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121. 死霊の盆踊り
この映画の脚本を見てみたいです。3ページくらいしか無いんじゃないか?[ビデオ(字幕)] 0点(2007-01-01 14:34:39)(笑:4票) (良:1票)
122. 大陸横断超特急
《ネタバレ》 今見ると、人物紹介を兼ねた序盤の展開がかったるく思える部分もありますが、いざ物語が走りだすと後はもうノンストップ。一気にラストまで突っ走ります。ストーリーそのものは割とありふれているものの、それを補って余りあるのが三度も同じ列車から落っこちては舞い戻るジーン・ワイルダーの奮戦ぶりと、途中から仲間になるリチャード・プライヤーの真面目で義理堅い泥棒というキャラクターです。ラストの大破壊シーンもかなりの迫力。70年代サスペンス・コメディ映画の傑作だと思います。
[映画館(字幕)] 9点(2007-01-01 14:03:12)《改行有》
123. ドカベン
原作ファンでロードショー館まで見に行った私を待ち受けていたのは、30も半ばを過ぎた川谷拓三が演じたあまりといえばあまりな殿馬と、ものすごい棒読みセリフの永島敏行でした。
[映画館(邦画)] 2点(2007-01-01 13:22:25)《改行有》
124. 吸血鬼ゴケミドロ
《ネタバレ》 こんなのを夏休み朝の子供映画劇場でやるんだから、趣味が悪いとしか言いようがないです。小学生時代に見て高英男の怖すぎる顔と人類滅亡を暗示するラストにショックを受けました。それ以来、最恐映画と思っていたのですが、十数年後に劇場で再見してびっくり。あまりに笑いどころが多い。ずーっと英語がぜんぜんわからなかったはずが最後だけヒヤリングばっちりになっている政治家、存在が忘れられるほど静かだったのに絶妙のタイミングでいきなり騒ぎだす爆破犯、そしてケバいスチュワーデスに逆行催眠を掛ける精神科医の村西とおるのようなセリフまわし。しかし、それだけ笑ってさえ、やっぱり後に残ったのは全編を貫く無力感絶望感でした。
[映画館(邦画)] 6点(2007-01-01 12:54:53)《改行有》
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1 | 3 | 2.42% |
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2 | 5 | 4.03% |
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3 | 11 | 8.87% |
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4 | 20 | 16.13% |
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5 | 32 | 25.81% |
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6 | 22 | 17.74% |
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7 | 18 | 14.52% |
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8 | 9 | 7.26% |
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9 | 2 | 1.61% |
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