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プロフィール
コメント数 170
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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141.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 これはあくまでも娯楽映画。 死刑制度は、こんな単純なことではありません。 どんでん返し映画としては秀作ですが 死刑制度を娯楽に使う作風は好きになれません。[DVD(字幕)] 3点(2015-06-26 14:43:13)(良:1票) 《改行有》

142.  ヘラクレス(1997) 《ネタバレ》 ディズニーのアニメ作品は、やっぱり音楽がなきゃね。 ムーサたちの歌うゴスペル。良いですわー。 でも、この映画で一番好きなのは、ハデス。 まぁ愚痴に悪態、ペラベラと良くしゃべるwww J.ウッズが声を当てていますが、 数多いマシンガントークを売りにした俳優さんの中でも屈指の才能だと個人的には思っているので、 この軽妙なトーク術をフル活用した映画を見てみたい。 J.ウッズはMIT出身で、おっそろしいほど頭が良いらしいです。 テンポの良い早口の人って、頭良い人多いですよね。映画には関係ないけど。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-26 01:05:14)《改行有》

143.  チャッピー 《ネタバレ》 人間の意識とは何ぞや? 心とは何ぞや? チャッピーは人工頭脳。 でも、遠隔操作でニヤニヤしながらロボットを操作し、 人を真っ二つに切り裂くことをためらわないのは人間。 抵抗しないことをいいことに、怯えて逃げ惑うチャッピーを棒で殴り、火をつけるのも人間。 人工頭脳の純粋さに付け込んで、悪事を適当な言葉でごまかして教えるのも人間。 全体的に人間の悪どさが露骨に描かれていて、その中でオロオロして 振り回されて、それでも一生懸命なチャッピーが可哀そうで(;_;) 最後まで、もう止めてやってくれー、 チャッピーをそっとしてやってくれー、でいっぱいでした。 それにしてもH.ジャックマンの悪役は見事。 面構えから、態度から、どこを切り取っても、とーっても嫌な野郎。  「お前は悪い奴だ。それでもチャッピーはお前を許す」 って、許すもなにも、すでにボッコボコですよ、チャッピー(笑[映画館(字幕)] 7点(2015-06-26 00:18:37)《改行有》

144.  THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 このテンポで見せてくれる日本映画は なかなかないですね。 それにしてもヨーコが可愛い。 初めて篠原涼子の 色気と可愛さに気付かされた映画でもあります。[DVD(邦画)] 7点(2015-06-09 21:34:57)《改行有》

145.  アフターライフ 《ネタバレ》 結局のところ、スーパーセンスなのか、サイコパスなのか ようわからん落とし方が消化不良。 個人的にはスーパーセンスなんだろうなとは思うけど じゃったら、普通にそういう演出のほうが納得がいくような。 さぁ、どっちでしょー みたいなエンディングで、 それまでの全てを台無しにしてしまった気がします。 どんでん返し風味で面白くしようとして、 大失敗した映画ですな~。 それだけどんでん返しって、難しい演出なのですね。[DVD(字幕)] 3点(2015-05-26 02:54:39)《改行有》

146.  アパルーサの決闘 《ネタバレ》 V.モーテンセン&E.ハリスの西部劇。 この硬派あふれる二人組の西部劇。 そして敵はJ.アイアンズ。 どうしても骨太の西部劇を期待してしまう。 で、で、でも、ズコーーーーーーー 時折はすごいカッコいい西部劇。 でも強いけど、色ボケでなまくらになったとしか思えないコール。 どうしようもなく男好きが止まらないヒロイン。 ただ、一人 エヴェレットだけがひたすらに骨太の西部の男。 その骨太っぷりは、とっても西部の男らしいだけに、 なんか滑稽にも感じてしまって 哀れにも思えてしまいました。 まぁ、権勢や名誉に身体を使ってすりよる女がいるのも事実だし 女の存在で、自分を見失う男がいるのも事実だし そういう人を描いた映画なのかな、とも。 エヴェレットの誇りある西部の男っぷりは10点です。 でも色ぼけ男と、色情狂女は終始、苦笑いです。 ダメ男女と、誇りある男。 どっちに焦点を当てているのかがわからん映画なので まぁ、どっちつかずの5点でお願いしますw[インターネット(字幕)] 5点(2015-05-13 18:35:23)(笑:1票) 《改行有》

147.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 んー いろいろ唐突だし、 それぞれのキャラの立ち位置が微妙だし。 特にゼウス。 まぁ、ゼウスにポリシーが感じられないのは ギリシア神話そのものからやけん しゃーないですなw でも、まぁ、なんですか。。。[インターネット(字幕)] 3点(2015-05-13 05:30:18)《改行有》

148.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇> 《ネタバレ》 この著名な作品をレビューするにあたり、順番に迷ったのですが エンディングが最も好きなエピソード5から。 幼い頃、エピソード4を見てから、映画の虜となりました。 想像すること、創造することの面白さ。 中でもエピソード5は衝撃的だったのを覚えています。 ベイダーと帝国の圧倒的な力。 扉が開いた時にベイダーがいた衝撃 盟友、そしてダーティーヒーローのハンを失った喪失感。 脇役のくせにカッコイイ、ボバとスレーブ1(機体) ハンとレイアの思い。 そしてベイダーの言葉。 当時は、ゴメン、ヨーダはそれほどでもなかったwww そしてエンディング。 何度見ても、スターウォーズは音響が素晴らしいですね。 セイバーや、それぞれのガンの発射音。 それぞれの機体のエンジン音。 もちろんベイダーの呼吸音。 それぞれ個性があって、 なにより、それが本当にこんな音をしてそうだ、 って思える説得力。 R2のピポピポピーが、意味不明ながら でも意味を理解できる(気がする) それがあってこその、スターウォーズなのかなーと思います。 ちなみにハンとレイアがカーボンフリーズの機械の前で ハンが死ぬかもしれないという ボバとベイダーの会話の前で見つめあうシーンは 今まで見た映画で、ゆるぎない最高のラブシーンですw[映画館(字幕)] 10点(2015-05-10 20:18:11)《改行有》

149.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 映画が終わってからのエンドクレジットは、作品を総括するような音楽などの演出で余韻を煽る、とても重要なものだと思ってます。  そこで、ああ面白かったなとか、切ないなぁとか、良かったーとか、悲しいのぉとか、映画の全体的な印象をまとめるような。  しかし、本作は、まさかの無音エンドクレジット。  C.イーストウッド監督は、作品を見た観客の各々が抱いた感情を、自らの演出で誘導したくなかったのかもしれないです。  戦争の空しさを感じるのか、アメリカ万歳と捉えるのか、帰還兵や家族の苦しみを戦争の被害者と共感するのか、英雄的行為だと賞賛するのか。  ただ、映画の描写よりも、もっと凄惨で、苦悩に溢れた事実は現実に存在している。  今、この時も。 [映画館(字幕)] 9点(2015-03-25 20:57:49)《改行有》

150.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~ 《ネタバレ》 理屈も理由もいらない純粋なファンタジー作品でした。  自らの傲慢により人間不在になった世界で、人間たちのように個性いっぱいに動く、ちょっとレトロな人形たち。  決してバラバラにならないよう、9人揃えて一緒に並べてあげたいっす(T^T) [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-01-23 16:10:32)《改行有》

151.  インターステラー 《ネタバレ》 鑑賞後の余韻が強く、久しぶりに映画館に複数回足を運びました。 途中、何度も引用される詩 『Rage, rage against the dying of the light』の意味や、エンディングに向けて静かに進むようで、最後の最後に畳み掛けるような力強い最終カット。僕の心をとらえて離さない何かを考えながら。 この映画には2人の教授と息子が悪役のように登場してきます。一人は人類種の保存のために人を欺き、一人は人類を絶望を隠すために人を欺き、一人は今、自分のもとにあるものを、手段をえらばず失うまいとします。 でも、初見からこの3人を、単純に悪人と断ずることはできなかった。 その理由を考えながら。 一人の教授は可能性を信じて旅立ったが、その可能性への壁に直面して、絶望と孤独の中に苦しみ、もがいて、傲慢なまでに種の保存を切望した。 一人の教授は『今、考えうるすべてのこと』をやり尽くしても導き出されない『現実』に絶望し、人を欺いてでも、その事実を伝えないことを選んだ。 息子は、追い詰められた環境の中で、たった一人、頼れる存在だった父親を失い、自分の力の及ぶ限りのものだけに目を向けた。 それぞれの行動は否定されるものなのか?罪と言えるのか?彼らは悪なのか? そうではなく、彼らは、自分の知識や力の及ぶものの中でベストを尽くし、打ちのめされただけだのではないか? 彼らは自分の力や知識の及ぶ場所の先にある『未知なるものへの可能性』を求め続けることができなかったが、クーパーとマーフは、人知の及ばない先に『未知なるものへの可能性』を求め続けた。 『後ろに何かを残さなければ、先には進めない』 現在の人々の興味は、いかに『今』を守り、今を快適に過ごすか、だけに向いているのかもしれません。ですが、その『今』は、時間や物質や、時には人命を後ろに残し、未知なる可能性を切り開くことでたどり着いた『今』なのです。 『今ある可能性』だけが可能性ではない。『未知なる可能性』というものに挑むことが『進歩』であり、『進化』なのだ。 そんな力強さを感じる映画でした。 ちなみに難しいことは抜きにして、宇宙の映像を見るだけでも十分価値のある映画なので、ぜひぜひ劇場で![映画館(字幕)] 9点(2015-01-23 12:19:11)《改行有》

152.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 映画を見終えた友人がボソッと 「戦争にハッピーエンドなんかねぇよ」  これに勝る言葉を、僕は持っておりません。。。[映画館(字幕)] 8点(2015-01-23 12:18:09)《改行有》

153.  ウルトラヴァイオレット(2006) 《ネタバレ》 要所要所、なかなか見応えのある映像がありますが、単純な割には、いろいろな要素を詰め込みすぎたストーリーで、結局、こいつは何だ?みたいなキャラもいっぱいw  世界観に入り込めないままに、上映終了。  いろんなエピソードやバトルを掘り下げて、連作かテレビシリーズのような長尺にしたら、意外と面白いんじゃないかな?  それにしてもミラ・ジョボさん。すっかりアクション女優さんですね。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-01-23 12:13:48)《改行有》

154.  サイン 《ネタバレ》 ただの宇宙人映画としてみたら駄作ですが、この映画はその枠ではありませんでした。  良いことも悪いことも、偶然や運命を感じたことがある人は少なからずいるでしょう。  その出来事に、人知を超えた意味があるのか、それとも、ただの事実なのか。 悲しみの中にこそ、サインがあると信じたい。きっと僕の悲しみにもサインがあって、今を生きているのだろうと。[DVD(字幕)] 8点(2015-01-21 12:33:44)《改行有》

155.  ロボット 《ネタバレ》 なんの予備知識もなく鑑賞。  オープニングで、あ!インド映画だったのか! そして スーパースター! あ! ラジニなのか!!wわははw  インド映画ならではの演出が盛りだくさん。 でも2時間前後に収めれば、テーマも演出も十分に世界規模の映画だと思います。 ロボットは遠くない未来に日常的な存在になるでしょう。 その時に、思いもかけない事実に直面することがあるかもしれません。 飛行機、ロケット、携帯電話。 全ては夢の産物であった時代があったのですから。[DVD(字幕)] 8点(2015-01-20 11:07:56)《改行有》

156.  北のカナリアたち 《ネタバレ》 ロケ地となった礼文島は、本当に綺麗な島です。 セットは校舎も含め残っていて、そこから見える利尻富士はホントに綺麗。。。だそうですが、今だ晴れに当たったことがないので見たことありません。なので映画の中の利尻富士で我慢。 礼文の風景は、本当に綺麗ですねぇ。[DVD(邦画)] 5点(2015-01-12 08:09:50)《改行有》

157.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 ロマンスやら友情、傷病軍人や退役軍人のカムバック。ライバルの友情とアメリカンヒーロー。戦う女にダメ男の突発的なヒーロー行動。生態的にも技術的にも元祖スタートレック時代のようなレトロエイリアン。 エイリアンの船も武器も、およそ地球までたどり着く技術力があるとは思えないショボさ&もろさ。なんといっても駆逐艦の急速旋回で避けられる無誘導の実態弾に、ライフルで割れるガラスにトマホーク2本で轟沈する装甲の脆さはには、映画は娯楽だってわかっていてもビックリw リムパックが舞台なのも、ポツダム宣言が調印されたミズーリで日米の指揮官が共に戦う姿をシナリオに入れたかったんでしょうねぇ。 爺さん版アルマゲドンのコメディもあります。エンディングは、もはやラブコメ漫画。なんだあのポーズはwww 船頭多くして、船山に登る。テーブルの上はいっぱいの料理で埋まっていても、何ひとつ印象に残ることのない、トホホなフルコース料理のような映画でした。 でも僕は艦船好きなので、CGであったとせよ第二次世界大戦時代の艦船が動いている姿やらファランクスが元気に頑張ってる姿に+1点して、ようやくこの点数でお願いします。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-01-06 20:07:19)《改行有》

158.  127時間 《ネタバレ》 実話と知らずに鑑賞。 ラストに実話であることを知った時に、驚きと、心をスーッと通り抜けていく何かを感じました。 自分に満足し、自信も持っていた男が孤独と絶望に直面した時、その心を支えたのは自分と関わりのある人や出来事。「助けてくれ」という叫びに、応えてくれる人。 一人で恰好つけて生きていくことも出来るけど、手を伸ばした時に、応えてくれる人の存在が自分にはあるのかな? それにしても、痛い。。。。 是非、いろんな人に見てもらいたい10点映画なのだけど、痛すぎて。。。 ワシはソファで悶絶しました。。 [ブルーレイ(字幕)] 9点(2015-01-06 18:36:41)《改行有》

159.  HK/変態仮面 《ネタバレ》 なんだこれ。全編、楽しい苦笑い(笑)  原作漫画のことは知りませんが、日本であまた作成されたアニメ・漫画原作映画としては、屈指作品でしょう。 主演の鈴木亮平さんをはじめ、その他の共演の方々も、妙なキャラクターの役を真面目に演じられています。 MARVEL風のオープニングから、マトリックスや特撮ヒーロー要素満載のサラ金強盗解決までの20分は個人的には文句なしの10点w  あと片瀬さんのキャラもなかなかw  内容が内容なので万人には薦められませんが、これは・・これで・・・ういぃーーー! [DVD(邦画)] 8点(2014-12-26 22:22:00)(良:1票) 《改行有》

160.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 へんてこな人々と、へんな世界観のオンパレード。書類、サイン、書類、サイン、領収書に受領書。形式主義に権威主義。責任回避と無関心。メインテーマの「ブラジル」が奏でる、開放的で陽気な旋律とはおよそ正反対の世界。登場する人々や出来事のひとつひとつが、いちいちシニカルで、爆笑はできずに苦笑い。 物語のすべてが陰鬱でバッドエンドなのに、それほど後味が悪いばかりではないのが、この映画の不可解にして素晴らしいところでしょう。 ちなみに好評価の前提として、僕はモンティパイソンの笑いが大好きだということ。それはかなり重要な要素ですw [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-12-18 16:26:45)《改行有》

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