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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1621.  デッド・カーム/戦慄の航海 ニコール・キッドマン主演の海洋サスペンス。設定自体は面白いのだが、 夫婦に絡んでくる男の素性や目的が最初から最後まで不明瞭なので、 どうしても後半のストーリーが盛り上がらない。感覚的にはサスペンスというよりも、 夫婦が得体の知れないモンスター相手に奮闘するといったパニック映画に近い。 冒頭のシーンは夫婦の深い絆を演出するための設定なのだろうが、 ストーリー上は何の関連性もなく、あまり必要性は感じなかった。 ニコールは顔と体型が全然違っていて、若い時のシガーニー・ウィーヴァーにそっくり。 女の人ってこんなに変わるのかと、そちらの方がよっぽど怖かった。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-30 01:51:05)《改行有》

1622.  虹の女神 Rainbow Song どうせ中身のない薄っぺらな恋愛ドラマだろうと思っていたら、 予想以上に出来が良かった。主演の若い二人の気持が画面からよく伝わってくる。 特にボーイッシュなヒロインは、男性の立場から見るとこのストーリーではハマリ役。 ただ肝心の主役の男の子が、真面目なのか不真面目なのか、明るいのか暗いのか、 人物像が今イチ見えてこない。本人も理解できなかったのか、役作りをしていない印象を受けた。 後半からは無駄なシーンや演出が多くなり、徐々にパワーダウン。 相田翔子の役回りも訳がわからない。多少監督の自己満足的な部分が見受けられるが、 ベタなシーンが少なく、青春ドラマとしては良作の部類だと思う。[地上波(邦画)] 5点(2011-07-30 01:40:22)《改行有》

1623.  バトルクリーク・ブロー ジャッキー・チェンのハリウッド初主演作で、 監督は「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ。 キャラもアクションも中途半端で、ジャッキーの良さをまるで生かしきれていない。 というより、この監督さん。ジャッキーのこと自体全然わかっていなかったようだ。 もちろんストーリー自体がとてもつまらないというのが一番の要因だろうが、 興行的にも大失敗。ジャッキーも、しばらくはハリウッドからお声がかからなかった。 元々ロバート・クローズという人は、監督としての評価が低く、 「燃えよドラゴン」のアクション監督はブルース・リーがしていたということで、 ジャッキーにとっては運の悪い巡り合わせだったのかもしれない。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-30 01:27:05)《改行有》

1624.  ジェーン・エア(1944) う~ん、何か変な映画だった。原作は未読。 一応名作ということでタイトルだけは知っており、純粋な薄幸の少女の物語だと思っていたら、 かなり印象が違っていて、戸惑ったというのが正直な感想。 主役ジェーンの子役時代と成長してからの性格や容姿がまったく違うこと、 そしてジェーンが古いお城に赴いてからの奇妙なストーリー展開。 ゴシックホラーのような怪奇色が全編に漂い、何ともキテレツな雰囲気。 お城の主人役のオーソン・ウェルズはまるで魔王みたいな強烈キャラで、 ジェーンの影がすっかり薄くなってしまい、ここが一番のマイナスポイントだった。 原作もこんな内容なのかな。本作に限っては、あまりお薦めできない映画。[DVD(字幕)] 2点(2011-07-29 21:00:34)《改行有》

1625.  バットマン(1989) 「バットマン」と言えば、私が子供の頃は「スーパーマン」より知名度があった。 なぜならテレビ放映と少年誌でマンガ連載をしていたから。 TV版はいかにもヒーロー物という印象だったが、映画版はバットマン誕生の秘密など、 キャラ自体に焦点を当てており、アメコミ物には珍しく一見重厚な作りにはなっている。 但しその掘り下げは今一つ浅く、全体的に中途半端でジョーカー役ニコルソンの怪演ばかりが 目立ってしまった。ダークな雰囲気は悪くないと思うけど・・・。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-29 20:51:05)《改行有》

1626.  百万円と苦虫女 内容は昔ながらの青春映画を現代風にアレンジ、不器用なヒロインのキャラ描写を中心に、 主演女優さんの持つイメージ通り、決して重くなく、白黒はっきりさせないゆるりとした展開。 それだけでは物足りないので恋愛話も押し込んだという感じだが、こちらも結末はぼんやり。 旅を通して自分という人間に向き合い、一応ヒロインの成長がテーマということを考えれば、 この恋愛話じゃあまり意味のあるエピソードだったとは思えない。 設定もお話もちょっと荒っぽく、映像も決してきれいではないのだが、 ヒロインの女の子は透明感があって演技も悪くない。 でもあまりにも痩せ過ぎていて、何だか今にも倒れそうだった。 実際の一人旅ってかなりのパワーを使うし、もっとしっかりゴハン食べなきゃダメ。 まああくまで映画ということで、キャラの性格だけを見ればハマリ役ではあるし、 若い女性には共感できる部分があるのではないかと思う。[映画館(字幕)] 4点(2011-07-29 17:24:52)《改行有》

1627.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 基本的な流れは、ショーン・コネリーの時代とほぼ同じ。 変わった事と言えば、映像技術の進歩で派手なアクションが増えたことと、 ストーリーがちょっと複雑になったこと。 テンポが早くて場面がやたら切り替わるので、お話がちょっとわかりづらい。 キャスティングに関しては、ソフィーが懐かしいなと思えるぐらいで特別何も感じなかった。 マンガ的なストーリーがこのシリーズのいいところでもあり、 日本の「寅さん」のように独特の世界感を造り上げている。 このまま永久に続くんだろうなと再認識した作品。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-29 17:13:04)《改行有》

1628.  アニマル・ハウス 内容はドタバタハチャメチャを絵に書いたようなもの。 怪獣のようなベルーシの暴れっぷりはさすがにインパクトがあるものの、 大きなスクリーンで出演者達の度外れぶりを延々と見せられて困っちゃった覚えがある。 主演のジョン・ベルーシは海の向こうでは相当人気のある人だったらしく、 当時似たようなコメディー作品が増えたのは、彼の影響もあったのかもしれない。 まったく笑えないというわけではないし、時代の違いもあるのだろうが、 コメディー映画としての出来はいいとは思えない。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-29 17:06:50)《改行有》

1629.  タイムマシン(2002) 作品の舞台になっている1890年代のニューヨークの雰囲気が良くて、 ストーリーも序盤は期待を持たせたのだが、後半からは物の見事に置いてきぼりにされた。 タイムマシンを発明するほど頭のいい科学者なので、凡人とは考え方も違うのだろうが、 それにしたって、この主人公はあまりにも物事を唐突に考え過ぎる。 肝心の恋人のエピソードはどこへやら。ストーリーはどんどん横道に逸れ、 何を伝えたかったのかわからなかった。タイムマシンを使用する時の演出と音楽はいい。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-29 16:53:01)《改行有》

1630.  イベント・ホライゾン とてもB級映画とは思えない重厚さ、「エイリアン」並みのセットにはびっくりした。 序盤の設定が中々良くて、それが中盤までサスペンスとしての緊張感を持続させてくれる。 後半はどういう展開になるのか思わず期待したのだが、ちょっと苦手な方向性に。 このパターンだと、何でも有りになっちゃうんだよね。 結局その後はスリラー色がどんどん強くなり、ラスト近くはただもう気色が悪いだけだった。 アイデア自体は決して悪くはないんだが、もう少しどうにかならなかったかなぁ。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-29 16:40:54)(良:1票) 《改行有》

1631.  わが谷は緑なりき 小さな炭坑町で暮らす、ある家族の姿を描いたドラマ。 子だくさんで決して裕福ではなくても、お父さんを一家の長に皆もの凄く幸福そうに見える。 もちろんいいことばかりでなく、厳しいエピソードもたくさん出てきて、 思っていた以上にしっかりしたドラマだな、という印象を受けた。彼らが住む炭坑町は、 緑の多い渓谷にあるためにロケーションがよく、村人たちの趣味が合唱ということで、 みんなで歌うシーンが頻繁に出てきて、それが一服の清涼剤になっている。 大人になった(であろう)末っ子の男の子のナレーションでお話は展開するけど、 この町で育った彼がどんな人生を送ったのか、思わずその後を見たくなるほどの良質な映画だった。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-29 16:25:01)(良:1票) 《改行有》

1632.  耳をすませば(1995) 真面目で純粋、少女期の多感な心情がよく伝わってくる作品。 共感できるできないは別にして、ストーリーは中々しっかりしているし、 キャラも変に作り込まれていない普通っぽさがいい。街並の風景もきれい。 ラストの爽やかさだけは許せないけど、後半からは現実の設定をベースにした ファンタジーアニメだと思っていたので、それほど目くじらを立てることもなかった。 一つ気になったのは声優さん。特にお父さん役の人はちょっと変な感じがする。 最近のアニメ作品はこういう傾向が多いが、ちゃんとした声優さんを使ってほしい。 対象はやはり若い女の子ということになるのだろうが、 それにしてもよくこんなきれいな作品を作れるなぁと感心してしまった。[地上波(邦画)] 5点(2011-07-29 16:13:24)(良:1票) 《改行有》

1633.  ふしぎの国のアリス(1951) この作品の大きな見所は、やはり多数の不思議なキャラが出てくる所。 絵や全体の雰囲気などは子供向けというよりやや幼児向けに近い感じだけど、 歌あり、笑いありで、相変わらず楽しませてくれる。 お話は中盤あたりにずっと同じ事の繰り返しが続くので、さすがにちょっと飽きてしまった。 子供に夢を与えるという点では、やっぱりディズニーはいい。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-29 09:48:06)《改行有》

1634.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 くだらない映画だなぁ。 序盤のアイデアや設定はまあ仕方ないにしても、シナリオやキャスティングは並以下、 演出に至っては、仮面ライダーなどの子供向け番組と同レベル。 肝心のコメディー部分も外しっぱなし。タイムスリップ物は、 現代と過去との時代考証のギャップや価値観の違いに面白さがあると思うのだが、 バブル期の頃に戻ったって、笑っちゃうぐらい何の妙味も感じない。 唯一大笑いしたのが下ネタだけじゃあまりにも寂しい。 楽しい映画を作りたいという意気込みはいいんだけど、他のヒット作品のシーンをパクるだけの 中途半端なコメディードラマしか作れないなら、完全なパロディーに徹してしまった方がまし。 それとも最初からそういうつもりで作ってるのかな? まあ頭を空っぽにして鑑賞すれば、それなりに楽しめる映画だと思う。 結局割り切って観た者勝ちといったような作品だった。もう溜め息が出ちゃうね。[地上波(邦画)] 2点(2011-07-29 09:40:25)《改行有》

1635.  トラ・トラ・トラ! 真珠湾攻撃のその時を、日本側とアメリカ側の視点から交互に描いた、 ドキュメントタッチの作品。 戦争映画でありながら、中盤までは両国の立場の心理的な描写を中心に描いているので、 緊張感はたっぷりだけど、あまり重苦しいという印象は受けない。 そのせいか、終盤の迫力ある戦闘シーンは際立った。 あくまで史実の再現ということで、ストーリー性はやや薄く、 登場人物が多い故に、役者の演技を存分に楽しむという要素はあまりなし。 もちろん見応えはあったけど、黒沢が日本側の監督を降板しなかったら、 どんな映画に仕上がっていたのか? そちらも観てみたかった。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-29 09:10:04)《改行有》

1636.  魔の刻 いわゆる母子相姦を題材にした、かなり暗い内容の作品。 なぜ母子が肉体関係を持つようになったのか、一応状況設定はちゃんと用意してあるので、 ストーリーは決して破綻しているという訳ではなく、ラストでテーマらしきものも伝わってくる。 ひどい出来だったという印象はないけど、内容が内容だけに、やっぱり気色悪かった。 人によっては、生理的に感情移入しづらいことだけは確か。この映画はそれが全てだと思う。 興味のある方はどうぞ。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-29 08:33:51)《改行有》

1637.  ドラえもん のび太の海底鬼岩城 長編ドラえもんの中では、お気に入りのエピソード。一番好きかもしれない。 友情や冒険活劇の要素を取り入れた物語は、夢があっていい。 海の中は大人にとっても未知の世界だけに、他の作品より多少現実味を感じたのかもしれない。 もちろん子供向けとはいえ、お話もしっかりと作られている。 構成やお話の流れという点での安定感は抜群で、安心して楽しめる映画である。[ビデオ(邦画)] 5点(2011-07-29 08:18:07)《改行有》

1638.  パラサイト・イヴ ストーリー自体にヒネリがなく、全然面白くない。 物語の核となる、ミトコンドリアの反乱という設定はピンとこないし、 SFXもチープなので昔の特撮を観ているよう。 こういうジャンルの映画は、ハリウッドだとコメディータッチの作品も多いけど、 本作は完全にシリアスタッチの展開なので、粗や陳腐さが余計に目立ってしまう。 まあひと言で言えば、邦画らしいB級映画だった。[地上波(邦画)] 1点(2011-07-29 08:11:23)《改行有》

1639.  ブレイクダンス2/ブーガルビートでT.K.O! 「ブレイクダンス」の続編。 出演者は前作と同じで相変わらずの動きを見せてくれるのだが、 お話の内容や展開に無理があるし、はっきり言って退屈でつまらない。 ダンス映画なら、やはりそれに沿ったストーリーのほうが全然いい。 見所はダンスシーンだけ。内容共々ということなら、「1」だけ鑑賞してれば十分。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-29 07:58:52)《改行有》

1640.  ラ★バンバ わずか17歳で亡くなったロックスター、リッチー・バレンスの半生を描いた作品。 あくまで伝記映画なので、リッチーの「人となり」はよく伝わるが、 ストーリー的には可もなく不可もなく。「ラ・バンバ」の熱唱シーンは印象に残っている。 実際のリッチーの姿は見たことがないので、L・D・フィリップスが適役がどうかはわからないが、 悩み多き十代の若者役を好演していたのではないかと思う。[映画館(字幕)] 5点(2011-07-29 07:45:30)《改行有》

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