みんなのシネマレビュー |
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1541. ロレンツォのオイル/命の詩 私には子供がいませんから、子供を思う親の気持ちってすごい!って思いましたが、お子様がおられる方が観ると、また印象がちがうかもしれませんね。わかる~って感じの共感でしょうか。とにかく、これが実話ってのもすごいけど、映画的にもかなりの緊張感と迫力で、この映画に惹きつけられました。奇跡はやはり努力の向こうにあるって感じがします。10点(2005-01-31 19:42:13) 1542. ペット・セメタリー(1989) 小さい頃観たときは、あまりピンとこなかったんですが、再見すると、意外ときました。特に前半、思わず涙がポロリ。後半はその涙が凍りつきましたけど。前半のあの子役はかなりかわいく(さすが女性の監督)、それゆえに後半の豹変ぶりがおそろしい。しかも、豹変してもかわいー。でも、あんなちっちゃい子役にすごいことやらせてますね~。ナイフ振りかざしたり、首にかじりついたり。今のご時世では、こんな撮影は無理じゃないでしょーかね?色々苦情きそーで。猫とかも。名演技。って思わず撮影裏を考えてしまうところが、俺、年取ったな~って思います。ただ、こんな悲惨でいーんでしょーか?前半、あまりにも、いい雰囲気での家族ダンラン風景だったのでショック大きいです。原作読んでないんでなんとも言えませんが。ラスト曲が、ラモーンズだったのには、ちょっと感動。怖さやスプラッターを求めると、おもしろくないかも。7点(2005-01-31 19:13:30) 1543. ヴィデオドローム 夢か現実か、とゆーよーな主人公が幻想世界に入り込んでまうわけわからん系の映画は苦手やねんけど、これはそれなりにはまってもーた。クローネンバーグ監督のかもしだす映画の雰囲気がやはり俺にはあうんかな。人間が異質なものに変わるとゆう恐怖感を描くのがこの監督はリアルでうまいんかも。そしてお得意の独特なグロい特撮映像表現。ただこの表現には中毒性がある。オナカ、パカッ、銃、パクッ。そして必死に銃を探す。この一連の流れ、くせになる。ただ、ラストがなんとなく、あかん。 7点(2005-01-30 17:28:03)《改行有》 1544. パラダイム 子供の頃に初めて観た時はメチャ怖かった。で、その後映画の夢見てメチャびびった。今でもその記憶が残ってるとゆーことはメチャ怖かったんやわ。んで再見してみたら、子供の頃の記憶が蘇りやっぱりメチャ怖い。どのへんがメチャ怖いかとゆーと、音楽、そして建物の中で一人一人やられていく展開。ありがちな展開やけど、なんか徹夜でみんなで仕事して同僚が一人一人帰って少なくなるあのなんともいえない孤独感が出ててメチャさみしー。でもやっぱりメチャ怖いのは最後の攻防。演出がうまいんやろか?昔、子供の頃に遊んだ「ぼーさんが屁をこいた」とか「探偵と泥棒」や「鬼ごっこ」などで感じた「うわーつかまるー」ってゆーよーなドキドキ感が蘇る感覚。だから特撮的にはそんな大掛かりでもないのに心理的にメチャ怖い。電波な夢もメチャ不気味。科学で悪魔を研究するってのは、よーわからんけどH・P・ラヴクラフトっぽいとメチャ思う。想像で勝手に思う。メチャごめん。オチもあの人はどーなったんやろ~と考えるとかなりヤな余韻が残ってメチャ後ひきます。10点(2005-01-28 23:41:31)(笑:1票) 1545. ザ・コンヴェント 女コマンドー対ゾンビのハイテンションB級ホラーでもB級コメディー。わかりやすいよーにゆーとやな「デモンズ」と「死霊のはらわた2」をたしてグツグツ煮込んで水でうすめたよーな映画?わかりにくいな。ごめん、ぶっちゃけてゆーわ、早送りな動きのゾンビ映画。ある意味怖い。微妙に気にいった。でも一人、早送りで何気にパラパラ踊ってるゾンビおったよなー?なー?あれは見間違いじゃない。絶対パラパラ踊ってた。7点(2005-01-28 23:30:49) 1546. CORD コード 心臓バクバクバクバクーッ!久しぶりに映画でかなり鼓動が高鳴ってもた。こーゆう展開は個人的に観ててかなりくるもんがあるねん。そーやなー「ミザリー」級のスリル?女の人はもっとかも。最低でもお化け屋敷のアトラクション一回分くらいのドキドキ感を味わえるんちゃうかな。好みの問題もあると思うけど。やっぱ人間が一番怖い。ジェニファアー・ティリーとヴィンセント・ギャロの演技が怖い10点(2005-01-28 23:25:13) 1547. クリープス ゾンビモノってのになぜか惹きつけられフラフラ鑑賞。でもゾンビモノだけじゃなくて、学園モノ、宇宙人侵略モノ、殺人鬼モノとB級映画の色々なもの詰め込んでた。ただそれがうまくかみ合ってないところがこれまたB級とゆーか。かなしーの。スタートダッシュはかなりいーのに。どーしたん?息切れしたんな?疲れてもーたんかいな?緊迫感なくしすぎてお馬鹿にも全力投球してないところがどーにも中途半端で息切れしてもた要因かもやで?ラストも「ブレインデッド」にいくのかと期待させといてー、なんやそれだけかえ。やっぱ疲れたんやな。俺も疲れた。3点(2005-01-27 18:28:52) 1548. クリーチャー 映画とかみあってないエロとグロはまさにB級テイスト。セットはそこそこえーのにな~。映画「エイリアン」みたいにしたいのはよーわかるねん。その気持ちはよーわかるねんで。でもならへんねん。そこがB級。かなしーのー。とりあえず冒頭の宇宙生物の標本遺跡との記念撮影シーンから不自然やねん!3点(2005-01-27 18:08:26) 1549. 赤死病の仮面(1964) 赤死病が蔓延する中世で城に立てこもりサタンを崇拝する冷酷な城主の物語。この映画、単なるゴシックホラーとしてみればしょーもない。舞台劇風やし、台詞とか抽象的な部分あるし、宗教映画によくあるちょっとわけわから~んって感じがかなり出てるし。同じ監督の「恐怖の振子」とは違って哲学っぽい世界観(テンポもちょっとノンビリ)。でも雰囲気はもちろんゴシック感たっぷりあると思うねんな~。怪しい幻想的な感じで。城主の残酷で奇妙な振る舞いも危険な香りがプンプンして変なカリスマ光線でてます。俺は最初の老婆が森で赤いローブを着た謎の人物に出会い、その人から赤いバラ(もともと白やけど彼がスーッと赤にする)を受け取ったシーンで、こんなん好きかも~って思ってしまい、この映画の世界にクラ~ですわ。ちなみに、このシリーズ、ホラーやけど、いつものよーに、スプラッターな感じとかあんまりなし。赤死病ゆーても、赤いペインティング塗ってるだけ。怖さもあんまりない。セットも映像も古臭い。でもそこが最高。オチは好みわかれるやろな~。原作知らんからなんとも言えんけど。俺は余韻残ってなんか気にいった。ベルイマンの「第七の封印」っぽいんかな~。しかしコーマンってこんな映画も撮るんやね。わけわからんわ。7点(2005-01-27 00:07:39)(良:1票) 1550. ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 おもろかったな~。なんかコメディーと真剣なところが微妙なんよね。完全にお馬鹿に走ってないから中途半端かもしれんけど、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 」とか「トレインスポッティング 」なんかのイギリス映画のスタイリッシュでお洒落な感じが出てて、こんなゾンビ映画を待ってたよーな気もするねん。鑑賞後もなぜか気分晴れやか。↓のGOさま(ども!)がおっしゃる通り歌がいーんかも。特に楽しめたシーンは、歌のリズムにのってみんながパニックになりながらゾンビを撃退するとこや、主人公が計画を立てるたびにその部分を映像化してるとこ。レコード投げのシーンも。後、結局いつものバーに行くって展開もバカバカしくておもろいね。当然主人公のエゴがでてるオチもいいー。彼は自分の世界を守ったわけやねんけど「バタリアンリターンズ」なんかのエゴの描き方とはまた違う前向きな感覚で味があるよーな。「死霊のえじき」の例のシーンもあったな~。続編希望かも。10点(2005-01-25 23:36:17) 1551. デーモン・ナイト 冒頭やオチの変わった構成やノリのよさにそこそこ楽しめる数人で立てこもり系怪物パニック映画。知り合いも怪物になってしまったり怪物の凶暴性といい「デモンズ」になんとなく似てるわ~。ただし、こちらは親玉がいてて、そいつが「マスク」っぽい、いかにもフザケタ道化師ってタイプやねん。B級映画やから、やはりグロもあり。エロもあり。特に娼婦役の女優さんはエッチなフェロモンドバドバドバ~~ッ。迫力も意外にあるから血しぶきがシュルルルル~~ッ。誰が生き残るかまったくわからん展開、やられる順番も一風変わってる展開に鼓動は平常時よりちょっとは高鳴るで。かも。ただ善と悪の戦いとかの設定や最後の展開はありきたりのアメリカ映画なんで期待するとちーっともおもしろくないですわ。5点(2005-01-25 03:42:27) 1552. ソサエティー 体位自由とゆーより変化自由な感じですが、とにかく最後のドログチュパーティーはかの迷作「ブレインデッド」のラストのドログチュな戦いに匹敵するほどの異様さを放ってます(違うか)。ただ、そこまでがとにかくしんどい。早送りしてそこだけ観てもいい感じです。途中まで0点。ラスト10点。平均して5点。5点(2005-01-25 03:32:06) 1553. フランケンシュタインの逆襲(1957) ハマーのフランケン物第一弾。ども鉄腕麗人さま、今のところ二人しかいませんけど、よろしくです。えー私は異様にアブノーマルなんではっきりいいまして、この映画今まで観たハマーの中で一番おもろかった(やっとハマーでおもろいと思える映画に出会えたです)、そしてフランケンシュタインの映画の中でも、かなりおもしろく思ってしまいました。ごめんなさい。とゆーのも、まずオリジナルより、セットはこじんまりいてるんですが、その分リアリティーがありまして、オリジナルが巨大な研究所で作られてるイメージなら、こちらはまさに家でコツコツつくってる感じで、しかも博士の邪悪さがまして、ゴシックな雰囲気の中にも猟奇的な匂いがプンプンして、まさにホラー映画でありました。さらに、それに拍車をかけるよーに怪物がどちらかとゆーとゾンビ。死人から作った感がすごくでていて「死霊のえじき」のバブ状態。オリジナルのよーな幻想的物語って感じは皆無にひとしく「死霊のしたたり」中世バージョンとでもいーましょうか、ラストの空恐ろしくなる余韻もなんともいえませんでした。冷徹な視線で描かれるゴシックで異様なフランケンシュタインが嫌でなければオススメかも。我ながら変態ですみません。10点(2005-01-25 03:11:55)(良:1票) 1554. 恐竜グワンジ 最近初めて観たけどおもろい。西部劇な感じと怪獣モノがちゃんと融合してて新鮮やった。レイ・ハリーハウゼンの描く生き物達は今回もすごい生物感あって楽しめたし、展開は↓でへちょちょ様がご指摘の通り「キングコング」(古い方)なんやけどメキシコ風に味付けされてて俺はなんかよかったな~。たぶん「キングコング」のプロット自体が好きで入れ物(見せ方)変えたら、それもまた好きなんやろな~。特に小さな馬(これ欲しい)とか子役が微妙にいかしてました。ラストの街で大暴れのグワンジはおお!って感じでテンションあがったし。ただし、あたりまえやけど古い合成技術なんで今の時代感覚で期待されると肩透かし。カクカク怪獣が好きならそれなりに楽しめると思う。俺はかなり楽しめました。10点(2005-01-25 02:48:42)(良:1票) 1555. 忍者と悪女 魔法協会の会長の悪い魔法使いジジイ(ボリス・カーロフ)と隠居生活してる魔法使いパパ(ビンセント・プライス)の魔法対決を描いたロジャーコーマンのポー・シリーズ映画。全体の雰囲気はバカバカしいコメディー。しかしセットとかは相変わらずゴシック感がジトーッと漂ってるんでゴシックコメディーと名づけてみよかな。コメディーゆーても全然笑えんけどな。途中までの展開はちょっとダレ気味なところもあるんやけど最後の魔法対決はそれなりにバカバカしさ全開で楽しかってん。どちらも椅子に座ったまま繰り出す魔法の数々。お互い座ったままってのがなんか紳士的な感じで俺には新鮮。でも光線とか飛んだりするの。パッと大砲でて、ドーンッて撃ったりするの。ショボイっていえばショボイんやけどこんな魔法対決好きかも。ちなみに忍者なんてちっともでてこない。一応悪女はでてくる。でもこの題名のセンスもちょっと好きかも。若いジャック・ニコルソンも観れるのでその辺はお得かも。5点(2005-01-25 02:25:07) 1556. ホーリー・マウンテン これは変態じみた狂った映画なの?それとも高尚な映画なの?馬鹿すぎな俺には全然理解できません。ストーリーはなんとなくわかるけど、その映像表現が奇抜で、トカゲか犬かわからん骨の十字架とか、手足が途中でない人の演技とか、大量のカエルとトカゲを城のおもちゃの上で服着せて戦わせたり→そして爆破、ウンコして金にしたり、ラブマシーンとか・・・やっぱやめとこ。言葉では表しにくいし。とにかく次にどんな映像が飛び出すかまったく予想できない。しかもその映像がエロでもあり、グロでもあり、汚くもあり、宗教っぽくもあり、絵画っぽくもあり、異様でもあり美しくもある。普通はこんな気が狂ったよーな映像の洪水は観てて憂鬱になってきて嫌なんだけど、表現がすごすぎるのか、俺の変態さにマッチしたのか、その奇抜さが意外と心地よくすごい引き込まれてしまった。映画上映中、これだけ画面に釘付けにされたのも珍しい。冒頭からいきなり、これ好きかも思ってしまった自分は自己嫌悪すべきなのか。それすらも謎。ラストは唖然とするが、これだけ衝撃的な映像を次々見せられると、それでもいーかーって気持ちになってまう。そして鑑賞後その余韻にしばらくひたってたい気分。とりあえず好き嫌いは絶対はっきりわかれます。そこは確実。奇抜な映像のびっくり箱な映画かな。10点(2005-01-24 02:22:40) 1557. オーシャンズ12 前作は非難ゴウゴウの中(俺のたいはんの連れがつまらんと言ってた)意外とおもろいやん!とみんなとズレてる自分の感性にがっくりきつつ、俺って個性てき~!とわけわからん納得の仕方をしておりました。本作品も最終的に多分タイハンはおもろないとゆーことで、やはり自分の感性はズレてるとゆう結果になるでしょう。なぜなら前作とそないかわらん感じで、そこが俺はおもしろかったから。映画観てる間全然退屈じゃなかったし。なんか映画の雰囲気がいーです。スタイリッシュで。オシャレな泥棒映画って感じです。それにオーシャンのキャラが好きです。オーシャンが50才に見えると言われ、必死にみんなに「俺って50に見える?」って聞くところが、かわいーです。みんなおっさんで腕は一流なんですが子供なとこがかわいーです。アクションはないと言ってもいいくらいないです。当然泥棒してるシーンは↓でも書かれてる通りナイトフォックス(今回の新キャラ)だけ。でも、みんながウダウダしてるところが俺は非常にはまった。わけわからんウダウダさが文化祭前のみんなでなんかしよーって時のウダウダさに似てて。なんか仲間でなにかやるってのがやはり俺にはピンときて好きなんですね~。ブラピもおかし食べてるとこが異常にかっこいー。それで十分でした。そして唖然とするジュリアロバーツの使用方法。んなアホな、でもなぜかその展開も好き。ブルースも出すぎなとこが馬鹿っぽくて観ていて確かにちょっとさぶいんですが、そのさぶいのがまた新鮮に感じる始末。ラストのオチも、この映画のノリならありだと思ってオッケー丸出し。もうこれは俺が変人だからでいーです。木更津キャッツアイっぽくもあって、最近、ずーっとB級ゲテモノばかり観てたせいか、映画館出るときは大満足でした。もう気分はオーシャンズ状態。仲間集めてでかいことしたくなりました。多分俺は単純なんだと思います。ちなみに、どーしても、この映画を100%楽しみたいとおっしゃるのなら、前作は直前に観ておいたほうがよりはまれます。DVDだぶん買います。とにかくこの雰囲気が好き。10点(2005-01-24 01:35:48)(笑:1票) 1558. ドラキュリアン 「ドラキュリア」じゃなくて「ドラキュリアン」。ンがついてる(だからどーした)。「ヴァン・ヘルシング」以前にもこーゆうのありまして、モンスター総出の映画。ただしこちらはミイラ男と半魚人がいるぶん気分的にちょっとお得です。ヴァン・ヘルシングも冒頭ちょこっと登場しますし。もちろんおっさんですが。ドラキュラの花嫁達も出てきます。全然飛びませんが。現代に蘇ったモンスター達、そいつらと戦うのは子供達で結成したモンスター討伐隊。モンスターが弱すぎて、別に地獄の穴(まさに死霊のはらわた状態)を開かなくても倒せたんじゃないの?とかゆう細かな突っ込みもありましょーが、意外とノリがよく、特撮もわりと丁寧に作られているし、細かい演出も味があって楽しめました(B級にしては)。ラストはドイツ人のおじいさん、処女のおねーさん、パパ、ママ、犬も討伐隊にくわわり、街での大決戦となりますが見応えはわりとあります(この時代のB級にしては)。オチもしゃれていて、鑑賞後の気分は「ヴァン・ヘルシング」よりひょっとしたら上かも。「フライトナイト」のノリが好きであればオススメ。7点(2005-01-23 00:52:23) 1559. 狼の血族 赤ずきんちゃんファンタジーバージョンやねんけど、現代の時代の主人公が見る夢→赤ずきんちゃんの時代(中世?)での物語→さらに時々、赤ずきんちゃんの語る物語に展開がシフトするってゆうちょっと変わった構成でした。幻想的で哲学っぽく教訓めいた映画でもあるから、ホラーを観てる気分にはならへんかったな~。唯一、狼に変身するとこがホラーやけど。ヨーロッパ系の映画っぽいんかな。全体的には少々まったりな感じ。一応、男に騙された女性にはオススメしとこ。「綺麗なバラには棘がある」っての女性版標語「甘い口には牙がある」→これは、どっかで使わせてもらいます。5点(2005-01-23 00:37:57) 1560. マングラー 1時間いや40分くらいで終わりそうな話やったけど、エグイシーンも所々にいれつつ意味なくのばしますね~。さすがトビー・フーパー監督。最後のマングラー大暴れとオチは好き。でもそこまでは、ちょっとしんどかった。でもスティーヴン・キング原作の映画ってどれも内容的には単純やけどなんか含みがありそーな撮り方で、監督違うのに、観てて、あ、これひょっとしてキング映画?ってなんとなくわかるのは、ある意味、キングがすごいんかな。小説読んだことないからわからんけど。意外とおもしろいって思える映画も少ないよーな気もするねんな~。キングの映画って。3点(2005-01-20 17:21:29)
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