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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1421.  バンテージ・ポイント 面白いんだけど、ちょっとしつこい。 序盤から中盤にかけては、結構見応えがあったんだけどね。 さすがに8つの視点は多すぎたかな? とにかく最後のほうの視点は無理やりくっつけた、 という印象が強くて、ラストはどうなったのか、もう覚えていない。 そういうコンセプトで製作されたんだろうけど、そこにこだわりすぎたという印象を受ける。 アイデア自体はとてもいいので、それなりに楽しめる作品だとは思うけど・・・。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-05 19:17:14)《改行有》

1422.  恋のためらい/フランキー&ジョニー 大人のラブストーリー、と言いたいとこだけど、 この二人、かなりとんがってて、まるで二十代のカップルに見える。 普通はこの歳だと、双方とも少しは丸くなってるはずなんだけどね。 まあ、でもそういう設定で展開されるストーリーなんだからしょうがないか。 アル・パチーノとミシェル・ファイファーは、やっぱり魅力のある役者さん。 彼らのファンなら、そこそこ楽しめるのではないかと。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-05 19:06:19)《改行有》

1423.  ジョニーは戦場へ行った どっしりと重たい映画。でも鑑賞していると、心が激しく揺さぶられる。 それは主人公に感情移入しているという単純なものではなく、 自分がこの立場になったら、また実際に彼を目の前にしたら、という、 無意識のうちに疑似体験に近い脳内変換をしていることにあるのだと思う。  そういう意味では、すごい反戦映画だよね。まさに心の叫びが画面から響いてくる作品。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-05 18:54:15)(良:1票) 《改行有》

1424.  ディセント 女が一番怖いわ!と思わせてくれる映画。 そちらを中心にした心理サスペンスに絞ったほうが面白かったと思う。 ちょっと後半はあまりにも陳腐すぎて笑ってしまったよ。何あれ? 全然怖くないし。 洞窟ものの映画は、それだけで鑑賞者に緊迫感を与える効果がある反面、 映像が暗くて手持ちカメラがブレるので長時間の鑑賞がキツいという短所があるけど、 やっぱり観づらいなとは思った。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 18:32:34)《改行有》

1425.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 無難なコメディー。テーマは明るくていいと思うんだけど、 残念ながらストーリーのほうは今ひとつ、というか物足りない。 ジム主演の映画で「マスク」以外の作品は、どれもシナリオの出来が平均以下のものばかりで、 ジムのキャラにおんぶに抱っこ、という作品が目立つ。 鑑賞後は結構面白い映画だったと思えても、時間の経過とともにどんどん印象が薄くなる。 結局ストーリー以上にジムのキャラのほうが面白い、ということなんだろうな。 本作も同様の印象を持ったけど、まあそこそこ楽しめる内容に仕上がっているのではないかと。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 18:09:33)《改行有》

1426.  顔のない天使 元教師と孤独な少年の、心の交流を描いたヒューマンドラマで、 思っていた以上に優等生的な作りの映画。それぞれのキャラの掘り下げがもっと見たかったし、 ストーリーの厚みや妙味といったものも感じなかったけど、心温まる二人の交流シーンがいい。 ラストはあっさりめだが、逆にこちらのほうが現実的なのかも。 メル・ギブソンの初監督作品だそうです。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-05 10:38:52)《改行有》

1427.  北国の帝王 何とも男臭い、面白い設定のドラマ。 "意地と誇りをかけて"がこの作品のテーマであり、妙味にもなっているのだが、 女の人から見ると、「何くだらないことにムキになってんの?」と感じること必至。 男というものはしょーもない事にこだわる、そういう生き物なんです。 鬼車掌役は、「ポセイドン・アドベンチャー」で、神父にやたら噛みつく刑事役を演じた、 個性的な俳優さん。彼も良かったけど、相手役のリー・マーヴィンも渋かった。 完全に男性向けと言えるだろう作品。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-05 09:59:06)《改行有》

1428.  ビハインド・ザ・サン 何とも辛辣な設定ながらも、淡々としたストーリー、 厳かとさえ感じる静かな雰囲気が、叙情的という印象を与えてくれる作品。 その中に、兄弟愛、争うことの虚しさ、兄の人間的成長といった テーマをそこはかとなく織り込んでおり、「映画してるなぁ」という満足感は抱かせてくれた。 監督さんは、「セントラル・ステーション」を撮った人ですか。 あの作品も良かったけど、本作は演出と映像が秀でていて、改めて実力のある人なんだと実感。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-05 09:31:39)《改行有》

1429.  幸せのセラピー パッケージにジェシカ・アルバの顔が大きく出てたので借りてみたら、 冴えない中年男を主人公にしたストーリーコメディーだった。一応テーマは伝わるんだけど、 主人公夫婦以外に登場してくる人たちのキャラと人間関係がちょっとわかりづらい。 ちなみに前半のジェシカの登場シーンは1カットだけ、 後半もキーマンと言えるほどお話に絡んでくるわけでもなく、完全脇役だった。 笑えるシーンもあるにはあるのだが、真夏にちょいぬるめのビールを飲んでしまったような、 そんな感じの映画だった。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-05 08:53:31)《改行有》

1430.  フェリーニのローマ まあ、困った監督さんだよね。ローマに対する熱い思いはわかるんだけど、 こんな独善的なオマージュ作品を作られても、どう受け取ったらいいのやら。 ストーリーはほぼゼロ。写真集を見ているように、時にはドキュメント映像を見ているように、 ローマとそこに生きる人たちの素の姿を、画面から溢れ出るように次から次へと見せているだけ。 場面ごとに目を見張るシーンやパワーも感じるのだが、演出映像以外の点数はつけられなかった。 巨匠という冠がつくと、こんな映画まで作れちゃうんだと、ちょっとびっくり。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-05 08:45:41)《改行有》

1431.  黄昏(1981) まさに「黄昏」という言葉がぴったりの、夫婦愛を描いた作品。 見所は別荘地の美しい風景と夫婦二人の演技。夫役のヘンリー・フォンダもいいが、 妻役のキャサリン・へッブバーンがとにかくうまい。以前から演技派だとは思っていたが、 プロフィールを覗いてみたら、この作品で4度目のオスカーを受賞した記録保持者らしい。 何気ないシーン、さりげないセリフで、これほどジーンとさせる役者は中々いない。 劇中の夫婦関係は日本の昔の夫婦にも相通ずるものがあり、 ある程度歳のいった人なら感情移入はし易いのではないかと思う。 キャサリンの円熟に達した演技を観るだけでも価値のある、大人の鑑賞に十分堪え得る作品。[地上波(吹替)] 6点(2011-08-05 08:11:27)《改行有》

1432.  恋はデジャ・ブ 邦題通りの映画。主人公のキャラやテーマは、 同じビル・マーレイ主演の「3人のゴースト」とほぼ同じ。アイデア自体は面白いんだけど、 主人公の奇妙な体験は何の前触れもなく起こるので、そのきっかけがあったほうが判り易いし、 お話ももう少し広がったのではないかと思う。中盤のシーンはかなりしんどかったな。 鑑賞者を飽きさせないように、コマを繋いで無理にテンポを出していたようだけど。 終盤からラストにかけてのあっさり目の展開も含め、シナリオ、演出共にもうひと工夫あれば、 というのが率直な感想。そこそこ楽しめるコメディーだとは思うが・・・。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 07:59:07)《改行有》

1433.  クリムゾン・タイド どちらかと言えば、心理サスペンスという印象が強いドラマだが、 自分がこの主役二人の部下だったら、と仮想して鑑賞すると結構入っていける。 敵艦との戦闘シーンもいいけど、閉塞感たっぷりの艦内でのキャラ描写もよく描けていた。 デンゼル・ワシントンとジーン・ハックマンは、もう安定感たっぷりで安心して観ていられる。 そんな事やってる場合じゃないでしょ? とは言えない雰囲気だけど、 実際にこのようなケースで戦争が起こったこともあったのかな、と考えたら結構怖かった。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-05 07:45:24)《改行有》

1434.  キス・オブ・ザ・ドラゴン ジェット・リー主演のアクション映画。 ストーリーはありきたりで、あまり面白くないんだけど、シリアス系の展開で、 演出もちょっと凝っていた。こういったアクション映画はお話の内容より、 やっぱり主役の魅力が全て。リーのファンなら十分楽しめる作品かと。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-05 07:40:40)《改行有》

1435.  アメリカン・ヒストリーX 現代アメリカ社会の闇を描いた問題作。 予想以上にしっかりしたドラマで、テーマははっきりと伝わるし、ラストもうまくまとめている。 終盤の弟の心理描写が単純過ぎるかなと思ったぐらいで、よく2時間内で仕上げたといった印象。 その分遊びがなく、かなり重苦しい内容なので、疲れている時の鑑賞は避けたほうがいいかも。 兄貴役の俳優さんは、いい役者だったな。繰り返し観るような映画ではないのかもしれないけど、 演出面も含め、かなり出来のいい作品だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-05 07:17:16)《改行有》

1436.  嫌われ松子の一生 一人の女の波瀾万丈な人生を描いた作品。 自ら不幸を背負ってしまう何だか訳のわからないヒロインだけど、 こういう女性って実際に存在するし、コメディー・タッチのストーリーなので、 あまり気にはならない。CGを多用しているのが特徴で、内容とは正反対に映像は華やか。 一応バランスは取れているんだろうけど、エピソードと演出に出来不出来があって、 やっぱり新感覚の映画といった印象が強かった。[地上波(邦画)] 4点(2011-08-05 07:09:07)《改行有》

1437.  いちご白書 70年代初頭の時代背景や雰囲気がよく出ている青春映画。 劇中に挿入されてくる曲もいい。映像は良くないけど、たぶん演出はいいんだと思う。 主役の二人はどんな顔してたかなぁ。男のほうは眼鏡をかけていたと思うけど、 キャスティングに関してはあまり記憶にない。それにしても、こんな時代があったんだねぇ。 今の若い人たちが観たら、別世界のお話だと思うんじゃないだろうか。[地上波(字幕)] 5点(2011-08-05 06:54:47)《改行有》

1438.  青春デンデケデケデケ 60年代の高校生活を描いた青春ドラマ。 基本的に仲間内の友情話が中心の展開なのだが、高校生らしいエピソードが盛りだくさんで、 もの凄く楽しそう。ただあまりにも普通すぎて、正直盛り上がりに欠けるきらいはある。 最終的にノスタルジー色でカバーという狙いなのだろうが、 取り立てて切なさを感じさせるシーンがある訳でもなく、自分にはピンとこなかった。 映像のほうは何の問題もないけど、主人公が突然カメラに向かって、 言葉やポーズで合いの手を入れるような演出は、生理的に受けつけない。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 06:43:24)《改行有》

1439.  予期せぬ出来事 「グランドホテル」形式の映画作品。 設定は非常に面白いんだけど、残念ながら人間ドラマとしての掘り込みは浅い。 実業家の妻がストーリーの約7割を占めているのだが、 「奥さん何やってんの?」というぐらい中身のないものだし、 彼女だけじゃ作品としては成立しないので、単に他のエピソードを足しただけといった印象。 登場人物たちのいろいろな人間模様が絡んでくる展開を期待したのだが、 そういったこともほとんどなく、肩すかしを喰らった感は否めない。 キャスティングだけは豪華で良かったが、劇中で役者としての魅力が表現されていたのが リチャード・バートンとマギー・スミスだけというのはちょっと寂しかった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-05 06:23:06)《改行有》

1440.  黄色いリボン やっぱりジョン・ウェインは西部劇がよく似合う。 風格があるというか重厚というか、どっしりしていて、本作での大尉役にはぴったり。 ストーリーはかなり平坦で、あっち行ったりこっち行ったり、何をやってるのか、 よくわからなかった。あくまでジョンの魅力を描くための作品という印象だが、 映像に関しては、西部劇の中では「シェーン」に匹敵するくらいきれいで、音楽もいい。 雄大な荒野に、思わず魅せられてしまいそうな作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-05 06:17:45)《改行有》

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