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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1641.  バッファロー'66 情けない男とやけにムチムチした少女のキャラが個性的で面白く、 独特の色彩や不思議な雰囲気を漂わせる映像等、60年代を意識したポップアート的な演出が見所。 この手の映画は鑑賞者の感性に左右されるので、ハマれた人は高評価という事になるのだろう。 個人的にはもの凄く苦手なジャンルなのだが、最後まで難癖をつけずに鑑賞できたのだから たぶん出来は良かったのではないか・・・・・・と思う。興味のある方は一度ご鑑賞あれ。[地上波(字幕)] 6点(2011-07-28 16:10:29)《改行有》

1642.  タイムコップ バンダム主演、タイプリープを題材にしたSFアクション。 突っ込み所は満載。タイムトラベル物は、やはりシリアスなストーリーほど粗が目立ってしまう。 ご都合主義のラストも途中で読めてしまったが、B級娯楽作品としてはまあまあ。 バンダムのファンなら、普通に楽しめる作品ではないかと思う。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-28 09:59:36)(良:1票) 《改行有》

1643.  アダムス・ファミリー2 「アダムス・ファミリー」は、アニメかコミックが原作のコメディーという 知識しかなかったが、役者達が登場した瞬間、これは結構似てるんじゃないかと思った。 ただギャグはすべてブラック系で、淡々と同じようなことを繰り返しているだけ。 ストーリー自体もつまらないし、どうにも笑い所がわからない。 おそらくキャラクターで笑わせる作品なんだろうし、原作を知っている人は、 それなりに楽しめるのではないかと思う。個人的にブラック系はダメだな。[映画館(字幕)] 2点(2011-07-28 08:47:58)《改行有》

1644.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy 内容的には「星になった少年」より、「象になった少年」の方がぴったりの作品。 主人公の夢を追いかける姿は共感できるものの、取り立ててグッとくるようなエピソードはない。 結局家族愛を絡めてストーリーを作るしかない訳だが、そもそも主人公の家族構成は複雑で、 さすがにこじつけ感は否めず、作品全体が中途半端で薄っぺらい印象になってしまった。 柳楽優弥は、評判の割には演技がうまくない。常磐貴子は感情入れ過ぎ。 映像と音楽が中々良く、日本映画の中では比較的サラッと観れる部類の作品だと思う。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-28 08:41:18)《改行有》

1645.  クリスマス・ツリー(1969) 中学生の時、冬休みになると毎年のようにテレビ放映されていた作品。 愛する息子が白血病となれば、誰もが想像できるベタなストーリー。 だが最近の日本映画のように、感動させてやろうという押しつけがましい演出は見受けられない。 そのため、父親の優しさや切ない心情が、見ているこちらにもひしひしと伝わってくるのである。 ラストもお涙頂戴のベタベタシーンはカットしてあるので、逆に心の底から感情を揺さぶられる。 さすがに"名画薫る"という域までの洗練さは見られないけど、 子供から大人まで素直に感動できるいい映画。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-28 08:31:34)《改行有》

1646.  スピード2 前作の4倍以上の制作費をかけたってホント?と疑いたくなるような映画。 確かに派手なシーンは多々出てくるが、内容は物の見事につまらない。 映画はやっぱりシナリオ第一だと感じたとともに、キャスティングの重要性もまた痛感した。 この作品での主役は、あくまでヒロインであるサンドラ・ブロックで、 新しい恋人役のSWAT隊員はあくまで二番手扱い。この役者さんに全く魅力がないのである。 配役が代わっただけでこれだけ印象が変わるのかとびっくりした。お薦めはできない作品。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-28 08:13:52)《改行有》

1647.  美女と液体人間 東京に突如現れた謎の物体を追う怪奇ドラマ。 「怪奇大作戦」や「Xファイル」などのエピソードの一つといった感じで、 タイトルからある程度お話の中身は見えてしまう。そのせいか、中盤あたりは少々中だるみ。 映像演出面に関してはカラーで観やすく、何の問題もなかったのだが、 謎の物体の発生は人間の愚行が起因となっており、そこにもう少しテーマ性を持たせていたら、 もっとストーリーにも厚みが出たのではないかと思う。 内容的には、一時間ぐらいがちょうどいい長さの作品かな?[DVD(字幕)] 3点(2011-07-28 07:51:03)《改行有》

1648.  セブン 猟奇殺人事件を追う、刑事コンビの姿を描いたサイコサスペンス。 結構グロいシーンが出てくるが、事件そのもののプロットは良く練られている。 ただ鑑賞後は少し物足りなさを感じてしまった。淡々としたストーリー運びや演出のせいなのか、 犯人の目的やキャラの掘り下げが足りなかったせいなのか、原因はちょっとわからない。 ブラッド・ピットという俳優さんに、役者としての魅力を感じなかったせいもあるのかも。 サスペンス物としては、良作の部類には入ると思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-28 07:45:50)《改行有》

1649.  X-ファイル ザ・ムービー FBI捜査官が謎の怪事件を究明していく、TVシリーズの映画化。 テレビの方も最初は観ていたのだが、段々バカバカしくなって途中で止めてしまった。 映画版は当然ながらスケールが大きく、その分内容も設定もストーリー展開も粗が余計に目立つ。 こういうのって、もっと身近なところで実際にありそうかもぐらいに留めておいた方が、 面白いのではないかと思うんだけど・・・・・・。 普通のホラー映画のような感覚で鑑賞すれば、それなりに楽しめるのでは?[地上波(吹替)] 3点(2011-07-28 06:33:34)《改行有》

1650.  ヘヴン 主役二人の設定がとても変わっているラブロマンス。 ところがこの凝った設定が災いしたのか、中盤からの粗い展開がやたら目立つ。 そのため、ラストシーンから冒頭に、しいてはタイトルの意味にも繋がるといった妙味も、 何とかこじつけてまとめたという印象しか持てなかった。 役者さんはがんばっているし、キャラ描写も演出も映像も決して悪くないだけに勿体ない。[地上波(字幕)] 4点(2011-07-28 06:22:50)《改行有》

1651.  女の一生(1967) モーパッサン原作の文芸作品。 女ぐせの悪い男を婿に迎えたことから、旧家の一人娘が送る波乱の人生を描いている。 ストーリーはいかにも連続テレビ小説向きで、あまり中身の濃さは感じないが、 映像や演出に関しては、ちゃんとした映画だよなという印象は受ける。 岩下志麻、左幸子、小川真由美、宇野重吉らの安定感ある演技が見所。 ヒロイン岩下志麻の老け役時のメイクは今ひとつだった。息子役の田村正和は若い。 女性向けの内容だが、ヒロインの女性像は今の若い人たちにはちょっとピンとこないかも。 昭和42年度芸術祭参加作品。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-28 06:13:03)《改行有》

1652.  老人と海(1958) まるで絵物語を読んでいるような映画。 全体的にはほのぼのとしていて鑑賞後の後味は決して悪くないのだが、 やはりインパクトが弱かったのか、印象は薄い。 どうも全編を通じてナレーションでお話を展開させるという構成が、多分に影響したようだ。 ドキュメント映画とは違うので、ナレーションばかりに気を取られ、物語に集中しづらかった。 合成映像も見栄えが非常に悪い。内容自体は良質なんだけどね。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-28 06:06:35)《改行有》

1653.  ヒューマン・トラフィック<TVM>(2005) 少女を中心とした、女性たちの人身売買を描いた作品。 作りはTV映画というよりTVドラマに近く、「24」シリーズなどに通ずる構成。 四人のヒロインとその行方を追う警察、親の苦悩等を織りまぜ、物語に厚みを持たせている。 演出面の方は今ひとつだが、今も世界のどこかでこんな事が起こっているのかと考えると、 他人事ではない緊張感を持って鑑賞できた。 シナリオに関してもよく出来ている、社会派ドラマだと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-28 05:54:27)《改行有》

1654.  ガス燈(1940) バーグマン主演のリメイクの方が知られている「ガス燈」だが、 こちらは40年製作のオリジナル作品。 冒頭に伯母さんの殺害されるシーンがある他は、ストーリー展開、演出はほぼ同じ。 キャスティングは決して悪くはないんだけど、バーグマンのインパクトが強過ぎたせいか、 あまり印象には残っていない。この時代のサスペンスとしては、よく出来ていると思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-28 05:46:06)《改行有》

1655.  赤ちゃん教育 常識外れで風変わりな男女が、喧嘩をしながら恋に落ちるという、 スクリューボール・コメディ。1930年代から1940年に流行ったロマコメだそうな。 大まかな構成としては確かにその通りだったが、 ヒロインの行動があまりにも度外れているので、もう途中からついていけなかった。 タイトルの赤ちゃんとは豹の子供のこと。直接ストーリーには関係なく、 あくまでギャグとしての小道具的な役割で、ドリフのコントを連続で見せられているような感じ。 場面場面で笑えるシーンは結構あるのだが、全体的な流れとしてはあまり楽しめない作品だった。 というより、個人的に苦手なコメディ。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-28 05:38:46)《改行有》

1656.  マッハ!!!!!!!! ワイヤーアクションなし、CGなしという宣伝を随分と目にしたムエタイ・アクション。 内容はジャッキー・チェンの映画とほぼ変わらず。 別角度から撮ったド派手なアクションシーンを、何度もリピートして見せる手法も同じ。 個人的には、この手の演出はお話の流れが止まってしまうし、 いかにも凄いだろ!と押しつけられているようで好きではない。しかもこの作品では多過ぎ。 見所は主人公の跳躍力と体の柔軟性。今までのアクションスターには見られない動きを見せ、 そのスピードも凄まじく速い。これだけ身体能力が高いと、 本当に強いんだろうなと十分に思わせてくれるアクション作品だった。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-28 05:20:28)(良:1票) 《改行有》

1657.  恋の手ほどき(1958) 20世紀初頭のパリが舞台、貴婦人教育を受けた少女の社交界デビューと恋模様を描いた作品。 ミュージカルと言ってもダンスシーンは皆無に等しく、出演者達がしゃべるように歌う形式で、 楽曲がみな同じに聞こえてしまった。設定自体が日本人に受けにくいという事もあるのだろうが、 上流階級特有の見栄や妬み、いやらしさばかりが目立ってしまう。 本来ならおてんばなヒロインが、それらを上回る魅力を出して成立する内容であるはずなのに、 残念ながらヒロインのキャラが立っておらず、お話自体もヒネリがなくてつまらない。 映像はきれいなので、当時のファッションや世相を垣間みれるという部分だけが見所。 これがアカデミー賞で10個のオスカーを受賞した作品なのか、どうにも首を捻るばかり。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-28 05:10:07)《改行有》

1658.  オズの魔法使 映像がきれいで、昭和14年に作られた作品ということに驚いたのだが、 セットの豪華さに、いくら制作費がかかったのか、どのくらいの日数をかけて作ったのか、 そっちの方ばかりに気を取られてしまった。 一番びっくりしたのは、少女役の女の子がライザ・ミネリのお母さんだった事だけど。 まるで舞台劇を観ているように、エンターテイメント性に優れたミュージカルで、 お子さんも十分楽しめる作品だと思う。テーマ曲の「オーバー・ザ・レインボー」は、やっぱり名曲。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-28 04:57:29)《改行有》

1659.  ウエストワールド アイデアが抜群にイケてる近未来SF映画。 「ジュラシックパーク」と「ターミネーター」を合わせたような作品だけど、 もちろん本作のほうが製作年度は先。機械文明に対する警鐘を裏テーマにしており、 ロボット役のユル・ブリンナーはまさにハマり役。この人は元々無表情ぎみで、素で顔が恐い。 アイデアはA級、ストーリーも決して悪くはないが、演出のほうは今一つで、 全体的にはB級感たっぷりのテレビ映画のような雰囲気。でも面白い。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-28 04:13:08)《改行有》

1660.  es[エス](2001) 1971年に行なわれた、ある心理実験をモデルに制作された映画。 実際のフィルム映像をテレビで観た記憶があるが、確か実験は途中で中止になったと思う。 それでも集団心理の怖さは生の迫力で伝わっていたため、映画のインパクトは弱まってしまった。 また本作自体ではかなりの脚色がされており、ストーリー展開に限って言えば、 "あのまま実験が続いていたら、きっとこうなっていたかも"という、 誰もが想像でき得る範囲の域を脱していない。そのため後味の悪さばかりが残ってしまう。 せっかくドラマ仕立ての映画にしているのだから、ドキュメントタッチでは表現できない、 何かもう一つ心に訴えるものが欲しかったような気がする。[地上波(字幕)] 4点(2011-07-28 04:04:38)《改行有》

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