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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1381.  ネバーセイ・ネバーアゲイン 《ネタバレ》 サンダーボール作戦のリメイク。旧作サンダーボール作戦のほうが原作の小説にそれなりに沿っていて、こちらは大きく変更されている。ただし、ボス、ラルゴの死に様だけは、原作に沿っている。原作も旧作サンダーボール作戦もクライマックスは海中の大戦闘である。しかし、こちらは、海中のもっさりした動きでは盛り上がらないとみたのか、敵、味方入り乱れての戦闘は洞窟内に変更されていた。原作の小説は、盛り上がりアクションが少ないために、映画では色々盛り込まなければならない。それゆえに、一応、納得できる小説のストーリラインが変更され、結果、映画はストーリーが観てる者を納得させられないバカバカしいものになっている。はっきりいって、敵、間抜けすぎだろ、こりゃ。まー、旧作も変更された部分でおかしなストーリーのところはある。ただし、こちらは、その部分をアクションや秘密兵器でなんとか、ごまかしてる部分はある。バイクチェイスやレーダー付のサメ、ヘンテコなゲーム機などは、原作にはないが、それなりに楽しくは観れた。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-23 05:03:42)

1382.  007は二度死ぬ ボンドが日本人に整形する、しかも施術は全員なぜかビキニな女性。エロい。しかも日本人に化けてからの方が、やたら襲われる。んでもって、任務のために偽装結婚するのだが、相手が不美人と知って、任務よりずっと気にしている。で、実際は美人だったので、ニンマリ。てゆーか、そんときの、ショーン・コネリーの演技力がすごい。素と思えるほど、自然。まー、そんなこんなで、ストーリー自体は大したことないですが、日本人なら楽しめて、そんなに退屈しない映画でした。あと、ボンド映画といえば、観光映画でもあり、毎回、いろんな場所のらしさを微妙に違う異世界で表現していますが、日本なら、何を出すのか、実に興味深く見れました。相撲、海女、そして忍者を出してきましたか。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-30 14:45:22)(良:1票)

1383.  007/オクトパシー 昔なんかで、オクトパシーてのは、タコと女性のあそこプッシーをかけた名前ってのを聞いて、へーってのを思い出しました。僕は、映画としてはそこそこでした。普通ってゆーか、可もなく不可もなく、アクションも特に目新しくなく、まー、ボンドの作り物のワニの乗り物を見て、腰砕けになったくらいかな印象は。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 15:08:19)

1384.  007/ゴールデンアイ 戦車に乗ったボンドが街中を爆走、僕の見所はそこだけでした。後は、ちょっと退屈。特に、ヒロインの序盤のエピソードが結構長めで、普通の映画なら、それなりに迫力あるシーンなんだけど、ボンド映画では、ヒロインの脱出シーンは邪魔にしか思えなかった。つまりボンドの活躍や危機を見たいわけだから、余計に思えたのかも。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 14:39:37)

1385.  007/サンダーボール作戦 「ダイヤモンドは永遠に」の後に見たからか、わりとそれなりに出来た映画でした。スペクターもそれなりの不気味さで悪巧みもいい感じで、映画もそこそこ真面目だし。しかし、このスペクターのボスが「ダイヤモンドは永遠に」で、なぜ、あれだけ、ちゃちくなるのか、シリーズで見ていると、突っ込めます。敵、味方、入り混じっての水中戦は、この時代のボンド映画として見れば、悪くはなかったです。細かい点を見れば、はぁ?って箇所がいくつかありますが、まー、ボンド映画だし、こんなもんじゃないでしょうか?しかし、真面目になったり、コメディーになったり、ちゃちくなったり、予算かけたり、映画によってこれだけコロコロ変わるボンド映画を見ていると、なにがボンドらしいのか、人によって様々だと思いますが、僕は、最初に出てきた、ボンドの空中移動装置と、ボンドカーの水鉄砲&弾除け装置がいちばん、ワクワクできました[DVD(字幕)] 5点(2013-11-27 14:20:15)

1386.  007/ゴールドフィンガー 帽子は投げるものってのを改めて教えてくれます。今回も敵のおまぬけ感は相当なものですが、基本、ボンド映画の悪者はみんな異常者なので、これはこれでいいのだ。多分。金粉全身に塗ったら皮膚呼吸ができずに死ぬってのは、ここが発祥か?色々仕掛けがあるボンドカーの登場で、ボンド映画の原型があるていど確立。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-25 18:22:20)

1387.  007/ロシアより愛をこめて 悪者のボスはだいたい猫をなでているってのは、この映画からはじまったのか?とか、スパイ専用ケースは、楽しいおもちゃだなとか、んなちょっとした発見はありますが、この映画のゆるさ加減は前回と同じでした。ただ、女スパイがいつボンドに寝返ったのかわからん。ボンドがやたら首のリボンを押しますが、確かに、女スパイの首のリボンは彼女を数倍色っぽく見せてますな。僕のおもしろポイントは、なんだかホノボノしたスペクターの訓練養成所。敵組織の裏側をモロに見ちゃったって感じで、笑けます。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-25 18:15:07)

1388.  007/ドクター・ノオ ボンド映画、改めて見てみようと思い見てみたら、あーた、なんだこのトンデモグダグダ映画は。こんなだったけ感が時代とともに味わえます。ボンド映画にはある程度、お約束があって、ボンドはだいたい敵につかまる。ほんでもって、敵はなかなかボンドを殺さずってのが、もうこの頃からばっちりあるんですが、それでもこのオマヌケ感は、ボンド映画が好きでなければ、あまりおすすめしません。ただ、扉が誰かに開けられたかどーかを確かめるために、髪の毛を扉にはっておくってのは、この映画から始まったのかな?とか、色々おもしろい発見はありました。[DVD(字幕)] 5点(2013-11-25 18:04:06)

1389.  ●REC/レック(2007) なんか、ホラーで評判みたいなので、観てみました。観た瞬間、はっはーん、これは、あれやね、ちょっと前に流行った、ドキュメンタリー風で、ブレブレカメラで、必死になりながらもぜってぇー撮るぞーてゆう、ブレアで火が付き、クローバーで怪獣映画にしちゃったスタイルやねって思った。このスタイルって前置きがちょっと退屈なんよねーって思って観てると、まさか、まさかの、あの分野との組み合わせ。なるほど、それは、意外に盲点やったなー。そのジャンルをこのスタイルで撮るかーって、関心してもーた。所々は、確かにビビった。最後も暗闇の中のあいつは、怖かった。ただ、リアリティーっぽさを出そうとすればするほど、なぜか役者の過剰演技と、ずっとカメラを回す世界観に、現実に引き戻されて、イマヒトツ、冷静になっちゃう自分がいた。体感映画なのに。DVDで見たからかな。いやでも、人によったら、かなり怖いと思います。[DVD(字幕)] 5点(2013-09-14 14:02:59)

1390.  J・エドガー FBIを作った男の話ですけど、もっと派手なもんかと思ったら、なんかせつなくてちょっぴり変態チックな男の地味な物語だったな~。こんな人生やだな~って思えて。映画自体も淡々としてて、時系列もあっちこっち飛んで複雑でわかりにくく、さらに暗い感じでした。唯一、印象に残ったのが、図書館のシステムをフーバーが作って自慢げに話すとこかな。今じゃ、コンピューターですぐに検索できるものも、この時代には、カードで整理するのが画期的で、でも、そのシステムのおかげで今の図書館があるんですよね~。FBI創設にもフーバーにもなんの知識も興味もないですけど、映画を見終わっても、それはかわらずじまいでした。ま、最後まで、それなりに見れたので、悪くはなかったのかなー。[DVD(字幕)] 5点(2013-09-04 04:16:01)

1391.  巨神兵東京に現わる 劇場版 今の時代、個人レベルでも、ちょっといいテレビを買うお金とコンピューターと、ちょっとした知識があれば、かなりすごい特撮映像が作れ、ミニチュアに関しても、技術はかなり進化しました。そんなものが作れれば、誰かに見てもらいたいと誰もが思うことでしょう。当然、映画界の人も、そー思うでしょう。今の技術のミニチュアと合成を使って、スペクタルな特撮を作って、すごいと感動してもらいたい。今の技術なら、ある程度の予算でそれができちゃう。で、そんなスペクタルな短い映像でアニメ好きな大人たちが一番、見た瞬間ビビッてくる題材といえば、それは巨神兵がぴったりっです。なんてたって、巨神兵が町を破壊するって説明だけで、あとは、なんもいらない。思う存分、スペクタルな特撮に力を注げるわけです。あとは、てきとーにナレーションつけて、ちょっとした世界系な雰囲気をだせば、見れる作品のいっちょあがり~。って見てる間、想像してしまった。 そんな作品でした。[DVD(邦画)] 5点(2013-07-05 23:05:19)

1392.  悪の教典 サイコパスを描くのが好きな作家貴志祐介が、もしサイコパス殺人鬼が性善説で成り立つ学校に先生として存在したらとゆう仮定のもとに書いた小説「悪の教典」、この本は、その不気味さに、2日で睡眠不足になりながらも読破してしまうほどの怖おもしろさだった。しかし読み終わった後に、冷静になると、バトルロワイアルなみに現実味のないファンタジーやったなー、ってのが正直な感想だったが、そのあとに読んだ、現実に起こった事件のドキュメンタリーノンフィクション「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」を読んで、びっくらこいた。現実のサイコパス殺人鬼松永太は、どっかハスミンとかぶるものがあるどころか、それ以上のモンスターであり、さらに現実の事件は、「悪の教典」以上に、非現実的で、リアリティーがなく理解不能だったのだ。事実は小説より奇なりだったのだ。もし松永太が先生だったら、これに似たことが起こってもおかしくないと感じたのだ。そう考えれば「悪の教典」は意外にもよくシミュレートされた小説だったのかもしれない。残念ながら映画のほうは、小説の1/10のおもしろさも感じなかった。確かにうまく2時間にまとめたし、伊藤英明もうまく演じていたと思う。だが、小説から放たれるあの異様な負のオーラは、この映画にはなかった。映画以上に不気味なハスミンを見たければ、小説を読むことをおすすめします。さらにそれ以上に非現実的な現実のサイコパスキラーを知りたければ「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」を読めばいいと思います。ただしこちらは、娯楽小説ではなく、現実の事件の記録なので、読後の精神疲労度は、映画や小説をはるかに超えてしまうので、自己責任で。[DVD(邦画)] 5点(2013-06-05 14:57:47)(良:1票)

1393.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズが好きか、ジョニー・デップのファンなら、楽しめるかな。一応、前作で命の泉の地図をジャックが盗むところで終っているので、その続きではあります。僕は最近、自分の中で突然、カリビアンシリーズ祭りが巻き起こり、無性にカリビアンシリーズを通して観たくなり、1から改めて見直し、もともと評価がイマイチだった前シリーズが、いや、実はこれおもろいシリーズやんと思いなおしなた口なので、この映画もそれなりに楽しめました。前シリーズの主役級メンバーであるエリザベスとウィルが登場しないのも、スパロウを軸に、あれはあれで完結した話で、今度は違った海賊のお話のシリーズとなるって感じで悪くはなかったです。第一作の敵であったバルボッサも、すっかりスパロウのライバル的存在になり、なんだか少年ジャンプ的な展開ですが、そーいうノリも嫌いじゃないです。ゾンビを操る黒ひげってな今回の敵も新たな敵という新鮮さがありました。このシリーズも3作続ける予定みたいなので、今度はどんな大団円にもっていくのか、そう考えると、これはこれでありと思えました。ただカリビアンシリーズの中では、若干トーンダウン気味にも思えます。[DVD(字幕)] 5点(2013-02-01 23:38:19)

1394.  遊星からの物体X ファーストコンタクト これを観ると、いかにカーペンター版がすごく良くできた作品かが理解できました。カーペンター版はもう何度も観ていますが、今でも全然、おもしろく観れます。だからか、僕はこの作品、ものすごく期待しちゃったのです。あのめちゃめちゃコワオモシロイ物体Xの前日のお話って聞いただけで、いったいどんな展開になるんだろうかって。予告編を観ても、顔が合体して仰向きで襲ってくる物体Xの映像に、こりゃ、不気味すぎると、あの前作にあった、顔がおっこちて頭から蜘蛛のような足が出てきて首から目ん玉みたいなんが飛び出す傑作トラウマ映像に匹敵するかもと。しかし、フタを開けてみれば、不気味なのは、その顔が合体するところだけで、ストーリーも演出も特に目新しいものはなく、僕にとっては凡作とゆーか、普通とゆーか、可もなく不可もなくでした。ただ、この後、カーペンター版につながると思えば、少し感慨深いものがあります。そう、あのヘリで犬を追いかけるシーン、あそこに直結しています。[DVD(字幕)] 5点(2013-01-10 10:46:57)

1395.  ブレアウィッチ2 人間はわけのわからない事に納得できないものだ。世界の色々な怪異現象に様々な理由や意味をつけたがるのも、いやそれ以上に世界で起こるどんな現象(例えば○○ブーム)にも名前をつけカテゴリー化したがるのもそのためだ。恐怖とゆうものに対してももちろん意味を見つけたい。原因を知りたい。ただ、恐怖とゆうもに対しては、そのわけがわかんない所が怖すぎるとゆう人間の本能的な部分がそーゆう行動を引き起こしてる要因の一部だと思う。つまり、わけがわからないと怖すぎるのだ。あなたが、もし、現実に理論的に説明できない現象にぶちあたったとしたら、どーだろう?それがもし命にかかわる事だとしたら?それを成功したかどーかはともかく(人によります)表現したのが前回の映画だと思う。なるべく、そのわけのわからない恐怖を観客に感じてもらうために(つまり臨場感を出す)ために、ドキュメンタリーとゆう手法やいかにもな設定や演技っぽくない技法や何が起こったかを現実に見せないなど、ありとあらゆる仕掛けを駆使していた。つまり、あれは観客に恐怖を体験してもらう事を表現したものだと思う。映画かどーかはさておき。よって、その表現方法をとりさり、設定だけをいただいき、普通の映画的表現で作られた今作には、前回のよーな新鮮さはまったくない。まさに、古今東西ちまたにあふれかえるありきたりなホラーとなんの大差も感じられない。めっちゃダメダメとまでは言わないけれど、他に見るべきホラーがなければどーぞ、と言った感じかな。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-12-22 13:33:03)

1396.  しんぼる 点数低いの納得かも。俺は友だちに、これ、おもろいから、観てみ、とは言えません。前作は結構笑えたけど、今回は笑いに関しても今ひとつ。ストーリーは軽いノリで観に行ったら、わけわかんなかったって感じになるかも。酒の場で馬鹿話で盛り上がりそーな空想神話を金かけて映像化したよーなストーリーって理解できなくもないけど、ちゃんとした答えは用意してませんから。一緒に観た連れは、自己満足度が激しくお客さんがおいてけぼりって酷評してましたけど。ただ、俺は、個人的には、そんなに悪くもなく、もし深夜で家で一人で観たら、それなりに楽しめたかもっておもってしまいましたし、こーゆう映画を作る人が日本に何人かいてもいいかもしれんって思いました。でもやっぱ、前作はDVD買ってもう一度観ようかなって感じだったけど、今回は一回観たらいいかな~。細かいことをゆうと、あの一人の部屋の場面は、松っちゃんやったら、もっとおもろくできたはずだし、他の展開ももっとスピーディーにして、色々詰め込めたと思うし。世界観やアイデア自体は好きだから、もっと完成度をあげて欲しかったって思います。[映画館(邦画)] 5点(2009-09-27 23:17:52)

1397.  ザ・ゲート 《ネタバレ》 親が旅行にいき、留守番をまかされる姉弟。すると庭の穴から悪魔たちが復活。姉と、友達をまきこんで、悪魔たちを再び封じ込めようと、がんばる主人公って内容。基本は家を舞台に、怪異にドタバタする、よくあるハウス系の映画。登場モンスターは、ちっちゃい小鬼たち。こいつらはストップモーションにより表現されていて、これが結構よく出来ていて、滑稽な不気味さがありました。こいつら集団でワラワラ襲ってくる場面や、最後の巨大な悪魔など迫力もあり特撮はB級としてはいい感じでした。雰囲気もビデオパッケージのアングラB級ホラーの印象よりは、どっちかゆーとファミリー系よりのホラー(映画ポルターガイストみたいな感じ)。結局、誰一人死なないし、エグイ場面もないし、悪魔が復活っていっても、一つの家の中での出来事でそんなに暴れわまわらないので、観る人によってはちょっと期待ハズレになるかもしれません。俺は先にも書いたように、特撮が結構よく出来ていたので最後までそれなりに楽しめました。それに、最後もなんだか、ジーンとくる音楽とがんばった主人公の少年たちの姿から、なんだか、ちょっぴりこっちもジーンときちゃって、ちょっと仲の悪かった姉と弟もなかよくなって、危険な目にあい成長する少年たちの雰囲気もあってつまり、そーゆう映画です。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-03-18 19:45:48)

1398.  ガジュラ<TVM> 《ネタバレ》 ガジュラとゆう、まったく観る気を起させない邦題、劇場未公開、この二つの要素でこの映画にはまったく期待はもてない。へなちょこでチープな映画なのはまるわかりである。そのへんの気分で観たからか、正直、わりと観れた。チープといってもこれくらいなら、俺は全然やられはせぬ。Z級を名のるにはまだまだ俺の中ではレベルが高すぎる。C級でもまだまだ、B級のやや低めって感じかな。確かにCGレベルは低いが、人間との合成映像の見せ方がわりと迫力ある撮り方、造詣もかわいー感じの怪獣なんだけど、じっさいの動物ってちょっとかわいーやん、そんなかわいさなので、海からヌッと顔をだす巨大なかわいー顔には意外にも、ありそーな感じがあり、軍隊も出てくるし、逃げ惑う人々とか、パニック感もあった。予算の都合上、町はまったく破壊しないが、ちっさな島での話なので、そこもなんとなく許せる感じ。内容も悪くない。ちっさい怪獣が現れ、その親怪獣(人間サイズ)が現れ、おお?ゴルゴやガッパのスケールがちっさいバージョン?って思っていたら、実は親だと思っていたのも子供で、巨大な母親がさらに登場とゆうヒネリのある展開で、やっぱ怪獣映画は巨大でなきゃね~って思ってたら、さらにひねってオヤジ怪獣も登場で、主役の親子との対比もとりいれたファミリー映画だったとゆう、わりとよくできた脚本(だと思うのは俺の勘違いかもしれんけど)で、最後はそれなりにジーンと納得してしまいました。でも無理して観るほどじゃないけど。[ビデオ(吹替)] 5点(2009-02-26 20:55:39)

1399.  鯨神 まず冒頭、親父が鯨神(でっかいクジラ)に挑みやられる、次にその息子が挑みやられる、そしてその息子が挑みやられるって3回もやられるシーンで始まるこの映画、しかもやられるたんびに、その家族が海にむかって、くそ~鯨神め~!って怒る。俺は、ひょっとして、この映画、ずっとこの調子で、挑んではやられるシーンを何回も見せられるのか?とあせったけど、さすがにそれは3回で終わり、その後は、最後に死んだ息子の弟の島での人間模様がしばらく続く。しかし冒頭は、同じよーなシーン3回って、ひょっとしてコント?って思えた。3回もいらんやろ~。まー、3回も鯨神を見せられるので、俺みたいなモンスター映画好きは、当分、人間ドラマだけでも十分もつんだけど、それが狙い?で、人間ドラマの方は、これはこれで、それなりに見ごたえはあった。いくらライバルの勝新が挑発しても、あくまで鯨神しか目にはなく静かな生活を続けるストイックな主人公を本郷功次郎が実におさえた表現で淡々と演じている。確かに鯨神に対する執念が伝わってこないくらいおさえめだが、観方によってはこれがちょっとかっこよくも見える。それに反してライバルの勝新はあらあらしい豪快な表現。この二人が最後はまた、鯨神に挑む。なんだかかっこよい。最後は壮絶な鯨神(実物大のハリボテ使用)との戦いでクライマックスを見せるが、壮絶といっても、鯨神のハリボテは基本海に浮いてるだけなので、それに馬乗りになりナイフをつきさす主役の演技が壮絶な感じに見えるだけである。とゆーわけで特撮のチープさも含め全体的におもしろさは微妙だけど、カッコよさはそれなりに伝わってきた。[ビデオ(邦画)] 5点(2009-02-26 19:02:44)

1400.  デトロイト・メタル・シティ 原作は3巻まで読んだことあります。特別好きってほどじゃないけど、映画は友達がおもしろかったとゆーので、観てみました。大笑いするほどもなく、アリガチなシチュエーションも多々あり、例えば服着がえて、コロコロ好きな女の子の前やライブにいくくだりも漫画でもあったけど、昔からよくあるコントといった感じ、お話も普通。いちいち説明セリフ風な突っ込みも、漫画にもあるから、まーいーか。でも、ライブ風景なんかはかっこよく、松山君や松雪さんもよくやってて、それなりに最後まで観れました。[DVD(邦画)] 5点(2009-02-22 19:37:36)

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