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プロフィール
コメント数 304
性別 男性
自己紹介 つたない文章力で自分なりのレビューを心がけます。映画館で観た作品は自然と評価が高くなりがちです。

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141.  ゲッタウェイ(1972) 《ネタバレ》 銀行強盗の逃亡劇を描きつつも、強く粗暴な男に魅かれる女性や気持ちとは逆の態度をとってしまうといった今も昔も変わらない共通した男女関係をうまく表現していました。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-26 13:58:13)

142.  突破口! やることがどこかぬけてるけど、押さえるべきところはしっかりと押さえるユニークで愛着がある銀行強盗が魅力的でした。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-26 13:32:18)

143.  キッズ・オールライト 《ネタバレ》 序盤でやたらとクール、クールと連呼するポールの軽さ、自分がアメリカに縁もゆかりもない日本人だからそう感じてしまうのだろうけど、作品全体から「何よりも家族を大事にする私たちクールでしょ?」という鼻に付く雰囲気を感じてしまい、全く心に迫ってきませんでした。 新しい家族の形を魅せるというのは面白いと思いましたが、結論ありきを感じさせる内容や他者を排除する事で得る幸せというものに違和感と気持ち悪さを強く感じました。[DVD(字幕)] 4点(2012-02-24 11:17:08)(良:1票) 《改行有》

144.  八日目の蝉 女性の強さを改めて感じました。話の内容もさることながら小豆島の美しい風景と島全体の暖かい雰囲気が印象に残りました。[DVD(邦画)] 6点(2012-02-07 22:14:39)

145.  海炭市叙景 《ネタバレ》 何回通ったか分からない通勤前の坂から町を見下ろす景色、何千回と見たであろうプラネタリウムと妻の背中、数えきれないぐらい下ろしたガスボンベ。 そんな日常にすがりつこうとする者、変えようとする者。結果はどれも日常の強さに押しつぶされて決意も希望を埋もれていってしまう。 年をとるにつれて子供の頃に当たり前だと思っていた日常がどれだけの苦労と忍耐の上に成り立っていたのかに気付きその偉大さを知る。 程度の違いはあれどそんな日常たちと戦いながら折り合いをつけながら必死に生きていく人間たちの姿を老婆の手がやさしく肯定し認めてくれているように感じました。[DVD(邦画)] 8点(2012-02-04 08:47:26)(良:2票) 《改行有》

146.  英国王のスピーチ こういう題材で映画を作る事が出来る社会の懐の深さと魅せることが出来る巧みさを感じました。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-17 23:58:11)(良:1票)

147.  さんかく 《ネタバレ》 自分の誰にも触れて欲しくない根っこの部分をねちねちと罵倒されながらぐちゃぐちゃに踏み潰され行き場のない気持ちに襲われました。フラストレーションはたまる一方でエンディングの爽やかな歌とは正反対にほぼ全編モヤモヤとした気持ちで観ていましたが、最後の佳代の笑顔でこれでよかったのかもしれないと妙な心地よささえ感じてしまう不思議な映画でした。[DVD(邦画)] 7点(2011-12-03 15:09:44)

148.  デッドゾーン 話しの筋自体は複雑なわけではなく、大きな展開があるわけでもないので淡々としていました。クリストファー・ウォーケンにどれだけ感情移入できるかで大きく評価が分かれる作品だと思いました。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-20 16:49:59)

149.  ゆれる 小さい時はあんなに仲が良かったのにいつの間にかプライドや劣等感、不平不満が邪魔をしてどんどん距離が離れていく。でも心のそこではこのままでは終われないと思っている。そんな関係である二人兄弟の兄として、冒頭の弟と父の喧嘩の仲裁に入る兄の姿には共感を覚えました。[DVD(邦画)] 6点(2011-11-05 01:36:54)

150.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 物語冒頭のスーパーでの買い物場面から始まる違和感と収まりどころのない気持ち悪さの連続。 進むにつれて傍観者である社本に、画面越しの傍観者である自分の感情が近づき、社本と同じようにフラストレーションを感じていることに気が付いた。 そして妻を犯したという村田の打ち明けで、一気に開放されるカタルシスにも似た感情。社本を応援している自分がいることに気付いたとき、自分も決して傍観者で居続けられる存在なのではないのだという事を知った。[DVD(邦画)] 9点(2011-10-29 19:03:52)(良:1票) 《改行有》

151.  十三人の刺客(2010) 面白い、つまらないは別にして見せる場面、絵作りがうまかったと思います。伊勢谷友介の存在が、この物語はあくまでエンターテインメントを貫くという姿勢をあらわしていた気がします。[DVD(邦画)] 6点(2011-10-29 01:28:13)

152.  ディア・ドクター 《ネタバレ》 伊野は間違いなく悪徳なニセ医師であり、やったことは許される事ではない。 しかし、自分の足で診療所にこれない人達のもとに自ら出向き診療を行っていたことも、彼に影響されて再び村に戻ると相馬が決意したことも、伊野のことを神の様に村人たちが崇めることでその地域の医療が成り立っていたのも事実である。そして、ニセ医者だと分かった途端、「そういえば…」と言い、手のひらを返したように彼を貶める村人がいたことも事実である。 綺麗事だけでは語ることの出来ない僻地医療の現状や村社会の暗部、善悪が曖昧で不確定な存在である人間を絶妙な距離感を保ちながら表現出来ていたような気がします。 [DVD(邦画)] 7点(2011-10-22 00:11:09)《改行有》

153.  ソーシャル・ネットワーク 年齢的にはまだ若いのに時代の流れに全くつけていけず鬱屈している自分としては単純にこの映画に出てくる人物たちのバイタリティがうらやましく嫉妬してしまいました。 この題材でここまで魅せる監督も含めて、凄い人達が作る凄い人が出る映画をただ見るだけで感じることが出来ない自分に劣等感を感じる反面少し愛着も感じました。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-15 18:50:44)《改行有》

154.  悪人 《ネタバレ》 祐一と光代の間で「好き」とか「愛してる」などの言葉が一切ありませんでした。 でも二人のそれまでの生活や背景をみれば、今の二人の結びつきがどれほど強く互いに必要な存在であるかは痛いほど伝わってくる。それは男と女、恋人という言葉だけでは表しきれない、もっと深くて切ない人と人との結びつきが生まれていたからこそだと思いました。[DVD(邦画)] 5点(2011-10-15 11:53:55)《改行有》

155.  アポロ13 NASAの技術者たちのプロフェッショナルぶりにしびれました。職種を問わず仕事に誇りを持ち真摯に取り組む姿はかっこいいです。 宇宙飛行士に焦点が当てられる映画は多々ありますが、裏方や家族の苦悩をこれだけしっかりと描こうとしたその姿勢だけでも見所があると思いました。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-21 18:53:21)《改行有》

156.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! 《ネタバレ》 ビデオ屋によって置かれている棚のジャンルが違いそうな作品でした。 それぐらい色んなジャンルの要素(作品の土台になっているコメディ、中盤のミステリー、後半のアクション)、社会風刺、グロさを持っていて、それぞれが邪魔をすることなく絶妙な分量でうまい具合に混ざり合っているので、どの分野でも十分に満足させてくれ、くどすぎず飽きることなく文字通りワクワクドキドキハラハラさせてくれます。 一見すると大味に見えますが、内情は綿密に作りこまれています。それでいて村民が殺人を犯す理由を稚拙で馬鹿馬鹿しく留めているので、変な高尚さを感じさせず作り手の計算が鼻につきません。 子どもの時に楽しい映画を観ていたときに感じた感情を思い出させてくれるすばらしい映画でした。[DVD(字幕)] 9点(2011-03-20 21:23:43)(良:1票) 《改行有》

157.  運命じゃない人 《ネタバレ》 色々あった結果、一番幸せなのは別の世界で生きていた宮田で、得をしたのは組長、損をしたのはあゆみで、いい奴だったのは神田、そして一番良い仕事をしたのは便利屋のやまちゃんでした。 そう考えるとそれぞれの落とし所もそれなりに納得がいくようになっています。 全てのシーンが意味やつながりを持っていて、何回も見せられる同じシーンでもそれぞれの視点があるので退屈にはならず、本人たちが真剣である分余計に、事情、裏が分かっている見ている側は笑ってしまう。話は行ったり来たりで場面も飛ぶが、登場人物の行動にしっかりと意思や目的があり、一貫性があるので観終わった後に変な混乱を生む事もない。 全てが隅々まで計算されつくされていて、しっかりと作りこまれている素晴らしい映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2011-03-19 22:05:47)(良:1票) 《改行有》

158.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 相手のことを考え思いやり、多くを語らない日本人の美徳。椎名、椎名の母、琴美、河崎、麗子、そしてドルジも多くの事を語ろうとしない。 ラストでドルジの行く末をぼやかし、多くを見せないあたりにも映画製作者の粋な計らいを感じました。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-15 20:36:48)《改行有》

159.  フローズン・リバー 《ネタバレ》 時折挟まれる寒々とした大地、凍えた河と光のない暗闇に対比される、その中でたくましく生きる姿と人種を超えた母親の子への強い愛。 母親の子どもへの思いの前では法や道徳、人種間にあるしがらみは大きな力を持たない。それぐらい母親の子に対する思いは絶対的なものであり、尊いもの、そして危ういものであるのだと感じました。 [DVD(字幕)] 7点(2011-03-13 15:46:22)《改行有》

160.  プレシャス 《ネタバレ》 男性をほとんど出さない作りに、あくまでも女性、被害を受ける側、弱者の視点に立ち続ける、その人たちのための映画だ、という強い思いが感じられました。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-12 21:58:37)

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