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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1461.   タイトルの「純」は名前だけではなく、純粋の純にひっかけていると思うのだが、 そういった描写がほとんど描かれていないので、主人公の人間性が伝わりづらい。 唯一それがはっきりわかるのは物語の後半で、 初めて彼が異常なほど純粋で潔癖な青年なのだということが理解できた。 青春映画ということで、主人公が大人に成長する過程を描きたかったのだと思うが、 鬱屈した彼の心情を痴漢行為で表現されても、ちょっと困惑してしまう。 終盤からラストにかけて、伝えたいことは何となくわかったけど、 やっぱり全体的にぼんやりしていて、ちょっとピンとこなかったかな。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 21:25:27)《改行有》

1462.  ハウス/HOUSE(1977) 日本では珍しいスプラッタームービー。でも外国映画のように陰惨で血がドバドバ、 グロいという訳ではなく、コメディー色が強い。映像も妙にきれいだったと記憶している。 当時の映画雑誌に書いてあったのだが、大林監督はファンタジー映画を作ったと述べていた。 またこの映画の原案者は、当時中学二年生だった監督の娘さんのようで、 制作費も3億円以上かかったらしい。すべて本当のことなのだろうか? ストーリー自体もあってないようなものだが、とても不可思議な怪奇映画ではある。 出演している7人の女の子のあだ名を見ているだけでも十分笑える。 ちなみに前評判だけは高く、公開前から続編を考慮中だったらしいのだが、頓挫したようだ。 まあ機会があれば、もう一度観てみたいね。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 17:36:48)《改行有》

1463.  暴力教室(1976) 松田優作と館ひろしが若い。内容はタイトルそのまんまのバイオレンス、 懐かしい昔の邦画だなぁという作り。 後半はかなりハチャメチャになって、観ているのが辛くなったけど、 もう松田優作だけ見てたらいいのかなと。 この頃のアクション絡みの邦画は、ブルース・リーの影響が出ているものが多くて、 この映画も「ドラゴン怒りの鉄拳」を彷彿とさせるようなシーンが結構あり、思わず苦笑い。 優作や館ひろしがリーさんばりのアクションを披露してくれると、また評価も違うのだろうが、 殴り合いだけだとやっぱり厳しいかな。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-18 13:41:13)《改行有》

1464.  愛のコリーダ 平たく言えば、芸術ポルノと言っていいのかな? 貞の人間描写はほぼなし、描いたところで、事件が事件なだけに理解はできないと思う。 海外向けに作られたらしく、和の美を前面に押し出し、映像と演出に重きを置いた作り。 色の使い方などは確かに見栄えはあるけど、絡みのシーンが多くてさすがにうんざりした。 藤竜也はいいけど、主演の女優さんは素人演技でかなりひどい。ホントに舞台女優さん? 同じ海外向けに作られた、愛染恭子の「白日夢」より出来がいいということだけはわかった。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 12:25:11)《改行有》

1465.  悪魔の赤ちゃん タイトル通りのホラー映画。 父親の苦悩を中心にストーリーが展開され、ドラマとしては中々面白いんだけど、 モンスター赤ちゃんのデザインはかなりチープで笑える。 シナリオを練り直して今の技術を使えば、もっと面白い映画になりそうな気がするのだが・・・。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-18 07:06:50)《改行有》

1466.  アメリカン・グラフィティ 60年代のカリフォルニア北部の、ある町を舞台にした青春映画。 ストーリーはまったくなし。夕刻から朝方まで、高校を卒業したばかりのガキどもが、 小さな町を車でぐるぐる回っているだけ。しいてあげれば友情なのだろうが、 こちらも取り立てて強調されているような描写はない。公開当時これを観たアメリカ人たちは、 懐かしさとともに目頭を熱くして共感したんだろうけど、 汚い居酒屋あたりで卒業コンパをしているような日本人が見たって、ピンとくるわけがない。 全編に渡って流れる、当時のヒットナンバーだけはとても心地がいい。 青春映画にオールディーズやヒットナンバーを被せるパターンは、この作品が先駆けで、 そういった意味では、エポック的作品としての価値はあるかもね。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-17 21:11:55)《改行有》

1467.  ゴジラ対ヘドラ ヘドラは「公害怪獣」という冠がついていて、 一応環境問題というテーマを何気なく織り込んでいるところはいいのだが、 ゴジラの動きなどは初期の頃に比べると随分と変わってしまった。 子供向けというより幼児向けといった感じで、かなりコミカル。 このシリーズも興行的にかなり苦しくなってきたのか、 「何か手を打たなければ」といった、制作者側の悪戦苦闘ぶりが窺える作品だった。[映画館(邦画)] 3点(2011-08-17 11:04:46)《改行有》

1468.  蝋人形の館 ホラー映画らしいオーソドックスな流れだが、蝋を小道具にしたのは変わっていて良かった。 殺人鬼たちの正体や目的は、何だかよくわからないけどね。あくまでホラーなので、 深く考えずに楽しむのがベストかと。見所はやはりパリス・ヒルトン?  初めて観たけど、どこにでもいる端役の女優さんという感じだった。[地上波(字幕)] 3点(2011-08-17 10:43:14)《改行有》

1469.  ある愛の詩(1970) ひと昔前まで、恋愛映画の代表作の一つだった作品。 ストーリーはオーソドックスで定番中の定番、最初から最後までベタ一色の内容で、 演出や映像、音楽などは悪くないが、そもそもストーリー自体が単純で見所がないため、 そちらのほうに力を入れなければ、とてもじゃないが観ていられない。 後半は展開が早く、あれれという感じで終わってしまったが、 お涙頂戴のシーンを延々と見せられるよりは、まだよかったかな。 劇中での有名な決め台詞は、世間知らずのお尻の青い坊やに言われても重みはなし。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-17 10:36:12)《改行有》

1470.  氷点 三浦綾子原作「氷点」を映画化した作品。 辛辣だけど、興味を惹く設定が妙味な人間ドラマ。 明らかにハショリが多く、印象としては連続ドラマのダイジェスト版を観ているような感覚。 妻の心理描写を中心に描いており、若尾文子はそれなりに好演しているが、 娘役の安田道代はかなり辛い。娘は天使のような心を持つというキャラ設定だったはずだが、 彼女の描写が圧倒的に不足しているため、とても不自然さを感じてしまう。 娘のほうも妻と同じくらい重要な役回りのはずで、これではちょっとキツい。 テーマは何とか伝わったが、さすがに物足りなさは否めない作品だった。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-17 09:38:21)《改行有》

1471.  ティファニーで朝食を オードリーも映像もきれいなラブストーリーで、タイトルも洒落てるけど、 根本的に内容が薄っぺらだし、ストーリーも面白くないよね。 二人の出会いからして唐突でちょっと判りづらく、序盤からドタバタ色が強い。 中盤、ようやく落ち着いてキャラ描写に移ったかと思えば、このヒロインに全く魅力を感じない。 後半はあーだこーだと中だるみ状態が続き、何のヒネリもないまま映画は終了してしまった。 音楽や映像面での演出は多少の見栄えはあるけれど、古いステレオタイプの日本人が出てきたり、 全般的にはとてもセンスのある映画という印象は持てなかった。張り子の虎みたいな作品。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-17 08:12:26)《改行有》

1472.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 ジョーンズの冒険活劇は安定感があって、それなりに楽しんできたけど、 本作ではもう設定がぶっ飛び過ぎちゃって、ラストもちょっと呆然としちゃったな。 純粋なファンタジー作品なら、これでもいいとは思うけど。 ここまで来ちゃうと、さすがにもういいかなという感じ。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-16 10:38:25)《改行有》

1473.  おとうと(2009) 序盤過ぎから徐々にトーンダウン、終盤からラストにかけてはとても退屈だった。 鶴瓶との姉弟役のギャップが見所なんだろうけど、吉永小百合が相変わらず品が良すぎて、 逆に浮いちゃってるという感じ。家族の絆、在り方という本テーマとは別に、 ターミナルケアという裏テーマも含ませているんだけど、こちらも無理やり感、 押しつけ感があって、とても物語にうまく絡んでいるとは思えなかった。 小林稔侍や加藤治子は味があって、もっと彼らの出演シーンが見たかったなぁ。 蒼井優は普通にいい。やはりあくまで吉永小百合という女優さんを見せることがメインの映画、 という内容の作品だった。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-16 09:45:34)《改行有》

1474.  インセプション ふと「マトリックス」を彷彿とさせてくれる、若者向けの作品。 複雑な設定でストーリーに厚みを持たせているが、こじつけ感たっぷりで苦笑するばかり。 近年の映画同様、映像とアクションで見せる映画。数年経てば記憶から薄れてしまう。 たぶん夢に見ることもないだろう。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-16 09:29:43)《改行有》

1475.  刑事物語 序盤は主人公の描写が丁寧に描かれていて、いい印象を持てたんだけど、 金八先生のようなシーンが出てきてからは、彼のキャラが妙にくどくて暑苦しくなった。 思い込みが激しい猪突猛進型の人間は、現実の世界でも苦手なんで。 物語の核となる事件に関してはかなり浅薄で、TVの刑事ものの1エピソードと同じようなもの。 キャラで見せるタイプの映画なので、この主人公に好感を持てれば楽しめるんじゃないかと。 蟷螂拳の使い手という設定は面白かった。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-16 07:14:16)《改行有》

1476.  紀元前1万年 ナレーションを入れて、壮大なスペクタクル冒険活劇に見せているけど、 内容は小学生低学年が読む普通の冒険小説のようなもの。 ご都合主義の連続にテンションは下がりっぱなし、ラストでは溜め息が出るばかりだった。 ヒロインの青い目と映像だけは良かったけどね。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-16 06:37:05)《改行有》

1477.  エアフォース・ワン 内容はもろダイハードで、主人公が刑事から大統領に変わっただけ。 新鮮さもハラハラもまるで感じないけど、逆に安心して鑑賞できる。 ハリソン・フォードの大統領役は悪くないけど、キャラ設定はやっぱりちょっと無茶だよね。 演出もかなりオーソドックス。まあ娯楽映画なので、あまり深く考えず、 気楽に鑑賞すれば十分に楽しめる作品かと。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-15 07:45:39)《改行有》

1478.  奥さまは魔女(2005) TV版の方は大好きでよく観ていた。 サマンサも良かったけど、旦那のダーリンがいい味を出してたっけ。 こちらの映画はTV版とはまったく別物で、単なる普通のラブストーリーに近い。 あの洒落たセンスのある会話はいっさい見られず、笑えたのはわずか1ヶ所だけ。 ダーリン役の俳優さんも今ひとつだし、劇中での母親役シャーリー・マクレーンは 中途半端なキャラで、何の効果を狙ったのかさっぱりわからない。 ニコールは相変わらずかわいいが、他にこれといった見所はなし。 彼女だけ見てればそれでいいかな。[地上波(字幕)] 3点(2011-08-15 06:19:19)《改行有》

1479.  お気にめすまま ジャック・ニコルソン、エレン・バーキン主演のロマンチックコメディー。 二人の役者としての位置づけや年齢から考えても、 完全な大人の恋愛映画だと期待して鑑賞したのだが、如何せんストーリーが面白くない。 全般的に終始平坦な流れで設定はもちろん、グッとくるような際立った展開がなく、 コメディー部分の方も、脇役たちがいろいろ絡んできても、まったく笑いに繋がらない。 ロマンチック色もコメディー色も弱く、普通のカップルの出会いからくっつくまでの経過を 端で見ているようなもの。主役の役者さんは好きなんだけど、このシナリオではちょっと・・・。 あまりお薦めはできない作品。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-15 06:14:53)《改行有》

1480.  完全なる飼育 かなり昔に原作を読んだ覚えがある。実話だけに当然リアリティーはあるのだが、 あとがきには被害者の女性に取材を申し込んだものの、 「今は専業主婦として幸せに暮らしているので」という理由で拒否されたと書かれていた。 女子高生の感性などは、常人にはおよそ理解できない不可思議な部分が多々あるので、 本人ですら説明のしようがなかったのかもしれない。 映画では調教の過程をかなりハショリ、女子高生の家庭環境を含めた当時の状況、 監禁時の心理状態などは詳しく描かれていない。もっとも最後の部分は原作も同様なので、 映画で表現しようにも、このあたりが限界なのだと思う。 一本のドラマとして見た場合でも、やはり物足りなさ、消化不良の感は否めなかった。[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-14 19:14:51)《改行有》

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