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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2598
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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1361.  きみがぼくを見つけた日 《ネタバレ》 自制できないタイムトラベラー能力に苦しみながら生きる男。そんな男を愛してしまった女。切なく美しい愛の物語。 というプロットは、少しばかり安直過ぎて、映画をよく見る人ならばやや敬遠してしまうだろう。 実際、ストーリーの完成度は決して高いとは言えず、設定も強引で整合性に欠ける。 つまりは、良く出来た映画ではない。 ただし、僕の中では「好きな映画」として記憶されると思う。 ハネムーンでオーストラリアに行った。その帰国便の機内でこの映画を観た。 夢のような日々から日常への帰路、映画を観ることで、ささやかな現実逃避を図りたかったのかもしれない。隣ではそうなったばかりの“妻”が眠っている。 そんな状況で選んだ久しぶりの恋愛映画だった。 先にも言った通り、そもそもの設定にやや無理はある。 いつ何時”タイムリープ”してしまう男と恋に落ち、結婚してしまうなんて、そんなこと普通の理屈では有り得ない。 でも、これは「映画」であり、人が人を愛するということに「理屈」は関係ない。 綺麗ごとであるが、それは圧倒的に正しい。 切ない運命によって別れを「覚悟」する夫婦のキスを見たとき、胸が締め付けられ、涙が溢れた。 何がどうであれ、感情を揺さぶられ涙が出る。 映画を観るということにおいて、それ以上に必要なことなんて実際無い。 そしてそれは、観る人の状態や環境によって大いにうつろう。 それで良いと思う。それが良いと思う。 P.S. ただこの邦題は最悪だと思う。原題「The Time Traveler's Wife」の方がよっぽど機知に富んでいて良いと思う。というか、これでは主眼の捉え方が変わってしまう……。 [地上波(字幕)] 8点(2009-11-25 22:29:45)《改行有》

1362.  ジャージの二人 疲れ切ったお盆休み前の日。精神的な疲れを除きたい時にふさわしい映画だったと思う。 暑さを避けて、山荘での日々をジャージで過ごす父子には、それぞれ悩むところがあって、“避けて”きたのは、本当は暑さではなく、人生の中で生じる疲弊感みたいなものなのだろう。 でも、久しぶりに会った父子は、そういったもろもろの諸事情を敢えて話そうとはしない。ただただ、山荘でのスローな日々を繰り返していく。 その何でもない情景とか、父親と息子の絶妙な距離感が、とても染み渡ってくる。 それは決して特別なものではなくて、世の中の父子、特に父親と息子の関係性の中に普遍的に存在する“つながり”を感じるからだと思う。 敢えて言葉にしなくても、敢えて伝えなくても、「解消」するものはきっとあって、それを果たしてくれるのは、時間であったり、自然であったり、自分にとってベーシックな人とのつながりなのだと思う。 映画としては、なんと言っても堺雅人と鮎川誠の「息子-父親」関係の“妙”が素晴らしかった。二人の絶妙な間合いが、そのまま映画自体の間合いとなって、独特の空気感を生み出していると思う。 質の高い映画ということでは決してないけれど、理屈ではなく、観る者の気分を軽くする映画だ。そういう映画も確実に必要だと思う。[DVD(邦画)] 8点(2009-11-25 22:21:36)(良:3票) 《改行有》

1363.  クローズZEROII 原作「クローズ」の最大の魅力は、バラエティー豊かな“キャラクター性”だと思う。 決して主人公の描写に注力するわけではなく、むしろ周囲の様々なキャラクターに確固たる人間性を持たせ、様々な視点から極限の不良世界を構築したことが、この漫画の最大の成功理由だと思う。 そしてこの「映画化」が成功した理由も、まさに同じポイントを確実に抑えたからだと思う。 山田孝之が演じる芹沢多摩雄をはじめとする鈴蘭の面々、そしてトップ鳴海大我をはじめとする宝仙の面々。 映画独自のオリジナルストーリーでありながら、原作漫画に登場してもおかしくない(むしろ登場してほしい)と思わせるほど、魅力的なキャラクター造形が出来たことこそ、最大の勝因だろう。 特に、山田孝之のパフォーマンスは素晴らしい。 個人的にはそもそも好きな俳優ではなかったので、「クローズ」に出演という報を聞いた時は、彼があの漫画の世界観にどう息づけるというのかと、全く期待していなかった。 が、見事に主人公の最大のライバルというオリジナルキャラクターを演じ切り、強烈な印象を残した。時に二カッと笑いながら殴り合いをする様は、最も”クローズ的”だと感じさせる存在感だった。 この「クローズZERO」二部作は、監督三池崇史のバイオレンス性と多様性が、伝説的な不良漫画とこれ以上ない絶妙な具合で融合した作品である。 その完成度の高さは、ひとつのサプライズであったが、それは決して偶然などではなく、揺るぎない必然性の元で生まれた結果だ。[DVD(邦画)] 7点(2009-11-25 22:20:27)(良:1票) 《改行有》

1364.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 初めての海外旅行で、当然ながら初めて航空機の国際線に乗った。 せっかくなので、機内上映の映画を見ようと思い、映画のプログラムを見てしばし葛藤。 国際線ということで、いま日本では劇場上映中、もしくは上映終了したばかりの作品がいくつか見られる。 が、とは言っても鑑賞の環境はあくまでエコノミークラスの狭い座席であり、映画を観る環境としては劣悪極まりない。もし見た映画が素晴らしい映画だったとしたら、逆に“勿体ない”。 そんなこんなで思案した挙げ句、選んだ作品がコレ。 スター俳優の競演、過去の秀作のリメイク(未見)、監督はアクション映画の雄トニー・スコットと、注目すべき要素はあり、劇場に足を運ぼうかと思ったりもしたのだけれど、もう一つ鑑賞意欲がわかず、二の足を踏んでしまっていた。 結論。機内で見る“時間つぶし”には丁度いい映画だった。 地下鉄職員とハイジャック犯の「頭脳戦」を映画の最大の”売り”とし、そこに名実共に力のある二大スター俳優を配置した、そこまでは良かったと思う。 ただし、肝心のストーリーテリングが稚拙すぎる。 地下鉄職員、ハイジャック犯の両者に通じて、キャラクター性が希薄で、終始言動に説得力が無い。故にどちら側にも感情移入が出来ない。 デンゼル・ワシントン&ジョン・トラボルタというキャスティング自体は、もちろん魅力的だが、ストーリーが薄いので、それぞれが演じるキャラクターの底が浅く、容易に予測がついてしまう。 工夫に乏しいストーリーによって、何を持って「頭脳戦」を指しているのかさえ見えてこない。 もちろん役づくりなのだろうが、ワシントンもトラボルタもボテッとした体型をしており、見栄えがよろしくない。 いろんな意味で、格好悪い映画だ。[地上波(字幕)] 3点(2009-11-24 21:34:27)《改行有》

1365.  スピード・レーサー 自宅で、ブルーレイディスクが見られるようになって、初めて見る映画を何にするか? それは、映画好き&家電好きにとってかなり重要な問題だったりする。 レンタルショップのブルーレイコーナーに集められた作品群を前に、暫し思案した結果、見る機会を失っていた今作を手に取った。 流石にスゴイ。映像に度肝を抜かれたのは久しぶりだ。しかもそれが自宅のテレビで味わえるのだから、スゴイ時代になったものだと思う。 ウォシャウスキー兄弟が持ち前の“オタク魂”を、良い意味で好き勝手に発揮した快作だと思う。 こういう映画は「中途半端」な部分があった時点で“負け”である。 ただそこは、「マトリックス」で映画自体の常識をひっくり返した同兄弟だけあって、そう文字通りとことん“突っ走っている”。 原作は往年の日本のテレビアニメ「マッハGoGoGo」である。 日本で生まれたアニメや漫画が海を渡り、ハリウッドで映画化されるという構図は、最近続発されているが、その中ではかなりレベルの高い仕上がりを見せているとも思う。 やはりこれくらい問答無用に突っ走れるだけの、原作に対するこだわりと愛着がなければ、映画化は成功しない。 人生初のブルーレイ鑑賞にふさわしい映画だったと思う。 P.S.ただ、真田広之の役どころはもう少しおいしくしてあげて欲しかった……。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-11-05 00:58:19)(良:1票) 《改行有》

1366.  ウォーリー 「無機質」に魂を吹き込む。それがまさにアニメーションだと思う。 そのアニメにおける核心を、どれほどに映像技術が進歩したとしても忘れず、クリエイトし続けることが、ディズニー映画の偉大さであり、普遍的なエンターテイメント性だと思う。 荒涼と朽ち果てた地球で動き続ける無機質な掃除ロボットに対し、みるみるうちに感情を覚え移入していった。 キャラクターをいたずらに擬人化せず、あくまで“ロボット”であることに固執した設定が、これまでにない愛すべきキャラクター性を生んでいると思う。 某日本のアニメーション監督の作品では、必要以上に複雑な世界観の中で、精巧なアンドロイドが人間と同じ様に感情揺れ動く様が描かれていた。 しかしながら、いくら観ても感動を覚えない。 一方、言葉もろくに発することが出来ない作業用ロボットのアドベンチャーとシンプルな「想い」には、涙が溢れる。 つくづく、人間が感動するということは、与えられるものではないと思う。 たとえ稚拙なストーリーやキャラクターであっても、そこに観る側本人が入り込めるスペースがあって、登場するキャラクター達と同じ感情を持てるということ。 そういうことだと思う。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2009-10-17 12:50:28)(良:4票) 《改行有》

1367.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 《ネタバレ》 ブルーレイではじめてアニメ映画を観た。 リアルで迫力のある映像世界は、もはや“アニメーション”という範疇に入れていいのかどうかすら疑問に思える。 いやー満足した…………と言いたいところだけれど、結局到達した感想は、 「相変わらずの押井ワールドですね……」というところ。 ストーリーが分かりづらいとかそういうことは決してないのだけれど、 だから結局何なのさ? という、これまでの押井作品に共通して感じたフレーズが、再びあらわれた。 もうこれは、好き好きの問題なんだろうなと思う。 どれほど完成度が高まろうが、詰まるところは、面白いか、面白くないかということに帰結する。それが映画というものだと思う。 [ブルーレイ(邦画)] 3点(2009-09-19 14:36:57)《改行有》

1368.  ノウイング 《ネタバレ》 極めて「微妙」な映画だった。酷い映画ということはないが、決して面白くはない。が、独特の味わいはある。そういう映画。 ミステリアスに彩られた50年前の「予言」が、人類の災厄を次々に当てていく。そして、最終的な予言は、世界の終末を示していた。 と、よくあるような題材ではあるが、その描き方は一定のセンスをもって緻密に表現され、物語の「真相」と「顛末」に向けて、観客を惹き付けることに成功している。映像のクオリティーも非常に高かったと言える。 ただ残念なことに、導き出される「真相」と「顛末」には、一切の“捻り”がない。 それはそれで、真っ当なストーリーテリングだとも言えるし、ドストレートな展開が逆に”新鮮”と言えなくもない。 しかし、タイトルも含めて、そこかしこにそれなりの伏線をめぐらせている風に見せて、結局紡ぎ出された顛末がアレでは、やはり充足感には程遠い。 もはやこれは、個々人の趣向の問題になってくるかもしれないが、大エンターテイメントを醸し出しつつ、想像以上に「間口」の狭い作風には、良い意味でも悪い意味でも、面食らってしまった。[映画館(字幕)] 6点(2009-07-27 22:03:21)(良:2票) 《改行有》

1369.  RED SHADOW 赤影 映像のキレイさだけを売りにしてきた中野裕之監督であるが、今作においてはその映像美さえ備わらず完璧な駄作に終始した。前作「ステレオ・フューチャー」で相当に辟易した私であったが、今作が決定打となりもうこの監督の作品は見ないと決めた。てゆうか、もうこの人映画は撮れないでしょう。[映画館(邦画)] 1点(2009-06-27 05:14:23)

1370.  REX 恐竜物語 何をもってこういう映画を作ってしまうのか、その意図が理解できない。作る段階で、「あー、これ絶対つまらないなあ」と製作者側は感じないのだろうか。まあもはや過ぎ去った日本映画の過ちとして、記憶の片隅にとどめておきましょう。[地上波(邦画)] 1点(2009-06-27 05:13:55)

1371.  ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer 最近初めてテレビシリーズを全編観たので、「特別篇」に続いてこの「映画」を観た。 まあ、テレビシリーズの終盤から感じてきたことだけれど、「謎」を引っ張るだけ引っ張っておいて、結局、悪魔的な要素で半ば強引に結論付けてしまうのはどうかと思う。 決してその要素自体が悪いのではなくて、シリーズ通して、「呪いにみせかけた殺人」や「犯人が仕掛けた意外なトリック」を主人公が見破っていくという主旨であるはずなのに、シリーズ全体のクライマックスでサイキックな精神闘争を見せられても納得できるはずがない。 主人公らのキャラクター性や、個別に見たストーリーは面白いのに、全体的なまとまりが激しく欠如している。製作サイドのあまりにいい加減で幼稚な“構想”が見えてくる。際どい部分ではあるが、こういうのは「ノリがいい」というのとは違うと思う。 ただ、中谷美紀はこのシリーズでかなりスキになった。[DVD(字幕)] 1点(2009-06-27 05:10:59)(良:2票) 《改行有》

1372.  神鳥聖剣 これは物凄い映画だった。99%は面白くないと断言できる内容なのに最後まで観てしまった。そういう不思議なパワーがあった。今となってはアクション映画において多用されるようになったワイヤーアクションの原始的なものが今作では使われていて、その出来があまりにも酷いものだった。しかし、今となって思うのは、観た当時はワイヤーアクション自体の存在を知らなかったため妙な違和感がありストーリーも受け付けなかったのかもしれない。今観れば、「グリーンデスティニー」「ヒーロー」っぽい内容の映画だったのかも。[地上波(吹替)] 0点(2009-06-27 05:10:33)

1373.  ケイゾク/特別篇 PHANTOM ~死を契約する呪いの木~<TVM> 《ネタバレ》 監督の性格、シリーズのテンション、テレビシリーズ最終回の終わり方から、どこか“お決まり的”な感じがするこの「特別篇」。まあ「全然面白くない」なんてことはなくて、元々キャラクターが良いのでそれなりに楽しめれる。 だが、やはり賛否の対象は「朝倉」の存在位置だと思う。どんどんキャラクター性が“悪魔的”になってくるのはいかがなものか?神がかり的に見せかけた犯罪を主人公が見破っていくというのが、このシリーズの主題だと思う。なのに、最終的な事件の主犯が、あれほど人間離れしていては、どうにも納得がいかない。 「朝倉」を、この特別篇、そして「映画」にまで引っ張る必要はなかったと思う。[DVD(字幕)] 2点(2009-06-27 05:06:33)(良:1票) 《改行有》

1374.  火垂 「萌の朱雀」の秀逸さに感服し、大いなる期待をもって観た河瀬直美監督の新作だったが、あまりに抑揚のない展開に退屈感が大きかった。独特の淡々とした空気感はさすがに非凡なところはあるが、「萌の朱雀」で見せた感慨深い心情世界を伺えることはなかった。次作に期待したい。[映画館(邦画)] 2点(2009-06-27 05:04:08)

1375.  ホワイトアウト(2000) ついに日本でもそれなりなアクション大作ができたのかなと期待したが、結果は「やはりこの程度か…」という具合だった。今までと変わらず何か足枷でもあるのか言いたくなる中途半端な演出にはほんと辟易してくる。これならば、原作を韓国に渡して映画化してもらったほうがよっぽど凄い映画に仕上げてくれそうである。佐藤浩市をはじめとする脇役陣は良かったが、織田裕二&松嶋奈々子の主演コンビの演技は映画レベルではなかった。[映画館(邦画)] 2点(2009-06-27 05:03:01)

1376.  コップランド 新境地を開拓しようともがくスタローンには気の毒だが、映画というものはやはり、面白くなければどうしようもない。豪華キャストを集め、不細工に太ってまで役作りをしているスタローンであったが、そこにはアクションをバリバリにこなした彼の魅力には遠く及ばないものがあった。もともとドラマを作ることが本望であったことはよく分かるが、一連の作品を見る限り、彼にはその才能はないようだ。[映画館(字幕)] 2点(2009-06-27 05:01:30)

1377.  ジャッジ・ドレッド(1995) アメコミ的なノリは興味深いところだったが、スタローンがいまひとつ乗り切れなかったのが駄作に終始した原因だと思う。現在公開中の「スパイ・キッズ3ーD」では悪役のボスを演じているらしいスタローンであるが、果たしてどれほどハジケた演技ができているのだろうか?[地上波(吹替)] 2点(2009-06-27 04:59:36)

1378.  ゴジラVSメカゴジラ 完全に子供だましに成り下がってしまったゴジラ映画の第一作目。ゴジラにしてもメカゴジラにしても造型がチャチすぎる。加えてベビーゴジラの登場と拍子抜けも甚だしい。[ビデオ(邦画)] 2点(2009-06-27 04:58:47)

1379.  Jリーグを100倍楽しく見る方法!! Jリーグが開幕し、Jリーグ熱が最高潮に過剰過熱していた時期に公開された作品。当時活躍していた選手たちがデフォルメされたアニメーションで登場する。印象深いのは、ゴン(中山雅史)の親父までがメインに登場する。確かにゴンチチ、一時ブームになったなー。てゆーか、みなさん、ヨーロッパだとか代表戦だけでなく、Jリーグも見よう![映画館(字幕)] 2点(2009-06-27 04:58:17)

1380.  レッド・ブロンクス 非常にシリアスすぎてむしろ暗い展開に違和感があった。ジャッキー・チェンらしいノリの良さが微塵もなかったのが駄作となった原因だと思う。やはり決して演技力があるわけではないのだから、変に演技をしようとすると無理があるし観客も求めていないと思う。[地上波(吹替)] 2点(2009-06-27 04:57:06)

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