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プロフィール
コメント数 307
性別
自己紹介 基本的に評価は甘め。
9点は映画としてほぼ文句の付けようの無い映画。
そして10点は多少アラが有ろうと個人的なツボに入り、人生に影響を与えた程の映画。
0点の映画は逆に怒りを通り越し尊敬の念さえ覚える映画。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567

121.  ハンニバル(2001) 《ネタバレ》 レクターシリーズ一番の駄作。前作のあのただならぬ緊張感、雰囲気はどこに・・。 新しいクラリスにはそれほど抵抗を感じませんでしたが、名優ゲイリー・オールドマンの無駄使い。恐がらせ方が露骨すぎて、お金のかかったB級ホラーみたいでした。[DVD(字幕)] 1点(2009-01-18 13:33:14)《改行有》

122.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 大抵の重い映画に対して、自分は免疫が付いていると思っていたのだが・・・・本作は重すぎる。鑑賞に耐えられなくなり、観るのを途中で止めようかとまで思った初めての映画。子供たちの無垢な演技に胸が潰れそうになった。 ここまで後を引いた映画は初めてだし、今後も出会いそうに無い。点数を付けること自体ためらうような映画だが、ここまで心を揺さぶられたこと、悲しい気持ちにさせられた映画は今まで無かったので、10点献上。[DVD(邦画)] 10点(2009-01-17 11:50:17)

123.  ストーカー(2002) このタイトルを見たら期待してしまうよねぇ・・。ロビンがストーカーってそりゃ期待します。・・・・が、はっきり言って中途半端でした。濃密なストーリーを期待していただけに残念。[DVD(字幕)] 2点(2009-01-17 11:05:03)

124.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 「階段を上がってたら また会った 姿のない人に そこには いない人に どうか いなくなってほしい」・・・・この引用詩が頭に残る。展開がとにかく強烈なので、サスペンス映画を初めて観る人にも、マンネリ化してきている人にもお勧め出来る作品。邦画「39」のレビューでも書いたが、多重人格って今や本当にありがちな題材だから、これで面白い作品を作れるって事自体、凄いことだと思う。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-15 18:40:01)《改行有》

125.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 個人的には、邪道かもしれないが、「ダークナイト」を観てから本作を観ることをお勧めしたい(自分がその順で観たので)。この順番で観たお陰で、本作ラストシーンで鳥肌が立った。 本作は、ブルース・ウェインがいかにしてバットマンになったか という内容なので、前半の修行部も含め、アクションシーンは「ダークナイト」より多めだし派手。 バットモービルが本来橋建設用だったということや(戦車風デザインは滅茶苦茶カッコイイのだが)、影の組織のスケールのデカさ、ウェイン家の有り得ないぐらいの大富豪ぶりなど、ツッコミどころは意外と多い。 前半は少しダレる感があるものの、後半ブルースがバットマンになってからは、非常にテンポよく、しかもバットマンのアクションがとにかくカッコイイので、見応えは充分ある。 ゴードンの「Yes!!」のところでは思わず観ている側まで「Yes!!」w アルフレッドの「Never.」は胸にグッとくる。 「バットマン」というアメコミヒーローものだという偏見を持たずに、 アクション映画として一度観て損はしない一本。 [DVD(字幕)] 6点(2009-01-15 17:30:44)(良:2票) 《改行有》

126.  スナッチ 何よりオープニングがCOOLすぎますね!! ノリ的には「ロック・ストック~」と大して変わらないのですが、何かといちいちオシャレでかっこ良いです。 5点のつもりでしたが、ブリック・トップのワルさ、ハマりっぷりにプラス1点! [DVD(字幕)] 6点(2009-01-14 02:31:31)《改行有》

127.  サイレン FORBIDDEN SIREN この監督のわざとらしいイタい演出は、もともと個人的に好きになれなかったのだが、まさか本作の監督を務めることになるとは・・・・。 超一級のホラーゲームが、超B級ホラー映画に成り下がってしまった。 ゲーム版(オリジナル)は、私が色々観てきたどんなホラー・サスペンス映画よりも怖いです。 ゲーム版と比較しないとしても、単純にホラー映画としてこの出来は・・・。 [DVD(邦画)] 0点(2009-01-14 02:04:54)《改行有》

128.  サイレントヒル 《ネタバレ》 ゲームのファンであればあるほど、この映画を観てがっかりしてしまうと思う。 オープニングは本当に良い意味でゲームを再現、音楽もリアルでかなり期待しただけに、その後のただただ強引なバイオレンス・ホラーな展開にがっかり。ゲームの方が数倍恐い。雰囲気を大切にしなければならないホラー・・・静かで重々しい雰囲気がゲームで恐さを引き立たせていたために、映画版の演出は過剰すぎ、盛り込みすぎ、音楽、効果音流しすぎ。あとストーリーですが・・・結局最後まで謎のまま終わるゲーム版に対して(それがかえって色々な想像を掻き立て、恐かった)最後全部語りでバラしちゃうのはいかがかと。それと、もう最期の方はとりあえず派手なラスボスを出しとけみたいな、グダグダでした。期待してしまっただけに、残念。[映画館(字幕)] 1点(2009-01-09 13:46:19)《改行有》

129.  センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演) 《ネタバレ》 3D、3D、3D・・・始めから分かっていたが、ほんとにストーリーも何にも無く、3D・・それだけ。初めは本当に新鮮でビックリの連続だが、中盤からもう飽きてしまって、最後まで楽しめなかった。初めから脚本なんかに全く期待せず観に行ったのに(ディズニーランドのアトラクションに行く感じ)、無駄に尺も長すぎ、演出もいきなりドン!の繰り返し・・これではさすがに飽きる。子供向け。・・・あ、でも長いから寝ちゃうかな。[映画館(吹替)] 2点(2009-01-09 13:31:31)

130.  フォーン・ブース 好きな俳優、フォレスト・ウィッテカーが出演しているということで、観てみました。 この映画の80分という短さは、まさにジャストな長さ。ただ電話ボックスで犯人とやりとりしているだけなのに、一度見出すと終わりまで目が離せない。カメラワークや俳優たちの演技も含め、とてもスピード感ある映画に仕上がっている。 犯人の動機がいまいち薄っぺらく感じてしまったので、7点に留めておこうと思ったが、コリン・ファレルの名演と、2週間で撮ったという斬新な撮影方法を知り、プラス1点。 「スピード感」・・・このひとことに尽きます。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-09 13:13:58)《改行有》

131.  21グラム 音楽、映像、俳優陣が作り出す重苦しい雰囲気。 ストーリーのザッピング手法については賛否あるようだが、 2回以上観れば、いかに計算されて展開していくかが分かるはず。多少やりすぎ感は否めないが。。 明確な答えがある訳でもなく、好き嫌い分かれるのはしょうがない映画だと思うが、自分なりに、登場人物の心理を映画を観た後じっくり考えることを楽しめる人には間違いなくお勧めできる一本。 主演3人の中でもデルトロの演技が特に秀逸。 あまりここでは平均得点が高くないようだが、個人的なツボにハマりまくりだったので・・。上手く説明できないけど、どうしようもなく好きな映画ってあると思うんです。僕にとって本作はそんな映画だった。[DVD(字幕)] 10点(2008-12-13 15:47:36)《改行有》

132.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 この作品ほど、迫力あるアクションと、心をえぐられる様なヒューマン・サスペンスを両立させた映画は今まで観たことが無い。 しかも、とても重厚なサスペンスの中にも「バットマン」というヒーローを描ききれているのも驚いた。 上に「ヒーロー」と書いたが、少し語弊がある。 タイトル「ダークナイト」の示す通り、バットマンは超人的なパワーを使って悪を懲らしめる通常のヒーローではない。 空を舞うなどの派手なアクションを見れば、ヒーローものとしても観れるということである。 だが、彼自身は修行で得た格闘能力はあるものの、あくまで超人ではなく人間であり、最新技術を駆使した武具を身にまとい、闘っているにすぎない。 悪役のジョーカーも、良心の呵責無く虫けらの様に人を殺害していくが、彼も最強に狂った悪とはいえ、人間なのである。 先が読めないストーリー、2時間半が全く長く感じられなかった。 「カオスの使途」と自称するジョーカーの言動がいちいち胸に突き刺さってくる。 個人的には、ジャック・ニコルソンの演じたジョーカーを、ヒース・レジャーはさらに深化させて演じ切ったと思う。存在感が凄すぎる。 ここまでの作品を作ってしまったノーラン監督、続編はかなり厳しいのではないか。 しかもヒースはもうこの世にいない。代役はどの俳優にでも無理だと思う。 映像、音楽、脚本全てにおいて素晴らしい最高の映画。 [DVD(字幕)] 10点(2008-12-13 15:23:41)(良:2票) 《改行有》

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