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自己紹介 うどんと映画とマーク・ノップラー。これさえあれば幸せです。

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評価順1234567
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121.  未来は今 《ネタバレ》 全てアクの強い、ゆるキャラでそれが見事にはまっている。会議室の長机の上を走りダイブする社長、、ヘンテコな校歌を歌うノーヴィル、同僚と話ながら煙草をふかしクロスワードを答え高速タイプを打つ新聞記者のエイミー、ランチを奢らせようとするエイミーを対面から観察する男達、捨てられたフラフープを拾い無表情に使いこなす少年、おしゃべりなエレベーターボーイ、そしてブルーレター・・ともう洒落っ気たっぷりのコーエン兄弟作品なのです。どしようもないバカ映画だけど彼等にかかれば何故かカッチョイイいんだなあ。おちも良かったしね。ゴォーーーーーーイーグル!![DVD(字幕)] 8点(2007-01-10 16:46:07)

122.  ランド・オブ・プレンティ 透明感のあるきれいな映像で引き込まれる。見えない恐怖に怯え過ちを犯す人々が空しい。テロに対する是非ではなくその後に残る見境のない憎悪と冷めた現実との対比が呆然とさせる。しかし人事ではないなぁ~。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-09 23:11:51)

123.  隠し砦の三悪人 おもしろい。太平、又七の農民コンビがいい。金の運搬や細かいところに粗さはあるが全体的に勢いがあり楽しめる。雪姫の気丈さと大胆さ(容姿も)がこの時代としては出色。 [DVD(邦画)] 8点(2007-01-09 20:50:28)《改行有》

124.  鉄コン筋クリート 松本大洋の作品は背景で心理描写をしてくるのにこれにはそれが欠けた。映像とかリアルでいいんだけど何処か物足りない、原作を守りすぎ詰め込んだ感がある。残念。しかし蒼井優って人は「クレヨンしんちゃん」の物真似もできるはずだ、、。 [映画館(邦画)] 6点(2007-01-09 18:39:18)《改行有》

125.  恐怖の報酬(1953) 長年探していて最近やっと見ることができた映画です。危険だがやっと仕事にありつけた男達の欲望と恐怖を描いた作品だがモノクロの古い画像が妙にリアルでもうハラハラドキドキの連続です。ほんとスゴイです。古いモノクロ映画は中々手が出しにくい(私もです)ものですが一度ご賞味あれ。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-06 00:00:36)

126.  カラーパープル(1985) 重たいテーマだが登場する女性達を明るく逞しく描くことによって必要以上に重くなっていない。そのことが余計に涙を誘う。黒人であるが故に起こるどうしようもない憤りを乗り越え、年を負うごとに強くなっていく彼女達が素晴らしい。ラストシーンは何度見ても泣ける。しかし彼女達は明るい色がよく似合う。[DVD(字幕)] 9点(2006-12-25 02:27:46)

127.  ビッグ・リボウスキ 流暢なメロディーに乗せて転がるタンブルウィードに、もう始めっからやられてしまいました。そのオープニングに違わず、本編も実に滑稽で、デュードを筆頭に愛すべきダメダメキャラクターのオンパレード。ほんと、出てくる人がみんな強烈な個性を発揮していて面白い。ジプシーキングス“ホテルカリフォルニア”にのせて登場する“ジーザス”ことタトゥーローなんか、その素性ともども最高に粋ななさけなさがありました。キューピーのような大家とか、執事を演じたフィリップ・シーモア・ホフマンのデュードへの対応に苦慮する演技も絶品でした。グッドマンやブシェーミにいったてはもう本編でお楽しみください。兎にも角にも、コーエン兄弟独特のブラックなユーモアとジャンルに縛られないバーウェルの選曲にサイケでカントリーな映像美で彩られた最高に粋な男達の物語です。[DVD(字幕)] 9点(2006-12-25 01:23:25)

128.  武士の一分 《ネタバレ》  原作は短編ではあるが退屈することなくうまくまとまっている。キムタクも予想に反し良かったと思うし、檀れいにいたってはあの清楚な人が家の為とはいえ、あんなことやこんなことになっていると思うと切なくて切なくて、そのどうしようもない無念さは十分感じられた。しかしラストは縁側で「徳平の飯はまずい」、「では飯炊き女でもつれてきましょうか?」のシーンで終わっていれば深みが増したのではと思うのでがんす。 [映画館(邦画)] 7点(2006-12-23 15:27:28)《改行有》

129.  ストーカー(1979) 草むらを掻き分け、そっと川底を覗き込んだ、幼少期の狩猟体験をどこか想起させる。ノスタルジーをかきむしられた。[地上波(字幕)] 10点(2006-12-18 17:18:11)(良:1票)

130.  ローカル・ヒーロー/夢に生きた男 《ネタバレ》 (書直し)この作品を見つけた当時は、”ぴあ”の分厚いシネマガイドを夜な夜なめくり、赤鉛筆なんかでチェックするのが楽しみだった。ガイド誌の作品評価は★で示され、四つ星が最高なのだが、この作品には三つ半の星がついていた。解説を読んでいて、音楽担当がマーク・ノップラーだと気付き、内容関係なしにとても見たくなり、早速レンタルで手に入れ鑑賞。テーマ曲は既に知っており、作中の音楽は間違いなく素晴らしかったのだが、意外なことに映画作品としても星以上に面白かったのです。こうなるとマイナーな映画でもあり、妙に愛着が湧いてきて、すぐさま探し回り、梅田三番街のレコードショップでDVDをゲット(いやここは「キッド」だったか…)。やっぱり何回見てもいいですね。大都会のビジネスマンが田舎へ買収に来て、心変わりする..というわかり易いストーリーなんだけど、人物一人ひとりのキャラと立居地をしっかりと設定し、心象表現をコミカルに、時には暗喩を用いて丁寧に丁寧に描写されていることが、すんなりと大団円へと導いてくれます。やっぱりそのあたりがフォーサイスマジックというか、「シルビーの帰郷」でも感じた、人物をどれだけ嫌味なく立たせられるかにかかっている気がします。本作は”マリーナ”の女神のような立ち居振る舞いを描写したことが、最高に素晴らしかったと思う。あ~フォーサイスは映画を撮り続けているのだろうか...[DVD(字幕)] 10点(2006-12-18 16:19:54)(良:1票)

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