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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 370
性別 男性
ホームページ https://camuson.exblog.jp/
自己紹介 自分のブログに映画や本の感想文を書き溜めておりましたが、読まれることが絶無のため、こちらに出張しております。
もし興味がありましたら、弊過疎ブログにもお越しください。

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141.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 高校を舞台にした青春群像劇なのですが、わざとらしさがないのがいいです。先に出来事があるのではなくて、ありがちなディテールが積み重なった結果として出来事が動き出すような、地に足の着いたリアル感があると思います。登場人物は高校生なので、基本、地に足着いてないのが多いのですが・・・だからこそ学校という特殊な集団で起こりがちな出来事ってのは、本質的に面白いし、懐かしさを感じるものなのですよね。山本美月と橋本愛は雰囲気があって巧かったと思います。[DVD(字幕)] 9点(2023-06-21 19:34:59)

142.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 ニューヨークの裏社会で一大勢力を築いた、イタリアシチリア島出身のマフィア一家の話。ゴッドファーザー(名付け親)と呼ばれる一代目が倒れ、二代目が頭角を現すまでを、ちょっと引いた視線でじっくりと描いていきます。恩義の貸し借りによる人的ネットワークの構築による「ファミリービジネス」は思いのほかインテリジェンスが要求されるようで、直情的で単細胞な長男には向いていなかったようです。ゴッドファーザーは、掠れ声で貫禄はあるもののそれほど強面でもなく、頭の回転の速さでのし上がったんでしょうね。勉強になります。[DVD(字幕)] 8点(2023-06-21 19:33:13)

143.  病院坂の首縊りの家 《ネタバレ》 幼少のころから何回か見てます。原作未読。タイトルの響き、悪くないです。桜田淳子、悪くないです。草刈正雄の3枚目役、これも英断で悪くないです。犯人の最後は圧巻です。舞台も、病院坂、写真館、廃屋など、孤島や寒村とはまた違った趣があり、乙です。でも、それ以外がイマイチです。最後にすべてが1つにまとまってドンとぶつかってくるようなミステリとしての迫力に欠けるのかなと。市川崑、石坂浩二の金田一シリーズの5作目にして最終作ですが、1作目、2作目が傑出していて、3作目、4作目とインパクトが薄れてきていることを考えると、これで終わりにしたのは英断だったと思います。[DVD(字幕)] 5点(2023-06-21 19:30:36)

144.  そして誰もいなくなった(1945) 《ネタバレ》 原作小説は読みましたが、戯曲版は読んでません。孤島に招待された10人が、1人ずつ殺されていくのですが、殺人シーンや死体を直接映していないので、おどろおどろしさ、恐怖感は薄く、軽快に和気あいあいと事が進む感じです。戯曲版の終わり方は小説版と比べるとハッピーエンドで一般受けするのでしょうが、深み、余韻がないですね。舞台と違って、小説版に基づくことも十分可能だったと思うのですが・・・[DVD(字幕)] 5点(2023-06-21 19:28:56)

145.  楢山節考(1958) 《ネタバレ》 大自然の中に書き割りやスクリーンやライティングを持ち込んで撮影しているのかと思いきや、後にオールセットと聞いてびっくりしました。言われなければジオラマとは思えないほどリアルなのですが、そうと知らされた上で見ると、撮影に都合が良いように計算し尽くされ、つくり込まれていることに気付きます。舞台芸術としてはすばらしいし、いいもの見せてもらったとも思うのですが、姥捨て山伝説を描くのにこの手法が果たして正解だったのかは、正直よくわからないです。今村版と比較してみたいところです。婆さんと息子、脇役たちの演技も総じて悪くないのですが、婆さんの孫息子の若造を演じてる役者の演技が、どうもわざとらしく周囲から浮いてるなと思いました。浅はかで血の気の多い若造役なのでわからんでもないのですが。後で調べてみたら当時18歳の今の猿翁でした。ま、歌舞伎とは勝手が違うから。若いし。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2023-06-21 19:27:11)

146.  霊幻道士 《ネタバレ》 香港格闘アクションとエスニックなゾンビホラーとの融合。笑いあり、涙はないけどお色気もあり、キレのいいアクションを交えてテンポ良く話が進むので飽きることがありません。ヒロインもカワイイし。娯楽映画として申し分ありません。女幽霊が空中を飛んだ後自転車の後ろに乗るワイヤーアクションとか、カサブタをはがすところとか、蛇から肝を取り出すところとか、映像的なこだわりも見逃せません。[DVD(字幕)] 7点(2023-06-16 18:53:48)

147.  カリガリ博士 《ネタバレ》 独特にゆがんだセットのデザインが、前衛芸術としての心意気を感じさせます。サイレント独特のメイクや表情は、メトロポリスを思い出しました。予想していない終わり方でしたが、あまり驚きはありませんでした。あれ、どっちが本当なのかな?くらいの感想で、どんでん返しとは捉えなかったです。当時としては衝撃的だったのかも知れませんが、今となってはありがち過ぎて使わないオチですしね。DVD(淀川長治解説映像付き)購入視聴。淀川長治の見る前からネタバレしそうな勢いの解説ワラタ[DVD(字幕)] 4点(2023-06-16 18:51:46)

148.  この子の七つのお祝いに 《ネタバレ》 日本人形、わらべ唄、血しぶき、怨み、岸田今日子など、日本ホラーとしてのアイテムはほぼ出そろっているのですが、殺人の動機が最初から示されていて、単純であまり深みが感じられず、今ひとつ響いてこなかったように思います。役者陣はかなり豪華です。中でも杉浦直樹が豪快でカッコイイです。[DVD(字幕)] 5点(2023-06-16 18:39:28)

149.  ルワンダの涙 《ネタバレ》 公立技術学校に英語教師としてルワンダにやってきた英国人青年の目を通して、まずは校内での平和的な交流が描かれますが、フツ族であるルワンダ大統領の暗殺を機に、フツ族によるツチ族の虐殺が始まり、これまで親しく接してきた友人が虐殺加害者に変貌する様、虐殺を前になすすべのない国連軍が難民を見捨てて撤収する様などが描かれて行きます。主人公も残るべきか撤収するべきか決断を迫られます。虐殺者達はもはや民兵ではなく、フツ族一般民衆が鉈や棍棒を持って、ツチ族をなぶり殺している状況で、狂気の沙汰ではあるのですが、種族団結の高揚感を共有するための行為として瞬時に一般化されてしまう、恐ろしくも、不思議な感覚に捕らわれました。あり得ることだなと納得できるリアル感がありました。虐殺を生き残り、九死に一生を得た人たちが、スタッフとして製作に関わっていることが、作品のリアリティの獲得に大きく貢献していると思われます。[DVD(字幕)] 8点(2023-06-16 18:37:37)

150.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 前作と比較して、映像技術の進歩の甲斐あって、空中戦の迫力も随分改善しているようですし(実はもう少し期待していた)、ポップソングに頼った、雰囲気重視の雑な展開も改善してると思いますが、同時に、良くも悪くも、普通のエンタメ作品になってしまったなとも思いました。結局あんたが主役かいっ!っていうのは、それはそれで、目をつむるとしても、トム・クルーズが昔に比べて、枯れて渋めになっているのだから、若き日のトム・クルーズに代わる華のある若手役を押し出してもいいし、個性溢れるキャラクターのぶつかりあいがあっても良かったかなと。全体的に登場人物の魅力が弱すぎると思いました。そんな感じの作品ですので、結局一番気になってしまったのは、ジェニファー・コネリーです。ジェニファーと言えば、まだ幼さが残り、輪郭が少しぼやけた感じの、透き通って潤いのある白い肌が、強く印象に残っているのですが・・・年月を経て、輪郭がシャープになって、肌が乾いて、役柄なのか少し浅黒くなって、特に鼻の下から口にかけて、そして顎のラインが、ルナシーのスギゾーさんみたいになってました。ルナシーのスギゾーに対して、何の悪意も持っていませんし、ミュージシャンとしては、むしろ尊敬もしてますし、イケメンと言えばイケメンなのですが、殊、ヒロインとしてはどうなのかな?と思ってしまった・・・というのが、率直な感想です。P.S.スギゾーさんに対する批判みたいになってしまって、本当に申し訳ない気持ちで一杯ですので、映画には関係ないものの、ギターが巧いし、バイオリンも巧い、とほめておきたいと思います。[インターネット(字幕)] 4点(2023-06-14 18:50:50)(笑:2票) (良:1票)

151.  エイリアン 《ネタバレ》 これまでのSFで出てくる宇宙船にはあまりない、メカメカしく、油臭い、黒鉄色をベースにしたメタリックな内観。陰鬱な気分を引き立てるとともに、エイリアンの保護色にもなっていて、ホラー的にもいい感じです。リプリー以外のキャラクターのキャラ付けは薄く、たんたんと殺られていく感じですが、サバイバルホラーとしてシンプルで無駄がなくストイックです。私は好きです。ジョン・ハートが若い。しかも相当おいしい役(笑)[ブルーレイ(字幕)] 8点(2023-06-11 17:02:26)

152.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 昔テレビで劇場版を見たことあります。原題はAliens。複数形になったことが、前作との違いを端的に示しています。敵はエイリアンの群れ。そしてラスボスはそれを統べる女王。前作が多くは語らず滲み出てくるものを味わうような作品なのに対して、本作は、エンターテインメントとして饒舌で、ホラーあり、アクションあり、人間ドラマありと盛りだくさんです。巧みな組み合わせと展開で飽きる暇がありません。特にキャラクターのキャラ立ち具合がすばらしいです。バンダナ巻いたヒスパニック系の濃いーい女海兵隊員、アンドロイドのおっさんの超越した雰囲気、コロニー開発会社のクソ社員のカスっぷり(殴りてー)などなど。前作から世界観を引き継ぎながら、エンターテインメントとしてスケールアップできているところを賞賛したいと思います。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2023-06-11 16:59:32)(良:1票)

153.  エイリアン3/完全版 《ネタバレ》 歯形以外ぐちゃぐちゃな死骸の描写であったり、白っちゃけた小さな虫がたかり蠢いている描写であったり、主人公の片方の眼球が内出血で赤くなっている描写であったり、これでもかと精緻な映像でリアリティを追求すると、ある種芸術の域に達するとともに、どこか嘘くささが出てしまうものなのだなぁと感じてしまった作品。CG技術が未熟な時代ということもあるのですが、こだわりを持って追い込んだ映像の中で、肝心のエイリアンの映像が浮いてしまっていて残念な感じです。エイリアンの動きも軽快すぎて、質感の割に重量感がないので、文字通り浮いた感じなのですよね。凶悪犯罪者の島流し用惑星に宇宙船が不時着するという設定は、従来作と違いを出すために工夫したところだと思いますが、この特殊な設定が結果的には裏目に出ているような気がします。医者とリーダー以外はその他大勢として埋没してしまって、彼らがエイリアンに食われたとしても、犯罪者なら仕方ないかと、やはり心のどこかで思ってしまいますし。近未来SFという特殊性を持ち込んだ段階で、いかに視聴者が共感できるような一般性を得られるかが勘所だとおもいますが、さらに特殊性を持ち込んでしまうと、なかなか難しいのかなと。エイリアンとは関係なしに別作品ができてしまいそうな設定だけに、2つの作品を無駄にしたようなもったいない感があります。作者のこだわりが、作品の推進力となっていない空回り感があります。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-06-11 16:57:57)

154.  エイリアン4 《ネタバレ》 初めて見ます。と思っていたのですが、エイリアンに寄生される眼鏡の男だけは覚えていました。テレビで見たことがあったようです。完全版を見ようと思ったところ、冒頭で監督が出てきて、劇場公開版がディレクターズカットで、完全版はおまけだと言うので、数分間見たところで、思い直して、劇場公開版を見ることにしました。違う映画かと思うくらい冒頭が違いますが、劇場公開版の方が確かに良さそうです。従来作では、シガーニーの身長について気にしたこともなかったですが、本作で感じたのは、まずシガーニーがでかいこと。これまでで一番スタイリッシュでカッコイイですね。クローン人間で、かつ、エイリアンの血が混じっていて、いわば寄生獣の新一状態とも言えるのですが、吹っ切れていて、獣性を秘めていて、なおかつエイリアンへの母性愛を持つなど、キャラクターとしても面白く、それをまたシガーニーがよく演じています。前作で主人公は自決しますが、艦内に残された遺伝子から主人公をクローンとして復活させたということですが、胸に寄生したエイリアンごと復活してしまうという馬鹿設定です。ですが確信犯的に潔いので、逆にその発想はなかったわと感心してしまいます。こういうことは案外アメリカ人は批判を恐れてやらないような気がします。終始、厳密でなくても面白ければいいじゃんという感じで、実際にテンポが良く面白いのでなんの文句もありません。登場人物のキャラクターも、多彩で楽しいです。実験標本が並ぶ、ビデオゲーム「バイオハザード」的な雰囲気も好きですね。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2023-06-11 16:45:50)

155.  アマデウス ディレクターズカット 《ネタバレ》 モーツアルトの才能を誰よりも認め、愛し、嫉妬し、潰そうとする宮廷のお抱え音楽家サリエリ(実在)の独白。作品そのものよりも、作中作の荘厳さ、モーツアルトの天才っぷりに感動するのですが、それを邪魔することない演出が見事ということでしょう。嫁は乳が窮屈に寄せられ上げられ少し痛々しいです。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2023-06-11 16:43:09)

156.  自転車泥棒 《ネタバレ》 戦後の貧しいイタリアで、失業中の男が、職安から自転車保有が条件の職を紹介され、質に入れていた自転車をなんとか取り戻すも、すぐに盗まれてしまい、職を失わないために命がけで盗まれた自転車を探すという話です。テーマは卑近で、貧しい庶民目線ですが、映像は小綺麗で、汚い貧困は一切映っておらず、今の感覚からするとリアルとはほど遠く、逼迫感も薄いのですが、その代わり洗練された映像に感心しました。質に入れたシーツを受け取った質屋の係員が、4~5階相当の高さのある収納棚によじ登るシーンは結構な見物です。贅沢な空間だなおい。と思ってしまいました。自転車もシステマティックに保管されてるし。この質屋すごい。なかなかできよる。[DVD(字幕)] 5点(2023-06-05 21:00:27)

157.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 四半世紀前にテレビ放映で見ています。その時の感想は「過去の母ちゃん、超かわいい、わー、きゃー、結婚してー」でした。再会を楽しみにしつつの視聴だったのですが、長く抱いていたイメージに比べると、随分オバちゃんっぽい感じでした。当時の劣悪な視聴環境と、若き日の審美眼の甘さのダブルパンチで美化されていたことは否めません。顔の輪郭や凹凸がはっきりすると微妙な間延び感があるのですよね。いやいや十分魅力的ではあるのですが。娯楽としてはシンプルで分かりやすく、完成度が高いと思います。中だるみなく楽しめます。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-06-05 20:57:40)

158.  おくりびと 《ネタバレ》 納棺師の話。思いっきり“間”を取って、ゆったりと進んでいくのが特徴ですが、元木、広末の夫婦2人のシーンなどは、間を埋め切れていないなという感じがしました。山崎努とか、余貴美子とか、深みを出せる役者はいいのですが、広末涼子は深みがないのが長所みたいなもので、ちょっと厳しいかなと。人の生死を正面から扱っているので、相応の感動はあるのですが、長い時間の流れの中で積み上げられてきた厳かな様式の中に、凝縮された人の生きざま、人々のいとなみを見て感動するのであって、作品自体の流れが生み出した感動と言えるのかは疑問です。前段の特にユーモラスなシーンにはあざとさが目立ちました。ただ、終盤、本木の目から一瞬にして鼻筋を通過した涙は、とても美しく、心打たれました。[DVD(字幕)] 7点(2023-06-05 20:55:23)

159.  サヴァイヴィング ライフ 夢は第二の人生 《ネタバレ》 夢の映像化です。他人の夢ほど、聞いててとりとめなく、心底どうでもよく、リアクションに困るものはないものですが、例えそれがプロの表現者によるものでも例外はないということを、また一つ証明してしまった、というのが率直な感想です。夢の話の割には筋が通っていてわかりやすいのですが、その分、新規性や驚きに乏しく、実写と実写アニメーションの組み合わせは、遊び心があって面白いのですが、手間がかかっている割には、やはり新規性や驚きに乏しかったように思います。[DVD(字幕)] 4点(2023-06-05 20:52:36)

160.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 時のループにはまり込み、同じ1日を際限なく繰り返すこととなった男の話です。最初は驚き、何をやっても記憶だけは残ってリセットされることに気づき、それを利用して、女口説いたり、金盗んだり、めちゃくちゃやったり、死んだり、そのうち、むなしさと孤独を感じるようになり、自殺しちゃってみたりして、でも、前向きに考えて、ピアノ習ってうまくひけるようになったり、チェーンソーで氷の彫刻つくれるようになるというようなお話です。主人公の飽き飽き感、ウンザリ感を視聴者に共有させつつ、飽きさせてもいけないという、微妙なさじ加減がうまく取れていると思いました。[DVD(字幕)] 6点(2023-06-05 20:49:09)

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