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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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121.  TAXi2 このバカバカしさはなんとも言えない。ハレルヤー[DVD(字幕)] 9点(2001-09-03 18:00:52)

122.  ドラゴンハート 感動です。始めてみたときは、「ああ、可哀想ーやー」って程度にしか思ってなかったけど、テレビでまた見たときはウルッときた。でも泣いてない。鼻から火を吹くのは笑えた。9点(2001-08-29 20:20:12)

123.  マーズ・アタック! もう最高!元ヘビー級チャンプのオッチャンがラストに火星人と頭を踏み潰すのがカッコイイ。9点(2001-08-28 21:08:42)

124.  バック・トゥ・ザ・フューチャー ハマった!!もう何百回と見た!!9点(2001-08-23 15:09:58)

125.  ザ・ロック ハリウッドもパニックアクションモノではダントツに面白いと思う。みんなカッコイイなあ~。うらやましい。9点(2001-07-30 20:41:32)

126.  サウルの息子 「本当に自分の息子なのか?」という部分は残しつつも、「遺体を埋葬したい」という至極まっとうな考えが、非常時にはまるでハタ迷惑な行為として扱われるのが怖い。[映画館(字幕)] 8点(2018-09-04 00:02:58)

127.  インクレディブル・ファミリー 人気作、Mrインクレディブル超久々の続編。前作が作られた頃、ヒーロー映画は当然あったものの、マーベル・シネマティックユニバースも始まってなかったしウォッチメンもありませんでした。今作は、当時以上にヒーロー映画が量産されまくっているなかで、もう一度「ヒーローとはなんぞや」を問い直した意欲作だな、と感じました。悪役の問いかけは、今の映画産業や観客に対するものなのは明らか。その分、痛快さは控えめでダークになった印象です。これからヒーロー映画はまだまだ盛り上がるのか、それとも衰退するのかは分かりませんが、世の中の動きや価値観が大きく変わるとき、彼らがそれにどう向き合うのか。それを見てみたいので、続編は当分先でもずっと待ちますよ!とかいって2、3年後に続編出たらどうしよう(笑)。[映画館(吹替)] 8点(2018-08-23 00:55:26)

128.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト ストーリーはかなりムチャクチャなんだけど、これでもかと畳みかけられるアクションと騙し合いに圧倒されました。「ここがクライマックスかな」と思ってから山場があと2つくらいある(笑)。シリーズ集大成と言っていい作品ではないでしょうか。地味なところで好きなのは、主人公たちを追いかける脇役警官たちが結構頑張ってるとこかな![映画館(字幕)] 8点(2018-08-18 22:48:29)(良:1票)

129.  ダラス・バイヤーズクラブ 《ネタバレ》 難病モノ映画だと、元気だった人が段々憔悴していくという描写がよくあるけど、本作はそれとは真逆。ボロボロだった主人公がどんどん顔色が良くなっていく(笑)。ちょっといつもと違う新鮮な映画でした。南部の差別的で保守の男をただ批判的に描くだけでなく、カウボーイとしてのカッコよさを最後にキッチリ描いてくれたところが好きです。[映画館(字幕)] 8点(2015-06-01 01:54:24)(良:1票)

130.  シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 良い意味で「正論バカ映画」。童話の主人公として清く正しいシンデレラです。父が亡くなったという知らせを聞いて、「お土産はぁ?」「また貧乏暮らしに逆戻りだわぁ」などとほざいていた継母たちとは違い、「ありがとう。あなたも大変だったわね」と使いの者を労るシンデレラ。そして誰もいなくなってから、初めて悲しみを表に出す。なんというジャスティス!「自分がつらい時こそ、他人に優しくしなければならない」という、道徳の教科書ばりの理想。逆にそういうところが堅苦しく説教くさく窮屈だ、と感じる人もいるかもしれません。ただ、理想は失わないようにしたいもんですナ。 カボチャの馬車も、CG使ってるとはいえ圧巻の美しさ。12時すぎて魔法がとけてしまうシーンも、全力疾走しながらどんどん元に戻っていくのが、それはそれで楽しい。これなら魔法がとけても、心のウキウキが冷めることもないでしょうね。 継母の結末も、気が利いてる演出。階段の中程でへたりこむ継母のアップが、手すりの柵ごしに撮られていて、まるで牢屋に入れられたかのよう。シンプルで、けどその後を想像させる映画らしいカットだったな〜と思います。シンデレラは許しても、「心の貧しさ」は彼女を許さなかったのだー。[映画館(字幕)] 8点(2015-04-30 10:31:40)(良:1票) 《改行有》

131.  楽園追放 -Expelled from Paradise- 内容は「いつもの日本SFアニメ」なのだけど、アクションがひたすらカッコイイ。テンポよくドッカンドッカンてんこもりです。板野一郎が暴れていました。もうそれだけでお腹いっぱいで自分は満足です。電脳空間を支配している3人の高官が、「失敗した観光レジャー施設」みたいなハリボテなのはちょっと笑いました。ただ、相変わらず主人公が露出高めの巨乳ロリなのはいい加減にしてほしいなあ。[映画館(邦画)] 8点(2015-01-23 10:47:11)

132.  百円の恋 《ネタバレ》 安藤サクラの死んだような目が、「恋に部活に大忙しな少女」みたいに魅力的になっていくのが面白い快作!決して男受けするような容姿ではないけど(失礼)、最終的には映画全体をとってもキュートなものにしてくれました。ただ自堕落なヤツが、初めて悔しさを知る話でもあります(オッサンに処女を無理矢理奪われても淡々としていた人が・・・)。 自分は中学の時、連日連夜机に向かって作ったガンプラをコンクールに応募するも、箸にも棒にもひっかからず落選。逆に、無邪気に作った7歳児のムチャクチャなガンプラが入選していて、結果発表の模型雑誌をクシャクシャに握りしめて悔し涙を流したことがあります(話がしょぼいな・・・)。自分自身の「初めて悔しさを知った日」も思い出して「ムフフ」となっちゃいました。 コンビニでのバナナネタは正直意味不明だったし、クライマックスの妹の演技が臭すぎて興ざめしてしまったりもしたけれど、その妹と同じく、思わず応援せずにはいられない映画でした。[映画館(邦画)] 8点(2015-01-20 10:59:19)《改行有》

133.  網走番外地(1965) ハラハラドキドキがいっぱい詰まった映画。入所、脱獄計画、脱走と、わかりやすい三幕構成で、場面ごとに色んな「ハラハラ」が楽しめます。高倉健もいいけど、丹波哲郎の真っ直ぐさと胡散臭さのバランスも絶妙でいい。前半の親切な弁護士から、後半は執念の追跡者へ。ハマリ役です。あと、この映画に限らず昔の映画は「怒り」があるのがいいですね。やっぱ映画はお涙頂戴だけじゃだめだなあ。喜怒哀楽のバランスが必要。それがあってこその涙!最近の映画で足りないのは「怒り」なのかな。[DVD(邦画)] 8点(2015-01-07 11:54:13)

134.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 「恋はデジャブ」のようなループもの、「ミッション8ミニッツ」のような近未来SF、「スターシップ・トゥルーパーズ」のような宇宙からのモンスター、「プライベート・ライアン」ような上陸作戦・・・ワオ、俺の好きなものが全部揃っているではないか! そしてそれらの要素を気軽にサクッと楽しめて、満足感もバッチリ。ハンバーグと唐揚げとウインナーとミートボール(そして謎のパスタ)が詰まったミックス弁当のような映画です。そして本作の最大の魅力といえば、なんと言っても主演の二人。掛け合いの数々が最高です。とくに笑ったのは、トムがエミリーに「俺のループ能力を他人に移すことはできないのか?」と持ちかけるところ。「ほら、そのー、あれだよあれ」と言いつつ、パワードスーツのピストンがガチョンガチョン・・・(笑)。その後のエミリーの反撃もエグい!残念なのは、クライマックスが「いつものハリウッドSFアクション」に戻っちゃったことでしょうか。ループ能力を失ってしまった後に、「勇敢なトムから冒頭のビビリなトムに戻ってしまう」という展開があっても良かったのかな、とも思います。 自分もFPSゲームが好きでよくあるんですが、経験値を貯めて強くなっても、たまに戦うことが怖くなって、建物の陰にビクビク隠れてしまうことがあります(汗)。たかがゲームでさえビビってしまうことはあるわけです。いわんや本物の戦場では・・・。本来主人公はヒーローとは程遠い存在だったので、そういう展開があった上でラストの決戦があれば、より燃える展開になっていたのではないかな、と思います。[映画館(字幕)] 8点(2014-12-15 14:42:24)(良:1票) 《改行有》

135.  6才のボクが、大人になるまで。 《ネタバレ》 実際に12年かけて撮影された、少年の成長ストーリー。主人公の少年が子供時代に遊んでいるゲーム機がXboxなのを見て「ああ、俺も年とったな」と細目になってしまいました。主人公はもちろんですが、周囲の人々の変化も見どころ。とくにお母さんの変化っぷりはすごい。女優さんの私生活でも何かあったのか?と勘ぐってしまうほど浮き沈みが激しい(笑)。あと、すべての登場人物を追いかけるのではなく、ばっさり「その後」は描かれないキャラがいるのもいいです。子供のとき短期間だけ遊んだけど、その後一度も会ってない人っているよなあ、と。自分の子供時代のこともボンヤリ思い出しました。最後に、一番良かったのは、誰も死ななかったこと。安易なお涙頂戴に走らなかったことでしょうか。人生いろいろあるけれど、元気に生きるのが一番です。[映画館(字幕)] 8点(2014-11-29 13:24:20)

136.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 「エイリアン2」じゃないけど、「今度は戦争だ!」って感じの内容です。「銃を持ち、撃つこと」がいかにショッキングで、後戻りできない行為であるか、まざまざと見せつけられました。コバはコバなりの理由で行動していましたが、それでも銃を持つ姿は背筋が冷たくなります。ハリウッド映画は銃を撃つシーンがあたりまえのように沢山ある中で、この「銃描写」は久々に印象に残りました。 あと、ゲイリーオールドマンの「人類を救う」という言葉のむなしさ。一昔前の映画なら、圧倒的に正しい主人公のセリフだったはず。それが視点を変えればまったく違う印象になってしまう。もう、こんな台詞は嘘くさい時代になったんでしょうね。[映画館(字幕)] 8点(2014-10-07 12:33:00)(良:1票) 《改行有》

137.  祇園囃子 《ネタバレ》 主人公たちの純粋さや生真面目と対照的に描かれる、世間(?)のシステムの強固さに溜め息。そのシステムに守られている面もあるだろうけど、ちょっとクラクラしてきます。若尾文子が生真面目さから謝罪に行く場面にしても、浪花千栄子の方はまるで「飛んで火に入るなんとやら」といった表情で、彼女を人質にしてしまう。これはびっくり。出入り禁止を解かれた後は、急に仕事の電話が何本も掛かってきて、いつのまにかいなくなっていた男衆が何事もなかったかのように戻ってくる。「何事もなかったかのように」続いていく日常に目眩がしました。けどまあ、今日の昼ご飯はそうめんかなあ。[DVD(邦画)] 8点(2014-07-06 10:51:20)(良:1票)

138.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 私が好きだったシーンは、映画中盤の「拷問」シーン。このシーンにはハッとさせられました。「これで拷問してやる!」という感じで「ある拷問道具」がスクリーンに大写しになるんですが、それは「えっ、これが?」と拍子抜けしちゃうようなもの。最初はギャグシーンだと思っていました。クレしん映画では「拷問ギャグシーン」がよくあるので、この場面もその一つだろうと思っていたわけです。 しかし、実際に拷問がスタートすると、その考えは180度変わってしまいました。他の者からすれば大したことのない物でも、当人のしんちゃんからすれば、もっとも残酷な拷問だったわけです。しかも親から見れば「子供のためを思ってついついやってしまう行為」。 これは意外とショッキングなシーンです。映画に暴力シーンは数あれど、殴ったり流血を見せたりせずにここまでの暴力描写ができるのか・・・と驚き。しかも「クレヨンしんちゃん」で!このシーンは親視点で見ても子供視点でみても凄いシーンなのではないでしょうか。その後の拷問克服シーンも、感動必至。オススメです![映画館(邦画)] 8点(2014-05-09 22:49:23)(良:2票) 《改行有》

139.  ローン・サバイバー 《ネタバレ》 この映画の登場人物たちの良かったところは、「あとになってからグチグチ言わない」ところですね。羊飼いの家族を解放するか否か。最初は「殺すべき」派がどちらかというと多数派。しかし、議論の末「解放する」と決まったからには、後はもう行動あるのみ!その後どんな状況になろうとも全力で挑む!自分だったら戦闘中に「だからあの時、殺すか縛り付けるかしておけば良かったんだよぅ!」と口に出して言ってしまうでしょうね。絶対に言ってはいけない一言です(汗)。敵の手から逃れるため、崖から転げ落ちるシーンも壮絶。見てる方にも激痛を感じさせること必至です。このシーンにしたって、登場人物たちは「今の状況で、生き残るために出来る唯一の行動」だからこそ怯まず果敢に行動します。「死んだら、それまでの人生だったと思ってあきらめますわあ」とでも言わんばかり。けど命ある限りは絶対に立ち上がる。ううむ、ネイビーシールズ、とんでもない奴らだ。ちなみに監督はイカしたバカ映画「バトルシップ」のピーターバーグ。どうやらバトルシップを撮る前からローンサバイバーの企画を暖めていた様子。そういえば、バトルシップも「通信ポイントの確保」が戦闘の要だったし、戦闘で生き残った者たちの再起の物語でもありました。もしかしたら、バトルシップにもローンサバイバーの思いは込められていたのかもしれません。考え過ぎ?[映画館(字幕)] 8点(2014-03-25 09:18:57)(良:1票)

140.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 ショーンの「美しいものは注目を嫌う」という言葉を、今 日本のメディアを賑わせているやつらに聞かせてやりたいものですなあ(何様)。またある作家は「成功する人は、(成功するまでは)恐ろしく地味で孤独」と言っていました。その地味で孤独な時間を耐えることもせず、最短距離で無駄無く「正解」に辿り着くことが良しとされる昨今。孤高のユキヒョウにも決して負けることのない、気高い魂を見せてもらった気がします。たった1枚の写真に、どれほどのドラマと人々の思いが詰まっているかということを、見る人の誰もが自然に実感できる作品にもなっていました。[映画館(字幕)] 8点(2014-03-22 21:46:02)

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