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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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141.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 一度くらい、このお母さん、泣き止まない雨と雪の首に手をかけなかったのかと慮(おもんばか)る。そしてはっと我に返り自分もさめざめ泣く。そんな夜があったんじゃないか。逆に、それくらいのことがないとドラマに重みがない。細田守は嫌いかもしれないが、僕は観たかった。 [映画館(邦画)] 8点(2012-11-11 18:38:21)《改行有》

142.  選挙 《ネタバレ》 「観察映画」と銘打っているのは、「僕の映画は主観性を排してますよー」との意味なのだろうか。盛り上がりや事件が起きるわけでもなく、なにかの問題提起があるわけでもない。単に日常を録画して流したかんじ。なのにこんなに面白いのはなぜか。 オープニング。一人で駅前に立って演説する山内さん。だーーーれもいない駅。だーーーれも話を聞いていない。これをオープニングにもってくるっていうことは、主観があるっていうことになる。観察映画といっても、やっぱり主観は拭いされない。だから彼の映画は面白い。 一番ドキドキしたシーンは、選挙公示日の街頭演説で、街宣車の上からガーガー喋った後に、“ダッシュで”駅前まで行き、握手しまくるところ。聴衆は対して関心ないから、握手しに来られても困るわけで、なんだかとても気の毒になってくる。僕が山内さんだったら、絶対ダッシュできない。怒られっぱなしの山内さんにエールを。 [DVD(邦画)] 8点(2012-11-11 18:32:22)《改行有》

143.  大脳分裂 《ネタバレ》 ネクロマンティックにあった恍惚が無い。それがあればいっちょまえの作品になれたと思う。もう少し勉強してから撮り直してほしい。他に類題が見当たらない特異点と言える作品。つまり“例外”映画。[DVD(字幕)] 4点(2012-11-11 18:25:29)

144.  ミミズバーガー 《ネタバレ》 死霊の盆踊りとは比較にならないほど脚本はちゃんと作られているように感じた。なによりも、映画後半になるとジジイに感情移入してしまう。悲哀、孤独がしっかりと描けている。そう、『アバター』と同じ効果がきちんと発揮されている。そういう意味では映画になっている。 音楽がいい。70年代のアメリカの街並みに良く合うカントリーな音楽、ミミズを食べる時のなんだかワクワクする音楽なんか秀逸。 ミミズを食べる時、画面いっぱいに口を映してよーくみえるようにしてくれている。この描写は、のちのヤンシュワンクマイエル監督『ルナシー』に受け継がれている。唇=性器という命題を引き合いに出せば、そしてそこにミミズが群がっているのであるから、エロスだ。 ただ残念なのが、ミミズを本当に口に入れてはいるのだが、きちんと噛み切っていない。奥歯ですりつぶしていない。つまり本当に食していない。ここが惜しい。せっかく30年以上も時を越えて語り継がれることになった映画なのだから、ひとつ覚悟をきめて、生ミミズをきちんと食って欲しかった。 [DVD(字幕)] 2点(2012-06-14 21:41:54)(良:1票) 《改行有》

145.  メランコリア 《ネタバレ》 監督はジャスティンに救済の最期を与え、クレアに苦痛と恐怖の最期を与えた。うつ病のジャスティンに、自分自身を投影したのかもしれない。でも僕は、ジャスティンなりに勝ち取った最期だったのではないかと感じる。 風邪をひいて熱が出る。なぜ熱が出るかというと、悪い菌を殺すためだ。怪我をして傷ができると、白血球が集まってきて膿ができる。ストレスを感じたら、酒を飲んだりスポーツしたりブログ書いたりして精神を安定させようとする。このように、生命を安定的に維持させようとする我々は、なんらかでそれが脅かされたとき、バランスをとろうとして何かを作動させる。 つまり、うつ病ってのももしかしたら、傷ついたメンタルに対してバランスを保とうとする機能なのかもしれない。 だとして、ラースフォントリアーはその機能を自己肯定するために、ジャスティンに安らぎを与え、対照的なクレアには恐怖を与えたのだ。 [映画館(字幕)] 8点(2012-04-13 23:02:02)《改行有》

146.  TIME/タイム これはジャパニメーションで作れば良い映画になったと思う![映画館(字幕)] 6点(2012-04-13 23:00:06)

147.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 推理ものかと思ってメモ片手に見ようかと思いきや、頭を使わずに眺めていればよい映画であった。ハンニバルレクターになりたかったんだろうな、と思われるが、まだまだ修行が足りない。トリックもすべて後付けで、真剣に映画撮ってない印象。 ただ、ロンドンの小汚い世界観は居心地がよかった。[DVD(字幕)] 7点(2012-02-27 21:20:13)《改行有》

148.  パレード 《ネタバレ》 藤原が犯人であることを、実はみんな分かっている、ということが垣間見える伏線があったのだろうか。そういう伏線の違和感が欲しかった。あと、もうすこしエロが欲しかった。[DVD(邦画)] 7点(2012-01-26 19:09:58)

149.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 面白かったですね。「なんで一人で捜索するの?」「警察二人とシガニーウィーバー死んでるけど、それは罪に問われないの?」など、脚本に対する突っ込みどころもあるけども、そこを懐深く受け止めてあげて、優しいめで宇宙人をかわいがっていればとても楽しい。 僕はイギリス映画がどうも生理的に合わないんだけども、これについては受け入れられた。『ホットファズ』の時のような、コンビネーションの面白さはあまりなく、宇宙人の人の良さ、追って追われるスピーディーな展開がメイン。できれば美しいヒロインが一人欲しかった。 [映画館(字幕)] 8点(2012-01-07 00:57:34)《改行有》

150.  恋の罪 《ネタバレ》 カフカの「城」と、田村隆一っていう人の「帰途」っていう詩が多用されている。結構使いまくっている。特に「帰途」については神楽坂に大きなインパクトを与えている。(残念ながら『愛のむきだし』におけるコリントへの手紙には適わない。)これが単なるポルノ映画になりさがることを防いでいる。これがなければエロ目的のおっさんで映画館があふれかえるだろう。 ミツコは父を亡くしている。うわごとのように父の名前をつぶやいている。これも作家ソノシオンのおなじみの特徴である。病的にファザコンなんだろう。絶対ココロの病を抱えているに違いない、ソノシオン。 [映画館(邦画)] 8点(2012-01-07 00:56:29)《改行有》

151.  悪人 《ネタバレ》 「良い人たち」と、「悪い人たち」とを安易に二分する排中律は可能かと疑問ではあるが、道徳感がじりじりと刺激されて心地いい。[DVD(邦画)] 8点(2011-11-06 22:28:45)

152.  華麗なるアリバイ とてもつまらなかったです。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-06 21:17:14)

153.  ハンナ 《ネタバレ》 うーん、どこかで見たことある感じの映画だ。施設からの脱出のところとか、廃墟公園での戦いとかでもっとエキサイティングにできたと思う。 ちなみに鑑賞環境は映画館としているが、実は飛行機の中で観ました。[映画館(吹替)] 7点(2011-09-04 19:00:00)《改行有》

154.  キャタピラー 《ネタバレ》 冒頭の寺島の田圃での発狂と、その後の夫への思いとが一致しない。 戦争への憎悪を描こうとしているのだろうけども、それがどうにも直接的で恥ずかしくなってしまう。 手足と言葉を失った夫に対する歪んだ復讐の物語なのであれば、たとえば素っ裸にしてリヤカーに乗せて村を練り歩き、村人ドンビキしながらも手を合わせる様子をほくそ笑むとか、食事を与えないとか、目の前で別の男とヤって見せるとか、いろいろ方法はあったはず。「軍神」を弄び辱めることによって反戦を訴えればいい。 寺島が裸で大本営ラジオを聞くシーン、寺島が慟哭し卵の殻まみれになるシーンが心に残った。 [DVD(邦画)] 6点(2011-08-30 21:51:07)《改行有》

155.  攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D 3Dの必要あんまないと思う。このシリーズは、2年に一度くらいやってほしい。[映画館(邦画)] 7点(2011-08-24 21:52:40)

156.  ロッキー2 《ネタバレ》 1作目と続けて鑑賞。 最後の試合まで退屈であった。けれどやっぱり最後勝った時、うれしかった。それにしてもいい曲だ。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-08-24 21:47:58)《改行有》

157.  ロッキー 単なるスポーツ映画かと思いきや、そうじゃなかった。効果的な演出が多くて、よくできた映画だなあと感じた。最後、負けるのがいい。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2011-08-24 21:42:38)

158.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 そう、僕だけではないはずだ、本作を観ていて近親相姦になってしまうことにハラハラしていたのは。冒頭のタイトル、確かコクリコの「リ」だけ赤い色であった。あの赤は、血のつながりを暗示するなんだか鉄臭い色だった。あの血の赤の刷り込みのあとに近親相姦が持ちあがってくるのだから、本作はタブーに挑んだのかと。 ってなっちゃうから、映画ラストで父を確定させる描写を避けるべきだった。もしそれで世論から「??はあ?、結局父は??ったくゲド以下だ!」とバッシングを受けたとしても、僕は評価する。 しかし真実は一つだけある。それは少女の嗚咽である。母に泣きついてうえーんと泣いたあのシーン。『千と千尋』『時かけ』『SW(当然サマーウォーズの略)』よろしく、アニメのヒロインは最後ガン泣きしなければいけない。本作にもあの少女の嗚咽があるのだから、映画から父が共通か否かが導き出せなくても全然いいのだ。共通であろうとなかろうと、そんなことはどうでもよい!ってなれるのだ。[映画館(邦画)] 8点(2011-08-08 22:30:27)《改行有》

159.  [リミット] 閉そく感が足りない。 [DVD(字幕)] 6点(2011-08-08 22:28:49)《改行有》

160.  カーズ2 《ネタバレ》 。『カーズ』について僕は車に興味はないのだけどもかなり好きな映画であって、だから続編は歓迎。 ピクサーにしてみれば普通の映画。メーターの知恵遅れっぷりに微笑むことができず、結局邪魔者扱いのまま。あの手紙のシーンで泣けたはず。 [映画館(吹替)] 6点(2011-08-08 22:27:48)《改行有》

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