みんなのシネマレビュー |
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121. ロスト・イン・スペース 最後、あの後一体何が起こったんだー!?という感じもしますが、ストーリーや話のテンポ、展開は最高です。これは見てみる価値が十分あると思いますよ。8点(2004-01-10 23:22:26) 122. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 迫力有り。感激有り。身震い有り。鳥肌有り。3部構成の作品の中盤、要とも言える作品。中堅作品としての役目は果たして果たせたであろうか??僕は実際果たせていると思う。特に最後の戦闘シーン。今までには見たこともないような大軍を描き出し、実際に戦わせる。(コンピュータ上で作り上げたオークなどの敵は、人工知能のようなものをインプットされ作成されたので、馬が大軍を駆け抜けると言ったシーンをコンピュータ上で作ったときには、戦おうとせずにおそれをなして逃げてしまったと言うような苦悩もあったそうです。)スタッフの大変さもしみ出てくるシーンかもしれないが、それ以上にその迫力に圧倒されてしまう。そして、戦う戦士達のあの勇姿。まさに闘志を感じる。かといって前半の部分がおもしろいわけではなく、前作とのつながりもあり、そして次作とのつながりもあり、まさに3部作のなかでも1番にいいといっていいほどの仕上がりである。また、ほかのダイハード3部作、バックトゥーザフューチャー3部作、インディージョーンズ3部作などよりこのロード・オブ・ザ・リングは3部作通して、全てがわかり、1作品完結型とはなっていないのでこの2作目がしめる役割も大きいと思う。10点(2004-01-10 23:22:05) 123. ロード・オブ・ザ・リング 《ネタバレ》 「旅の仲間」というのが副題であるが、最後にその仲間達が別れてしまうのがちょっと残念である。そのようなことを考えると、戦闘シーンなどのアクション性、旅するアドベンチャー性よりも人間ドラマとして成り立っているという印象を強く受ける部分も多数存在する。また、戦うにしろ、この作品ではまだ、「組織的」な戦いになっていなく、「一部の人間」の戦いとして描かれていると感じるから、スケールも小さく感じてしまう。だからといって、けっして迫力にかけるわけでもない。今回は3部作の第1部ということだが、個人、一人一人の特徴や秀ている部分が明確になっただけでも良いと思う。アクション有り、アドベンチャー有り、ドラマ有り。映画史に新たな1ページが加わったことは言うまでもない。ちなみに、原作者のトールキン氏はオックスフォード大学の言語学者だったそうである。10点(2004-01-10 23:21:55)(笑:2票) 124. ロード・トゥ・パーディション 《ネタバレ》 非常に悲しい。しかし、この映画は一番最初を見ると主人公が死なないということがわかってしまいます。それが頭に残っていると、最後はあまりおもしろくないかもしれません。7点(2004-01-10 23:21:40) 125. レッド・プラネット 《ネタバレ》 他の惑星に進出するという映画は多く作られました。これもそのうちの一つです。この作品の工夫点はその「他惑星」にすでに先遣隊が行っていて生き残りがいたこと。そして新しい生物がいること。残念なのは最後がおきまりのパターンだったこと。ですが、予想していたよりはおもしろかったので7点。7点(2004-01-10 23:21:19) 126. ルパン三世(1978) ルパンの中では設定がユーモラスでおもしろい。4点(2004-01-10 23:20:55) 127. ルパン三世 カリオストロの城 よくテレビでも放送されますね。GOOD。8点(2004-01-10 23:20:42) 128. ル・ブレ ああいう、いみのわからん余計な問題を起こすようなキャラは大嫌い。3点(2004-01-10 23:20:10)(良:1票) 129. リトルフットの大冒険 謎の恐竜大陸 小さい頃よく見たアニメです。それだけの理由ですが印象に残っているので8点。8点(2004-01-10 23:19:32) 130. ラッシュアワー2 1とさほど差がないので8点。8点(2004-01-10 23:18:55) 131. ラッシュアワー アクションらしさが全面に出ていてよいと思う。8点(2004-01-10 23:18:45) 132. ライトニング 低予算、B級は丸見えかもしれませんが、この映画は好きです。7点(2004-01-10 23:18:10) 133. ライオン・キング(1994) ディズニーの名作と認めます。7点(2004-01-10 23:17:55) 134. ユリョン 冬ソナ好きのいっつも話しかけてくるおばさんに「いい韓国映画な~い?」って聞かれたら「ユリョン」って答えちゃおうかな。2点(2004-01-10 23:17:32) 135. もののけ姫 人間と自然との共存。それがこの映画の最高のテーマであり、現代社会での最高のテーマでもある。自然を守り続けようとする神々ともののけの姫、サン。さらに蹈鞴場(現代にも受け継がれる日本の伝統的製鉄製法蹈鞴製鉄を行う場所)拡大のために森を切り開くエボシ。そして、その両所を協調させようと努力し葛藤する少年アシタカ。現代で言う環境と人の対立、それがサンとエボシの対立として象徴され描き出されている。なんといってもその大きすぎるとも言うべきテーマを2時間に、これだけ「抽象的で具体的に」描き出した宮崎駿じたい素晴らしい。さて、その対立の後、アシタカは獅子神の首を戻すとき、「人間の手で戻したいんだっ!」と叫ぶ。まさにこれが一種の掛詞の様になっていて心を離れない。一つ目の意味は物語的な「アシタカが首を戻そうと正義感に燃える気持ちの象徴」2つ目に「人間の手で元の、素晴らしい、青々と茂った森を、自然を取り返したんだっ!」という意味である。今述べた特に後者の意見に心を打たれ、その言葉が離れようにも自分から離れていかないわけだが、この言葉こそまさに宮崎駿が伝えたかったことの一フレーズであり、我々が今後目指していかねばならぬ理想であるはずだ。8点(2004-01-10 23:17:00) 136. モスラ2 海底の大決戦 あんな変なモードにいつなれるようになったんだ!!4点(2004-01-10 23:16:23) 137. モスラ(1996) モスラ最高!!ゴジラよりも良いキャラしてる。7点(2004-01-10 23:16:10) 138. めぐり逢えたら 恋愛系統の映画ではなかなかいい方じゃないですか。5点(2004-01-10 23:15:33) 139. ミュージック・オブ・ハート 音楽という物は世界共通で素晴らしいですね~。4点(2004-01-10 23:14:38) 140. ミミック なんか、設定がわや。外伝とかでユダの血統が出来るまでとかが作られるとおもしろいかも。6点(2004-01-10 23:14:18)
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