙の作品。 演出はいい部分と悪い部分がくっきりしていて、空振り演出には思わず苦笑してしまったけど、 「面白そうだからやってみよう」といった、若かりし頃の黒澤監督の意気込みが窺える。 やくざと女子高生とを、さりげなく対比させているところがいいよね。 テーマはちょっとぼんやりしているが、読み取る力のある人なら十分伝わるはず。 それにしても、みんな若いね。[DVD(邦画)] 6点(2011-08-09 06:18:22)《改行有》

1288.  プラクティカル・マジック ファンタジー、コメディー、ホラー、家族愛、ロマンスなど、 たくさんの要素が入っている映画。映像がきれいで演出も決して悪くはないのだが、 どこに焦点を当てて鑑賞したらいいのか、ちょっとよくわからずに戸惑ってしまった。 サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンはさすがに存在感はあるものの、 二人のキャラ設定も今一つピンとこない。やはりストーリーよりも、 雰囲気で観るジャンルの作品なのかも。そういった意味では女性向けかな?[地上波(吹替)] 3点(2011-08-09 06:03:45)《改行有》

1289.  セント・エルモス・ファイアー 仲良しグループの、それぞれの人生の苦悩と葛藤を描いた青春群像劇。 まだまだ若くて未熟だという点も、作品のメッセージも伝わってくるんだけど、 内容にはどうしても違和感が。108分という短い時間に詰め込んでいるせいなのか、 これがホントの友情なの?と、首を捻るシーンやベタベタシーンが多々出てくる。 狭い世界観でしか生きられない、あの輪の中にいたら、間違いなく疲れちゃいそう。 ビッグスターになった若い頃の俳優さんたちがたくさん出てくるのが、唯一の見所か。 登場人物が多いので、人間関係を把握するにはちょっと時間がかかるかも。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-09 05:58:18)《改行有》

1290.  ローズマリーの赤ちゃん 古いアパートが舞台ということもあり、場面があちこち飛ばないうえに、 ヒロインの心理描写をじっくり描いたサスペンスタッチの展開なので、 非常に判り易く感情移入もし易い。主演のミア・ファローは、外見からしてこの役柄には適役。 ロマン・ポランスキー独特の幻想的な演出も随所に織り込まれていて、 万人向けのオカルト・ホラー作品に仕上がっているのではないかと思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-09 05:43:52)《改行有》

1291.  海底二万哩 ディズニー制作によるSF冒険小説の映画化。 ネモ船長の言葉がそのまま作品のテーマになっており、決して質は悪くないのだが、 ストーリーのほうは今ひとつで、盛り上がりという部分でも今一つ。 冒険シーンは大幅にカットし、潜水艦の中の描写が多いため、必然的に重苦しさを感じてしまう。 ノーチラス号の重厚なセットとカラー映像の美しさは見所だが、 それ以外はあまり面白さを感じられない作品だった。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-09 05:34:41)《改行有》

1292.  バットマン ビギンズ 89年からの「バットマン」シリーズを、一から作り直したような作品。 ダーク色がより強くなり、旧作での物足りなかった部分を補うような、 突っ込んだドラマ作りには好感は持てたけど、ドラマ性が強ければ強いほど、 子供向けのコスプレに違和感を覚えた。はっきり言って、ぶ格好でセンスが悪い。 「んじゃ、どうすりゃいいんだよ!」という、制作者側の怒りの声が聞こえてきそうだが、 ストーリーに見合った新しいキャラに作り変えればいいと思うんだけどね。 別にバットマンにこだわらなくてもいいと思うし。 やっぱりアメコミのキャラを、そのまま使わなければだめなんだろうか?[地上波(吹替)] 5点(2011-08-09 05:19:55)《改行有》

1293.  ある日どこかで 映像がきれいで、全体的に雰囲気のいいSFラブロマンス。 主人公が猪突猛進型でちょっと軽いのが玉にキズ。下手をしたらストーカーなのだが、 ヒロインに恋焦がれる気持は伝わってくる。ストーリーの方は序盤の伏線が回収できておらず、 SFパートの設定やラストの展開なども、もうひと工夫ほしいところ。 一番良かったのは音楽。ラフマニノフのラプソディーが、 それだけで切なさを醸し出しているだけに、内容は少々勿体ないなという印象の作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-09 05:14:45)《改行有》

1294.  座頭市物語 面白いね、勝新の座頭市は。飄々としていて、こすっからく、 面倒な事があるとすかさずトンズラ。そのくせ妙なところで情に流される。 派手なチャンバラシーンはなく、ストーリーも取り立てて凝っているという訳ではないけど、 人間臭いキャラの主人公がひとたび刀を抜けば、そこに強烈なカタルシスを生む。 もちろん殺陣のシーンは文句のつけようがなく、見事のひと言。 こういった映画は、一番の見せ場がショボかったら台無しになってしまう。 男性にはお薦めの娯楽映画。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-09 04:57:15)《改行有》

1295.  仔鹿物語(1946) 単なる子供と子鹿の友愛感動作だと思っていたら、予想外の展開でびっくり。 子鹿はあくまでエピソードの一つで、自然そして生きることへの厳しさを背景に、 少年の成長をテーマにしている。それだけに内容はリアルでかなりシビア。 もちろんすべてのエピソードは親子愛をバックボーンにしており、 両親の各キャラ設定がまた絶妙で、嫌みのない感動を与えてくれる。 子供向けというと、夢溢れるファンタジー感動作に目が行きがちだが、こういう作品も必要かな、 と感じた良質な作品。映像もきれいだし、小学校の高学年から中学生の子供には、 ぜひ鑑賞して頂きたい逸品。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-09 04:13:08)(良:1票) 《改行有》

1296.  ザ・ロック アルカトラズ島を舞台にしたアクション映画。 主役三人のドラマを織りまぜながらのシナリオは、しっかりしていてかつスリリング。 もちろんアクションシーンもいいんだけど、決して派手なドンパチがあるわけではなく、 やたら人を殺すわけでもないので、ドラマにしっかりと集中できた。 役者達も渋くていい。まさに重厚なアクション映画といった感じで、お薦めの作品。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-09 04:04:39)《改行有》

1297.  ロリータ(1997) キューブリック監督「ロリータ」のリメイクで、内容はほぼ同じ。 唯一の違いは、主人公がロリータ・コンプレックスに繋がった理由づけを描いていること。 でもこの理由なら、逆に少女との大胆なシーンはいらなかったのではないかと思えてしまう。 ヒロイン役の少女は中々かわいいが、彼女に対する主人公の描写もちょっと物足りない。 オリジナルの作りをかなり意識しており、全体的に中途半端さは否めなかった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-09 03:53:15)《改行有》

1298.  ジャンヌ・ダーク 御存知ジャンヌ・ダルクの物語。 非常に判りやすい構成で、当時の史実を解説しており、 小学生の高学年なら、十分理解できる内容ではないかと思う。 ただ500年も昔のお話なので、一体どこまでが真実なのか、今ひとつピンとこない部分はある。 バーグマンは熱演してるし、演出も当時の映画としてはそれほど悪くない。 ジャンヌ・ダルクという歴史上の実在人物を知るには、ちょうどいい作品だとは思うが、 シナリオに関しては、正直ちょっと評価し難いものがある。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-09 03:44:00)《改行有》

1299.  巴里のアメリカ人 タイトル通り、パリに住む画家志望のアメリカ青年を主人公にしたミュージカル。 何で画家志望がいきなり踊り出すのかよくわからんのだが、 ジーン・ケリーは相変わらず流れるようなステップを踏み、タップもふんだんに見せてくれる。 確かにうまいことはうまいんだけど、バレエの動きを基にしているのか、 みな同じようなダンスに見えて飽きてくるのが難点。おそらく単調な楽曲ばかりで、 中心になるような名曲がないのも影響しているのではないかと思う。 ストーリーはアクのない青春ロマンス映画といった感じで、あまり面白味は感じない。 映像はきれい。演出も古い映画だがそれほど悪くはなく、 総体的には可もなく不可もなくと言ったミュージカル映画だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-09 03:40:02)《改行有》

1300.  アンナ・カレニナ(1935) トルストイ原作の不倫もの。 ヒロインは序盤からほとんど苦悩する姿もなく、目が点になってしまうような素早い展開。 どうやら夫人は、自分の置かれている環境に不満があるらしいのだが、 そういった描写が浅いうえに、後手後手で表現されているため、 「ちょっと待って、奥さん!」と、いやでも突っ込みを入れざるを得ない。 後はお決まりの不倫映画のパターンで、ラストは短絡的かつ情緒などまるでなし。 十代の世間知らずの若妻ならまだしも、このあたりは時代を感じるよね。 グレタ・ガルボの演技や作品全般の演出、音楽も決して悪くはないのだが、 シナリオがこれではちょっと・・・。間違いなく、女性のほうが感情移入はできる作品でしょう。 あくまでメルヘンの世界ということで。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-09 03:31:30)《改行有》

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