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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1541.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 四部作の一作目ということで、ワンエピソードでまとめているのはいいんだけど、 やっぱり詰め込み過ぎの感は否めず。冒頭導入部はあまりにも無茶。 キャラ描写に関しても、主人公の少年は盛んに苦悩しているようだけど、 上っ面の状況説明しか描かれていないので、感情移入はできない。 リメイクではなくリビルドというのなら、シナリオもしっかり再構築してほしいところだけど、 この調子だと張り巡らせた伏線も解明されないまま、最後までいっちゃうのかな? 見所はロボットのデザインを含めた機械類、及び戦闘シーンでの映像。とても迫力がある。 作品自体には何かしらのパワーは感じるんだけどね・・・。「破」以降に期待。[地上波(邦画)] 3点(2011-08-08 05:38:32)《改行有》

1542.  シークレット ウインドウ ある小説家を襲う恐怖を描いた、キング原作のサスペンス。ヒッチコックと同様、 キングの作品は設定が面白くて、すぐに物語に入っていける安定感があるが、 どの作品にも結構穴があって、「まあまあだったな」で終わるものが多いのも特徴。 本作は冒頭での見せ方が悪かったのか、すでに序盤で謎はわかってしまい、 あとは予定調和を楽しむばかり。ホントに"まあまあ"の作品だった。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 04:29:50)《改行有》

1543.  もしも昨日が選べたら 何か「ドラえもん」みたいなストーリー。 ドラちゃんから道具を借りたのび太君が、つい調子に乗り過ぎちゃって・・・。 と、日本人には取っつき易い話かも。アイデアそのものはいいと思うんだけど、 中盤は同じことの繰り返しで、ややうんざり。さらに終盤はテーマに繋げるための強引な展開、 オチは「ダメよ」と言われてきたパターンと同じという訳で、ドラマとしては今ひとつだった。 テーマも個人的にはいささか食傷ぎみで、よほどさらりと見せてくれないと、もうキツい。 あくまでコメディー作品として観れば、そこそこ楽しめるとは思うけど・・・。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-07 11:41:36)《改行有》

1544.  理想の彼氏 コメディ色のほうは、やや弱めのラブストーリーもの。 男性側は二十代前半のいわゆる草食系で、ヒロインは肉食系というわけではないけど、 行動的なタイプで、最近よく見かける年上女性と年下男のパターン。 まあこんなきれいな四十歳なら、たとえ子持ちでも、二十代前半の男なんてイチコロでしょう。 そういった意味では意外性もないし、ストーリーは予定調和をこなすように進み、 終盤の展開を含め、取り立てて妙味はなし。女性ならそこそこ楽しめるとは思うけど、 ずっとキャサリンの顔ばかり見ていた映画だった。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-07 07:10:05)《改行有》

1545.  噂のモーガン夫妻 「刑事ジョン・ブック/目撃者」のラブコメバージョンといった作品だが、 どちらかと言えばストーリー要素のほうが強い。田舎の風景や雰囲気がとてもよく、 お話の展開も悪くないとは思うんだけど、主演二人の設定が今ひとつ。 最初から仲が悪いようには見えないし、ラストも序盤の段階でわかってしまう。 コメディーとして観るならこんなもんでいいのかな?  ピンでの出演となったサラは、普通っぽくていいと感じる反面、華がないといえば華がない。 こちらはコメディーとして観るなら、もう少し魅力のある女優さんを見たかった。 サブキャラのメアリーのほうが、よっぽど魅力的だったよ。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-07 06:06:35)《改行有》

1546.  闇の子供たち タイを舞台にした社会派ドラマ。とても厳しい題材を扱っており、重たい内容。 基本的にこちら側の心に響くものがあれば、問題提起だけでも構わないと思うのだが、どうにも中途半端でバランスの悪い映画だなという印象は否めなかった。 日本人視点で製作されたドラマということで、佐藤浩市、江口洋介、妻夫木聡、宮崎あおいと、有名どころの俳優さんを多数配したことが、焦点をぼんやりさせてしまったのかも。 日本の役者さんが絡むシーン、彼らだけのシーンになると、描写が浅くて適当、いっぺんにうさん臭くなる。妻夫木聡の役所なんて、まったく必要ない。 制作者側は何を一番に伝えたかったのか? これなら日本人の役者をいっさい排除し、完全ドキュメントにしたほうが、この映画の何倍も考えさせられる内容になったと思う。 鑑賞後の素直な感想ー。「どこからどこまでのシーンが真実なの?」[DVD(邦画)] 3点(2011-08-07 04:24:15)《改行有》

1547.  釣りバカ日誌2 前作で故郷に戻ったはずのハマちゃんが、なぜか東京にいて笑える。 このエピソードからマドンナ役の女優さんが出演しているようで、今回は原田美枝子。 意味深な登場の仕方だったにもかかわらず、最後まで全然説明のないところがまた笑えた。 個人的にはストーリーが今イチだったけど、釣りのシーンも多くて、主役二人のキャラが愉快。 それだけで十分な娯楽映画。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-07 03:46:22)《改行有》

1548.  陪審員 マフィア絡みの事件での陪審員と聞けば、先の展開はある程度予想できると思う。 スリルやサスペンスばかりではなく、殺し屋がヒロインに・・・・・・・という 展開に妙味は感じたんだけど、全体的にシナリオがとても粗っぽい。 ヒロインや殺し屋の行動に、「ダイ・ハード」的なご都合主義が漂っていて、 今ひとつリアルさに欠ける結果に。 あまり深く考えずに娯楽サスペンスとして観れば、そこそこ楽しめるかと。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-06 21:14:45)《改行有》

1549.  恋人までの距離(ディスタンス) 主人公とヒロインが、とてもよくしゃべる映画。 二人ともかなりの話好きらしく、もう最初から最後までしゃべりっぱなし。 これだけ洒落た会話ができれば、きっと楽しいんだろうなぁ。 そういうわけで、ストーリーのほうはずっとこの調子で、特別な盛りあがりもなく、見知らぬカップルのあとをこっそりストーカーしているような気分を味わえます。 邦題の意味だけはよく伝わってきたけど、さすがに後半は覗き疲れました。 どうやら続編があるようで、どうせなら二本繋げたものを観たかったです。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-06 09:42:45)(良:1票) 《改行有》

1550.  フック 「ピーターパン」をベースにした、スピルバーグらしいファンタジー映画。 ピーターパン役がロビン、その凄まじい最初の設定にびっくりした。 ポカーンとするばかりの導入部から、強引にファンタジーの世界へ連れていかれた感じだが、 どちらかといえば夢と冒険というより、親子愛を核にした展開。 それでもファンタジーの世界観はたっぷりと表現してくれている。映像はもちろんきれい。 愉快なキャラたちもたくさん出てくるけど、ちょっと時間が長いし、個人的には苦手な内容。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-06 08:52:55)《改行有》

1551.  さらば愛しき女よ 私立探偵フィリップ・マーロウの1エピソード。 本作のマーロウ演ずる役者さんはロバート・ミッチャム。やっぱり渋くてカッコいい。 お話はオーソドックスな流れで、オチは早い段階からわかってしまった。 演出は昔のテレビ映画といった感じで、落ち着いて鑑賞はできるけど、 全般的にやはり地味といった感は否めず。結局はミッチャムが一番見所の作品だった。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-06 08:37:09)《改行有》

1552.  学校 ストレート一本勝負のドラマ。学校の設定がいいよね。 7人の生徒のエピソードを織りまぜながら、山田監督らしいストレートな演出で、 非常にわかり易い感動作に仕上がっていた。雰囲気は「金八先生」が一番近いかな。 お話の内容自体に目新しさはなく、かなりベタベタなシーンもあるけど、 こういう映画もたまにはいい。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-06 07:34:30)《改行有》

1553.  ノッティングヒルの恋人 ひと言といえば、「ローマの休日」の現代版かな。 気楽に鑑賞できるのが、この手の映画のいいところ。近年には珍しい男性視点のお話だけど、 主人公はあくまで我が儘なヒロイン側に都合のいいキャラ設定なので、 男性視点の意味はあまり感じなかった。お話の展開もちょっと粗っぽい。 ヒロインがこの設定じゃ、こうなっても仕方がないか。 肉食系女子と草食系男子の恋物語ということで、今風の作品だということはわかるんだが、 オッサンから見ると、「男なら一度ぐらいビシッと言ったら?」と思ってしまう。 二人のファン、または若い人なら楽しめるんだろうけど・・・。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-06 06:38:44)《改行有》

1554.  ジュニア シュワちゃんとダニー・デヴィートは好きなんだけどなぁ。 一応ストーリーはちゃんと筋は通っているんだけど、どうにも内容自体が面白くない。 兄弟愛を描いた「ツインズ」はほろっとさせられて良かったのに、 父性愛というものが、やっぱりピンとこなかったのが原因かも。 シュワちゃんはよくこんな役引き受けたな、という印象しか持てない作品だった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-06 05:06:30)《改行有》

1555.  フェリーニのローマ まあ、困った監督さんだよね。ローマに対する熱い思いはわかるんだけど、 こんな独善的なオマージュ作品を作られても、どう受け取ったらいいのやら。 ストーリーはほぼゼロ。写真集を見ているように、時にはドキュメント映像を見ているように、 ローマとそこに生きる人たちの素の姿を、画面から溢れ出るように次から次へと見せているだけ。 場面ごとに目を見張るシーンやパワーも感じるのだが、演出映像以外の点数はつけられなかった。 巨匠という冠がつくと、こんな映画まで作れちゃうんだと、ちょっとびっくり。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-05 08:45:41)《改行有》

1556.  007/ムーンレイカー いくら"ムーンレイカー"とはいえ、あまりにもぶっ飛び過ぎ。 元々マンガ的なシリーズだが、さすがにここまで来ると、もう笑うしかなかった。 それでもボンドの活躍が変わることはなく、新型兵器やボンドガール、 そして前作で評判だった悪役ジョーズも登場するので、万人向けの娯楽作には仕上がっている。 スパイアクションというよりは、ほとんどSFアクションコメディー。[映画館(字幕)] 3点(2011-08-05 05:36:32)《改行有》

1557.  クレージーモンキー/笑拳 「酔拳」や「蛇拳」は実際に中国拳法として存在するが、 「笑拳」というのは聞いたことがない。前作よりも面白い物をという意気込みはわかるけど、 おふざけすぎだし、やりすぎ。ここまで来ると、さすがにもういいかなという感じ。 ジャッキーの魅力だけは変わらないので、普通のカンフー映画としては楽しめると思う。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-05 05:15:39)《改行有》

1558.  着信アリ ストーリーは決してつまらないわけじゃないんだけど、 なんか「リング」に似てないか? ヒネリやオチまでそっくり。 ここまでやっちゃうと、さすがに印象が悪くなるのは仕方ないと思う。 それさえ気にかけなければ、まあまあのホラー映画。[地上波(邦画)] 3点(2011-08-05 02:53:13)《改行有》

1559.  恋するための3つのルール ヒュー・グラント主演のロマンティック・コメディー。 思ったよりコメディー色は強くなく、数々のエピソードが笑いに直結していないせいか、 どうしても中だるみを覚えてしまう。一応お話はうまくまとめているし、 ラストの捻りもあるのだが、こちらも古いパターンでありきたり、先が読めてしまった。 この手のコメディー作品としては今一つ。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-04 14:21:04)《改行有》

1560.  月光の夏 まずタイトルが素晴らしいよね。序盤の流れもいい。 でもそのあとのドラマ性が非常に薄く、まったくこちらの心に響いてこなかった。 なぜ彼らはピアノを弾きたかったのか? そこが一番のキーポイントのお話なんだけど、 その時の背景や心情、人物描写がしっかりと描かれておらず感情移入ができない。 物語の流れも何か変だなと思っていたら、原作が実話を基に創作されたドキュメント小説で、 それをそのまま映画化していたらしい。当時の生存者の取材から成り立っているお話なので、 主人公たちの描写が不足しているのは当たり前のこと。それならドラマ仕立てなどにせず、 完全なドキュメント映画にしてしまったほうがまだ良かった。 役者に関しては、記者役の女性は軽薄だし、主役二人の演技もまるで魅力を感じない。 仲代達也はさすがの演技だったが、上記の理由では戦争の悲劇を訴えようにも限界がある。 何とも中途半端な作品だった。[地上波(邦画)] 3点(2011-08-04 03:10:50)《改行有》

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