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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1401.  宇宙からの侵略生物 クォーターマスシリーズ第二弾。前作「原子人間」が傑作だったので、その続編として観たので、それなりに退屈せずに観れましたが、これ単体で観れば、ちょっとイマイチだったかもしれません。宇宙から隕石型の乗り物にのってやってきたエイリアンたち。彼らは人間に憑依して地球で秘かに基地を作っていたってゆう内容。エイリアンは人間に憑依してるので、ラスト、10分まで姿を現しません。 でも、これはクォーターマスシリーズ他の作品もだいたい一緒なんで、それはいーとして、今回は、アクション性が強くクォーターマスも度々危険な目にあいます。サスペンス調で謎をといていく痛快さは健在ですが、謎が観てる人にはすぐにわかってしまうのでそこへいきつくまでの展開がちょっと遅く感じ前作ほどワクワク感は少なかったです。しかも最後の解決は無茶苦茶で、こりゃ漫画です。前作はリアルな所もあったけど、今回は荒唐無稽すぎます。前作を見てクォーターマスのキャラ性にひかれたなら観てもそれなりに楽しめるとは思いますが、やはり前作ほどのおもしろさはなかったです。クライマックスでは、巨大生物登場で、ミニチュアの出来も悪くなくエイリアンの基地もどっかの工場を貸し切ったのか、結構、お金かけてる感があっていい部分もあるんですけどね。うーん微妙。[DVD(字幕)] 5点(2009-02-06 19:11:10)《改行有》

1402.  モノリス・モンスターズ 宇宙から隕石が落下、しかしその隕石は水をえると巨大化しそして増殖、さらにその噴煙で人間を石にしてしまう謎の鉱物で、この鉱物が増殖をくりかえし田舎の町にせまってくるとゆうウルトラセブンとかウルトラQに登場しそーなちょっと変わった侵略モンスターのお話。この謎の鉱物が巨大なタケノコのようにニョキニョキのびて重みで倒れ、粉砕し、その欠片がまたニョキニョキ成長しってゆうのを繰り返し町に迫ってくる絵図らは、結構、SFワンダーな雰囲気でインパクトあります。ただ、残念なのは、そのミニチュアを使った特撮シーンがかなり少ない。全部合わせても10分くらい。後は、この鉱物により右往左往する人々や、なんとかしーようと研究する主人公たち人間ドラマが中心。でも、結構、人間ドラマ部分もテンポがいいのと不自然な描写が少なく、それなりに現実的なので退屈ではないです。さらに謎の鉱物の解明とゆう雰囲気が映画の世界にひきつけられる吸引力となり俺はわりと楽しめたかな。低予算で撮られた感じですが、無機質な意思をもたないものの侵略とゆうアイデアがいいのであまり気にならないって感じかな。人が徐々に石化するって設定もモノリスの怖さに拍車をかけていい感じ。字幕つきならもうちょっと理解できてもっとおもしろかったと思います[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2009-02-03 18:25:37)

1403.  バグダッドの盗賊(1940) 映像的には40年代映画としては、今観ても結構すごい。ゼンマイ仕掛けの空飛ぶ馬が、宮殿の上空を走り回ったり、6つの腕がある像が動きだしたり、特に宮殿や、巨大な石像がある祠など、舞台美術がスペクタルな雰囲気でいい。ランプの巨人との合成映像も、うまく処理してて、観てて楽しい絵図らになってる。モンスターのたぐいは、巨大なクモくらいしか登場しないのがちょっと淋しいかな(しかもすぐやられる)。お話は魔法が使える大臣に国をのっとられた王と盗賊の少年が手をとって、やっつけるって内容。主役は盗賊の少年。ヒロインの隣国のお姫様がきれいでした。豪快に笑うランプの巨人もキャラがたってていい感じ。モンスターや戦闘シーンバリバリのファンタジー映画ではないので、めちゃテンションがあがるって感じじゃないけど、ホノボノファンタジー映画としては最後までそれなりに楽しめました。このバクダットの盗賊って、結構映画化されてるんですね。[DVD(字幕)] 5点(2009-02-02 19:44:11)(良:1票)

1404.  豪勇イリア/巨竜と魔王征服 演出や台詞、役者の演技がおおげさな演劇みたいでした。ミュージカルみたいに何度か歌も歌うし。話自体も童話で、普通のファンタジー系とは違ったテイストです。なんかうまい事いくたびに、役者が見得をきり、音楽がジャジャーンってなるとこがドラクエなんかの古いゲームっぽくもある。ただ、かなり大量のエキストラを使った、最後の合戦シーンや、お城などの舞台美術など、スケールはハリウッドのお金をかけた映画と同じくらいの出来。だから見ごたえあるシーンもあります。そこは共産圏の力かな。モンスターは、風を巻き起こす小鬼とラスト5分くらいで登場する三つ首のドラゴン。小鬼は「バロン」でオマージュで登場、ドラゴンはキングギドラの原点として有名だそうです。ドラゴン登場シーンはなかなか雰囲気あってよかった。山の間から、飛翔しながら登場。火をはき、船やら人を襲うシーンもそれなりによかった。ただし、いざ、対決シーンでは、でっかいハリボテなんだけど、作りものまるだし感がでてて、しかも目がヘンテコで、あっさり首切られるし、あまりいいとこないです。ロシアの国柄が色濃く反映された異色のファンタジーってのをふまえて見ると色々興味深い。お金もかけてるしね。おもしろいかどーかは微妙だけど。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-31 21:29:11)

1405.  妖女ゴーゴン 雰囲気はゴシック調でいい感じ。クリストファー・リーの正義の教授役のキャラもいい。あっとゆうまに謎を解き確信にせまるその推理力は、中盤、観てるこっちは大体真相がわかっているので、ダレそうなところを、素早く対応って感じですっきりする。確かにゴーゴンのメイクはチャチーけど、俺は雰囲気で許せる感じでした。全体的に怪しい雰囲気で、見たものを石に変える神話上の怪物ゴーゴンが現代に蘇ったってゆう設定とうまくマッチしてて、退屈感はそんなになかった。舞台セットも美術的に雰囲気を出すのに一役かっている。ただし、基本、お話自体は、あまり大したこともないので、雰囲気にひたれなければ、淡々としてて盛り上がりにかけ、退屈に感じるかも。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-30 21:35:28)

1406.  アラビアン・ナイト(1999) この映画、まず長い。180分。前編、後編に分かれているので、続けて観るとちょっとしんどい。長く集中させるだけの吸引力がちょっと足りなかった。内容は妻と弟に裏切られた王が狂気におちいり破滅への道を歩みはじめるが、それを新たに妻となったヒロインが毎夜、物語を語って聞かせ癒していくってお話。劇中劇が5つあり、それをオムニバスで見せる。全ての話がおもしろくなく、退屈な話もあったし、物語の間に入る現実のシーンもちょっとまったりしてるので、それでやっぱり長くてしんどかった。物語を一つづつ観ていくと、最初のアリババは、二匹のドラゴン結構かわいくてよかったけど、お話自体は退屈、ドラゴンはCGまるわかりでレベルはそないに高くない。でも生物感はあるので許せるレベル。次の話は、話はちょっとおもしろかった。でも映像的に印象的な部分がなくてやっぱり退屈。次のアラジンが一番おもしろかった。ランプの精のキャラも不気味でいいし、繰り出す魔法の表現も奇想天外で。さらにアラジンが中国人ってのも新鮮。その次の王が交代する話は話も映像もイマイチ。最後の3人の王子の話は、魔法の絨毯も登場して、それなりに楽しい。全体的には、物語を語る重要性で全ての話がつながっていて、それが最後に収束するって展開は悪くはない。物語を語るヒロインも魅力的で彼女の語りなら、なんか聞いていたくなる。それで最後まで観れた感じ。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-30 20:52:10)

1407.  地球最後の男 設定のアイデアは確かにすごい。今観ても古臭さを感じない斬新な世界観だと思う。でも、映画を観ていて感じるおもしろさは、可もなく不可もなくやったかな~。序盤から、回想シーンまではおもしろかった。アイ・アム・レジェンドの序盤をかなりチャチくした感じだけど昔の映画にしては、雰囲気はあると思う。吸血鬼どもが名を呼びながらバンバン戸を叩いたり、ニンニクと鏡が嫌いだったり、吸血鬼的要素がかなり濃く、それが独特で、不思議で不気味な雰囲気が出てる。でも回想シーンが入ると、これが異常に長く、さらに観てるこちらは結末がわかってるだけに、退屈。でも、ここは主役に共感できる日常生活からの転落を描いてるんで、観る人によれば必要かも。後半はアクションもくわわり、アイ・アム・レジェンドとは全然違った展開に。こちらを見ると、レジェンドを観る目も変わるかも。本当はこーゆうことを表現したかった映画なのね。こっちの方が邦題ともマッチしてて納得。でも、古いからか、リメイク観てしまったからか、なんだか、ふーん、で終わった感じ。もっと昔に観たならもっと衝撃うけたろうと思います。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-29 21:16:13)

1408.  ウイラード(1971) ネズミが人を襲うパニック映画を期待すると肩透かしになるかな。映画のほとんどはウィラードとゆう、うだつのあがらない男の日常。彼は知り合いに会社をのっとられ、そこで、社長からネチネチいじめられながら働く男。そんな男が、ひそかに飼っているのがネズミ達。しかも、そのネズミ達は頭がよく、彼の命令に従うようになる。そんな男の風景を淡々と描いている。ネズミが人を襲うのは二人だけ、しかもラスト10分。それまでは、この男の暗い生活を淡々と観ることになる。今、観れば特別印象に残るシーンもなく、話もあまりおもしろくなかった。人を襲うネズミといっても、体に数匹はりついてて、それで人がもがくって表現だし。ウィラードに共感をえられれば嫌な上司に爆発するラストはそれなりのカタルシスが得られるかも。各役者の演技や、どんよりした雰囲気は悪くはない。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-28 20:05:32)

1409.  クロノス(1957) 巨大ロボットと人類の攻防を描いた宇宙人侵略もの映画。このロボットのデザインが斬新で箱を二つ重ねただけのすごい単純な形。この単純さが逆に不気味でいいのだ。変な音を発しつつ、地球のあらゆるエネルギーをすいつくすって設定も、なんだか、エヴァの使徒みたいな不気味さだ。ウルトラセブンなんかの雰囲気にも似てる。ロボットを操る宇宙人も人にとりついてるので最後の方まで姿を見せない。そーゆう所も、ロボットの無機質な雰囲気にあってる感じがします。しかも、その正体は、ドロドロの液体。いったい、どんな生態なのか、ほとんど謎で、侵略者を不気味で奇妙で神秘的に見せてくれて、よくわからん奴らに襲われてる感がして、なんだかゾクゾクします。ただ、残念なのが軍の描写。戦闘機しか登場しないのがさびしすぎる。あんな巨大なロボットが街を破壊しながら動いていたら、戦車とか陸軍も登場するはずだが、その描写がまったくない。逃げ惑う人々だけ。そこが少し残念。でも、雰囲気は悪くなかったです。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-24 00:15:06)

1410.  不死身の怪物カルティキ 《ネタバレ》 日本未公開。よって日本ではソフト化されてません。正式邦題はないのでタイトルは日本でこの映画を紹介するときによくみるタイトルにしました。内容はメキシコ奥地の遺跡を調査にきた調査隊がアメーバーみたいな生物カルティキに遭遇し、それの一部を研究のために持って帰ると、それが増殖し暴れだすってゆうモンスター映画。まず、冒頭の南米の古代遺跡がものすごくいい感じで雰囲気があって南米の怪しい感じが充満してます。また、その遺跡の中にある池にダイバーが潜るんだけど、これもまた、いい感じで、なにもない砂だけの底に、財宝と骨だけが散乱してて水も透き通ってて、何もないんだけど、この一見穏やかな感じが逆に不気味で、当然、その水にはカルティキが潜んでるんだけど、これがその舞台とマッチングしてて怪しい古代遺跡に潜む古代の生物って感じが妙に説得力あります。見た目は、一応アメーバー状って設定みたいだけど、アメーバーとゆうより、ブツブツのあるの肉の塊みたいなやつで、それもあまりうまく表現できてなくて、ちょっとたまにボロ切れの塊に見えんこともないけど、そこは白黒だし、うまく雰囲気で観れば、変な不定形物体のモンスターとも思えるので、そこは多少愛情もって観ました。ただ、こいつが人に触れるとその人は白骨化してしまう、このシーンは結構よく出来てました。一人だけ手に絡みついちゃって、それを除去すると、その部分も白骨化してるの。これはえぐい。その後、調査隊が街に戻ってからはちょっと退屈なサスペンスが続くけど、後半、またもやカルティキ大暴走、しかも軍隊まで登場して盛り上がってくれる。ただし、予算がないのか、カルティキが暴れるのは一軒の家だけ。家のミニチュアとか戦車の模型はいかにもおもちゃちっくで軍隊がでてるけど、そない派手でもない。カルティキは変な音出して、モゾモゾ動くだけだし、一応巨大化して戦車と絡むけど、動きがノロいので、すごい危険って風にも観えない。火が弱点ってゆうのも弱すぎる気がする。家のいろんな所で大きくなって子どもと母親が追い詰めれるって部分はそれなりに楽しめるけども。今の眼でみると、チャチすぎるが、カルティキってゆうモンスターに結構不気味な魅力があるので、それなりに暇つぶしにはなりました。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2009-01-23 01:50:07)

1411.  続・恐竜の島 始まって、いきなり、もう前作の恐竜の島に捜索隊が乗り込んでるところからなのでテンポがいい。しかも、その後、すぐに翼竜と飛行機の空中戦ともえる展開。ただ、翼竜が飛行機の真横にいるのに銃がまったくあたんないって、どんだけ銃へたくそやねん。って感じは、楽しいから、まっいーか。で、その後は、お約束により、原始人スタイルのおねーちゃん登場。登場する恐竜も、恐竜とゆーより、モンスター。鎧武者も登場しちゃって、有史以前の恐竜世界に人間が迷い込むってのを期待すると、イメージが全然違うが、コナンなんかのファンタジー異世界に迷い込んだと思えば楽しめます。怪獣の首だけが飛び出す通路とか、髑髏のお城とか、ほんまコナン・ザ・グレートっぽい。怪獣も一部等身大で作ってあったりで、なんだか、臨場感あります。所々、ノホホンとしてるし、一応緊迫したシーンもあるけど、ノリは明るい冒険活劇て感じで、退屈せずに観れました。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-15 21:22:19)

1412.  パンプキンヘッド 復讐をしたい人の願いを聞きいれ、復讐の対象者たちを容赦なく殺す悪魔の映画。最後まで、なんの救いもない話。ドキドキ感と怖さは薄いかな。まー、普通の若者が次々に殺されていくホラーです。でも、田舎の村の怪異って感じで雰囲気はなかなかいい。パンプキンヘッドの造形もなかなかよく出来てる。そう、確かにペットセメタリーに似てる。ただ、夜のシーンが多いので、観にくくて、ちょっとストレス。B級モンスターホラーが好きなら、暇つぶしくらいにはなります。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-14 18:55:48)

1413.  紀元前百万年 恐竜百万年の元映画。なので、お話はだいたい同じ。向こうの方が恐竜などの特撮や、サービスは全然上なのは当然。こちらの恐竜はキグルミと実物の動物に装飾をほどこしての拡大合成。しかも合成技術もレベルが低いし、キグルミ恐竜なんて、場面ごとに大きさが全然違うし。途中で人と同じ大きさになってる映像は笑ってしまいます。ただ、こちらの映画はテンポがいいのと、話的はハッピーエンドなので観た後はちょっと気分がいいです。後、マグマが人をのみこむシーンは結構迫力あったかも。それに舞台美術とかはお金がかかっている感じ。白黒だし、途中の特撮のしょぼさにちょっとひいたりもしたけど意外に退屈せずに最後まで観れたのがびっくり。てゆーか、逆にまた恐竜百万年が観たくなったな~。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-13 18:41:40)

1414.  ドラゴンスレイヤー 魔法使いの弟子がとある国を脅かすドラゴンを退治するファンタジー映画。モンスターはドラゴンとその子供のみ。ストーリーはそんなにおもしろくなかった。ただし、後半のドラゴンが完全登場してからの戦いはかなりよかった。俺の西洋のファンタジーのドラゴンってこーゆうイメージがぴったり。炎のはきぐあいもいい。長時間、炎を吐き続けるドラゴン、それをドラゴンの鱗で作った盾でひたすら耐える主人公、なんかリアルな戦いで燃えます。最後の魔法使いとドラゴンの戦いの表現も、昔の西洋のファンタジー小説なんかで思い描いていた感じで、これまたかっこいい。前半にドラゴンの不気味さを作ってあるので、雷にうたれるドラゴンにはなんだかテンションあがります。後半を観ると、前半の盛り上がりのなさも許せます。ディズニー作品だけど、ファミリーファンタジー映画ではありえない展開なんかもあって、そこそこ楽しめました。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-12 19:58:36)

1415.  悪魔の赤ちゃん モンスター映画とかホラー映画とゆうより、凶暴な赤ちゃんを産んだ夫婦の悲劇を淡々と描く映画でした。よって、一応 赤ちゃんが人を殺すシーンもありますが、そこはサラっと流して、夫婦の苦悩部分が映画の大半です。だから観る人によっては全然物足りなかったりします。赤ちゃんも細かいカット割りで、全体像がほとんどわからない描き方です。冒頭のモンスター赤ちゃんが生まれるまでのくだりは、喜びから悲劇への展開が結構ショッキングでした。それ以降は淡々としてます。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-07 21:44:50)

1416.  ザ・ランド・アンノウン 日本未ソフト化。なので邦題の知られざる土地は便宜上の通り名。映画の方は、はじまって10分でもう探検ってのはなかなかテンポがいい。南極の一部で氷のない世界が発見されそこへ調査に向かう探検隊。途中でヘリが事故にあい不時着するとそこは原生林がひしめき恐竜が生きている世界だった。はたして、彼らは無事生還できるのかってゆうよくある内容。結論からいうと俺はそれなりに楽しめました。恐竜は三種類ほど出てくる、最初はほんもののトカゲを恐竜にみたてて拡大合成。ほんもののトカゲなんで動きがリアル、合成もモノクロなのでそんなに気にならなかった。これが二匹で争いあう光景は結構迫力あった。次に、人が入っているキグルミ感がはんぱないティラノザウルス。ただし、顔だけ異常に迫力ある。だから、すんごくアンバランス。歩き方がそろりそろりで、まるでお座敷にあがる女性の歩き方。なのに顔だけやたら迫力ある。ティラノとゆうより、新種の化け物。これが人との合成で巨大にうつる映像はヘンテコすぎて逆にインパクトがあった。最後は首長竜。こいつはミニチュア。前足のヒレを交互にだすまさかのクロール泳法。だけど、湖から首を出すとこはやっぱ、雰囲気あっていーねー。後はちょっとだけの翼竜と巨大人食い植物が登場。舞台がなんか山があって湖があって原生林がしげってて雰囲気あっていー感じ。そりゃ、今の目から見るとコントのジャングルをちょっとよくした感じなんだけど、モノクロだし、なんだかユニバーサルのジュラシックパークのアトラクションの雰囲気に似てて、リアル感のまったくない作り物感が出てる舞台が変にワクワク感を出させてくれる、てゆーか、こんな舞台で、キグルミ怪獣が、合成で巨大になってる映像はむしろ観てて新鮮で飽きなかったです。お話のほうもポンポンポンと進むので、めっちゃいいじゃないけど、昔の映画に耐性があれば観て退屈ではないんじゃないでしょうか?ちなみに、どっかの紹介で恐竜と人との絡みがないって書いてあったけど、ふみつけられそうになったり、火の粉棒で戦ったり人との合成映像も含めて、それなりにありました。まー、がっつり絡んだもえる構図ではないですけどね。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-12-17 01:04:42)

1417.  プルガサリ/伝説の大怪獣 これの対抗として言われるのが、韓国のヨンガリだけど、正直出来はこっちの方がちゃんとしてました。てゆーか、今こそあの国には必要だろ、プルガサリが。向こうの偉いサンがこれ絶賛したらしいけど、あなたが倒される映画だぞ、これ。てか、これ観て人の苦しみ理解できないのって、どーゆう脳の構造してるんだろ。わかんない。あ、そうか、いま、こいつがいるから、日本で鉄クズ集めてるの?てゆーう、怖い冗談はさておき、手のひらサイズのプルガサリの特撮部分や、大軍のバックに悠然とあるいてるこいつの姿は、結構いい感じです。しかも、映画の後半部分は、この怪獣と政府軍の戦いで、一方的に政府がやられちゃうと思いきや、結構、色々な作戦で、怪獣を逆においつめたりして、展開に工夫があり、それなりに楽しめちゃいました。テンポがよくてサクサク話が進んじゃうのも良いです。怪獣、出し惜しみしないとこもいい。早めに登場しますし。怪獣の造詣もキグルミとして悪くない出来。目がいいです。血走ってて。狂った牛みたいな感じで。最後のオチもなんだか、物悲しくて哀愁ありました。意外とまともな倫理観なのもびっくりです。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-15 03:18:18)

1418.  モンスター・パニック もっとどーしよーもないC級モンスター映画かなって思って、今、改めてみたら、意外と低予算ながらしっかり作ってあるので、逆にちょっと残念。最近の映画でも、これ以上にダメなモンスター映画は沢山あるので、B級モンスター映画を見慣れていれば、それなりに観れると思います。前半はモンスターも小出しで、どーでもいー、人間同士の争いドラマを淡々とやるので退屈ですけど、後半、モンスターがその姿をさらしてからの展開は悪くない。特にクライマックス、沢山のモンスターが登場し、といっても実際に同時に画面に映ってるのは三匹だけですけど、雰囲気で沢山いるよーな設定で、でも、画面切り替えで、沢山いる感じはしてるので、そんなモンスターどもが町の祭に乱入し、逃げる人々を襲うくだりは、それなりに盛り上がって、いい感じ。人も顔を半分こそぎとられたり、首をとられたり、意外にスプラッターな部分がちょっとあるし。女だけを犯すので、オッパイポロリのサービスも所々あって、B級定番サービスはきちっと守ってるとろこもいーですね。さらに、その後、冷静になった街の人たちの反撃で袋だたたきにあったりするところも、なんだかリアル感があっていーです。ただ、主人公が、モンスターと初めて出会った時、あまりにも冷静に対処しすぎで、そこが不自然だったかな。普通、あんな、妖怪人間ベムみたいな奴が目の前に沢山あらわれたら、もうちょっと驚くと思うけど。オチはもろエイリアンのパクリだけど、パクリでも楽しめれば全然オッケー、結構エグイオチです。そのあとすかさず、赤いタイトルが出てきてエンドなところもいかがわしい胡散臭さが出てて、この映画の雰囲気にピッタリでグー。前半の退屈な部分とさしきひで可もなく不可もなくっておもしろさでした。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-14 22:51:59)

1419.  SFレーザーブラスト トカゲ型宇宙人が地球で腕にレーザー銃をつけた宇宙人を倒すが、そのレーザー銃を地球の少年が拾う。ところがこれの影響で彼はだんだん凶暴化していく、って内容聞いたらおもしろうそうな感じなんだけど、実際は、演出がダメなのか、なんだか退屈な映画となってます。でも、この映画にはすごくひきつけられる部分がありました。それが、冒頭に登場するトカゲ宇宙人。これがデビット・アレンによるストップモーションで、その造形、動きが、癖になる魅力にみちていました。こいつらが、宇宙船から、なにやら変な言葉をしゃべりながら二匹現れるシーンはすごくワクワクします。この後、この宇宙人、たまにチョロチョロ映画に登場するのだがその部分だけはひきつけられました。もうちょっと登場してほしかったな~。てゆか、この宇宙人だけの映画の方が絶対いい。とにかく、こいつ登場部分以外は上記にも書いたが、そんなにおもしろくないです。宇宙人には5点あげてもいい。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-09 20:10:13)

1420.  デッドリー・スポーン 内容は宇宙から隕石が落ち、そこから口だけの怪物が生まれ、とある一家を襲うとゆう映画。始まりの演出のしょぼさに、まずテンションはダダ下がり。こっから30分はその下がったままのテンションを引きずりつつ観たので、ほんま苦痛。ただ、30分をすぎると、怪物が暴れだすので、徐々にテンションは上がりだす。中盤は怪物はほぼ出ずっぱりで、チャチーのはチャチーけど(音楽もチャチさに拍車をかけます)、その口だけとゆう異様な造形と、人も色々かじられたりして一部人体破壊もあって、エグサも出てて、退屈はしなかったです。気づいたらもう終わりって感じで、中盤からのエンジンのかかり具合は結構ハイスピード。しかも、こいつには、ちっさい子供が沢山いて、オタマジャクシに口だけ、あるやつで、これがいっぱいわいて、おばちゃん連中をかじりまくり、パニックになるとこは見どころ。あと、最後のオチもよかった。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-08 20:45:47)

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