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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
121. ポーラー・エクスプレス 少年の顔は富むハンクスをもとに作ったとは思えないようなものだったが表情豊か。映像・音響とも迫力があり、観るならばぜひとも映画館に行くべきだろう。ただ、ストーリーは、少年の心を失って久しい僕には特にどうということもなかった。クリスマス直前に見れば気分は大きく盛り上がるに違いない。7点(2004-11-21 09:38:25) 122. ウォルター少年と、夏の休日 悪い人がわかりやすく悪人で、まああまり深く考えないでハッピーエンドの映画を観たいときにはいいのかもしれない。叔父特にハブの態度が少しずつ変わっていくところはみていて気分がよかった。 7点(2004-11-21 06:06:14)《改行有》 123. ペイチェック 消された記憶 気楽にあまり深く考えずに見たいときには最適な映画と思う。主役の二人はもともと余り好きではなかったけれど,この映画の中ではそれほど嫌悪感を感じることもなく見れた。7点(2004-10-10 05:14:22) 124. プルーフ・オブ・ライフ 先週見て、見終わったときはそこそこ面白いと思ったけれど、今思い出そうとしてもどんな映画だったかあまりよく覚えていない・・・。そんな感じです。終盤の迷彩服着たアクションシーンはラッセルクロウの持ち味なのかもしれないけれど、それまでの流れをあまり汲んでいない感じがしたのを覚えている。7点(2004-10-08 09:55:13) 125. リクルート こういう騙し騙されの映画だから、最後にはどんでん返しがあるんだろうなあと思いながら観ていたら予想通りのどんでん返しだった。コリンファレルは旬ですな。7点(2004-08-05 12:19:29) 126. 海辺の家 確かに隣の家の母親の話など余計以外の何者でもないエピソードが盛りだくさんではあったが、大筋ではそこそこよくできていたんじゃあないかと思う。よくあるテーマだけど、最後はそれなりにジーンとした。7点(2004-08-02 03:34:10) 127. スパイダーマン(2002) 2を見るべきかどうか決めるためにDVDで見てみました。アメリカでヒットしたのはストーリの単純さのせいだと思いました。戦いの場面よりも前半のスパイダーマンになるまでのところのほうが面白かった。7点(2004-07-14 09:49:11) 128. ボウリング・フォー・コロンバイン マスコミに恐怖心をあおられるアメリカ人。この映画を見ていると、日本は、銃の所持が自由じゃないだけで、どんどんアメリカに近づいているような気がする。日本でも、幼い子供の事件が起こるたびに、『残酷な映画』を見たとか直接的な原因を見つけて解決したような気にさせられているところがあるけれど、本質的にはそうじゃないでしょう。どうすればいいというのは簡単に答えが出せることではないが、いろいろ考えるきっかけを与えてくれる映画だ。7点(2004-06-28 01:46:31) 129. アフガン零年 100年前でなく現代において、このように虐げられ、脅えて生きている人々がいるということを改めて見せつけられた。7点(2004-06-14 22:35:05) 130. ザ・ダイバー 実話を元にした映画にありがちなむやみに感動させようというところがあるけど、結構のめりこめる。ビデオで見たせいか、海中のシーンは何が起こっているのかややわかりづらかった。7点(2004-06-11 11:02:29) 131. サイドウェイズ 原作は内容をあまりはっきり覚えていなくて、比較もできないけれど、なんとなくこんなシーンあったなあと思い出すような内容であった。主人公の書く脚本もそうであるように、ドラマチックな展開ではないが、しみじみしていい映画だと思った。もう一度オリジナルを見て比較してみたい。[DVD(字幕)] 6点(2010-04-13 17:59:14) 132. ハンサム★スーツ チープだけど、気軽な気持ちで見るにはちょうどいい。ただし後に残るものは何もない。[DVD(邦画)] 6点(2009-10-26 21:47:59) 133. デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ 最初は眠い目をこすりながら見ていたので途中で何がなんだかわからなくなり半分くらい見たところではじめから見直した。見直してみると話は意外にわかりやすくて、盗もうとしている情報がなんだか間抜けで笑えた。スパイ映画につきもののどんでん返しはあまり期待していなかったが意外によかった。[DVD(字幕)] 6点(2009-10-13 23:17:11) 134. 96時間 テレビのコマーシャルで『24の4倍』みたいなことを言っていたように記憶しているが、確かに主人公の行動のしかたや、悪役が入れ替わるところは24に通じるところがある。4倍というのはただ時間のことだけで密度が濃いかといわれると考えてしまう。話が都合がよすぎる感もあったが、疲れた頭でも混乱することなく見られるのはよかった。[映画館(字幕)] 6点(2009-08-30 18:59:12) 135. 余命1ヶ月の花嫁 《ネタバレ》 話の筋は聞いて知っていたけどドキュメンタリーは見ていないでいった。確かに悲しい話で、見て涙ぐんだけれど、映画としてよかったかと考えるとどうなのかと悩む。実話を基にしたものにはありがちなことだけれど、登場人物がきれいに描かれていて、話が素直すぎる。登場人物の感情もそのまんまである。病気になってしまった以上運命に逆らうことはできないのかもしれないが、人が亡くなる悲しさを想像した悲しみ異常のものはなかった。ただ若いうちに検診を受けて少しでも多くの人が癌で亡くなることがないようにしたいと願う主人公の気持ちはすばらしいと思った。[映画館(邦画)] 6点(2009-05-31 21:38:49) 136. コヨーテ・アグリー ストーリーの部分にあまり深いところがないので、この映画の好き嫌いはあのバーの雰囲気をどう感じるかにかかっているような気がする。個人的にはああいうバーに思い入れもないし、いきたいとも思わないので2度と見ることもないでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-22 18:52:31) 137. ランボー/最後の戦場 ストーリーがどうとかいうよりも、ひたすら戦闘のシーンを見るための映画なんだなと感じた。葛藤とかそういうのもあまりなくてただ圧倒された。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-21 21:33:38) 138. 7つの贈り物 《ネタバレ》 主人公がなぜそうしようとするのか、ということは終盤まで明らかではないが、何をしようとしているのかについてはかなり序盤の段階でわかってしまう。そのため、衝撃のエンディングといわれても、すっきりするものは何も残らない。このサイトを含め見た人たちの感想を見ても、何を贈られたかに関しての記憶はかなりばらばらである。つまり、あまり印象に残らないエピソードがばらばらに並ぶため、最後まで見てもつながらないのである。どうして骨髄採取の時には局所麻酔だったのか(自分を罰するため?)、どうしてピアニストと心臓をもらった女性が最後に会うように手配したのか、などよくわからないところが数多く残る。これらの確認のためにDVDが出たら借りてみてもいいかなとは思うが、何度も繰り返し見たいと思うような映画ではない。[映画館(字幕)] 6点(2009-03-03 16:46:39)(良:1票) 139. 長い長い殺人 原作は読んだはずだが、いろいろな財布が出てくるというところ以外ほとんど覚えていなかったので新鮮な気持ちで見ることができた。にもかかわらず、財布を主人公にしなくてもよかったんじゃないかなと思ってしまう展開だった。話としては結構面白かったが。[DVD(邦画)] 6点(2009-01-25 21:39:14) 140. つぐない 《ネタバレ》 時間をさかのぼって同じものを別の視点から描くというのをこういう映画で使われたのを見たことがなかったので、そういう意味では斬新であったが、はじめは少し混乱した。結局のところ最後の展開によってどこまでが真実でどこからがそうでないのかがはっきりしなくなり、余韻を持たせたつくりになっていて、それがあってよかったと思う。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-31 10:51:54)
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