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プロフィール
コメント数 2012
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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1461.  ブラザーズ・グリム 面白そうだなあ、と観始めて、いつ面白くなるのかなーと待ちながら終わってしまった感じ。魔法も幻想も盛り込んであるわりに何故かそんなに気持ちが乗らない。ほんとなんでだろう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-11 00:26:07)

1462.  ヴィクトリア女王 世紀の愛 エミリー・ブラントって、「プラダを着た悪魔」でハサウェイの先輩役だった女優さんだよね?ええー、女王役だなんて、一体どうなの?エリザベス女王を演じたケイト・ブランシェットが鮮烈だっただけになんかムゴくない?・・との余計な心配は見事に杞憂に終わったのでした。あらー、エミリー、頭部が小作りで目元も涼やかな気品のある顔立ちではないですか。ずいぶんプラダの時と印象が違うものだなあ、と感嘆。エリザベスの、何波乱もある時代に比べて地味な感のあるヴィクトリア朝。それでも、周囲の騒音や軋轢に耐え、自分の立ち位置にしっかり踏みとどまろうと頑張る若き女王様をエミリー・ブラントが好演していて見ごたえあり。衣装も素敵。ケイトは赤でしたがエミリーは紫が印象的でした。珍しく伴侶に恵まれたらしい英国女王の、若く気概あふれる前半生でありました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-11 00:10:05)(良:1票)

1463.  アンタッチャブル デ・パルマなのに常識的(?)な王道をゆく作り。どうしたんだろう、いつもの“オレの趣味”な部分は。それはさておき、キャスティングがぴたりとはまって座りが良く、画も明るくクリアで大変観やすい。善人VS悪人の対立構図も極めて分かりやすく、このライトな感じは昔楽しく「刑事コロンボ」を観ていた時を思い出すような。S・コネリーが頭ひとつ抜けて良い。この人の重鎮感が、この作品を軽すぎにせずに済んでいる。次点はA・ガルシア。[映画館(字幕)] 7点(2013-07-07 23:00:03)

1464.  サイドウェイ 《ネタバレ》 人生も中盤だというのに、今のとこどうにも出来損ないな感のある中年男が二人。軽薄男が内向うじうじ男を引っ張る形で一週間の婚前(?)旅行へ。この二人なんだかんだでお互いを補い合って、結果じりじりとちょっとづつ人生前に進んでいる、その感じが共感できるような可笑しいような。相方の財布を取り戻しに家宅侵入したうえに、全裸のおっさんに追いかけられるなんて、こりゃかなりの厚い友情だ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-04 01:11:57)

1465.  タワーリング・インフェルノ まさしく問答無用のパニック映画の金字塔、初見の時は本当に手に汗握ったものです。高層ビルが火事を出すとはどういうことか、冒頭の消防士さんの台詞「煙突だよ」が全てを説明しています。恐ろしいです。人物たちのドラマも丁寧に描き込まれているのも娯楽作としての完成度を上げています。マックィーンかっこいいーと叫び、炎と煙の猛威にひいーとビビり、まあ鑑賞中は忙しい。テレビで放送された際には、そのとき在宅していた全員がいつのまにか集まっていて(お正月かなにかで親戚もいたりする)、みんな一度は観たことあるので「あ、この人は助かるはず」とか「ゴンドラ、これ落ちるんじゃなかった?」とか不確かな記憶を披露しながらわあわあと観賞するはめに。あーおっかなかったなあ、という感想とともに、消防士さんの尊い仕事につくづく敬意を表したくもなるのでした。[地上波(吹替)] 9点(2013-07-04 00:53:03)(笑:1票)

1466.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 地球の裏側で起きている、信じ難いまでの暴力の炸裂。文明国とは思えないほどプリミティブ。なにせリトル・ゼときたらジャイアンそのもの。「お前の物は俺のもの」というジャイアン理論を銃を乱射しながら実践、このプリミティブ感に呆気にとられるんですよ、こんなに幼稚でいいのかと。他のギャング映画に見受けられるような組織のドンが持ち合わせてるフトコロの大きさや事象への目配り、すなわち“大人”の部分が無いんですな。他者の痛みが分からない想像力の欠如も、脳みそが幼児並だからなのか。親友が恋人と新生活を始めることに嫉妬し、自分が見捨てられると感じて周囲に八つ当たり。自己顕示欲が強くて、写真に撮られたがる。ガキである。14才くらいの。ガキなので子分にしていた連中にもあっさり掌を返される。恐ろしいのは、リトル・ゼが次の世代にもまだまだいるということ。「○○が邪魔なら殺せばいいじゃん」とゲームの話みたいに気軽に言うんだ。ああ簡単に手に入りすぎるよ銃が。銃よりも鉛筆を手にしてまず字を覚えるべき子供らの、この荒廃。気分は甚だ悪いけど、語り手のブスカベがどこかのほほんと呑気な空気を醸すので、奇妙なバランス感に助けられる。傑作だけど・・、キツイ映画だ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-06-30 01:37:31)

1467.  ホリデイ 《ネタバレ》 数十年前の少女マンガのレベルだってこんなに安くはなかった。とことんヒロイン(特にキャメロン)の良き方へとご都合主義にドラマが展開。たまたま出会ったのがJ・ロウだってのはまあいいとして、ジュードが女っ気無しのイクメンてあり得るか。幼い子2人いるのに急遽外泊とかパブ通いとか細部もうそっぽい。詰めが甘々。この程度のラブロマンスしか思いつかないのかなあっ。LAサイドのケイトなんかのっけからJ・ブラックに目のゴミ取ってもらってる。これも間違ってる。こんなベタ、ジュードなら導入部としてありだけどジャックがアップになったところでときめくか。どの科白も陳腐、ヒール役の元彼元カノの造形も手抜きが過ぎる。課題ひとつもクリアしてないのに何やら爽やかに「やっと泣けたねアマンダ おめでとう」って何がだ!馬鹿馬鹿しくて泣きたいのはこっちだよ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-06-27 01:21:08)(良:1票)

1468.  アメリカの友人 くすんだ色味の中にぼそっと沈み込んだような地味な人間たちが、一生懸命に事をなす、そのありさま。格好良くはないけれど、じわじわと親しみを感じ、心を寄せたくなる彼ら。ヴェンダースの人間の切り取り方はここにも健在。全編ほぼくすみがかった色彩だけど、ラストで海岸を2台で走るシーンは突如として夢の世界のように明るく美しく、その一場面だけでも数年たった今でも鮮烈によみがえる。[ビデオ(字幕)] 6点(2013-06-27 00:43:21)

1469.  ショウタイム デ・ニーロとE・マーフィー、ベテランの二人がさくさくとやることやってるセオリー通りのコメディー。展開が雑だけど機嫌と体調が良ければ笑えなくもない。犬可愛いし。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-27 00:30:56)

1470.  ローラーガールズ・ダイアリー 好きなのは、主人公と彼女の周りの人たちとの関わりの描き方。親友とのけんか、やきもち、仲直りの場面、その時の台詞。彼氏の不誠実に憤懣やるかたない気持ち。チームメイトの姐御肌の先輩たちの抱える事情、こういった諸々の細やかさを描けることに、D・バリモアの確かな人間観察眼を感じたりしました。もう全てがリアル。ドリュー、役者としても出てきた途端、場の空気をさらっちゃう存在感があります。さすがです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-27 00:26:01)(良:1票)

1471.  レズビアン・ヴァンパイア・キラーズ レズビアンのヴァンパイアだからね。何をかいわんやのB級映画だろうことは百も承知で観たんだけれど、いやーもっとばかばかしくてもいいのに、と思ってしまった。この手の映画にしては美術もしっかりしちゃって、お姉ちゃんたちもそこそこ美形でその上期待されるようなエロさもありませんし。B1/2級映画といったとこでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-06-27 00:07:33)

1472.  チャイナ・シンドローム 原発を巡る利潤と派生する圧力を描く原発問題入門編のような映画。メルトダウンによる恐怖と、目先の利益追求に血眼になって口封じに走る人為の恐怖と、はてどちらがより恐ろしいのやら。30年以上も前に提示されたこの問題、もうずっと人類は取り組み続けてて、けれど原発所員の発した「孫に暖房はいらないのか?」の問いにいまだに答えられずにいるんだ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-26 23:59:38)

1473.  ワイルドシングス 何転したのかわかんないや 五転?六転かな。なんか途中でついていくのが面倒になってしまったよ。まさしく“過ぎたるは~”です。デニス・リチャーズの太い眉毛が印象的だった。ブルック・シールズ路線を狙ったんだろうけどもやはりB・シールズとは別物。[地上波(吹替)] 5点(2013-06-23 01:07:33)

1474.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 私は年代の古さを加味して映画を評することがあんまり得意じゃないのだけど、このチャップリンの最高傑作とも言われる作品は、やはり満点だと思うのですよ。今の時代さすがに爆笑は無理でも、コミカルなギャグシーンの数々はお約束のオンパレードで、“来るぞ来るぞ、はい来た!”のノリが今も充分楽しいし、当時どんなにか人々の心を愉快にしてくれたか、想像に難くないというものです。最後に憧れの富豪様が目の前の浮浪者だと知った時の、娘の顔にちらりと浮かぶ失望。この残酷なシーンは無くても良かったのかもしれないけど、あえて喜劇王は二人を再会させて真実を明かした。それによってより際立つ男の哀しさ。“可笑し哀しい”絶妙なブレンド感こそがチャップリンの真骨頂。ビターに締めたこのラストシーンによって、この映画の格がワンランク上がったように感じます。[地上波(字幕)] 10点(2013-06-20 00:48:51)(良:2票)

1475.  ネル 《ネタバレ》 外界と隔絶された“オオカミ少女”のたどるストーリーラインとしては全くの王道で、周囲が彼女の“純粋”さとか“悪意の無さ”に感化されてゆくというオチもありきたりすぎて、まさかほんとにそう来る?と思った。ネルは知的障害というわけではないのは分かるけど、法廷で彼女が持論をとうとうと述べ出すのはちょっといきなりな感じがした。こんなに論理的な会話、それまでしてなかったじゃない?ジョディの演技はいつもながら上手いし凄いし天才的。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-20 00:29:58)

1476.  マッドマックス サンダードーム ティナ・ターナーが張り切って姐御役を引き受けた3作目。張り切ったわりに、あまりキャラが練りこまれておらず、良い人なのか悪い奴なのか宙ぶらりんに。宙ぶらりんになってたのはM・ギブソンだったか。ちょっとTVのバラエティみたいだったな。未来都市を夢見る一団と、突入するのも逃げ出すのもなんだか安易に事が進む。前作までのオマージュどころか単なる焼き直し。柳の下に3匹目のどじょうはいませんでした。[ビデオ(字幕)] 4点(2013-06-20 00:06:52)

1477.  トゥームレイダー 人気のゲームを下案にして人気女優を使って21世紀版インディ・ジョーンズを作れば当たるだろう、という制作の下心が丸出しの作品。予想はしてたけど予想通りのつまらなさ。安上がりのCGで今さら石像が動いたところで何の驚きがあろうか。なんで観たかというとアンジェリーナといえばコレ、という評価を耳にしてしまったから。彼女だけでも輝いていたらなあ、と。そしてがっかり。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-06-17 23:13:14)

1478.  人生万歳! 《ネタバレ》 アレンはいないんだけど、アレン以外の何者でもないおじさんが例によって理屈こきまくり。やっぱり煩い。小娘は落ち着くとこに収まり、母親は自己の解放に成功し、父親は同性愛をカミングアウト、でアレンもどきのおっさんは実に運命的な出会いを果たして再々婚。んー好きずきでしょうなあ。この突拍子も無い出来事がビリヤードの球みたいに次々連鎖を起こしてゆくことに人生の妙を感じれば高評価でしょうし、「そんなうまいこといくかい!」と思っちゃったら全然ダメだし。多分観てる時の心理状態に大きく左右されそう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-17 23:03:54)

1479.  セイ・エニシング ジョン・キューザックが若い!このいかにも人の良さそうな、無害で汎用性の高い顔が抜擢されて生き残ることができてるのが、ハリウッドの懐深いところですね。相対するヒロインもいまいち垢抜けないアイオン・スカイを持ってきたので、どこにでもありそうな高校生カップルの青いお話としてうまく成立しました。十代の繊細さを思い出すには格好の映画です。[ビデオ(字幕)] 6点(2013-06-17 22:52:54)

1480.  ザ・プラマー/恐怖の訪問者 《ネタバレ》 観終わったとたん「はあー?何だよコレ」と思わず口をついて自分で笑ってしまった。不愉快な配管修理人の得体の知れなさと、時折はさまってくるクル病患者の画。不気味さを増幅させようとの意図はわかりますがいちいち見過ごせないほどの“そんなばかな”な出来事目白押しで観てて困ってしまう。奥さんさっさと大学に問い合わせないし。天井破って入ってくる修理人なんておるかあーっ。おまけにその怪しい他人を家において外出するし。ラストも驚いたというより呆気にとられた。アフリカ民族系音楽の「ほえあ~っ」という叫びに被ってJ・モリスの顔を下から撮ってTHE・ENDですがな。・・なんだようコレ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-06-16 23:18:40)

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