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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1661.  ヒューマン・トラフィック<TVM>(2005) 少女を中心とした、女性たちの人身売買を描いた作品。 作りはTV映画というよりTVドラマに近く、「24」シリーズなどに通ずる構成。 四人のヒロインとその行方を追う警察、親の苦悩等を織りまぜ、物語に厚みを持たせている。 演出面の方は今ひとつだが、今も世界のどこかでこんな事が起こっているのかと考えると、 他人事ではない緊張感を持って鑑賞できた。 シナリオに関してもよく出来ている、社会派ドラマだと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-28 05:54:27)《改行有》

1662.  ガス燈(1940) バーグマン主演のリメイクの方が知られている「ガス燈」だが、 こちらは40年製作のオリジナル作品。 冒頭に伯母さんの殺害されるシーンがある他は、ストーリー展開、演出はほぼ同じ。 キャスティングは決して悪くはないんだけど、バーグマンのインパクトが強過ぎたせいか、 あまり印象には残っていない。この時代のサスペンスとしては、よく出来ていると思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-28 05:46:06)《改行有》

1663.  赤ちゃん教育 常識外れで風変わりな男女が、喧嘩をしながら恋に落ちるという、 スクリューボール・コメディ。1930年代から1940年に流行ったロマコメだそうな。 大まかな構成としては確かにその通りだったが、 ヒロインの行動があまりにも度外れているので、もう途中からついていけなかった。 タイトルの赤ちゃんとは豹の子供のこと。直接ストーリーには関係なく、 あくまでギャグとしての小道具的な役割で、ドリフのコントを連続で見せられているような感じ。 場面場面で笑えるシーンは結構あるのだが、全体的な流れとしてはあまり楽しめない作品だった。 というより、個人的に苦手なコメディ。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-28 05:38:46)《改行有》

1664.  マッハ!!!!!!!! ワイヤーアクションなし、CGなしという宣伝を随分と目にしたムエタイ・アクション。 内容はジャッキー・チェンの映画とほぼ変わらず。 別角度から撮ったド派手なアクションシーンを、何度もリピートして見せる手法も同じ。 個人的には、この手の演出はお話の流れが止まってしまうし、 いかにも凄いだろ!と押しつけられているようで好きではない。しかもこの作品では多過ぎ。 見所は主人公の跳躍力と体の柔軟性。今までのアクションスターには見られない動きを見せ、 そのスピードも凄まじく速い。これだけ身体能力が高いと、 本当に強いんだろうなと十分に思わせてくれるアクション作品だった。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-28 05:22:55)(良:1票) 《改行有》

1665.  恋の手ほどき(1958) 20世紀初頭のパリが舞台、貴婦人教育を受けた少女の社交界デビューと恋模様を描いた作品。 ミュージカルと言ってもダンスシーンは皆無に等しく、出演者達がしゃべるように歌う形式で、 楽曲がみな同じに聞こえてしまった。設定自体が日本人に受けにくいという事もあるのだろうが、 上流階級特有の見栄や妬み、いやらしさばかりが目立ってしまう。 本来ならおてんばなヒロインが、それらを上回る魅力を出して成立する内容であるはずなのに、 残念ながらヒロインのキャラが立っておらず、お話自体もヒネリがなくてつまらない。 映像はきれいなので、当時のファッションや世相を垣間みれるという部分だけが見所。 これがアカデミー賞で10個のオスカーを受賞した作品なのか、どうにも首を捻るばかり。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-28 05:13:09)《改行有》

1666.  オズの魔法使 映像がきれいで、昭和14年に作られた作品ということに驚いたのだが、 セットの豪華さに、いくら制作費がかかったのか、どのくらいの日数をかけて作ったのか、 そっちの方ばかりに気を取られてしまった。 一番びっくりしたのは、少女役の女の子がライザ・ミネリのお母さんだった事だけど。 まるで舞台劇を観ているように、エンターテイメント性に優れたミュージカルで、 お子さんも十分楽しめる作品だと思う。テーマ曲の「オーバー・ザ・レインボー」は、やっぱり名曲。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-28 04:57:29)《改行有》

1667.  ウエストワールド アイデアが抜群にイケてる近未来SF映画。 「ジュラシックパーク」と「ターミネーター」を合わせたような作品だけど、 もちろん本作のほうが製作年度は先。機械文明に対する警鐘を裏テーマにしており、 ロボット役のユル・ブリンナーはまさにハマり役。この人は元々無表情ぎみで、素で顔が恐い。 アイデアはA級、ストーリーも決して悪くはないが、演出のほうは今一つで、 全体的にはB級感たっぷりのテレビ映画のような雰囲気。でも面白い。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-28 04:13:08)《改行有》

1668.  es[エス](2001) 1971年に行なわれた、ある心理実験をモデルに制作された映画。 実際のフィルム映像をテレビで観た記憶があるが、確か実験は途中で中止になったと思う。 それでも集団心理の怖さは生の迫力で伝わっていたため、映画のインパクトは弱まってしまった。 また本作自体ではかなりの脚色がされており、ストーリー展開に限って言えば、 "あのまま実験が続いていたら、きっとこうなっていたかも"という、 誰もが想像でき得る範囲の域を脱していない。そのため後味の悪さばかりが残ってしまう。 せっかくドラマ仕立ての映画にしているのだから、ドキュメントタッチでは表現できない、 何かもう一つ心に訴えるものが欲しかったような気がする。[地上波(字幕)] 4点(2011-07-28 04:05:56)《改行有》

1669.  催眠 一応サイコサスペンス。 催眠術を使った事件物としては斬新だったのかもしれないが、 催眠術をかければ、何でもできちゃうよな、という思いが根底にあるせいか、 ストーリー自体に面白さをまったく見出せない。 菅野美穂の不気味さは印象的だったが、ゴローちゃんは全然ダメだし。 事件の真相やキーワードとなる言葉の謎も陳腐で、サスペンス物としても今イチだった。[地上波(邦画)] 1点(2011-07-27 19:22:04)《改行有》

1670.  フェア・ゲーム(1995) 美人弁護士と彼女をガードする刑事の姿を描く、ジェットコースタームービー。 ヒロインが狙われる理由はラスト近くで判明するのだが、何かぼんやりしていてピンとこない。 全体のアクションシーンは中々よく撮れており、刑事役の男が獅子奮迅の活躍を見せる。 まるでスーパーマンみたいだ。もちろんラブシーンのサービスカットあり。主役の二人より、 暗殺集団の方が個性的で魅力があった。「エイリアン2」の女戦士、バスケスは懐かしい。 今思うと、何ともインパクトのない地味な作品だけど、アクション映画が好きな人なら、 まあまあ楽しめる・・・と思う。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-27 19:12:49)(良:1票) 《改行有》

1671.  続・猿の惑星 前回の衝撃的なラストからの完全な続きもの。 懸命なシナリオ作りのあとが窺えるが、やっぱりキツかったのか、 後半からお話が突然突飛な方向へ向かい、何ともマンガ的でしまりがなくなった。 緊張感もすっかり消え失せ、粗雑な展開に収拾をつけようとしたのか、ラストも強引。 続編は面白くないというパターンに、物の見事にハマってしまった作品だった。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-27 18:58:48)《改行有》

1672.  漂流教室 公開当時大林監督は、「母親の子供に対する愛情を描きたかった」 と言っていたけど、原作の状況設定を描くだけで一杯一杯。 ホラーっぽいシーンもいくつか出てくるけど、これがまた笑っちゃうぐらいチャチい。 まるで安っぽいお化け屋敷に迷い込んでしまったような映画。[ビデオ(邦画)] 1点(2011-07-27 18:29:41)《改行有》

1673.  プロジェクトA ジャッキーの他にユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーと、 お馴染みのメンバー出演のコミカルアクションだが、今回はアクロバットなスタントが目につく。 主役達の設定もちょっと凝っていて、新境地を開拓しなければそのうちに飽きられる、 といったアクションスターの宿命のようなものを感じた。 ただ肝心のファイトシーンのほうは今イチで、ストーリー自体もあまり面白くない。 過激なスタントシーンは見栄えもあるし、命がけで確かに凄いんだろうけど、 ジャッキーの作品が急につまらなくなりだしたのは、ちょうどこの頃から。 格闘アクションというよりはサーカスを観ているみたいで、 くしくもジャッキーから離れるきっかけの作品となってしまった。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-27 18:14:25)《改行有》

1674.  ドランク・モンキー/酔拳 ブルース・リーが剛ならこちらは柔、180度真逆のアクションで、 それが酔えば酔うほど強くなるという、「酔拳」の設定にピタリとハマっていた。 昔のカンフー映画同様、低予算で作りはかなりチープなんだけど、特訓シーンを含めて、 ストーリーが面白い。主人公のキャラもとても人間臭くて、こちらもリーさんとは正反対。 ジャッキー・チェンの魅力に溢れた作品。[地上波(吹替)] 6点(2011-07-27 10:19:09)《改行有》

1675.  ブレイクダンス 青春物のダンス映画。ブレイクダンスは、一時期かなり流行った覚えが。 ストリートのダンス勝負やサクセス的な物語の展開は、単純ながらも観ていて楽しい。 彼らのエネルギッシュでパワフルな動きにも、思わず目を奪われてしまった。 演出はあまりいいという記憶はないが、ぜひもう一度観てみたい作品。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-27 08:09:24)《改行有》

1676.  パルプ・フィクション この監督、相変わらず好きなことやってんなぁといった作品。 殺し屋のエピソードを中心に3つの物語を交錯させるように絡ませ、 バイオレンス、コメディー色で味付けした作り。 正直ストーリーはつまらないけど、演出と構成は面白いよね。 タランティーノのファンなら、最高傑作の出来映えでしょう・・・たぶん。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-27 07:50:46)《改行有》

1677.  JM キアヌ・リーブス主演、ビートたけし共演ということで、 公開当時は結構話題になっていた近未来アクション映画。 ちょっと設定が突飛すぎるうえに、「マトリックス」のようなバーチャル世界のお話ではないため、 どうにもストーリーに入っていけなかった。シナリオの練りが足りないのか、 展開自体にも捻りがなく、結果、単なるチャンバラ映画だったという記憶しか残っていない。 制作された年代が早過ぎた、ということもあるのかも。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-27 07:15:44)《改行有》

1678.  月はどっちに出ている 描きたいことはわかるんだけど、はっきり言ってつまらなかった。 主人公とヒロインを中心に、彼らを取り巻く在日外国人の姿を淡々と描いているだけ。 取り立てて面白い展開があるわけでもない。 この作品は監督賞、脚本賞、男優賞、女優賞、新人賞など、数々の映画賞で賞を総なめにし、 ルビー・モレノも一躍脚光を浴びた。期待して鑑賞した記憶があるが、 彼女は素の自分を見せているだけで、とても演技をしているなどという代物ではない。 それだけの賞を受賞しているというのに、いまだにDVDも出てないの? 不可思議なことです。[地上波(邦画)] 2点(2011-07-27 06:49:12)《改行有》

1679.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 脱獄犯と、人質に取られた少年との絆を描いたヒューマンドラマ。 非常に興味をそそらせる面白い設定で、ストーリーはロードムービー形式で進むのだが、 "父親"という、作品の核になっているこの部分が今一つ説得力を感じさせない。 脱獄犯のブッチは最初からただの子供好きの優しいおじさんだし、 少年のほうの設定も描写不足で、これではその後の展開にも無茶さを感じてしまう。 また彼らを追う警察署長や女性犯罪心理学者は、ストーリー上まるで役に立っておらず、 途中のまるでキャンプのようなシーンには、ただもう爆笑するばかりだった。 実際には理屈などでは説明できないこういったシチュエーションも存在するのかもしれないが、 映画作品にするのならもう少ししっかりしたシナリオを用意してくれないと、 どうしても消化不良の感が残ってしまう。 一応メッセージは伝わるし、作品そのものの印象はそれほど悪くないんだけど・・・。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-27 06:20:47)《改行有》

1680.  独身SaYoNaRa!バチェラー・パーティ バチェラー・パーティとは、結婚前に悪友達が開いてくれる乱痴気パーティーのこと。 大概は酒を煽り、娼婦を呼んで朝までお祭り騒ぎをするようだが、 この映画はそこに婚約者やその女友だち、はたまた婚約者に横恋慕する男までが入り乱れ、 ハチャメチャな展開となるストーリー。下品なのはいいんだけど、 ただのドタバタぶりを延々と見せつけられているだけなので笑い所がわからない。 とにかく、凄く不快感を残したまま映画館を後にした記憶がある。 もちろんこれで面白いという人もいるんだろうけど、コメディー映画はやっぱり難しい。[映画館(字幕)] 1点(2011-07-27 06:01:53)《改行有》

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