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121.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 奇才デビッド・フィンチャー監督が投じるコワ~いオンナの猟奇的恋愛ミステリー。女王サマ面のロザムンド・パイク好演のしたたかでワルいオンナ。その冷徹ぶりはまさに「氷の女」。対するはイケメン正統派俳優ベン・アフレック熱演のダメ男。だまし合い、裏切り合い…火花を散らすドロドロした夫婦合戦はごちゃごちゃして不明瞭だが、徐々に化けの皮が剥がれるオンナの女狐ぶりには愕然とした。勿論オンナの圧勝だが、それはこの映画が終わった時点でのコト。オンナの表情はしてやったりだが、このフタリに限ってはこのままでは終わりそうにない。[DVD(字幕)] 7点(2015-09-12 23:37:40)

122.  シンプル・シモン 《ネタバレ》 アスペのボクが大好きな兄やんの恋人を探す、笑いと涙のスウェーデン青春ドラマ。閉じこもりにしてお触り厳禁で時間厳守、気難しいボクが愛という形のない抽象的なモノについて身を持って学ぶ。ハッピーエンドでシメているが、発達障害者の持つ特異な個性を周囲が理解して始めて成り立つドラマと感じた。[DVD(字幕)] 7点(2015-08-29 23:41:26)

123.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 続編公開に向けて3度目観賞。今回は字幕観賞。14年ぶりのシリーズ最新作。新型最強恐竜が脱走し大暴れ。スケールアップした恐竜テーマパークが大パニック、サバイバルワールドに。進化した映像と追われるスリルに引きずり込まれた。恐竜と心を通わせるタフガイと張り詰めたシゴト人間のヒロインの交流にも注目。命の温もりは万物共通。情けない末路のおデブちゃんは分かりやすいワルモノ。唯一無二の壮大なテーマ曲も健在。良作。[映画館(吹替)] 7点(2015-08-23 22:39:56)

124.  トカレフ(2014) 《ネタバレ》 ようやくの登録、待ってました。ニコちゃん主演のアクション・サスペンス、意外と良作でしたよ。[映画館(字幕)] 7点(2015-07-26 22:00:14)

125.  ラン・オールナイト 《ネタバレ》 最凶の父親、リーアム・ニーソン。今作はムスコのためにムチャクチャする、ひと晩のオニゴッコ。オニさんはNY全土。黒幕は最愛のムスコを守れずマイハニーにビンタ食らって怒れるマフィアのボス、エド・ハリス。目の離せない追走劇。シビれるニーソンとハリスの一騎打ち。ムスコの家族だけは巻き込みたくない、けれど巻き込んじゃった、自らの命差し出してごめんなさい。それでも良作。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-14 22:19:52)

126.  ドラゴンボールZ 復活の「F」 《ネタバレ》 新世代ドラゴンボール映画第2弾は蘇ってドリョクしてゴールデンになった宇宙の帝王「F」のスペシャルリベンジマッチ。そのお相手はもちろん二人の地球在住のサイヤ人、カカゴッドにベジゴッド。おめぇら、どんだけ強ぇのかよう分かんねっぞ。マッスル無天老師、のらりくらり戦法のゲストキャラ・ジャコもイカす。ザコ宰相の不意討ちからウィ~ス・マジックのオチには拍子抜け。時間よ戻れ…何でもありじゃんかっ。それでも平均点以上で良作。[映画館(邦画)] 7点(2015-06-13 23:29:07)

127.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 人間VSパラサイト、狂信的ファン層が支える異色SFモンスターコミック実写映画化の完結編。排他的なエゴイズムを抱える点においてヒトもケモノもおんなじ、むしろヒトの方が余程に残酷ーそう暗示している浦上の粘りのラストシーン。決して蛇足ではないひと悶着。深すぎる20年前のコミック。卓越したVFXを駆使し、グロさと迫力で魅了するモンスターバトル。多少の簡略化はあるものの、前後編4時間程でよくまとめられたストーリー。さすがは山崎貴監督。秀逸なる原作者と監督の力が見事に融合。漫画実写化の成功例の一つとして記憶に刻みたい。良作。[映画館(邦画)] 7点(2015-06-08 00:29:02)

128.  シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 カボチャの馬車、青いドレス、王子とのダンス×ダンス、魔法が解ける12時前に走り出す、落っことしたガラスの靴。ゴージャスにしてロマンティックに描かれた舞踏会シーン、秀逸なる表現力。わかってるけどガラスの靴ピッタシで拍手。結ばれた二人、「大人の階段ノ~ボル。ガラスの靴、シンデレラさっ」(合唱曲「想い出がいっぱい」より)。それでもシメは魔女の「ビビデ・バビデ・ブ~」。おとぎ話の王道ここにあり、良作。「アナ雪」の続編短編「エルサのサプライズ」が同時上映。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-06 23:12:15)

129.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。ポールに捧ぐ。シリーズ第7弾は我らがポール・ウォーカー遺作。追いつめられたら取り敢えずお空へダイブ。シリーズキャスト総出演によるダイハード顔負けのミラクルハイパーアクションの連続がものすんげー。どデカいバトル花火の乱れ討ち、ポールよ届け!ポール亡き後のシーンは弟サンが代役してたみたいだけど、ほとんど違和感なかったほど加工がお上手。おチャラけタイリースの小ボケがこれまた絶妙スパイス、ダイブをビビる時の顔が面白スギ。全て思い出した記憶喪失のレティ。グッとくるポールとの思ひ出が詰まったラストショット。道を別つとも我らは永遠のファミリー。「さよならBye Bye」。シリーズ最高傑作。[映画館(字幕)] 7点(2015-05-31 23:02:55)(良:1票)

130.  フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 《ネタバレ》 満を持してヴァレンタインデー公開、異色の官能恋愛SMドラマ。オトコは若くして成功を手にしたイケメンCEO。その本性は50人格者。そのシュミは極端なドSプレイ。オンナは今は亡き坂井泉水によく似たウブな女子大生。なかなかドMには目覚めきらずオトコの歪んだドSな仕打ちを受け入れられずに苦悩するオンナ。中身はないのだが、何度か訪れる修羅場シーンは悪くないので良作としておく。[映画館(字幕)] 7点(2015-04-12 22:31:26)

131.  ミルカ 《ネタバレ》 アタマに花ヴィラを乗っけたインド人400mランナー、その名は…「ミルカ」。牛乳呑んでなぜか腕立て伏せオイッチ・ニッ、「ハリキリ・ミルカ」。ほたえてぶつかったお相手に思わず一目惚れ、「トキメキ・ミルカ」。豪州の合宿先でセンセーの孫娘としょっぱい恋、「オノロケ・ミルカ」。それが元でメルボルン五輪で大惨敗して自分のバカ面にビンタ、「ご自虐・ミルカ」。これじゃいかんと荒野で血へど吐くほど猛特訓、「ストイック・ミルカ」。それでも過去のトラウマに捉われて大事なローマ五輪ゴール目前でやっちまった、「アッチムイテホイ・ミルカ」。最後は厄国パキスタンで会心の走り、背中に羽生えたよう、「空翔ぶ・ミルカ」。何を成すにも喜怒哀楽フル稼働。キョーレツな個性を放ち少々アツ苦しくて濃ゆいけれど、愛すべきキャラ。安っぽさやテンポ、表現法に難あるものの長尺に関わらず退屈しなかった。ミルカを讃えるテーマ曲も宜しい。良作。[映画館(字幕)] 7点(2015-04-12 21:49:27)

132.  寄生獣 《ネタバレ》 世界規模で大ヒットの日本が生んだモンスターパニック漫画、満を持して実写映画化、前編。新一寄生から母親寄生、校内大虐殺、大敵・後藤の出現まで。原作ファンでも初心者でも楽しめるよくまとめられたストーリー。グロくて大迫力のモンスターバトルを違和感なく忠実に再現、さすがはVFX映像の名匠・山崎貴監督。童顔ながらも陰のある主人公を熱演した染谷将太。ただの恐怖映画ではない、原作同様の深みある物語をよく表現していた。良作。大いに期待せずにいられない次作。[映画館(邦画)] 7点(2015-01-04 00:09:24)

133.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション 《ネタバレ》 約9年ぶり3度目観賞。新作公開に向けての復習。年輩豪華キャスト共演のシリーズ第3弾は、新旧入り乱れ大所帯となったマンモス消耗品軍団。敵は老けたメル・ギブソン演じる、軍団創設時の同志。長年の付き合いだった「ヤツら」とは縁を切り、若いチームを急造するも度胸と場数が足りませぬ。やはりここ一番で頼れるのは「ヤツら」。ファイナルバウトはロッキーVSマッドマックス。小細工なしのシバき合い。メリークリスマスくん、マジでか。小気味よいセリフ回しは健在。シリーズ全体の大味さを押し出して上手く表現されている、良作。[映画館(字幕)] 7点(2015-01-02 03:11:55)

134.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 モノの真価を知るがオンナを知らぬオトコと引きこもりオンナによる壁越しの純愛。オトコがオンナを外の世界に連れ出すことでオンナがココロを開いてゆく。名作「ニューシネマパラダイス」の視点で観ているとこういう筋書きを無意識に想像しまい、まんまと騙された。これはミステリー映画、さすがはイタリアの名匠。作中の高貴でエキゾチックな雰囲気からはあのような結末を全く予想できなかった。全てはオンナの手のひらの上。ナイーブでおセンチな引きこもりオンナが実はドロボー猫だった、何ともあっけない幕切れだが一杯食わされたな。[DVD(字幕)] 7点(2014-12-31 21:56:16)(良:1票)

135.  ジャージー・ボーイズ 《ネタバレ》 重苦しい作品の多いクリント・イーストウッド監督、打って変わって今作は音楽映画。伝説の4人グループ「ザ・フォーシーズンズ」の栄光と挫折。誰もが知る名曲の数々を聴けただけで満足できました。「君の瞳に恋してる」のサビで大盛り上がり、文字通り劇場空間に。でもやっぱりシェリベイベ。まさにカエルの鳴き声、あのセンターボーカルは声変わりしない性分らしいですな。[映画館(字幕)] 7点(2014-12-31 20:59:51)

136.  柘榴坂の仇討 《ネタバレ》 浅田次郎原作の武骨な本格時代劇。主君・井伊直弼暗殺を許してから13年の時を経て時代が変わってもなお、仇を追い続けるサムライ。そんな武士の衿持を保つためだけに生きた漢のお話です。刻々と迫る運命の瞬間。中井貴一と阿部寛、日本刀がよく似合う俳優お二方がぶつかり合う殺陣シーンは、劇中を終始流れる張り詰めた凄味の極み。あれだけの執着を持ちながら目の前の仇を斬れなかった漢。無念としか言えません。それでも良作には違いありません。[映画館(邦画)] 7点(2014-12-31 20:53:18)

137.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 3年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。前作から3年、キャスト一新。「共存」か「対立」か。ヒトとサルの命運決する時。ヒトの温もりを信ずる穏健派のシーザーと抗人派のコバ。サルにはサルなりの複雑な考え方の相違があって、決して相容れることはありません。ディザスタームービーにありがちなムダなシーンがほとんどなく、こういった普遍のメッセージがストレートに伝わってきました。禁じ得ぬセンソー、次作でいよいよ自由の女神陥落か…。[映画館(字幕)] 7点(2014-12-31 03:19:21)

138.  リベンジ・マッチ 《ネタバレ》 スタローンVSデニーロは、往年の「ロッキー」VS「レイジング・ブル」。30年の時を経て、因縁のぶつかり合い。決してきれいな汗ではなく加齢臭が漂ってオッサン臭いが、熱さは伝わってきた。生タマゴ一気飲みや、ぶら下がった食肉などロッキーのオマージュがあった。血と汗と涙のフィナーレ後に、まさかのマイク・タイソン。[DVD(字幕)] 7点(2014-08-31 22:17:21)

139.  ポンペイ 《ネタバレ》 ローマ帝政下、火山の街・ポンペイにて遠くから見つめ合う身分の違う二人。虐殺された騎馬民族の生き残りとして凄腕剣闘士となった純朴な青年と富豪の娘。地鳴り響く中、躍動感あふれる剣闘シーン。怒れるお山が火を噴いた終盤、飛び出す紅蓮の閃光(元オリックスの下山)、火山岩降り注ぐ市街地。その大迫力の映像とほとばしる緊迫感に食い入りました。そして二人は灰になった、あの姿のまま…。悲劇の結末。評判とは裏腹に暑く熱い良作。[映画館(字幕)] 7点(2014-08-03 22:08:10)

140.  X-MEN:フューチャー&パスト 《ネタバレ》 約5年ぶり2度目観賞。最終章公開に向けての復習。X-MENシリーズ最新作は過去・未来の同時進行でミュータントが大暴れ。未来の危機を救うため過去にタイムスリップして脅威の根源を断ち切る、ターミネーターやドラゴンボール人造人間編を連想しました。後から取って付けたようなハナシの割に楽しめました。それはシリーズのキャラを知っていればこそ。旧三部作の主要キャラが登場するラストシーンは懐かしくて萌えました。シリーズキャラ総出演の良作。[映画館(字幕)] 7点(2014-07-06 03:14:10)

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