みんなのシネマレビュー
MAHITOさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
投稿日付順1234567891011121314151617181920
変更日付順1234567891011121314151617181920

141.  バレンタイン 4人の女の子にセクシーシーンの多い、わかりやすいホラー映画。 モンスターは怖くないし、グロいシーンもあまり出てこない。 オチは一応ヒネリのヒネリを用意してあるようだが、最初のヒネリが今イチ腑に落ちない。 これはヒネリなのか、と思わず呟いてしまいそうなヒネリのないヒネリだった。 ちなみにイケ面は出てこないので、男性向きのホラー。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-23 07:27:02)《改行有》

142.  バイオハザード(2001) 御存知大ヒットを記録したゲームの映画化。導入部はちょっとわかりにくいのだが、 特殊部隊の隊長さんが、現在の状況を懇切丁寧に解説してくれる何とも親切な作り。 ストーリーの展開も悪くはないんだけど、やっぱりゲームのようなスリル感はないよね。 マイケル・ジャクソンの「スリラー」を観ているようなシーンが多いし、ドタバタ感は否めない。 「エイリアン2」のように、隊員たちのキャラをじっくり描いて緊張感を煽ってほしいのだが、 一人の女性隊員の他は、ヒロインも他の隊員たちも描写が浅く、個性がなくて魅力を感じない。 続編を期待させるようなラストは問題ないけど、何だかちょっとよくわからないね。 頭を空っぽにして、B級ホラーアクションとして鑑賞すればそこそこ楽しめるとは思うけど。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 21:53:40)《改行有》

143.  ニューヨークの恋人(2001) ちょっと変わった設定のSFラブストーリー。 メグ・ライアンは相変わらずかわいいし、相手の男優も爽やかで好感がもてる。 アクがなくてテンポがいいので、鑑賞していて疲れないのがいい。 物語としてはSFの要素を取り入れたため、ラブストーリーの描写が薄くなってしまった。 設定が非現実、ラストのシメ方も非現実ではちょっとバランスが悪い。 もっとも映画自体が、星の王子様願望を象徴しているような作りだし、 細かいことにこだわらないほうが楽しめるんだろうけどね。そういった意味では女性向き。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 21:39:04)《改行有》

144.  トゥームレイダー アクションあり、財宝を狙う適役の出現と、ストーリーはオーソドックスでもうパターン化。 「インディジョーンズ」から、お話の中身がほとんど変わらないというのはいかがなものか? ヒロインは多少魅力的だが、セクシー女優さんなら他にもたくさんいるので、 取り立てて彼女じゃなくても構わないという感じ。何も考えず、暇つぶしに鑑賞して楽しむ。 後には何も残らないといった類いの映画。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 20:11:24)《改行有》

145.  グラスハウス 冒頭からちょっと変わった設定のサスペンスだが、 鑑賞したほとんどの人が、早い段階に展開やオチは読めてしまうと思う。 もちろん緊張感やハラハラ感を煽ってくれればそれで構わないのだが、 この映画の場合、小さな波が延々と繰り返されるだけで大波が来ない。 そのためヒロインの神経質さばかりが目立ってしまい、どうにも鼻についてしまう。 隣人夫婦役の役者さんだけはよかった。彼らが住む素晴らしい豪邸とマリブの美しい風景には 思わず感嘆の溜め息が。暇潰しに見るにはちょうどいい映画。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 20:05:27)《改行有》

146.  エボリューション SFパニック映画のようで、実際はほとんどコメディー映画。 主役の3人が終始おふざけムードでテンションが異様に高い。 コミカルで緊張感のないクリーチャーの設定に合わせたのだと思うが、 「エイリアン」等のSFパニックホラーとは全く真逆の作り。 中途半端ではないという意味では開き直って普通に楽しめるんだけど、 下品でつまらないギャグの連発には、さすがに苦笑するしかなかった。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 19:57:48)《改行有》

147.  ミート・ザ・ペアレンツ 男性なら間違いなく緊張するシチュエーションを、コミカルに描いたコメディー作品。 頑固な父親役をデニーロが好演。シナリオの出来のほうは今ひとつで、 笑えるシーンもあるんだけど、主人公をわざと陥れようとする小ネタが多すぎて、逆に白ける。 コメディーなので仕方ない部分はあるのだが、自然な流れで笑わせるシーンも欲しかったかな。 多少ドタバタ感があり、馬鹿馬鹿しくはあるけど、気楽に楽しめる作品ではある。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 19:47:36)《改行有》

148.  ホワット・ライズ・ビニース 湖畔に住む、ある夫婦を襲った恐怖を描くサスペンスホラー。 妻役のキャラはミシェル・ファイファーにピタリだが、登場人物が少ないのでお話が広がらず、 制作者側のかなりの苦労が窺える。一つはサスペンス色とホラー色をミックスした形で、 最後まで物語を引っぱっていること。後半の妻の行動には困惑してしまったが、 演出面でもお化け屋敷のようなオーソドックスな仕掛けを至る場面で張っており、 つい反射的にビクッとしてしまうのが腹が立つ。ラストは自分の予想とは正反対だったが、 この単純なストーリー展開ではもうどちらかしかないかな、と。 オチは昔からあちこちで見たようなパターンで、ご愛嬌とも言えないレベル。 おっかなびっくりしたいという目的なら、まあ楽しめるだろう作品。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 15:06:45)《改行有》

149.  ふたりの男とひとりの女 タイトル通り、二重人格の男が主人公のコメディー映画。 設定は全然違うけど、内容は「マスク」に似ており、 ジム・キャリーが見せる顔は相変わらず笑わせてくれる。 ただ「マスク」のような、キャラがシナリオにうまく絡んだ痛快さや面白さがなく、 途中から二重人格を演じるジムを見ているのが辛くなった。 「メリーに首ったけ」の監督が作っただけあって、下品なシーンはたくさん有り。 唯一の救いはレニーの愛くるしさ。この人決して美人じゃないけど、とてもかわいい。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 14:40:48)《改行有》

150.  スクリーム3 今回は「1」で未解決のままだった事件の真相にも迫り、 「2」を鑑賞していなくても、「1」だけ観ていれば話は何とか繋がる作り。 マスクの怪人は「2」に続いて相変わらずスーパーマン化しているが、 完結編ということでストーリーのほうにやや力を入れたようだ。 そのためどぎついシーンや恐怖感があまりなく、登場人物達のキャラの魅力も薄くなってしまった。 お話的にはまとまっているが、やはり「1」よりは劣る内容だった。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 14:20:47)(良:1票) 《改行有》

151.  コヨーテ・アグリー 青春群像劇かと思ったら、全然違う内容だった。 ヒロインの性格に一貫性がなく、どうにも妙なキャラ設定の本作。 後半からはよくあるサクセスものといった展開で面白味に欠け、 ヒロイン役の女優さんにも魅力を感じなかった。もう顔も覚えてないっス。 踊りのシーンは、確かにインパクトがあるんだけどね。見所がそこだけではちょっと・・・。 彼女より個性的で魅力的な女性が何人も出ていたので、そちらの描写をもっと見たかったな。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-22 13:45:35)(良:1票) 《改行有》

152.  鬼が来た! 序盤の設定に関して、最後まで何のフォローもないのが気になるが、 ここは目を瞑って鑑賞したほうがいいのかな? コミカルなシーンも結構あり、全体的にそれほど重たいという印象はないけど、 終盤のシリアスな展開でうまくバランスが取れていたと思う。ラストは本作の一番の見所。 思わずうーんと唸ってしまった。主役二人の役者さんもいい。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-22 13:08:26)《改行有》

153.  インビジブル(2000) 主役のケビン・ベーコンは、何か企んでるなと思わせるような顔つきをした俳優さん。 結構この人好きなんだけど、ストーリーはケビンのキャラに頼っているだけで説得力がない。 心理描写がしっかり描けていないので、その後の彼の行動を見るにつけ、 「何やってんのこの人。そこまでする?」といった印象しか残らないのである。 このストーリーだと、最初から腹にイチモツのある変人というキャラか、 周りからよほど疎外視されている状況設定でも用意しないと、ちょっとツラい。 透明人間のCGシーンだけは面白いので、十代前半あたりまでなら何とか楽しめる作品かと。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-22 12:36:39)《改行有》

154.  蝋人形の館 ホラー映画らしいオーソドックスな流れだが、蝋を小道具にしたのは変わっていて良かった。 殺人鬼たちの正体や目的は、何だかよくわからないけどね。あくまでホラーなので、 深く考えずに楽しむのがベストかと。見所はやはりパリス・ヒルトン?  初めて観たけど、どこにでもいる端役の女優さんという感じだった。[地上波(字幕)] 3点(2011-08-17 10:43:14)《改行有》

155.  SR サイタマノラッパー この映画の一番いいところは、主人公の苦悩がしっかりと描かれているところ。 演出はもうかなりひどいんだけど、ドキュメント風に見せるためにわざとやってるのか、 単に製作費が足りなかっただけなのか、ちょっとよくわからない。ラストは地味ながらも、 うまくまとめたと思う。日本の映画会社はくだらない低レベル作品を乱発するばかりでなく、 こういう監督さんにも金を使うべき。[DVD(邦画)] 5点(2011-08-16 11:15:40)《改行有》

156.  マイレージ、マイライフ "不惑の四十"なんて言葉があるけど、本作の主人公は惑いっぱなし。 個人の生活スタイルも様々に変化してきて、実際にもこういうことはあるのかもしれないね。 ストーリー展開やキャラ描写には物足りないところもあるけど、 中年男の第二の青春ドラマとして、そこそこ楽しめた。 それにしてもこの男優さんはカッコいいね。カッコいいから、何をやっても絵になるんだけどね。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-16 10:48:15)《改行有》

157.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 ジョーンズの冒険活劇は安定感があって、それなりに楽しんできたけど、 本作ではもう設定がぶっ飛び過ぎちゃって、ラストもちょっと呆然としちゃったな。 純粋なファンタジー作品なら、これでもいいとは思うけど。 ここまで来ちゃうと、さすがにもういいかなという感じ。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-16 10:38:25)《改行有》

158.  おとうと(2009) 序盤過ぎから徐々にトーンダウン、終盤からラストにかけてはとても退屈だった。 鶴瓶との姉弟役のギャップが見所なんだろうけど、吉永小百合が相変わらず品が良すぎて、 逆に浮いちゃってるという感じ。家族の絆、在り方という本テーマとは別に、 ターミナルケアという裏テーマも含ませているんだけど、こちらも無理やり感、 押しつけ感があって、とても物語にうまく絡んでいるとは思えなかった。 小林稔侍や加藤治子は味があって、もっと彼らの出演シーンが見たかったなぁ。 蒼井優は普通にいい。やはりあくまで吉永小百合という女優さんを見せることがメインの映画、 という内容の作品だった。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-16 09:45:34)《改行有》

159.  阿修羅のごとく テレビドラマが好きだったので、何となく鑑賞することを躊躇っていた作品。 4人の主演女優さんたちがあまり好きではなくて、どうかなと思ったのだが、 いい役者さんたちが脇役を固めていて、予想以上に満足できる内容だった。 ストーリーもポイントをしっかり押さえていて、ハショリがすごいという印象も受けない。 向田邦子の世界観は、それなりに表現できていたかと思う。[DVD(邦画)] 6点(2011-08-16 09:15:52)《改行有》

160.  ラブソングができるまで タイトルから予想できる通り、音楽業界を舞台設定にしたラブストーリー。 お話のほうはオーソドックスな恋愛もので、取り立てて妙味はないが、安心して観ていられる。 劇中一番のキーポイントとなる"ラブソング"は・・・・・・う~ん、どうなんだろう。 あんまりいい曲だとは思わなかったんだけどね。ということで、盛り上がりにはもう一つ。 冒頭に80年代のビデオクリップが出てくるんだけど、こちらはダサさが出てて良かった。[地上波(字幕)] 4点(2011-08-16 08:17:06)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS