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121.  草を刈る娘 セリフにちょこちょこ当時の時代性は垣間見えるが、昭和三十年代の地方にはまだこういった牧歌的な暮らしがあったというより、それを舞台にした作品が普通に受け入れられていたという事だろう。戦前はおろかその頃まではまだはっきり江戸時代から地続きの日本人のメンタリティも残っていたと思う。 若い吉永小百合が美しい、岩木山を背景とした草原の風景も美しい。[インターネット(邦画)] 5点(2023-05-13 13:26:38)《改行有》

122.  凪待ち 《ネタバレ》 ギャンブル依存症でカッとしやすくい色々上手くいかないダメ人間が主人公。ストーリーは全体的にリズムが一本調子で淡々と進んでる感じ。折角地方都市の場末が舞台なのだから、もう少しそういった寂寥感をじっくり味わい深く撮って欲しかったかな。暴力シーンも結構あるが監督はこの手の描写の手練れのようで非常に決まっている。縁日での乱闘とか配電盤から飛び散る火花とかアクセントもあってよかった。あと昔の任侠的感性が義父とヤクザ組長の関係、主人公への気の使い方に垣間見えた。[インターネット(邦画)] 5点(2023-05-07 17:47:02)

123.  湯道 やや詰め込み過ぎの内容、お約束な展開ながら脇役陣等も芸達者を揃え、安心してみることができた。 ただギャグはあんまり笑えなかった。 映画館の高齢者から若者、子供まで観客も意外と入っており、この手の平和な作品は一定の需要があるということを実感した。[映画館(邦画)] 5点(2023-03-06 18:53:59)《改行有》

124.  大河への道 《ネタバレ》 江戸時代に日本地図を作った伊能忠敬がストーリーの中心であるが、本人は生きている姿としては映画には出てこない。 話は現代と江戸時代を行き来し、手堅くまとまっていて俳優陣も芸達者揃いで十分面白いのだが、リズムが一本調子でメリハリがなく、映画としてのインパクトはもう一つだった。あと地図作成のラストスパート時の話なので全国ではいないにしても、旅に関わる話なのだから、美しい日本の景色を見せるシーンがよりあった方が良かったと思う。そうすれば終盤の将軍の地図を見ての「美しい」との言葉とも重ねられたのではないか。[映画館(邦画)] 5点(2022-06-04 15:40:15)(良:1票) 《改行有》

125.  ゴジラvsコング 《ネタバレ》 東宝特撮のテイストを引き継ぎつつも向こうのゴジラですので、ストーリー、演出もいかにもアメリカ映画でした。ひたすら続く派手なCG戦闘シーンにはゴジラとキングコングが原子力空母の上で戦ったり等ところどころ面白いシーンもありそれなりに楽しめました。後に残る余韻のようなものは全くありません。[映画館(吹替)] 5点(2021-07-31 21:01:50)

126.  オデッサ・ファイル 《ネタバレ》 ずいぶん昔にTVで観、今回再観。スリリングであるが結構ご都合主義的で、主人公が間抜けで窮地に陥っても都合よく切り抜けて目的を果たす。70年代独の風景が色々見られ、電気フェアにいかにも日本企業な着物娘等も見ることができ、それらが今となっては興味深い。「ジャッカルの日」より大分緩いが楽しむことはできた。[DVD(字幕)] 5点(2020-05-24 15:39:36)

127.  愛の勝利を ムッソリーニを愛した女 《ネタバレ》 ムッソリーニがだんだん上り詰めていく時代の流れの中で、執拗に彼にすがりつくストーカーチックな女性を描いています。ドキュメンタリーの挿入の仕方などはよかったが、バチカンとイタリアとの和解等当時のイタリアの歴史について造詣がないとわかりにくい内容もあった。後半は精神病院内でひたすら過ごす展開であったが、主演女優はなかなかオーラがあり存在感があった。[DVD(字幕)] 5点(2020-05-21 18:11:46)

128.  北国の帝王 《ネタバレ》 無賃乗車をする放浪労働者のホーボー達とそれを阻止せんとする機関車乗員の男の意地の張り合い。リー・マーヴィン、アーネスト・ボーグナインがいいので飽きずに観られ結構美術なんかにも金がかかっていそうだが、それぞれの人物造形が少し薄いかな。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2020-05-17 18:51:47)

129.  青島要塞爆撃命令 《ネタバレ》 「独立愚連隊」の舞台設定を第一次世界大戦の航空戦黎明期に変えた感じの作品だが、本作では佐藤允が一番慎重派。戦争映画ではあるが愉快な娯楽映画。舞台設定も珍しいが、作品の雰囲気も60年代の邦画全盛期ならではの明るさに満ちている。[DVD(邦画)] 5点(2020-05-17 18:16:13)

130.  ロンゲスト・ヤード(1974) 《ネタバレ》 アメフトのルールはよくわかりませんが脇役にも昔のいろんな映画で見たようなメンツがいて楽しめました。この監督らしい「正義は勝つ」的男の映画。ガタイだけ見ると看守チームの方が全然弱そうに見えるが、まあ素人囚人チームが最後は爽快に勝利するのはお約束。[DVD(字幕)] 5点(2020-05-16 20:09:04)

131.  同胞 《ネタバレ》 私があまり演劇に馴染みがなく、当時の地方の事情にも疎いからか、同じ山田洋次監督の「家族」「故郷」よりは普遍性は感じませんでした。初めは公演チケットの押し売りのようにも見えてしまいましたが、実際にはネット等の情報もなかった時代にモデルとなった劇団の地方での評判は良かったようですね。[DVD(邦画)] 5点(2020-05-16 16:51:49)

132.  帰ってきたヒトラー 《ネタバレ》 ムッソリーニの方を先に観てしまいあまりにそっくりな内容で拍子抜けした。 上手くいかなかったり、酷い事になると悪者探しをしてそれを糾弾して終わりにする人間社会の進歩のなさ、戦争は終わっても地域の根元的問題は残るという事、マスコミの無責任な商業主義について描かれているのは良いと思った。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2020-05-16 15:59:21)《改行有》

133.  太陽に灼かれて 《ネタバレ》 ロシアの田舎の映像は美しく雰囲気はとても良い。ただしメイン舞台となる家に登場人物が結構たくさんいるのだが彼らの関係がよくわからなかったり、彼らの日常みたいなやり取りが非常に長いので眠くなる。ソ連崩壊後まだ時間が浅い頃に公開されたので当時は過大評価されたのかもしれないと感じた。[DVD(字幕)] 5点(2020-05-10 16:44:41)

134.  夜の訪問者 結構有名な俳優陣が出ている割にストーリーにはあまりひねりも感じられませんが、まあブロンソンはかっこいいので好きな人にはアクション等単純に楽しめると思います。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-10 16:15:27)

135.  アンタッチャブル 娯楽作品としてそれなりに楽しめたが、ストーリーはシンプル。 但し登場人物像は深みがなく、キャラクターやストーリー展開にややご都合主義が目につき、他の様々なギャング映画と比して映画全体として軽い感じの印象を得た。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2020-01-18 13:19:37)《改行有》

136.  男はつらいよ 寅次郎心の旅路 《ネタバレ》 主人公が高齢になり、だんだん初期のような恋愛熱量もなくなる一方で、浮き草人生の哀愁が漂う作品も増えて行く後期だが、寅さんがウィーンに行くということでネタ切れかと思いきや、意外と悪くはなかった。 本作はいつもの国内の地方ではなく、簡単に故郷へは帰れない外国を舞台とし、空港での帰国寸前の久美子と地元青年との抱擁〜残留決意を傍らで呆然と眺めている姿を示し、寅に欠けているもの(実生活や現実への覚悟のなさみたいなもの)が浮き彫りになっていると思う。 あと、とらやの面々との絡みシーンも少ないので違和感ありの人もいるかも。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-04 12:53:34)《改行有》

137.  小野寺の弟・小野寺の姉 《ネタバレ》 結構バランスが取りにくい内容を絵本の中の話を映画の本筋とも絡め、2時間弱の尺にうまくまとめていると感じました。姉のかつての同級生や先生との再開描写も姉弟の関係を表現するのに効いていました。いい先生ですね。先生というものは何年たっても担任した子供のことを結構覚えていて気にしていてくれるものですが、それが仇になって姉弟の芝居がバレてしまうのは笑えました。それぞれの葛藤を抱えつつもお互いを思い合う姉弟の様はややベタな感じでありますが、片桐さん、向井さんの所作も冴え、暖簾に髪の毛が絡んだり家具に足をぶつけたり、炊飯の匂い等の演出は、家族・家の居心地の良さ・暖かさ、反面のしがらみ・面倒臭さをも表現している気がしました。[DVD(邦画)] 5点(2019-08-03 13:39:46)

138.  ハッピーフライト(2008) テンポもよく観ている間はなかなか楽しめましたが、インパクトとか余韻は薄かったです。 田畑智子の転倒っぷりは本当に痛そうで見事。[DVD(邦画)] 5点(2019-07-31 22:16:52)《改行有》

139.  百日紅 ~Miss HOKUSAI~ 原作はもっと長いので、時間の短いアニメにしてしまった分内容が限られるのは仕方ない。 背景画などは清親の画を思わせる夜の雰囲気など悪くないので、 もう少し間があったり、情緒的な雰囲気が欲しかった。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2019-04-07 16:26:49)《改行有》

140.  ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー 《ネタバレ》 只々車で逃げ、警察に追跡されるロードムービー。バニシング・ポイントみたいな主人公の内面、虚無感や荒涼とした感じはなく、いかにも無軌道な若者達の勢いだけで最後までみせる。黄色い車の色と排気音が脳裏に焼き付く。森林地帯のなかに入ってからは景色などがやや単調になってしまい減点。[DVD(字幕)] 5点(2019-02-03 13:24:29)

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