みんなのシネマレビュー
駆けてゆく雲さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 281
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順123456789101112131415
投稿日付順123456789101112131415
変更日付順123456789101112131415

121.  キングダム・オブ・ヘブン 《ネタバレ》 ステロタイプな登場人物とあらすじを追っただけのようなストーリー。なんか退屈でした。しかし、エルサレム攻防戦で奮戦したから、民の命を保証する条件を引き出したというのは、いくらなんでも、手前味噌すぎるんじゃないかな。サラディンは無辜の民や捕虜を殺しはしなかったし、最初からエルサレムを無血開城するなら安全な撤退くらい許したでしょうから。キリスト教徒の作った映画の独善にはホトホト辟易しますね。[DVD(字幕)] 4点(2005-11-14 22:00:46)

122.  突入せよ!「あさま山荘」事件 《ネタバレ》 この作戦は失敗だったんじゃないか。最大の原因は、後藤田の最初の命令だな。あれもこれもと作戦目標がたくさんありすぎる。ミッドウェイとおんなじだ。まずい作戦のおかげで下っ端の警官がいっぱい殺されて、それで指揮官の誰かさんは、マイホームで家族と末永く幸せに暮らしましたってオチか?  なんか、俺にはよくわかんねーよ、この映画。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-13 21:29:05)

123.  宇宙戦争(2005) 「おや、重機動メカだ。」そう思った私はオタク過ぎるでしょうか。少したって、「それとも機動ビグザムかな」。日本アニメのパクリかと思いつつ、映画館を出て気が付きました。「ウェルズの火星人か。」                        でも、ラストはいけませんね。オリジナルが作られたあの時代の科学水準なら致し方ないでしょうが、現代からみると、「そんな馬鹿な」の思いが先に立ちます。[映画館(字幕)] 6点(2005-07-31 16:54:25)

124.  トロイ(2004) 「トロイ」より「アキレス」の方が題名として相応しいような映画だ。だったら、もっとアキレスを中心に描けばいいのに、トロイにも色気を出して、なんとなく散漫な印象。でも、昔の武人だったら、戦場での死にあれほどセンシティブにはならないんじゃないか。その点、あまりにも現代風にし過ぎてしまったんじゃないか。[DVD(字幕)] 4点(2005-07-30 20:01:08)

125.  列車に乗った男 ブロンソン似のこの男、かっこいいなぁ。勘違い女が文句を言いにきて、軽蔑的な言葉を吐いても、平然と聞き流すその無表情さがたまらない。これで、ラストのわけのわからんシーンさえなければ、よかったのにな。[DVD(字幕)] 4点(2005-07-30 19:56:02)

126.  スウィート ヒアアフター 《ネタバレ》 映画の中で笛を吹いていたのは、弁護士のおっさんだろう。村人が踊らされてどこかへ連れて行かれる前に、嘘をついてぶちこわしたのが、この娘だ。童話と重ね合わせているようで、実は全然別物じゃないか。結局、娘の嘘が村人達を何処かへ追っ払った、つまり、村の外へ連れ出したと考えれば、この娘こそが最後に笛を吹いて、皆を操ったとも言える。でも、何のために。弁護士が笛を吹いた理由は容易に推測できるが、娘の笛(嘘)は何なんだ。ちょっとお粗末過ぎるんじゃないか、このストーリー。[DVD(字幕)] 3点(2005-07-30 19:48:23)(良:1票)

127.  GONIN2 大竹しのぶと喜多嶋舞を除けば、あとの女は誰が誰やらまったく区別がつかなかった。個性の弱い(或いは無い)者をいくら5人揃えてみても、意味ないんじゃないか。しかし、つくづく思ったのは、女に暴力は似合わないなということ。いっそ、女抜きで緒方拳だけにしたほうが良かったんじゃないか。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-30 13:07:37)

128.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 暑い気候が好きなプレデターが、なんで南極に現れるんだか。人間をおびき寄せてエイリアンの餌にするとか言いながら、プレデターさん、人間を見るなり殺しまくり。他にも筋の通らないところが山盛りで、白けてしょうがない。プレデターもエイリアンも姿の見えない怖さがあったのに、この映画では丸見え。あんまり強そうでもないし。もうあんまりだよ、この映画。[DVD(字幕)] 2点(2005-06-03 21:58:09)

129.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 - スペシャル・エクステンデッド・エディション - 通常版には8点をつけたが、このエクステンデッド版は-1点。ミナス・ティリスの戦いの後が通常版ではあっさりし過ぎていたので、その点はこちらの方が良いが、他は無くてもよいシーンばかり。とにかく長時間すぎて、映画を見る集中力が続かない。私は3回に分けて鑑賞した。[DVD(字幕)] 7点(2005-05-28 10:07:26)

130.  CODE46 夜の中華料理店のシーンなど、背景となる街の描写が自然な感じで、なんともムードのある映画だった。しかし、女房子供がいながら、こんなに簡単に恋に落ちるだろうか。落ちるとしてもそんな恋なら、軽い遊びで終わるんじゃなかろうか。性欲と恋情は別物だっていうことが、ヨーロッパ人には何故わからないのだろう。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-24 23:22:25)

131.  コラテラル ストーリーからみれば、タクシードライバーが主人公だが、目はどうしてもトムクルーズの方に行ってしまう。だから、どちらの役にも感情移入できない。失敗知らずのプロの殺し屋にしてはドジすぎるし、これは失敗作だな。[DVD(字幕)] 4点(2005-05-24 23:13:17)

132.  ピッチブラック ラブクラフトだか誰だったか、古いホラー小説でこんな設定のものをよく読んだ気がする。この映画で違うのはリディックの存在で、恐怖よりもむしろこの無敵のヒーロー像に引き込まれていく。悪党ながら優しさを秘めているというのは、座頭市やルパン三世をあげるまでもなく、男(おかまを含む)の憧れを誘う。[地上波(吹替)] 7点(2005-05-21 17:08:00)

133.  リディック この映画はスペオペなんかじゃない。リディックという「男」を描いた作品だろう。無類の力を持った悪党だが、優しさを隠すというヒーロー像。「おすぎ」が絶賛したわけがよく分かる。俺も好きだな。[DVD(字幕)] 7点(2005-05-21 16:48:22)(笑:1票)

134.  コンスタンティン 初めのうちは「エクソシスト」のノリで、乾いた描写に「これは当たりかも」と思ったものの.....中盤以降はアメ・コミの安っぽさが爆発していていて、なんともはや、がっかりしてしまった。単にストーリやセリフが安っぽいというだけでなく、俳優達やその演技も安っぽい。チェーンスモーカーのヒーローというのはけっこうだが、スッパ、スッパとせわしなく吸っているのを見せられると、まるで日本のサラリーマンを見ているようで、どうにも興ざめだった。コンスタンティン=キアヌ、かっこ悪いぞ![映画館(字幕)] 5点(2005-05-06 15:55:34)

135.  砂と霧の家 《ネタバレ》 作者の意図がどうであれ、この作品の中で大きな存在感を示しているのは「大佐」の一家だろう。あの革命で祖国を追われた一家だが、異国の地で大佐は、屈辱的な仕事に絶え、残された財産を運用しながら家族を必死に守ろうとしている。そういう大佐とその家族にとって、この家は将来の生存をかけたものだった。           元の持ち主、そして大佐たちを悲劇に引きずり込んだ女、ニコロは、結局は自分の祖国で暮らしているわけだし、親も兄弟も健在であり、亡命者一家の物理的と言ってもいいような孤独と不安に比べれば、彼女の苦しみなど所詮ぜいたくにすぎない。         大佐達が帰って行った「運命」。それは、あの革命のときに一家を捉えてはなさなかった運命だったのだろう。[DVD(字幕)] 7点(2005-04-24 22:48:42)

136.  デビル(1997) IRAの闘士と平凡な警官とでは、背負ったものの大きさが違いすぎる。それを対等のレベルで配してみせても、警官の安っぽさが目立つだけだ。しかも全体のトーンはギャング映画のノリだろうか。こんな映画は、北アイルランドの苦しみへの侮辱でしかない。[ビデオ(字幕)] 0点(2005-04-19 22:18:19)

137.  ビッグ・フィッシュ 面白くもないホラ話を延々と見せられても、感動なんてできるはずもない。恋人の好きな花を敷き詰めてみせても、それは心理描写としては陳腐なだけだし、息子との心の交流に至っては、ほとんど何も描いていない。こんな映画、どうしたら楽しむことができるだろう。[DVD(字幕)] 2点(2005-04-12 22:33:29)

138.  21グラム 複数の人間の、それも過去や現在の場面が入り組んで登場するので、最初のうち何が何だかよく分からなかった。(こんな複雑な構成をとって、どんな効果をねらったのだろうか。)全体的には生と死について描かれているような気もしたが、いったい何を描きたかったのか分からない映画で、ただ後味の悪さだけが残った。3点(2005-02-09 22:06:27)

139.  なごり雪 棒読みや、そこまでいかなくても硬いセリフ回しは何らかの芸術的表現手法なのだろうか。バイクの転倒事故くらいで、顔中包帯でぐるぐる巻きというのは、ミイラ男か何かのパロディなのだろうか。。。。。。。まぁ、彼女を思い出の中の存在に押し込めておくための方便なのだろうが、しかしネェ、雪子がその後も祐作に恋し続けていたなんて、ずいぶん一人よがりな空想なんじゃなかろうか。その甘ったるい感傷に浸るためには、雪子に口をきいてもらっては困るわけだ。思うに、雪子にとっても祐作は思い出の一つに過ぎなくなり、生活に埋没していったはず。(女って、男と違ってずいぶん現実的だからなぁ。)5点(2005-02-09 21:58:52)(良:1票)

140.  デイ・アフター・トゥモロー 「もしも明日、世界が滅びることになったら....」というSFを読んだことがあるが、この映画を見ながら頭に浮かんでいたのが、そんな思い。ストーリーなんてほとんど無いし、何で地球があんなことになるのか、その理屈もさっぱり分からないが、凄まじい映像が伝えてくるのは人類の最後というイメージ。そんなことがあったら、俺って何をするんだろうか。6点(2005-02-07 22:53:32)

093.20%
1124.27%
2176.05%
35519.57%
46322.42%
53512.46%
6238.19%
7289.96%
8186.41%
9155.34%
1062.14%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS