みんなのシネマレビュー |
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1361. ビルマの竪琴(1985) 音楽や、終了後の余韻も悪くはない。でも、この長さというか展開にちょっと耐えられない。 戦争に対するメッセージもこの中から自分自身として捉えることは難しいかもしれない。期待してみたが、自分にはちょっと合わない。[CS・衛星(邦画)] 4点(2014-12-21 19:22:10)《改行有》 1362. グリース 音楽は時々いい感じのものもあるけど、ストーリーはほとんど意味ない。 こういう映画が楽しいというこ時もあるのかな〜、と思うけど今はもういいや、と。[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-12-21 16:38:50)《改行有》 1363. ガチ☆ボーイ 素直に面白い、と言える映画。 設定はちょっと都合良いいしコメディタッチだったりするけど、所々で泣ける。 後に何か残るようなものではないけど、エンターテイメントとしてこういうのもあり。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-12-20 15:44:30)《改行有》 1364. 婚期 しゃべり倒している、という映画。 しかもこれが昭和36年の作品というのも意外だが、結局こういう日常だったのかと納得。この内容なのに飽きが来ないというのがなかなか凄いのかも。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-12-18 21:46:50)《改行有》 1365. マネーボール ベースボールものの映画として単純に面白いかと言うとちょっと微妙だが、このデータ中心の試みとのセットで興味深い作品となっている。 主人公の人物掘り下げはもう少しあってもいいと思ったけど、そうすると論点ボケるかな、ということでこんなところか。[地上波(字幕)] 7点(2014-12-14 01:05:41)《改行有》 1366. サンタクロースになった少年 サンタクロースがどうして「サンタクロース」になったか、現実的な物語として描かれている。 最初は悲しい物語になるのかなと思ったけど、全編を通して落ち着いて観られる映画。でもちょっと悲しいかも。[地上波(字幕)] 6点(2014-12-13 22:48:20)《改行有》 1367. 遥かなる山の呼び声 素直にいい映画、と思える。しかも「日本的(って曖昧だけど)」な雰囲気が凄くする。北海道の風景がそうさせるところもあるかも。 何かを詰めて考えるようなものではないけど、どこかでこういった物語が展開されていてもいいな、と思う。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-12-08 00:22:41)《改行有》 1368. 少年と自転車 観ていてちょっとツラい映画。 少年にはイライラさせられる。こういった少年の心理状態は本当にこういったものだろうか、とか考えるものの感情移入は難しい。 それに比べて、里親のサマンサは人として素晴らしいので、対比的に考えるものかもしれない。 深そうな作品だが、何となく中途半端な印象も残る。 [地上波(字幕)] 6点(2014-12-07 20:49:38)《改行有》 1369. 清須会議 現代的な時代劇。清須会議のことはこの映画を観るまではよく分からなかったけど、この映画をどこまで信用していいかも、まあ分からない。 羽柴藤吉郎の知恵(?)が通っていてなかなか面白い作品だとは思う。ただし、如何せん長い.... [地上波(邦画)] 6点(2014-12-07 00:35:32)《改行有》 1370. フレンジー それなりにテンポもよくて面白いとは思うけど、(犯人に間違えられる)主人公に感情移入出来ないので高評価はしにくい映画。 [地上波(吹替)] 5点(2014-12-06 22:06:17)《改行有》 1371. 人生万歳! 《ネタバレ》 バタついた展開から、それぞれが結局は収まるところに収まる。 非常に理屈っぽいようで、それを逆手にとって人生を楽しむ本質に導かれる人々をコメディタッチで描いている。 ウッディ・アレンの映画は何となく避けていたけど、このドライ感もまあ悪くはないか、と思った。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-30 17:54:21)《改行有》 1372. きのうの夜は・・・ はっきり言えばありがちなストーリー。でもそれがハマる人にはハマると思う。 今の自分にはちょっと無理だった。 こういったストレートな恋愛ものについていくことも、意味を感じることも、そういったことがむしろつらい。[地上波(字幕)] 4点(2014-11-29 20:45:05)《改行有》 1373. クィーン 当然ながら女王も人間、ということがよく分かる映画。 こういった作品をさらっと(?)作って上映するのもなかなか凄いな、とは思ったけど面白いかどうかというと微妙。なるほど、とは思うけど。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-25 22:33:11)《改行有》 1374. クレアモントホテル 現実的な表現のおとぎ話、という映画。ちょっと哀しくも美しい。 それなりの長さではあるものの小品の趣きが強い。それでも観終わった後に、意外に良い作品だった、という余韻も残る。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-23 23:56:53)《改行有》 1375. 息子(1991) 想像したよりも盛り上がりが無かった。 それでも何故か安心して観られる映画だとは思う。日常を表現しているのは分かるが、奥深さを感じる程では無いので、もうちょっと分かりやすく掘り下げることがあってもいいかも。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-11-23 17:49:44)(良:1票) 《改行有》 1376. “アイデンティティー” なかなか凝ったミステリー。何重もの仕掛けがあり最後まで飽きさせない。 あまり好きな映像ではないものの、この徹底ぶりは評価できると思う。万人には薦められないが、こういうのが好きな人にはオススメかも、[地上波(吹替)] 6点(2014-11-19 00:08:14)《改行有》 1377. 眺めのいい部屋 え〜と、これは自分が観るような映画では無かったようで、正直に言えば退屈さがどうしても拭えなかった。 風景と音楽はそれなりにいい感じかもしれないが、後に残るものがあったとは言えない。[地上波(字幕)] 4点(2014-11-17 23:37:59)《改行有》 1378. 戦火の馬 最初から「大作」感が漂う映画。 戦争に巻き込まれる「奇跡の馬」の物語であり、観ているうちにとても愛しい存在になっていく。 特に印象に残るのは最後の風景(シーン)で、凄く美しい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-16 20:58:24)《改行有》 1379. トゥモロー・ワールド 最初に映画に入り込め無かったので、きっと良さがよく分からなかったのかもしれない。またいつか別の機会に観ることがあれば...かな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-11 21:21:42) 1380. 人生はノー・リターン~僕とオカン、涙の3000マイル~ 掘り出し物と言えるかもしれない作品。 ただし、小品的な楽しさ。ちょっとだけジーンとくるが映画の終わりとともに去っていく感じ。たまに観るにはこういったものもまあいいか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-10 23:06:48)《改行有》
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