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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2012
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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1721.  がんばれ!ベアーズ スポーツコメディーの定番な展開ながら、ダメチームが数々の障害を乗り越えてガンバル姿はやっぱり楽しいな。口のへらないアメリカのガキどものキャラ立ちが見事。なかでもやっぱりテータム・オニール!“持ってる”子はなんだか纏う空気まで輝きが違う。12歳の子にすっかり魅了されてしまった。大人どもがマジになって大人気ないのも洋の東西問わないんだなー、と可笑しい。よし、みんなー、野球やろうぜ。バイクを捨ててバットを握るんだ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-28 17:26:44)

1722.  ニュー・シネマ・パラダイス アルフレッドと幼きトトの友情に心があったまります。映画を観る幸せがあふれ出してきそうな映画館の描写も好き。点数はすべてこの前半に。どうも私は育ちが悪いせいか他人のノスタルジーに引っ張られない性質なので、おっさんが郷愁に浸っているのを見てもぴんと来ないのでした。運動会で小さい子が走ってるとすぐ泣くんですが。[ビデオ(字幕)] 7点(2012-04-28 17:05:00)

1723.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 知らなかったもんねゾディアック事件。うっかり事件解決のカタルシスを期待したがために大変つらい思いをした150分。ラストが面通しで終わった時は桂三枝みたく椅子ごと後ろにひっくり返りそうになった。未解決ものジャンルでは韓国映画にアウトラインもそっくりなのがあるけれど、あちらが手がかりひとつひとつに謎解きの緊張感を持続させ、ラストシーンにまで余韻を持たせたのと比べれば米国版のこちらはドラマとして数段劣っていると感じる。小難しい顔を延々並べられても客としてはついて行きづらい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-04-25 01:49:53)

1724.  8 1/2 《ネタバレ》 だいぶ前に観たときはもうさっぱり、だった81/2。久しぶりに再会してみて、やっぱりこの世界は受け取れる人を選ぶと思った。でも、そこそこ経験を積んでグイドに会ってみれば意外と楽しかった。人生どん詰まりの映画監督の頭の中がだだ漏れになっちゃってるわけですが、もう凧に乗って逃げちゃえーとか友人のフィアンセまでハーレムに入ってくんないかなー(オイ、)とかけっこうしょうもない妄想をシャープなモノクロ映像で描くあっぱれな芸術家ぶり。しょてから評論家に「意味の無いエピソードの羅列」「問題提起の著しい欠如」と言わせちゃったりなかなか諧謔性に富んでもいる。嫁の隣で愛人を発見してこそこそ新聞の陰に隠れるグイドを生温かく見守れるようになったのは、単に私が年を取ったからだけじゃなく、マストロヤンニのファンだからという単純な理由もあるのですが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-25 01:32:32)

1725.  デッドマン・ウォーキング 《ネタバレ》 この年のアカデミー主演女優賞、本作と競合したリービング・ラスベガスのE・シューを個人的に押していたので、彼女が受賞できなかったのは残念に思っていたのですが。今頃になって本作を観てみればS・サランドン、ああーこんなに凄いことをやられてはエリザベスが負けても仕方ない。“これから殺される人間”を前にして人間としてありったけの誠実さと、先人たちが築いてきた“宗教”という知恵を携えて真正面から向き合うシスター・ヘレン。こんな難役をどうやって演じたらいいのだろう。役者というのは自らの経験値の引き出しを開けて役に臨むんだろうか。だとしたら私には到底無理だ。大きな瞳を真っ赤にして最後まで死刑囚に手を差し出すシスター。浅学にしてカトリックの教義には疎いけれど、“神の愛”たるへレンの信念がついにマシューに届いたときはS・サランドンが静かに燃えさかる炎のように見えた。青い浄化の炎。いや凄い。[DVD(字幕)] 9点(2012-04-24 17:56:44)(良:2票)

1726.  フル・モンティ 《ネタバレ》 賢い子供とダメ親父という構図に私は弱い。本作でもガズの息子の愛おしいことったら。“あーオヤジだめだなー しょーがねえなこの人”と半ば達観しながら、でも好きで行動を共にする。「返せるんでしょ?」と言いながら小遣いから手付金を払う。終盤怖気づいたガズをぴしっと叱咤する。ううー、いい子だあ。一晩だけのショー。おそらく養育費を払ったら、明日からまたすかんぴんの生活は続くんだろう。でも下ばかり向いてないで何かやってみたら、けっこういいことあるのかもねと押し付けがましくなく背中を押された気分。いろいろ可笑しいんだけど、防犯カメラの映像見ながらつい振り付けチェックしてしまうとことか冒頭の“友だちの定義”がイギリスっぽくて面白い。男性ストリップに興味は無いですが・・んーガズなら見てみたいかな。あと“ランチボックス”級だという彼のも。[ビデオ(字幕)] 9点(2012-04-21 18:48:44)

1727.  メリーに首ったけ ギャグといっても下ネタオンパレードなので笑いの質が失笑に近い。キャメロンがこんなに輝いていなかったら、この映画B級アメリカコメディーの堆積物となって埋もれてしまってたと思う。“首ったけ”になる男どもが続発するのも納得なメリーの女神っぷり。このパッケージのキャメロンとポーズもドレスも丸パクリな新作ビデオのポスターを近所のレンタル店で見た。やっぱりメリーの威力って時が経っても褪せないんだ、と思った。[ビデオ(字幕)] 6点(2012-04-21 18:13:34)(良:1票)

1728.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 良かったとこ。ホアキンが刺されたのには意表をつかれました。あと森の中に広がる赤い色彩がこけおどしにしても美しかったです。以上です。  ・・結局閉じたところで人間の業はどこででも発生するわけで引きこもっても解決にはならんぞ、と言いたいのかな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-17 15:29:59)《改行有》

1729.  Kids Return キッズ・リターン なんでこう青春って傷つくんだろう愚かなんだろう、社会って容赦ないんだろう。でも絶望からは遠いラストに胸がぎゅーっとなった。うん、とりあえずカラダが元気ならまあいいじゃないか。みんなまだまだこれからだ。[地上波(邦画)] 8点(2012-04-17 15:14:57)

1730.  ヒート パチーノとデニーロが同じ画面で、ってだけでテンション上がりますので、すでに観る前から自分の中で点数は高めになっちゃってるわけですが。いやさすがのお二人、どちらかが食ってしまうことなくまさに竜虎相搏つ。アル・パチーノの方が走れてたかな。あ、ハナの三度目の嫁に納得いかないぞ パチーノがダンナなのに文句言うなーずるいーっなどとぼんくらな見方ができるのもスター映画の良いトコロだと思います。[映画館(字幕)] 8点(2012-04-17 14:50:34)

1731.  かもめ食堂 過去をそこそこしょってそうないいトシした女性3人。でも各人のドラマに一切踏み込まないので、さらりとしていることこの上ない。「語らずとも画でみせる」ことのできる映画というのもあるけれど・・、この面子で静止画はそんなにもたないぞと思った。小林聡美はきりりとさっぱりした表情が魅力的だし、料理する所作が美しい。でも声が、というか前のめりがちな彼女独特の話し方がこの主人公のイメージにそぐわない気がしてしょうがないんですが。ほんとごめんなさい。[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-17 14:32:07)

1732.  勝手にしやがれ 《ネタバレ》 突き放したような乾いたタッチと小じゃれた男女間の会話。やたら紫煙を上げる煙草。セシルカットが世界一似合う首筋も美しいジーン・セバーグと縞模様のワンピース。おしゃれです。でも上辺だけです。人物も話も美しくない。男の反応を見るために妊娠をちらつかせる女と、“お前のせい”と冷淡な男。チャラ男とヒキョーな女がいちゃついているのを見せられてもなにも響いてこないのです。こういう斜に構えた雰囲気が当時はウケた、ということなのでしょうか。私はどうも。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-04-11 00:53:15)

1733.  メン・イン・ブラック たっぷりいろんなことで疲れた一日の終わりに、椅子に横になりながらぼけっと観てははは、と笑えるありがたい娯楽映画です。T・L・ジョーンズ楽しそうだなあ。[地上波(吹替)] 7点(2012-04-11 00:31:32)

1734.  スリーパーズ 《ネタバレ》 そうそうたる出演陣のわりに印象が薄い、全体通してなんか雑な映画だった。院での陰惨な体罰ばっかり念入りに描いてるけど、成人してからのはしょりっぷりが酷い。各人の人物描写が今いちでぺらっと薄いので4人でテーブル囲んで「いつまでも続いたあの夜」とか言われても伝わるものが無いんですわ。重厚な雰囲気のくせに何故にこんなに薄味なのか知りたい。[地上波(吹替)] 4点(2012-04-11 00:16:51)

1735.  アメリカン・サイコ 《ネタバレ》 も、妄想オチってか。誰が死んでんのかそれとも死んでないのか名前間違いが伏線だとか や わかりづれえっ。名刺バトルで脂汗とか人気店の予約を取れるのがステイタスだとかバカみたいなバブル狂乱っぷりには趣があったけれども・・だからなんなんだ。サスペンスではあるけど真っ裸でチェーンソー持って走るC・ベールは怖いというよりシュールで笑いそうになるしなあ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-04-09 17:27:20)

1736.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 これを初めて観たときトラボルタ復活に涙したもんです。なんて顔の大きい、ヘンな髪型の人殺しなんだ・・そしてなんてホレボレするキュートっぷりなんだ。ああツイストの場面、昔取った杵柄。素晴らしい。「カンベンしてくれよ」だって・・またまたあ。可愛いトラボルタでしょ、宗教色の鬱陶しいS・L・ジャクソンにうるさいだけのアークウェット、終始たなぼたのB・ウィリスに鼻血出してぶっ倒れるユマ・サーマン。突如颯爽と現れてクールなハーベイ・カイテルに終盤なのに出ずにいられないタランティーノ。こいつらの存在の限りなく無駄な感じに愛おしさすら感じる。傑作だあ。[映画館(字幕)] 9点(2012-04-08 02:23:03)

1737.  サブウェイ 《ネタバレ》 ベッソンの感性が良い方に出た一本。ストーリーらしいストーリーは無くてほとんどセンスだけで構築した100分。この頃はまだ低予算の身(たぶん)という謙虚な姿勢もよろしい。パリの地下鉄構内を舞台にした目の付け所がさすがだなあ。広くてまるで迷宮のようで。コンクリ打ちっぱなしの無機質さに突如真っ赤な柱が配してあったり、エレベーターの扉が近未来メタル調に輝いていたり。さすがフランス。センスの厚みが違う。アジャーニ美しいです。出オチ(?)のようなゴージャスなドレス姿似合い過ぎ。そしてこんなにカジュアルの似合わない人を初めて見る。おそらく私服でもブルゾンなんか着ないんだろうな。髪をポニーテールにしたところで、ちぐはぐ感拭えず・・のイザベルでした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-08 01:25:48)(笑:1票)

1738.  バニラ・スカイ 《ネタバレ》 やーん 夢オチかい。夢オチ嫌いなんだよなー。ペネロペとキャメロンがくるくる入れ替わる辺りがちょこっとサスペンス風味、でも全体的にあんま面白くない。ペネロペがコケティッシュな魅力全開。可愛いのはペネロペだけど、役者としておお、と思う仕事をしたのはキャメロン・ディアスの方。女の執念の怖さ、哀しさがよく出てた。怖い怖い。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-04-08 01:04:05)

1739.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 あれ、監督やりたいことvol.1でやり尽くしちゃったのかな、と思うほど今作はやたらシンプルで正攻法。物足りないなあ、と一瞬思ってしまってこりゃタランティーノ中毒になりかかっているのでは、と冷やりとする。 真相が明るみになってみれば、単なる痴話喧嘩かいな。ラストで復讐を終えて泣きすさぶヒロイン。愛してたからこそ許せなかったわけだけど、愛があったからこその慟哭。この場面、ぐっときました。 エンドロールも思い入れたっぷり、時間いっぱいとって、流れる音楽は昭和の大衆酒場風。1と合わせて振り返ってみれば、監督の溢れる映画愛がミラーボールの如く多面体にキラキラと目がつぶれそうに眩しい作品でありました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-04 01:56:44)《改行有》

1740.  グッバイガール 《ネタバレ》 気の利いた台詞の応酬がいかにもN・サイモンらしい、コミカルなドラマ。ヒロインはオーディションに落ち続け、リチャードは初公演を散々に叩かれ。生活にドラマチックな成功をもたらさないリアルな感じもまたN・サイモンのシャープなところ。でもこの地道な普通の生活が愛おしく感じられると、N・サイモンの魔法にいつの間にかかかっているのです。[地上波(吹替)] 8点(2012-04-04 01:38:05)

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