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プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1381.  ラーメンガール この作品はタイトルでかなり損していますね。 ふざけたバカ映画を想像していたけど、実際には笑いあり涙ありの人情喜劇という感じでした。 人生に迷った米国人女性が1杯のラーメンと出会って、自らの進むべき道を模索していくという物語で、ラーメン屋の頑固な店主を西田敏行が好演しています。 その他の脇を固める出演者も豪華で、もっと評判になってもいいような気がしますね。 作中に登場するラーメンがとても美味しそうで食べてみたくなりましたし、日本の食文化が外国人に受け入れられるというのは、なんだか誇らしい気分になりますね。 ラストは想像通りの展開で特に捻りはありませんけど、やっぱりちょっと泣いてしまいそうになりました。 いい作品です。[DVD(字幕)] 8点(2009-08-09 02:26:24)《改行有》

1382.  リスボン物語 主人公が滑稽なのでコメディのような気もするけど、哲学的な深みもあるいい作品に仕上がっています。 ドキュメンタリー映画を作る過程がストーリーの軸になっていますが、その映画も見てみたいような気がしました。 あと、映画音楽を担当するバンドのボーカルの女性の神秘的な歌声に魅了されてしまいました。 ちょっと中山エミリに似てます。[DVD(字幕)] 8点(2009-08-09 02:11:27)《改行有》

1383.  アイデン&ティティ 麻生久美子はいい女だなぁ。 映画はつまらなかったけど。 とりあえずテンポが悪いので見てるのが苦痛。 ほとんど独り言を聞かされてるだけのような内容でした。[地上波(邦画)] 3点(2009-08-08 04:31:04)《改行有》

1384.  天使のくれた時間 惜しい。 最後はパリに行って戻って来なくちゃいけないでしょ。 わざわざそういう伏線が張ってあったのに残念です。 まあ、そんな細かいことはどうでもいいくらいに幸せな作品でした。 結論から言うと、仕事や家庭環境なんて全く関係なくて、ティア・レオーニと一緒に居られるなら幸せなんです。 間違いありません。 あと、娘役のマッケンジー・ベガも異常に可愛いです。 こういう幸せな妄想を満喫できる作品は大好きですよ。[DVD(吹替)] 8点(2009-08-07 13:19:19)(良:1票) 《改行有》

1385.  ぼくの大切なともだち フレンチ・コメディとでも言うんでしょうかね。 ただ笑えるだけじゃなくて、その裏にある哲学的な深みを感じさせる素晴らしい作品でした。 僕もいろいろと考えさせられました。 主演2人それぞれのキャラクターに味があって良かったのもあるけど、脇を固める登場人物たちも控え目ながら粒揃いでした。 ストーリーもよく練られていて、いろいろな伏線が繋がっていく感じも良かったです。 クイズの知識が単なる特技というだけでなくて、人助けに繋がってたのもいいですね。 クライマックスのクイズ番組が馴染みのあるあの番組だったことも好印象に繋がってそうです。 でも、これを日本でリメイクしてしまうと終盤の盛り上がりが台無しになってしまいそうですけどね。[DVD(字幕)] 9点(2009-08-07 10:41:12)《改行有》

1386.  P.S. アイラヴユー 僕にはこの物語の着地点が見えませんでした。 どうしたって納得が行かないだろうし、そういう意味ではこのラストは予想通りでした。 特に感動もなく、だからどうしたって言いたくなりますね。 アイルランドの景色は素晴らしいし、友人たちとのやりとりはどこか滑稽で笑えたりもするんだけど、肝心のメインストーリーが駄目でした。 雰囲気としては好きなだけに残念な感じがしましたね。[DVD(吹替)] 4点(2009-08-01 13:56:29)《改行有》

1387.  崖の上のポニョ リサカーの走破力に感心しました。 物語としては面白かったのかどうかよくわからないけど、映像を見てるだけで幸せな気分になれる作品でした。[DVD(邦画)] 7点(2009-08-01 10:44:08)《改行有》

1388.  フレフレ少女 清々しい作品でした。 途中までは面白くないような気もしてたけど、ラストシーンが可愛かったので全部許してしまいます。 コメディというほど笑えないし、スポコンというほど感動があるわけでもないけど、なんとなく見てしまうというか、無害な感じが良かったのかも。 まあ、無益でもあるんですけどね。[DVD(邦画)] 6点(2009-07-26 09:20:16)(良:1票) 《改行有》

1389.  フライング☆ラビッツ せっかくいい役者を揃えてるのになんとも残念な作品になってしまってます。 テンポが悪いのでコメディとしては乗れない感じだし、ストーリーが弱いので人間ドラマとしても盛り上がらない。 唯一良かった点は石原さとみが可愛かったということくらい。 この作品を見て良くわかったことは、JALが如何に駄目な会社かということ。 バスケが弱いだけなら人が死ぬことはないけど、この作品の駄目さ加減をジャンボに換算すると2機くらいは墜落してそうですからね。 きちんとしたチェック体制が整っていれば、誰か1人くらいこの作品を世に送り出しちゃ駄目だって気付くはずなのに、適当なチェックしかしてないから、駄目な飛行機でも空に送り出してしまうんでしょうね。 もしハムスターが配線とか齧ってしまったらどうするつもりなんでしょう。 人の命を預かる会社なんだから、もう少し真面目に仕事をしてもらいたいもんです。[DVD(邦画)] 3点(2009-07-24 12:34:24)(良:1票) 《改行有》

1390.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 前作に引き続き派手な戦争が続きますが、いくつか疑問点が…。 木の鬚はどこに行っちゃったんでしょう??? かなりの戦力になると思うんですけど、助けてくれないんですね。 何か理由があったのに僕が見落としてしまってたんでしょうか。 死者の王も1回こっきりですし、なんだか拍子抜けです。 やっぱり最後はみんなが協力して総力戦に持ち込んで欲しかったですね。 ラストの黒門への侵攻がいちばんしょぼくなってしまってました。 フロドの冒険にしても、最後の大物がクモって…。 そりゃ大きいし、怖かったけど、それまでに登場した数々の怪物に比べるとグレードダウンしてる気がしてならないです。 それでも、まあ、リングの最期はそれなりに見応えがあって良かったです。 長い時間を掛けて見てきただけに感慨も一入でした。 あと、3作目にしてやっと女性が大活躍。 最初からこういう活躍をもっと見たかったですね。 それから、3部作を見終わっての感想としては、やっぱり1部が3時間というのは長過ぎる。 DVDにも入り切らず2枚組になってたりして、中途半端なところでディスクを入れ替えなくちゃいけなくて興醒めだったし、映画館で見るとしても3時間というのは苦痛に感じるんじゃないかな。 1部2時間の5部作にしておいてくれたら、見易くて良かっただろうに。[DVD(吹替)] 8点(2009-06-25 08:45:28)《改行有》

1391.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 7人で旅立った前作とは打って変わって、国単位の戦争という派手な展開に心躍りました。 特に攻城戦の迫力が半端じゃないです。 スメアゴルの登場も良いアクセントになっていて良かったと思います。 尺的には長いんですけど、シナリオが分化されているので飽きずに楽しめました。 かと言って、それほど複雑な構成になっているわけでもないですしね。 あと、どうでもいいことですけど、エンドロールが長かった。 今まで見た作品の中で最長だったかも…[DVD(吹替)] 9点(2009-06-25 08:24:33)《改行有》

1392.  ロード・オブ・ザ・リング とりあえず登場人物の紹介といった内容ですが、かなり完成度の高い作品に仕上がっていますね。 とにかく世界観ががっつり構築された作品で、それを映像や音楽で完璧に再現しているのが凄い。 正直言って本作だけの面白さで言うと、高評価は難しいのだけど、絶対に続編を見なくちゃいけないという気になる。 3時間は流石に長くて疲れたけど、直ぐに続きを見たくなるほどワクワクさせられました。 子供の頃にRPGゲームに嵌った世代としては、至高の映像体験でした。[DVD(吹替)] 8点(2009-06-25 08:13:29)《改行有》

1393.  Wの悲劇 これはいい話なのか? よく考えてみたら、かなり下世話な話なんだけど、終盤を迎えて僕の瞳はうるうるしてましたよ。 薬師丸ひろ子の迫力に押し切られるようにして、なんだか意味不明に感動してしまいました。 それにも増して凄かったのが三田佳子で、この人がつまんないスキャンダルで活躍の場を奪われているとしたら、日本映画界の重大な損失だと思いました。 劇中劇という2重構造だけじゃなくて、舞台と現実がリンクするという2重構造にもなってたりして、かなりWの要素を意識した作品なので、2大女優の激突というWを成立させる為に3番手女優として高木美保をキャスティングするという周到さにも感心しました。 高木美保が上手かったらTの悲劇になってしまいますもんね。 主人公の名字が三田というのも、もちろんWを狙った小細工なんでしょうけど、三田佳子が本当に記者会見の場で涙を流すことになるなんて、そんなとこまで徹底してWの悲劇にしてしまう女優魂に感服します。 観客に道徳を教える為に女優をやってたわけじゃないんですよね。 私生活と女優業にどんな関係があるんでしょう。 私生活が綺麗じゃなきゃ女優をやる資格は無いって言うことなんでしょうかね。 Wの悲劇ですね。[DVD(邦画)] 9点(2009-06-24 13:19:53)《改行有》

1394.  おくりびと 納棺の様式美に感動しました。 序盤からもう泣きそうになってしまって、涙を堪えるのに必死でした。 納棺の儀を見守る家族の表情がなんとも言えない感じで、ただ悲しいだけじゃないような何か家族の繋がりを強く感じさせる景色になっていて、ぐっと込み上げてくるものがありました。 偏見に対して回りくどい説明や臭い台詞で理解してもらうのではなくて、その立ち振る舞いで納得させてしまう説得力にも感心しました。 偏見は良くないということじゃなくて、偏見の存在自体を払拭してしまう力強さがありますね。 本当にいい映画だったと思います。 こういった実直で素晴らしい作品がもっと増えると嬉しいですね。 あと、どうでもいいことですけど、広末涼子の下着がやたらエロかったです。 [DVD(邦画)] 9点(2009-06-22 14:46:50)《改行有》

1395.  東京タワー 映像とか、音楽とか、素敵な作品でした。 物語としてはよくあるパターンというか、あちこちでこういうバカなことをしてるんだろうなという感じだけど、結末は絶対にあり得ないという感じのファンタジー。 現実の世界ではこんなふうになるはずもないのだけど、フィクションの世界の中でだけでも夢を見ていたいものです。 そうじゃないと切なすぎるので、僕としては。 登場人物のそれぞれが大なり小なり罰を受けているけど、岡田准一だけ少し足りないような気もするので、最後は車椅子くらいには乗ってて欲しかったですけどね。[DVD(邦画)] 8点(2009-06-21 16:44:04)《改行有》

1396.  トウキョウソナタ 何から何まで唐突で、無茶苦茶な映画です。 終盤はもうコメディとしか思えなかったけど、なんだか最後はいい映画だったような気になるから不思議です。 でも、やっぱり無茶苦茶です。 1つ1つの出来事が伏線もなく突然発生するので驚きはあるんですけど、物凄くギクシャクした感じがしました。 そんないきなり天才とか言われても困ってしまいます。[DVD(邦画)] 3点(2009-06-19 15:38:55)《改行有》

1397.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 映像としては良く出来ていると思うけど、話が単調で退屈。 30分もあれば終わるような話をタバコ吸ったり、酒を飲んだりしながら無理矢理2時間引っ張ったような感じです。 伝えようとしていることは理解できるけど、映画として成立させるにはもう少し盛り上がりがないと辛いですね。 オチに対するヒントも過剰で、かなり早い段階で気付きます。 台詞でも言っちゃってるくらいなんで隠すつもりもなかったんでしょうけど、物語の裏に隠しておいて、ラストシーンで…というのが良かったんじゃないでしょうか。 それでも、無駄なカットを削ぎ落として短編として編集し直せば、味のあるいい作品になるかも知れないけど。[DVD(邦画)] 4点(2009-06-19 12:09:43)《改行有》

1398.  心の旅路 精神障害施設から始まって、最後には貴族にまで上り詰めるサクセスストーリーなのに、そんな地位より大切な記憶の扉が根底にあり続けるというのが良かった。 あっさりと記憶が蘇らず、とことん遠回りするのがもどかしいようで、ラストへの盛り上がりに大きく貢献していますね。 タバコ屋の辺りでワクワク感はもうピークに達してしまって、ラストの扉の鍵が開いた瞬間は放心してしまいました。 回りくどい説明とかなしにスパッと終わるのも素晴らしいですね。 冷静になって考えると息子は死んじゃってるし、あんまりハッピーエンドじゃないような気もするけど、いい作品でした。[地上波(字幕)] 9点(2009-06-13 05:01:10)(良:1票) 《改行有》

1399.  山桜 無駄のないスリムな作品と言いましょうか、あっと言う間に終わってしまう感じでした。 もう少し何かあるのかと思いましたけど、すんなりと話が進むのが逆に斬新です。 台詞も極端に少ないですし、表情や仕草で読み取るしかない感じですけど、切なさがしみじみと伝わってきて涙が零れました。 どうしても主題歌と作品が合ってない様な気がして、ラストには違和感を感じましたけど、いい作品だったことは間違いないと思います。 無駄に描き過ぎないところが好みでした。[DVD(邦画)] 8点(2009-06-09 10:20:10)《改行有》

1400.  チキン・ハート 奥行きのない薄っぺらな作品だったけど、その分だけ気楽に見ることができたかも知れない。 コメディとして見ると辛いものがあるけど、なんとなく雰囲気を楽しむ感じの作品だろうか。 特にストーリーらしいストーリーはないけど、ラストはちょっと寂しい感じでした。[地上波(邦画)] 5点(2009-06-09 01:58:25)《改行有》

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